Shoe for swash plate type compressor and method for manufacturing the same
专利摘要:
公开号:WO1981002767A1 申请号:PCT/JP1981/000067 申请日:1981-03-28 公开日:1981-10-01 发明作者:Y Kaku;K Otsu 申请人:Taiho Kogyo Co Ltd;Y Kaku;K Otsu; IPC主号:B21K1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 斜板式 コ ン ブ レ ッ サ用 シ ュ - とその製适万法 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は斜板式コ ノ ブ レ ッ サ用 シュ - と その製适方法 に関 し、 よ j 詳 し く は、 シ リ ン ダ ブ ロ ッ ク に お い て回 ' 転钿に よ i iHl転される滸衩 とその シ リ ン ダ ブ 口 ッ ク 円に 摺勤自 ·在に嵌合 した ビ ス ト ン と の間に設け られ、 上記斜 板の回転運動を往復連勤 と して ビス ト ン に伝: gする ため の^ 板式 コ ン ブ レ ッ サ用 シユ ー と、 その シュ — を製适す るのに好適な製适方法 と に関する も のであ る 0 [0005] 背 景 技 術 [0006] 斜板式コ ン ブ レ ッ サ は シ リ ン ダ ブ 口 ッ ク 内にお い て回 転軸に よ 回転される斜板とそのシ リ ン ダブコ ッ ク 内に 遛勤自在に篏合 した ピス ト ン と ¾傭えてお 、 従来、 上 記斜¾の回 ¾往復違動 と して ビ ス ト ン に伝え る ために、 斜板に球状凹陥部を形成 した シュ - ¾摺接さ せる と と も に、 その シ ユ - の球忒凹陥部 と の間に ボ ー ル を介任させ て た。 しかし ¾力; ら、 シュ — と ボ ―ル と を ^いる,場合 に αそれ らの組立工程が複雑化するはか でる ぐ 、 シュ — と 板間、 シュ — と ボ ー ル間お よ び ボ ー ル こ ピ ス ト ン mがそれぞれ if 接、す'る こ と か ら摩擦に よ る 消黉勤力が大 き ぐ な 1 、 Tfflえて シ ュ — と ボ - ル と の合計钿万冋長さ を /j、さ く する こ と 力 困難な こ と 力 ら シ リ ン ダ ブ 口 ッ ク の都 万向長さカ ^; き く な 、 斜板式 コ ン ブ レ ッ サ 小 匕 [0007] Ο ΡΙ 阻げる妥因になっていた o [0008] したがって本発明は、 組立工程が簡素化で ΐ る と と も に摩擦に よ る動力損失を小さ く 抑える こ と が可能で、 し かも シ リ ン ダブロ ッ ク の鞠方向長さ を短 く して小型化を 図る こ と がで き る よ う に した斜板式 コ ン ブ レ ッ サ用 シュ -を提供する こ と を 目 的 と する も のであ る ο [0009] ま た本発明は、 その よ う な シュ - を塑性加工に よ 製 造する に当って、 シユ - 素材のブ レス型の檟 ^に高楕度 る も の を要求される こ と な く 、 優れた形状の シュ — を製 造でき る よ う に した も のであ る ο . [0010] ま た本発明は、 シユ ー の素材に; Oilわる荷重の均等化お よび材料の流勤量の減少化を図る こ と がで き 、 円滑な成 形加工を行 う こ とがで き る シュ 一 の製适方法 ¾提供する こ と を 目 的 とする も のであ る o [0011] 発 明 の 開 示 . · [0012] 本発明は、 シユ - に半球部を形成 してその半球部をボ - ル を介する こ と な く 直接 ビ ス ト ン の球状凹陥部に摺接 させる こ と を特敏とする も ので、 こ の よ う に シユ ー 自 体 にビ ス ト ン の球状凹陥部に摺葰される半球鄧 を形 する こ と に よ 、 斜板式コ ン プ レ ッ サ の組立の容易化、 