Hydraulic control valve for vehicle braking mechanism
专利摘要:
公开号:WO1982000804A1 申请号:PCT/JP1981/000215 申请日:1981-09-03 公开日:1982-03-18 发明作者:Motor Mfg Co Rhythm 申请人:Kadota S;Yamase T; IPC主号:B60T8-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] 自 動車制動機構に供せ ら れ 'る液圧制御弁 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は- 自 動簞 の制動機構に供せ られ る液 圧制御弁に 係 ] 、 詳 し く は - 自 動草 の制 動機搆に お てその マ ス タ シ リ ンダ と ブ レー キ ュ ニ ッ 卜と の間 に設け られて · 前翰 ら びに後輪の各ブ レー キ . な かで も - 後輪 © ブ レ ー キュ ニ ッ ト に対する 制動力 を調整する液圧制御弁てあって - 従釆 ^ の如 く * 両側か ら液圧が作用する Y シ ー ル が存在せず- 片 側の各ブ レ ー キ ュ - ッ ト に 違絡す る液通路が失陥 した と き に - ブ ラ ン ジャが ブ レ ー キ液 を遮断する 方向に移動する の を阻止 して - 制動力の一部を回 復でき る液圧制御弁に係 る 景 技 術 [0005] —敉に . 自 動車の速度制御機構 と して制動力 を 液圧ブ レ ー キ系に よって ブ レ ー キ液の液圧に変換 し て伝達さ れてい る の液圧 ブ レ ー キ系は - マ ス タ シ リ ン ダ で制動時に ブ レー キペ ダ ルか らカ Dえ られる 力を 液圧に 変換 してか ら . こ の液圧を 前後の各車輪の ホ イ ル シ リ ン ダ 一 対 し各章翰の 制動力に適合する 液 ·圧に 変換 して伝達 し - これに よ つて ブ レー キ ュニ ッ 卜 作動 させて制動 を行な って る 。 [0006] ま た, 自 動車の減速には大 き な 制動力 を発生さ せるほか a [0007] ' その滅速度は - タ ィ ャ と 地面 と の間の粘着係数で決ま る値 て制限 され - 前 - 後輪に対する制動力は - 後輸 ブ レ ー キ に 係る最大油圧 を前輪のそれ よ !) も 小さ く する こ と に よ 1 逼 正に配分させて伝達す—る こ と が要求さ れる。 すな わち, 前 輪- 後輪の制動力の 理想的配分は · 制動力の 増大につ れて - 前輪ブ レー キが しだいに効 く よ う な形 - つま · 前輪の制 動力 と · 後輪の制動 力の関係が二 ^曲線て表わされる こ と が知 られている 。 しか し, こ の後輪の制動力は - 普通一定 か . 若 し く は一定の関係に あ ! 3 - こ れを 理想の形に近づけ るため に種々 の液圧制御弁が甩 られている 。 [0008] この液圧制御弁は - 通常一方のブ レー キュ - ッ ト - ^え ば · 前輪の ブ レー キ ュ ニ ッ ト には マ ス タ シ リ ン タ-か ら の入 力 油圧 をその ま ま 伝達する一方 · 他方のブ レ ー キ ュ - ッ ト [0009] ^えば《 後輪の ブ レ ー キ ッ ト に は ブ ラ ン ジ ャの住復動 に よ 入力油圧 を 下げて伝達する構造の も の て あ る が * 問 題がある 。 すな わ ち, 第 1 図(a)及び(b)はそれぞれ従釆 ^に 係 る 液圧制御弁の一つの gT E図及びその一部 大図で あつ て- 第 : [ 図に示す通 ) . 弁本体 7 には · ブ レ ー キ液の流入 [0010] Q 3 と 流出 口 2 . 4 と が形成さ れ, 流入 口 i ¾ ら びに 流出 口 2 か ら成る 液通路は 判えば前輪の各ブ レーキ ュニ ッ ト に する第 1 液圧通路を形成 し、 流入口 3 ら ひに流 出 口 4 か ら成 る 液通路は · えば * 後輪 Q各 フ-レ ーキ ュ ッ ト に連絡す る 第 2 液圧通路を形成する 。 こ の弁本体 7 の 中心部には - 段付穴 1.2 a が形成さ れ * この段付穴 1 2 a 内には、 段付の ブ ラ ン ジャ 5 が往復動自 在 に設け られてい る。 