低消 貴馬力化 よ び ' ¾の短縮を図 る こ とがで き る o [0013] ま た本発明の製造方法は、 円柱状素材をその钿方冋に 圧縮 して塑性変形させる に際 し、 その円柱 ^素材のー蹦 惻は型の半球状凹陥部内面に沿って塑性変形 させる一方、 他端部はその端面のみ を拘束 した状態で塑性変形させ、 もって ビ ス ト ン の球状凹陥部に ^接する半球部 と斜板に 遛接する底部端面 と の間に逃げ部を有する シ ュ - を容易 に裟造で き る よ う に した も のである ο [0014] ま た本発明の別の^造方法は、 円彺部を爐え る シユ - 素材の円柱部端面に所定の大 き さ の穴 を形成 し、 しかる 後その穴の少な < と も 開 口部分を縮径させつつ上記 ¾面 の周囲 を押圧変形させて、 上記穴の開 口部を頂部 とする 半球部を形成する こ と を特铵 と-する も のであ る ο [0015] さ らに本発明の他の :^适方法は、 円柱部を.備える 素材 の円柱部端面周囲 を円錐形'状に剐設 し、 その円趣状部分 を押圧変形 して半球部に成形する こ と .を特'徵 とする も の である。 これ ら の製造方法に よ れぱ、 素材に加わる荷重 の均等化お よび材料の流動童の減少化 ¾図る こ と がで き、 円滑な成形加工 ¾行 う こ とができ る ο "- 図面の簡単な説明 [0016] 第 1 図は本発明に係る シ ュ — を用いた斜衩式コ ノ ブ レ ッサの碱断面図'、 第 2 図は第 1 図に示 した シ ユ - の拡大 囟、 第 3 図 ¾ し第 5 図はそれぞれ本発明 の他の実施例 の シ ュ - を示 した孤大^面図、 第 ό 図は不発 の製; j 方 法の一実施例を示、し'、 2 図 の シ ュ - を製造する場合の 製造工程 を示す工程図、 第 7 図、 第 8 囟はそれぞれ本発 明の裟造方法の他の実 ^例を示 し、 第 7 図 は第 3 図の、 第 8 図は第 4 図の シ ュ 一を裂适する場合のそれぞれの袈 造ェ裎を示す工程図であ る o [0017] 発明 を実施する ための最良の形態 [0018] 以下図示実施例について本発明 を説明する と、 第 1 図 に いて、 シ リ ン ダ ブ 口 ッ ク )円铀部には回 都(¾>が钿 受 (3) , (4)を介 して凹転自在に钿支さ れ、 こ の IS!転釉 に は斜 ¾ (5)が ピ ン(6)に よ 潁固定されて る o ま た斜板 S)の钿部 蔬 と シ リ ンダブ口 ッ ク(1) と の间にはそれぞれ ス ラ ス ト 钿受(7), ^が設け られて る o 上記 シ リ ン ダ ブ ロ ックは)には、 通常 1 2 0 度の'等閭隔 置にそれぞれ シ リ ン ダボア )が形成され、 各 ボァ ) に は ピ.ス ト ン ^が 遛勤自 在に嵌合されて る o シ リ ン ダ ブ ロ ッ ク )の左端 開口部はバル ブ ブ レ ー ト 1)お よ び フ ロ ン ト シ リ ン ダへ ッ ド ( )に よ 閉塞され、 ま た右 ¾開 口部はバ ル ブ ブ レ 一 ト ¾お よ び リ ヤ シ リ ン ダへ ッ ド に 閉塞さ れて る ο 上記 ビ ス ト ン )の 干央部分には斜板^の外周部分を受 入れ る 凹陥部 ( 10a:) が形成され、 その凹離部 ClOa) の軸 方向対向面に それぞれ球状凹陥鄧 〔10わ:) が形成されて る。 そ して各球状凹陥部 〔1 Ob) と 斜衩^の ¾面 ( a:)と の間に本発明に係る シュ - がそれぞれ介在されてい る 0 本実施例にお る シュ — ほ F e 系、 C u 系或 は A 系合金等の同一材' -賀'の単一吻 ら稱奴 ·されて 、 第 2 囟に詳示する L う に、 ビ ス ト ン θ)の球面状凹陥部 〔10 b ) に係合されて これ と 遛接する球面鄣 〔 15a) と、 平面状の 底部端面 〔15¾) と、 これ ら の球面部 (15a) お よ び底 ¾i端 [0019] OMPI 面 (15 ) の閫に位置する逃げ部 (15c) と を し、. 上記底 部端面 (15 〕 が斜板(5)の端面 ( 5a〕に遛接する よ う にる つ てい る o ま た、 上記逃 部 〔 15c) は、 琢面部 (15a) 惻か ら底部端面 〔15¾) ljに向か う につれて次第に檟断面積を 減少する よ う に な ってお ] 、 こ の逃げ部 〔15c) は対向す る ビス ト ン の球面状凹陥部 〔 101 ) と の間に空隙(c) ¾形 成する o シュ - が摇動 して ¾ い状態に あ る場合、 逃 げ部 (15c ) は球面状凹陥部 〔10b) の深さ に对 し、 球面状 凹陥部 0 ) の開 口部 よ 約 1Z3 の と こ ろか ら け'部 [0020] (15c ) がは じ ま 、 シュ - ()の麼大径の ό 0 .〜 9 0 % CD き さ の底部端面 〔15 ) ま での曲率 ¾有 している o こ の よ う ¾逃げ部 〔15c〕 を シュ — に 尿 したの は、 ビス ト ン よ び シュ - 閭の遛接面への潤 Jfflの供給 ¾空隙 (C)よ ί) 良好にな し、 両者の摩耗を减少せ しめる ため と、 シュ — ^力 ビ ス ト ン の球面状凹陥部 〔 10わ) の緣部〔10c) に引掛つて作動状態を不安定にす る の を P万止する ためで る〇 [0021] 前記球面部 ('15a ) の頂部 〔15dJ 平面状に形欣されて ぉ 、 ビ ス ト ン ο)の球面狖凹陥部 ( 1 と の閒には内部 空所 が形奴されている ο こ の内部空所 α は 滑油ゃ異 物を溜 る ための も-めで る る o た、 こ の頂部 〔 15 ) には 円錐形状の穴(is)が形成さ 、 こ の穴 OS) PSは潤? t油溜 と して、 或いはグ リ ス の主寸入用穴 と して利用 さ れる o [0022] この よ う ¾ シ ユ ー を用 る と き は、 シユ ー と ボ ー ル [0023] O PI [0024] >, WlrO" と を用 て た従釆に比 して組立が容易 と 、 ま た遛 勤部分が斜板^ と シュ — )、 お よび シュ 一 05) と ビ ス ト ソ 0)と の間の 2 箇所と ¾ る ため摩擦に よ る 消黉馬力 ¾小さ く する こ と ができ 、 さ ら には シュ - の釉方向長さ ¾小 さ ぐ 、 つま 斜衩 ^の端面 〔5aJと ビ ス ト ン )の球状凹陥 部 ( 10わ:) との間隙を小さ ぐ する こ と ができ る め、 斜衩 式コ ン ブ レ ッ サの軸方向長さ を短縮する こ と がで る よ う にな る o 加えて、 ピ ス ト ン (10)お よ び シ ユ ー脚間に空隙 (c)を形成 したので、 こ こ ^ ら潤滑油が両者の 接面に良 好に浸入 して摺動籴件 を向上せ しめ る し、 ま .た、 ピ ス ト ン^に シュ — 5)が引掛る よ う ¾筝改も 発生 しな o [0025] さ ら 、 上記平面 〔15d) を形成 した シュ — 05)は、 前迹 した よ う に、 前記 ピ ス ト ン 00)の球状凹離鄧 (10¾) にその 半球部 〔 15a) を搔接させた睽に、 球状凹陥部 (10 ) と の 間に空所 ( 7)を形成する こ とがで き 、 これを上記穴 と 同 様に潤滑油溜 と して利用する こ と が でき る o そ して半 球部 い 5a) と 球状凹陥部 (10 b) と の摺接に よ 摩耗粉が 生じた と き は、 その よ う な空所 07)の存在 しる い シ ー を 用いる場合に比 して、 その摩耗粉の逃げ場 と して空所 ^ を利用で き る ので、 摩耗粉に よ る 一眉の摩耗の促進等の 悪影響を低減さ 'も こ と が 能 と る る o ¾ 、 シュ — 05) の頂部に形成する のは必ず し も 平面 (15d) でな く と も よ く、 空所 が確保でき れば凸状面で も 、 ょ 好ま し く 凹陥状面でも よ い。 