こ の プ ラ ン ジ ャ 5 の一端 5 a は - Y シ ー ル 6 に よっ て 遞断画成される第 1 液圧通路の一部に突出す る。 [0011] ま た . ブ ラ ン ジャ 5 の他.端 5 b を第 2 液圧通路内 に存在 さ せ- こ .の一端 5 a と 他端 5 b と の 間に他端 5 b の径 ょ 大 き い径を有する弁鍔 5 c を形成 し * 更 に . 弁鍔 5 c に 接し てス プ リ ン グ受鍔 5 d を形成 し - これ ら 2 つの鍔 5 c . 5 d の間には環状室 5 e を形成する 。 ス プ リ ン グ受鍔 5 d に よ って ス プ リ ン グ 7 a が支持さ れ- プ ラ グ 1 2 を 螺着 し てス プ リ ン グ 7 a は 第 1 液圧通路側に圧縮さ れ * ス プ リ ン グ 7 a の弹饪 力に よ って ブ ラ ン ジャ 5 は.第 1 液圧通路側 に 押圧 されて い る 。 [0012] ま た - 2 つ の鍔 5 c , 5 d の間 - つ ま 環 ¾ζ;室 5 e に は《 弹往籽か ら成る リ ツ ブ シ ー ル 2 3 か *取付け られ てい る 。 この リ ッ プシ ー ル 2 3 は - 第 1 図(b)に示す よ う に外周 面力; 段付穴 1 2 a の 壁 面に接触 し, 周 面は 2 つの鍔 5 c - 5 d 間. · つま ] , 環状室 5 e 内に突出 さ れてい る 。 リ ッ プ ル 2 3 におい てス ブ リ ン グ受鍔 5 d に対向す る 面には [0013] O PI 所定間 隔をおいて半球状突起 2 3 a がー体に成形され- 正 常運転時には、 第 1 図(a) ¾ 'らびに(b)'に示す状 態の如 く 、 リ ッ ブ シ ー ル 2 3 の各突起 2 3 a がス プ リ ン グ受鍔 5 d の対 向面に 当接する ^:態に ¾って - 流入口 3 か ら入ったブ レ ー キ液は段付穴 1 2 a を径て半球扰突起 2 3 a 間の間隔を通 つて 流出 口 4 か ら 排出 される のため、 第 2 液圧通路に ては β 上記の如 く ブ ラ ン ジャ 5 の断面 · つ ま · ブ ラ ン ジ ャ他端 5 b と 弁鍔 5 c の断面が相違する よ う 構成され て る ため - 流入口 3 か ら入った ブ レーキ液の液圧は リ ッ·ブ シー ル 2 3 と 弁鍔 5 c の外周 面 と の当接に よって所定値 に調整さ'れて棑出 される。 つま , 第 2 液圧通路と 第 1 液 圧通路との間 にブ ラ ンジ ャ 5 が介在 し- ブラ ン ジ ャ 5 はス ブ リ ン グ 7 a の押圧力と 第 1 液 S通路における ブ レ ーキ液 の液圧等に左右さ れて * ブ ラ ン ジャ 5 が往復動する こ と に よ っ て第 2 液圧通路にお て ブ レ ー キ液 の液圧が調整され る。 第 : L ら びに第 2 の 両液圧通路の間 に Y シ ー ル 6 が存 在 し- 液圧が正常作用時には ブ ラ ン ジャ 5 は第 2 液圧通路 側に押されて る 。 従っ て- ^えば- 第 1 液圧通路失陥時 にはプ ラ ン ジャ 5 にはその 力だけ失 われ * 第 2 液圧通路 の調整圧が上昇 し《 流出 口 4 側の液圧が第 3 図(b)の よ う に 調鍪 される。 Y シ ー ル 6 には第 1 液圧通路 と第 2 液圧通 と の液圧が '—時かか a その上- ブ ラ ン ジ ャ 5 が往復動す るため - それに当接する Y シ ー ル 6 -破損 し易い。 [0014] 本発明は。 上記欠点の解決 を 目 的と し * 具体的 には . 正 常作動時 ブ ラ ン ジ ャ ^ は何 ら外力が加 .わら ず * 前輪 ^ し く は後翰の ブ レ ー キュ ニ ッ ト にそれぞれ違絡する 両液圧通 路の何れかが失陥 した と き には - プ ラ ン ジャ の摺 動 を阻止 し て、 液圧調整機 構を作動させな い よ う 構成 した液圧制御 弁を提案する [0015] 発 明 の 開 示 [0016] す わ ち, 発明の第 1 の特徴は . 