その凹陥状面の極^な一例が上記穴 (18)であ 、 その他底部端面 〔 15¾ ) 側に開 口する貫通穴で あっても 、 或 は円柱状、 球状又は これ ら の組お、せであ つて も よ い o 次に本発明の他の実逦 ^に係る シ ュ - を第 3 ^につい て説明する と、 同図において、 ^実; 例におびる シユ - は、 ピス ト ン ο)の球状凹陥鄧 ( ιο¾) に係合されて これ と摺接する半球部 (20a) と 、 こ の半球部に: ¾铳 した円右 [0026] (21)とから D、こ 部 〔20e よ び円柱部の底面に一体に設けた裏金^ ¾ 端面 (20 b) が斜板 )の端面 (5a)に ¾接さ れる o た こ の シュ - には上記半球部 (20a) の頂部に 開 口 .する:! "底の 穴 (22)が形成され、 こ の穴^はその; 部 よ も 開 口都側の F3径が潲少されて 、 かつその穴 円に潤滑油を含有 する こ と が可能 フ エル ト 等の无礪材 (23)が充: ¾さ れてい る o 上記穴(23)の形状をその よ う にする こ と に よ って、 无 項材 (23)が脱落 しに く く な る と い う 利点.がある o 上記半球 部 〔20a ) 側の材質 と しては F θ 若 し く は F e 系合金が、 裏金 1)の材質 と して dI C u - P b — S ix系合金が望ま し く 、 よ ]5 望 し く は C u — P b — s n系の麁結体 ら る裏金(2 を用いる のカ よ い o [0027] さ らに、 第 4図、 第 5図 も それぞれ本発明の他の実施 nを示す も ので、 第 4 図に示す シ ュ - 0)は、 上記第 3 凶 のシュ - ^に対 して穴(22)及び无 ^材 (23)を省峪 し、 つそ の半球部 〔30 の頂部を完全に琢形 と し も の、 第 5図 に示すシ ュ -綱は、 第 4 illに示丁 シュ - (30)に对 し、 半球 部 〔40a) の頂部に平面 〔40dJ を形 し も のである o そ して、 それぞれのシユ ー , 0)は人 第 3 図の シュ ー ^ と 同様に、 それぞれ円柱部 (40e) お よび裏金 ), {€) を備え、 各 ¾金 , 1)の底部端面 〔30わ), 〔40¾) が斜板^ の端面 (5a)に摺接される 0 [0028] 上記 3 図る い し第 5 図に示す シュ ー ^), (30), (¾0)に て も 、 第 2 図の シユ ー 5_) と 同様に、 シ ュ — と ボ ー ル と を用 て た従釆に比 して、 組立の容易化、 低消貴馬力 化、 並びに小型化.を図る こ と がで き る ο る これ ら シュ 一 ^, 130) , · (^にお て、 上記ジュ — と 同様 裏金 (21) , (31), 1) ¾それぞれ省略する こ と ができ 、 或い は これ と は 逆に、 シュ — を裏金を有する パ イ メ タ ル材か ら構成す るこ と も 可能である ο [0029] 次に、 第 2 図 で示 したシ ュ - )の裟适方法について説 明する ο 第 ό 図に いて、 素材 )はシユ 一 )の最大径の 約 2 裎度の線材を、 製造すべ き シ ュ - 脚の質量 と 同 じ に ¾ る よ う 長さ で切断 して得た も の で、 縦長の円柱形 状と ¾つて る 0 そ して こ の素材 をプ レ ス镜械 <¾上型 [0030] (51)の円柱状凹陥部^ と 下型 (5 )の半琢犾凹陥部 と の間に 配置する。 上記上型 I51jは、 その円柱状凹陥部^の勒芯位 置に上記素材^ と ^同一径の円在状の墊^を昇降 自 在に 傭えてお 1 、 こ の型^の下 ¾面は 口 — レ ッ ト 刀 Πェ等に [0031] 粗面に形成さ れて る o こ の型 は、 ブ レ ス刀 Π工 ^ は円柱状凹陷部 の表面 と実質的に同一高さ に維捋され [0032] ,: o て上型^ と 一体に降下され、 かつその下端面の祖面に よ [0033] Ό 素材 (50)の下端面を支持 して素材 jが横方向 に位置ずれ する のを防止する o [0034] —方、 下型^ も 半球状凹陥部^の釉芯 置に上記素材 [0035] (50)と略同一径の円柱状 の型^を倔え、 かっ こ の型 )はそ の上端面に円錐状の位置決め用突起 ^ ¾傭えて る o そ して この型 は、 ブ レ ス刀 π工時にはその上 s 面の周籙が 半球状凹陥部^の表面に実質的に一致する よ う に支持さ れる o [0036] 上記素材^は、 最 ¾J、 型^ と ^ と の同一細.潁上に配 * され、 上瑞面が型 t5¾の下 ^面に、 下^面が突起 の先端 に当接さ れてその状態で維锊される。 次に、 上型 (51; よ び型 (55)は、 下型^お よ び型^に対 して降下され、 素材 ' [0037] ¾ ¾方向に圧 ϋ変形させる o [0038] 上型 (5ijが下型 (5gf)に圧接さ れる こ と に よ って ブ レ ス刀 Πェ が終了する のであるが、 その際、 上記素材 )は塑性変形 されて シ ュ - ) と ];) 、 半球状凹陥部^の表面に よ 半 琢部 。5a) が i 56)の上端面に 平面部 5dJ が、, ま た 突起 (57)に よ i 穴 ()がそれぞれ形 される o これに对 して、 シュ - ^の底部端面 〔 15' 側は、 その直^は素材 (50jの上 端面の面檟 ょ Ό ば犬 き く な る と して も 円柱状凹陥部^の 直径程は大き く らな い よ う こ 凹陥都 の深さ 等 ¾設 定してる 、 これに よ 自 動的に^ ¾ ^面 〔 15¾ ) 側に逃 け'部 〔 15c) を形成でき る よ う に して る o する わ ち、 Jt [0039] OM I _ [0040] , . V IPO , 記逃げ部 〔15c が形成される部分は、 上記円柱状凹陥 ^の円周面 と は間隔を あけた 自 由状態で、 かつ素材 上端面 と型 の下端面 と の圧接に よ ってその素材上端 の自 由状態を拘束 して径方向 に膨 ffi される ので、 素材 は上端面すな わ ち底部端面 (15 〕 か ら半琢 ¾ ( 15a に向 けて径の拡大丁る逃げ部 (15c が形成される よ う に な る その結果、 型 ^, ( )の、 特に上型^の円柱形凹陥郤^ の寸法褙度 を厳密に設定する必妥が ¾ く る 、 ま た素材 (50)の体積に多少のバ ラ ツ キが って も 問題に な ¾ ぐ ¾ る o 1 - お上記逃げ部 〔15c) は、 凹陥部 (S の形状 を円柱状で く その逃げ部に適合 した球形状 と して、 これに よ 強制的に 形する よ う に して も よ こ と は勿論である o 上記上型 (51jが下型 (5¾に圧接されて シ ュ - の成形加工 が終了する と、 こ の ^ シ ュ -脚は上型 -よび下型 から離脱されて底部端面 〔15¾) が平滑に刀 Dェさ れ、 さ ら にその表面に、 耐摩耗性を向上させる 目 的で浸炭、 窒化 焼入、 浸硫、 浸、ボ ロ ン 、 便 メ ツ キ、 W i - Pメ ツ キ 若し く は C u メ ツ キ等の表面処理が施されて完成され る ここで最 も 好ま し 表面処理の一例を よ 詳^に説明す ると、 ま ず、 シユ を苛性 ソ ― ダ等の ア ル カ リ 液中に て ό 0 7 0 °C で脱贈処¾ し た後に水洗 し、 その後湯 洗して表面に付着 したア ル 力 リ を除去する o [0041] 次いで、 こ の シ を 8 5 9 5 °C の リ ン鼓マ ン カ ン 水溶液中に浸漬するか、 あ る は軟チ ツ イヒ処 ¾ して下地 皮膜を シュ -表面に形成 Tる o こ こ で、 下地反膜 と して リ ン ^ マ ン ガ ン化放皮膜を用 る場合、 リ ン !^ マ ン ガ ン 処理液に促進剤 を添加すれぱ処理時間の短縮 を図る こ と ができ る o ¾ こ の下地皮膜は、 必妥に応 じ て これ ¾省 略して も よ い o [0042] さ ら に、 湯洗後温風乾燥 し、 こ の下地反縝上に潤滑皮 膜を形成する o この潤滑皮膜 ^は、 低摩瘵性合成 脂、 例えぱ フ ッ 素樹脂'、 フ エ ノ ー ル樹脂、 あ る い はエ ポ キ シ 樹脂等を基材 と し、 こ の基材 ^: .テ ト ラ フ ロ ロ .