一方の各 ブ レ ー キ ュ ニ ッ ト に 連絡する第 1 液圧通路 と 他方の各 ブ レ ー キ ュニ ッ ト に連絡する第 2 液圧通路 _と を具え * これ ら 液圧通路の う ち、 少 な く と も 前記第 2 液圧通路に プ ラ ン ジャ を介在させ 更に, 前記液圧通路内にお て前記ブ ラ ン ジ ャ に少 な く と も 一つ の 液圧調鍪機構を 設け · 前記ブ ラ ン ジ ャ が ブ レ ー キ 液 ¾遞断する 方向に移動する の を 阻止す る阻止手段を設け る こ と である 。 [0017] 従って, 各ブ レー キ ユニ ッ ト に 連絡する 第 1 若 し く は . 第 2 の液圧通路で ずれか一方の液圧が失^ した と き - 阻 止手段が作動 して液圧調整機構に よ って ブ レーキ液が遲断 され る こ と な く 液圧 'は上昇 し、 ^えぱ、 第 2 液圧通路側の [0018] OMPI 各ブ レ ,キ - ッ ト. には剞 '動力が逆 -増強 されて佳達さ ή· る 0 ·' '二 : [0019] 第 2 に - 本発钥は 前記阻止手段は ^ 前記第 1 液压違路 ' と 第 2.液压通路の間 の ¾圧若 し < は佝れか二方 0液圧によ つて移動する移動部狩 こ の移動部枒め移動に よ ^そ前 記プラ ン ジャ-に対 ιϊ:そ 0半径方向 : :翱 '方.向 傾斜 方向 Ο 5 ちの.'少る;ぐ と 1 ¾·-~τ方( 方向か ら押圧 力を発生する押圧部材 と か ら構成す-る.こ.と を特象ど-ナ ^ -'-·· -·:. i-C: L - 従.つで ··阻止手 は ^.移動部 と:押圧- ' 材のみ'か ら成る-' ため:き": fo:め.て衝単 裰售であ,. :·: も》こ押- 部 'は [0020] 常時:に-は第 ir:図 (a) と示す Yシ ル 枏違: tそ何ん ら: iy ¾·· う.ける こと'が く ·.·..更に * 何れ-か二方の.液圧通路の失陥時 に、は移動部苻.が検.知 Li .移動 し ·-· この移動に よ って押圧部 ^"に.よ .ズ :ン -ャ. iが:抨'^保持'^れ :ラ ン ' ャ の移動が.阻 される-:ため: プ-ラ- ンジャの · '庄- '調螯 .镌に ί: [0021] Ϊ) ブレ一.キ 液が-蘧断さ-れる と が f 。- -- - ' · · - - -第.3— , '--本 明は-つ前記移動部— ¾ '-は' 前-記'プラ-ン ジャの 外'周に僅-か-の撒隙 を残.— て線合する'部苻 と^、で-構成 じ- じ か' 二 - の: 周 'には · ':前言 2押圧部矿 '戰方何 ..に'押圧する押 圧面-を設:は-て ·.'成 . ·. 前-記::押 S部苻は前記ブ ラ ン-ジ -の外周 に.対 し - 僅カ の間隙 して螯合する:部苻であ -つて · しか -一 も · ゴ ム 、 合成樹脂その他の弾性材料か ら 構成す る こ と を 特徴 と する。 [0022] 従って a 移勤部^は, 押圧 面を 設ける のみで十分であ る 押圧部苻は · ゴ ム * 合成-樹脂その他の弹住材か ら 構成 され るため * 移動部 ¾· の押圧 面に よ っ て押圧 される こ と に よ j プ ラ ン ジャ に対 し大 き 押圧力が発生 し, 確実 に ブ ラ ン ジ ャ の移動を阻止て き る。 [0023] 第 4 に * 本発明は, 前記阻止手段は前記第 1 液圧通路 と 前記第 2 液圧通路 と の差圧に よ って移動 し, かつ互 に ^ 接さ れて配置される一対の移動部材と 。 これ ら 移動部材の 移動に よ 押圧されて前記ブラ ン ジ ャ の軸方向に押圧力 を 発生する 圧部材 と, こ の押圧部材を叉承する ス ト ッ パ部 材 とカゝ ら構成す る こ と を特徵 とする。 [0024] 従って * 押 圧部材に よ って ブ ラ ン ジャ の軸方向に移 動阻 止力が作用 し * き わめ て確実に プ ラ ン ジ ャ の移動 を'阻止で き る 。 ま た, こ の型式の液圧制御弁は - 一対の移動部材 と の間 に少な く と も 一つの押圧部材を介在させる と , デ ュー アル タ イ ブの液圧制御弁に も 適用で き * 更に マ ス タ シ リ ン タ' と一体に も 構成て き * と く に, 一体に構成 した場合は, 弁不体の軸穴 ^中の支持軸を マ ス タ シ リ ン ダ内ま で突出 さ [0025] の支持軸に'よ って ス ト ッ パ部 保侍させる と 共に . _ . [0026] OMPI [0027] V/ O is) - マ ス タ シ リ ン タ' の ス ト ツバ と し て も 兼用する こ と も て き る [0028] 図 面の簡単る説'明 [0029] 第 1 図(a)は * 従釆判に係 る液圧制御弁の断面図てあ j - 第 1 図(b)は * その一部を拡大 した断面図てあ る 。 [0030] 第 2 図 )は本発明の一つ の実旆 ^に係る 液 £制御弁の断 面図であって . 第 2 図(b)は、 押圧部苻に よ っ てブ ラ ン ジャ の移動 ¾阻止する 場合に押圧力の作用態様 示す説明図で ¾)る 。 [0031] 第 3 図は、 第 2 図(a)に示す液圧制御弁の作動等往を をす ダ ラ フで ある o [0032] 第 4 図は - 本発明の他の実施 に係 る液圧制御弁の斩面 図て ある。 [0033] 第 5 図(a)及び(b)は第 4.図に示す液圧制御弁にお てその 押圧部材に よ って ブ ラ ン ジャ を押圧 して.移動を阻止する場 合の 作動態様の説明図 であ る。 [0034] 6 図は · 第 4 図に示す液圧制御弁の阻止手段をデュ アル タ ィ ブの液圧制御弁に適用 した場合を断面て示す説明 図 である 。 [0035] 第 7 図(a)は本発明の他の実施 ^に係 る 液圧制街弁の断面 図 てあ ]? · 第 7 図(b)な ら びに(c)はそれぞれ第 7 図(a)の A— A方向か ら の断面図てあ 、 な か て も, 第 7 図(c)は第 1 液 [0036] OMPI 圧通路失陥時の作動態様を示す。 [0037] 第 8 図は - 第 7 図(a)に示 す阻止手'段を デュ ア ルタ イ ブ の 液圧制御弁に適用 し - こ の タ イ プの液圧制御弁を マ ス タ シ リ ン タ' と ·一体に構成 し—た場合を断面 て示す説明 図 であ る。 [0038] 発明を実施するための最良の形態 [0039] 第 2 図(a) に い て符号 3 は各流入口、 2 . 4 は各流 出 口, 5 は ブ ラ ン ジ ャ , 7は弁本体を示 し · マ ス タ シ リ ン タ' 1 5 か ら 送 ら れる ブ レ ー キ液 の一部は 流入 口 1 力ゝ ら弁本 体 7 の中 に入 ]) 流出 口か ら排出 されて こ の 間に第 1 液圧通 路が形成さ れ - 第 1 液圧通路は - 通 常前輪の各ブ レ ー キ ュ [0040] - ッ 卜 に違絡す る。 マ ス タ シ リ ン タ - 1 5 力 ら 送 られる ブ レ ーキ液 ©他部は · 流入ロ 3 に 入 流出 口 4 か ら排出 され て こ の間 に第 2 液圧通路が形成され、 通常後輪 の各ブ レ ー キュ - ッ ト に連絡する。 従っ て、 第 1 液圧通路 を絰た ブ レ 一キ液 はマ ス タ シ リ ン タ' 1 5 の設定圧がその ま ま 前輪の各 ブ レー キュニ ッ ト に伝達さ れるが, 第 2 液圧通路において は後記のボ ぺ ッ ト 弁 1 4 の作動に よ って所望の通 に液圧 は制御され · こ の 制御液圧が後輪の各 ブ レ ー キ ュ - ッ ト に 伝達される 。 [0041] 第 1 液圧通—路と第 2 液 圧通路 と は弁本体 7 の中心軸に ¾ つて鞠穴 1 2 a ¾r形成 し、 ¾穴 1 2 a は 2 つの シ ー ル部苻 8 9 li よって遮断 して形成する の勒穴 1 2 a は - 通 常第 2 図(a)で示す如 く 段付穴 と し て構成 し の 穴 1 2 a 内 にブ ラ ン ジャ 5 を挿入 し- ブ ラ ン ジャ 5 の後端は - ばね を介挿 し の ばね は拴 1 2 を ^合 して押圧する ブ ラ ン ジャ 5 は小径部 5 g と - 大径部 5 h と ;^ ら成って . [0042] ά. [0043] こ の段付状の ブ ラ ン ジャ が段付状の軸穴 1 2 3 に ¾合する の ブラ ン ジャ の大径部 5 h にお て中心軸に ¾って揷 入 口 1 4 c を形成 し の揷入口 1 4 c 内に ^えば · ポベ ッ ト 弁 1 4 の如 き 液圧調鍪. 構を整合させる 。 ポペ ッ ト 弁 [0044] 4 と して は, 常法の通!? 半琢 の弁体 1 4 d„か ら弁捧 [0045] 1 4 a を突出 し- その弁体 1 4 d の裏側には - ばね ェ b を 介挿 し- 更に * 弁座 1 4 e は揷 入 口 1 4 c Ο肩-部か ら構 成 して - 弁体 1 4 d と 弁座 1 4 e とに よ !) 開閉弁を構成す る。 従って * 第 2 液圧通路にお て 流入口 3か ら 入った ブ レ ーキ液は . ブ ラ ン ジ ャの挿入 口 1 4 c に 入 !) , その部 分の 液圧がばね で定め られる 設定圧以上にる る と、 プ ラ ン ジャ 5 が第 1 液圧通路側に移動 し、 弁体 1 4 d と弁座 1 4 e と の間て ブレ ーキ液 の遲断か-おこ 、 所望の液圧で ブ レー キ液が流出 口 4 を経て流出 する。 [0046] 第 1 液圧通路と 第 2 液圧通路と の間 に いて- ^えば第 液圧通路の液圧が失陥 した と き に * こ の差液圧 利用 し てブ ラ ン ジ ャ 5 が移動す る の を阻止す るため の阻止手段 を 設ける の 阻止手段は * プ ラ ン ジ ャ 5 の中心軸と 略 々 平 行に移動する移動部材 1 0 と こ の移.動部材 i 0 に よ ] 押圧 される押圧.部 ^ " 1 7 か ら -構成 し、 移 動部 ^" 1 0 は · ブ ラ ン ジャ 5 を.僅か の間隙 を残 して 包囲する 円筒.状に構成 し . そ の内周 面に肩部 1 0 a を構成 し《 こ の肩 部 1 0 a を押圧面 と して押圧部苻 を押圧す る。 押圧部材 : I 7は、 通常プ ン ジ ャ 5 と は僅かの間隙 を残 し て 包囲する よ う に 構成す る。 ま た, 押圧部苻は通常ゴ ム合成樹脂その他 の ^往苻料 か ら構成 し, 押 圧,部材 は JL 2 等のス ト ッ パ部材 と 移 動部材 1 0 と の間 で挾持する 。 [0047] 従って - ^えば · 事故に よ って の第 1 液圧通路の液圧の 失陥時に . 押圧部 ¾· 1 7 に よ って ブ ラ ン ジャ 5 の移動が阻 止され * ボぺ ッ ト 弁 1 4 が閉塞 しな ため * 第 3 図(b)で示 す特注が得られ ブ レーキ液 が遞断さ れ る こ と がる く 、 第 3 図(b)に よ って示す特性の液圧 が後輪の各ブ レ ー キ ュ ニ ッ ト に伝達され, 制動作用は と ど こ ] く 行な われる 。 [0048] すな わち 液圧通路にお て液圧が失陥 した と き は その差圧 に よ っ て移動部 0 が第 1 液圧通路側 に移 動 し . その押圧面 1 0 a と 拴 1 2 と の間 で押圧部材 : I 7 は * 押圧 圧縮される 。 この状態 にお て押圧部苻 成樹脂 · その他の弾注^料か ら 成るため, 押圧部材 1 7が ブ ラ ン ジャ 5 の略 々平行る 方向に押 E'力が作用 して - 押圧 力 Aが第 2 図(b)の如 く · ブ ラ ン ジ ャ 5 に対 し - 半径方向中 心に向って'発生 し, プラ. ン ジャ 5 を外周カゝ ら 保持 して移動 ¾阻止する 。 依って - 第 3 図 て(b)に示す如 く - 液圧が高 め られて · この圧力 のブ レ ー キ液が - 列えば後輪の ブ レーキ ユ ニ ッ ト に送 られる。 [0049] . ブ ラ ン ジャ 5 の押圧部材 1 7 の接蝕 面は - 粗面化 する か溝を形成 して摩擦係数を高 く す る も で き る [0050] ま た- 押圧部材 1 7 は、 上記の如 く 環状苻と して構成す る代 !) に扳状苻か ら構成 して- ブ ラ ン ジ ャ 5 の後端部を係 止させる よ う 構成 でき 'る 。 [0051] すな わち, 第 4 図に示す如 く 、 押圧部材 1 7 は、 円 板扰 に構成 し、 その中心に 中心孔を形成 し · 中心孔の ブ ラ ン ジ ャ 5 の後端部の 突起 5 ¾揷入 して 円板状の押圧部材 1 7 を取付ける 。 こ の 押圧部 1 7 の一部, 通常周緣部分は, 移動部^ 1 0 と 拴 1 2 等のス ト ッパ部苻間の間隙 1 6 内に 介挿する。 こ の よ う に構成 し て も - 正常時 ^ は第 5 図(a)に 示す状態に あって, ブ ラ ン ジャ 5 には - 何 ら押圧 力が作用 しる が 第 1 液圧通路において ¾ 液圧が失陥 した と き に は - 第 5 図(b)で示す如 く 移動部苻 : L 0 が羝面の左働に移動 を開始 し, 移動部材 1 0 と 拴 1 2 間の圧縮に よ ] 、 押圧部 ^ 1 0 には * ブ ラ ン ジャ 5 の軸方向に向って押圧力が発生 し · その押圧 力に よ * ブ ラ ン ジャ の移動は · 阻止され る ま た * 上記の型式の圧 力制御弁のほ かに、 第 6 図に示す 5 如 き デュ ア ル タ イ ブの圧力制御弁に も 適甩 てき る 。 こ の型 式の圧力制御弁ては . ^えば, 後輪の各プ レー キ ュニ ッ ト に連絡する第 2 液圧通路を 2 つに分け * 一方の通路は, 流 入 3 と 流出 口 4 と の間に形成 し · 他方の通路は、 流入口 [0052] 3 a と 流出 口 4 a と の間に形成 し れ ら 両通路 にそれ [0053] "1 0 ぞれ ブ ラ ン ジ ャ 5 が介揷され る 。 各 ブ ラ ン ジ ャ 5 の端面に はそれぞれ円 扳状の押圧部材 ; I 7 を係合させ、 各押圧部材 1 7 の周 円部は · 中心ス ト ッ パ 部材 ; I 8 の両側 に て各 移動部材 1 0 に よ って押圧する 。 なお, 上記の如 く 押圧部 I 1 7 を円 扳状、 板状に構成す'る場合 * 一体に構成 して も 分割された支片か ら 構成 し . これ ら を組合せて円 衩状 * 板 状に構成する こ と も で き る 。 [0054] ま た, 押圧部苻 1 7 に よ って ブ ラ ン ジャ 5 の端 面 を押圧 保持 して移 動を阻止する 場合に - 7 図(a) · (b) . ( な ら び に第 8 図 に示す如 く 構成で き る。 [0055] 0 ま ず- 第 7 図(a)に 示す液圧制御弁にお ては * 流入口 1 と 流出 口 2 と の間 に第 1 液圧通路が形成 され . 流入口 3 と W 」 [0056] 流出 口 4 と の間に第 2 液圧通路が形成されてい る 。 これ ら 液圧通路の う ち、 第 2 液圧通路に ブ ラ ン ジャ 5 を配設 し プ ラ ン ジ ャ 5 の先端には - 液圧調整接構 と して ボぺ ッ ト 弁 1 4 を取付け る。 [0057] す ¾ わ ち, 弁本体 7 に'は · その軸心を通って, 鄯穴 12 a を形成 し、 軸穴 1 2 a の開 口 端部は 拴 : L 2 に よ 閉塞 し - 一対の移動部苻 1 0, 2 0 の両側に第 1 液圧通路と 第 2 液 £通路と を形成 し- 第 2 液圧通路内に プ ラ ン ジャ 5 が揷入 される。 第 2 液圧通路内に ては * プラ ン ジャ 5 の先端 のボぺッ ト 弁 1 4 の開閉に よ Uブ レ ーキ液の液圧は制御さ れる。 ま た - 一対の移動部材 1 0 - 2 0 の ¾に扛 - ス ト ツ パ 部材 1 8 を配設する の ス ト ツ バ部材 1 8 は - その ま ま 固定 し ぐ ても - ま たは * 翱部材 2 2 に よっ て弁本体 7 に固定する も てき . ス ドッ パ部材 1 8 と ブ ラ ン ジャ 5 の後端 -面と の間 には押圧部 ^ 1 7 を介 |ζ し - 押圧部材が押 圧される よ う 構成する 。 [0058] この場合- 移動部苻 ; L 0 · 2 0 の う ち少な く と も一方. 列えば · 移動部材 1 0 は- プ ラ ン ジ ャ の外周 を包 Sする よ ぅ 円简状に構^ し · その内周 面は . 段付状に搆 し - その 屠部を押圧面 1 0 a と する 。 従って、 押圧部苻 1 7 は、 こ の押圧 面 1 0 a と ス ト ッ パ部; ¾· ι 8 と の間で圧縮する と · ブ ラ ン ジャ 5 の第 1 液圧通路側への移動は * 確実かつ安定 して阻止で き る 。 ' [0059] す な わ ち- 第 7 図(a)に示す液圧制御弁では - ブ ラ ン ジャ 5 の後端 面'が押圧部材 1 7 に よっ て 承さ れ - しカゝ も · 押 5 圧 部材ては叉承部分には - 支承凹所 1 7 a が形成さ れ · 更 に - 通常 ゴ ム 、 その他の彈注苻料に よ って 円柱状に成形 する レー キ 液の液圧が正常の と き は . 各移動部材 1 0 . [0060] 2 0 は - 移動する. こ と がな く , 第 7 図(b)に示す如 く - ブ ラ ン ジ ャ 5 の後端部が - 支承凹所 1 7 a に整合 されて る 状 [0061] 10 態に あって . ブ ラ ン ジャ 5 は · 押圧部苻 1 7 に よ っ て押圧 さ れる こ と カ れに対 し - 事故等に よ って第 液圧 通路に て液圧が失陥 した と き には * 両液圧の差が大 き く な つ.て一方の移動部苻 1 0 が第 1 液圧通路の方向に移 動 し - その漦、 移動部^ " 1 0 の押圧 面 ; I 0 a に よ て - 押圧 15 部苻 1 7 が圧縮さ れ、 こ の圧縮力は . 押圧部苻 1 7 内に 伝 わ - 自 由表面の 支承凹尸: fr を第 7 図(c)に示す如 く 澎 ら ま せ. それに よ , ブ ラ ン ジャ 5 は - 端 面か ら押 されてその移動 は阻止さ -れる。 [0062] ま た, 第 7 図(a)に示す構成の液圧制御弁は . その第 ェ 液 圧通路に も - ブ ラ ン ジャ 5 を介揷 し、 その先端に ボペ ッ ト 弁 1 4 の如 き * 液圧 整俵構を 設けて デュ.ア ル タ [0063] as) [0064] ても 構成て き の タ ィ ブ の も の を マ ス タ シ リ ン ダ 5 内 に一体に設ける こ と ができ る 。 [0065] するわ ち, 第 8 図に示すマ ス タ シ リ ン タ' 1 5 は, タ ンデ 厶 タ イ プの も の であつ - ブ レ ー キ液は - 2 つ の流入口 . 3 a . 3 か らそれぞれの液圧通路に送 られる。 各液圧通路 の軸方向にはそれぞれブ ラ ン ジャ 5 が配設され · しカゝ も - 各ブ ラ ン ジャ 5 の先端には - ボぺ ッ ト 弁 1 4 が ¾付け られ ボ ぺ ッ ト 弁 1 4 の作用に よって ブ レ ー キ液の液圧は変換さ れ て 2 つの流出 口 4 a . 4 か らそれぞれ通常の各後輪の レ ー キ ュ ニ ッ 卜 に 送 られる のデュ アルタ ィ プの液圧 に て も - 各 ブラ ン ジャ の後端に対向させて円柱状の押 圧部苻 1 7 を設けて w 各押圧部^ 1 7 はス ト ツ パ部材 1 8 の両側 にお てそれぞれの移動部苻 1 0 で挾持 し - 更に - ス ト ッ パ部材 1 8 は · えば * 釉部苻 2 2 に よ って マ ス タ シ リ ン ダ の ケ ー シ ン グ に固着て き - 更 に - 軸 ^ ^ 2 2 は マ ス タ シ リ ン タ - 1 5 内に突出 させ · マ ス タ シ リ ン ダ の ビス ト ン の停止部苻 と して も 利用て き [0066] なお- 上記の ろ では液圧制御機構と してポ ぺッ ト 弁 を用 る ^! を中心に説明 したが - 液圧制御機構 しては ブ レーキ液 を所望値の液圧に 制御する も の てあれば何れの も の て も 広 く一股に適用 て き る 。 [0067] OMPI 産業上の利用可能性 [0068] 以上詳し く 説明 した通 * 本発明は - 自 動草の制 動檨搆 に おいては - 前輪又は後輪の ずれか一方の ブ レ ーキュ - ッ ト に違絡する 液 圧通路が事故- その他 の原因に よ 失陥 した場合 .には制動力の一部 を回復 し . 安全に定行 で き ,' 更 に-. 正常走行時には押圧部苻に外力が作用す る こ と な く 、 従来 ^の Yシ ー ル等の如 く 摩減損耗する 部苻がな く , 耐用 年釵が大巾 に向上する ό [0069] 更に、 阻 it手段は . 移動部^ と ゴ ム . 合成樹脂 - その他 の彈注 ^科か ら る押圧部苻 と か ら成 る ため - き わめ て構 造が簡単て経済住に 優れ * ま た, 自 動車の制動檨器 のほか 油圧液圧機器にお て . その圧力 _の調整一般に利用で き る ( [0070] Ο ΡΙ_
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 ) 一方の各 ブ レーキュ - ッ ト に違 する 第 1 液圧通路 と . 他方の各ブ レー キュ ニ ッ ト に連絡する第 2液圧通路と を具 え《 これ ら液圧通路の う ち - 少 な く と も 何れかの液圧通路 内か . 若し く は . 両液圧通路内に ブ ラ ン ジャ を介在させ、 この プラ ン ジ'ャ に少 な く と も 一つの 液圧調螯檨構を設け, 前—記ブラ ン ジ ャがフ' レ ーキ液 を遲断する 方向に移 動する の を阻止する阻止手段を設けて成る こ と を卷徵と する 自 動萆 制動機 *に供せられる 液圧制御弁。 2) 特許請求 の範囲第 1 項に 記載さ れる液圧制御弁にお て * 前記阻止手段は, 前記第 1 液圧通路と 前記第 2 液圧通 路の間の差圧若 し く は何れかの液圧に よって移動する移動 部苻と,、この 移動部苻の移動に よ って前記ブ ラ ン ジャ に対 しその,半径方向 · 軸方向 · ま たは傾斜方向の.う-..ち' 少 る く と も一つの 方向か ら押圧力 を発生する押圧部苻 と か ら搆成す る こ とを特徵とす る 自 動軍制動檨镌に供せ られる液圧制御 弁。 3 ) 特許請求 の範囲第 2項に記載さ れる液圧制御弁にお て * 前記移動部^は * 前記ブ ラ ン ジャ の外周 に僅かの間隙 を残 して聱合する 円筒状部^ と し て搆成 し、 しか も · その 周には前記押圧部苻 ¾軸方向に押圧する押圧 面を 設けて (19) 成る こ と を特徴 とする 自 動車制動機構に供せ られ る液圧制 御弁。 ' 4) 特許請求の範囲第 2 項に記載さ れ る 液圧制御弁にお て、 前記押圧 部材は, 前記 ブ ラ ン ジャ の外周に 対 し- 僅か の間隙を残 し て整合する環状材で あって - しか も - ゴ ム - 合成樹脂その他の弹饪材料か ら構成する こ と を特徵 と する 自 動車制動機構に供せ られる 液圧制御弁。 5) 特許請求 の範囲第 1 項に 記載さ れる液 圧制御弁に て - 前記阻止手段は - 前記第 i 液圧通路 と前 記第 2 液 圧通 路と の差圧に よ って移動 し - かつ互 に ^接されて配置さ れる 一対の移 動部材 と れ ら移-動部材の移 動に よ 押圧 されて前記プ ラッ ジャ に押圧力 を発生する 押圧部苻 と . こ の押圧部 ^ を支持する ス ト ッパ部苻 と か ら 構成する こ と を 特徵と する 自 動車 制動檨搆に供せ ら れる液圧制御弁。 6) 特許請求の 範囲第 5 項に記載さ れる液圧制御升に おい て, 前記一対の移 動部材の う ち · 少 な く と も 一方の移動部 材には前記-押圧部苻 を前記ス ト ツ パ部苻 と の ·間 で挟持 し て 押圧する押圧 面を 設ける こ と を特徵 とす る 自 動軍制動機搆 に供せられる 液圧制御弁。 7) 特許請求 の範囲第 5 項に記載される 液圧制御弁にお て · 前記押圧部苻には前記 プ ラ ン ジャ の一端 に嗨接若 し く OMPI は、 対向する押圧部を設け . しか も * ゴ ム - 合成樹脂 - そ の他の弹往材料か ら搆成する こと を特徵とする 自 動草制動 檨構に供せ られる 液圧制御弁。 8) 特許請求の範囲第 5 項に記載される液圧制御弁に て · 前記ス ト ッ パ部材は * 弁本体に ピ ン止めに よ 固定 し て成る こ と を特徵とする 自 動簞制動檨 *に供せ られる 液圧 制御弁。
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0059223A1|1982-09-08| GB2099527B|1985-04-17| GB2099527A|1982-12-08| AU7536181A|1982-04-05| US4491371A|1985-01-01|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1982-03-18| AK| Designated states|Designated state(s): AU DE GB US | 1982-03-18| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): FR | 1982-05-03| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981902454 Country of ref document: EP | 1982-09-08| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1981902454 Country of ref document: EP | 1983-02-28| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1981902454 Country of ref document: EP |
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