エ チ レ ン ポ リ マ 、 二硫化モ リ ブ デ ン 、 二硫化タ ン グ ス テ ン 、 グ ラ フ アイ ト よ びチ ッ 化ホ ウ 素の 中か ら適:!:選択 して添加 し た混合 で形成され、 こ の混合物はタ ン ブ リ ン グ法、 ス ブ レ イ 法、 浸 «法.、 あ る ははけ塗 法等に よ 塗布さ れて潤滑皮膜を構成する よ う にな ってい る o 具体的 には、 湯洗後温風乾缓された下地皮膜上に、 表 - 1 に [0043] No . 1 〜 4 で示すいずれかの組成の混合物 を塗; f|5 し、 こ れを 1 8 0 °C で 3 0 分間、 あ る は 1 5 0 °C で 1 時間 ' 放して満滑皮膜を形欣する o Ί 2 [0044] [0045] C I この よ う に して シ ュ — の表面を、 リ ン暖マ ン ガ ンィ匕成 皮膜ま たは軟チ ッ化処理膜か ら ¾ る 3 m 程度の 厚の 下地皮膜 と、 その外面側に配された潤滑皮膜 と ら成る 低摩瘵材層で被覆する こ と に よ ? 、 D C I 製の斜 ¾ )や、 あるいは ビ ス ト ン ^ と の じみ性 よ び非凝着性が よ く ¾ ) . 摩瘵特性が向上する。 特に境界潤滑下にお ては その効果が著 し ο [0046] 次に.、 第 3 図で示 したシ ュ - ^の ^造方法について説 明する ο 第 7 図に. て、 (60)は所定の高 さ と 直径 と を有 する 円柱か ら成る 素材で、 こ の素材鋼は所定.厚さ を有す る図示 しな バ イ メ タ ル材の衩材か ら打扱き ; ェ等に よ つて得 られ る ο 上記素材 (60)の主体部 〔0Qa) する : D ち !Jflェ 後に半球部 (20 a) お よび円柱部 (20e) と な る ¾S分は例え ば 系合金か ら、 ま た裏金部 (00¾) は C u 系、 特に Cu 一 P ¾ - S n 系合金、 若 し 〈 は A 系合金か ら養成する こ . とがで き る o 上記素材 (60)が得 られた ら、 次に王体部(60a) の端面翱部に所定の PS逄及び深さ を する 有 igの穴 ¾ 形成する o そ して次に、 素材 (60)を、 裏金郤 〔00 ) を下方 に して プ レ ス機铳を構成する 下型 ^の円柱状凹 部 ^に 落 し込む ο こ の円柱状凹陥部 ^は、 実 に素材卿の直 径に等 しい円径 £ ' 上記円柱部 〔20 e ) と裏金 ljと の合計 高さに等 しい さ と を有 している o —万、 下 ^ と 対を るす上型 ^は半球状凹陥部 (65)を えて 、 こ ^半球^ 凹陥部 (6¾の表面は成形すべ き 半球部 (20a;) (リ外表 形状 'で Ί 4一— に一致 して る ο [0047] 素材 (ω)を下型 ^の凹陥部 に落 し込んだ ら、 両凹陥部 [0048] (63), (65)の釉芯 を一致さ せた状態で上型 ^を降下させれは、 素材 (60)の上端面局 ¾がま ず半球状凹陥部陶の内面に当接 し、 ひ き銃 ぐ 上型^の降下に よ その当 接部分は素材 (6(¾ の直径方向 P 方へ押圧変形され、 これに伴る つて穴 (6Jjの 開口部惻がその底部に比 して齠径さ れる よ う に る o そ して上型 )の降下に よ J これが下型(62)に 圧接さ れる と、 シュ— の成形刀 IIェが終了する [0049] この と き 、 穴お の開 口 ¾i P3周緣ま で完全に ^球形状に 成形する必爱はる ぐ 、 その H口部 周瘃部分が上型の半 球忒凹陥部 (65)の内面に、 換言すれば ビ ス ト ン 〔10)の琢状凹 陥部 UOb) の 面に接触 し ぐ と も 間題 ¾ ぃ 0 た无 ¾材^ 3) ¾无 ¾する には、 シ ュ - ^))の完成後に穴(22)にそれ を无¾させて も よ し、 予め押圧変形前に穴 (6J) に元礪 して て も よ い o 他方、 穴 (61)の ¾ 口鄧 ¾、 上記押圧変 形に よ 完全に閉墓させ こ と も 可能で あ る o [0050] 上記上型( が _下型 ( )に圧接されて シ ュ - )の成形, 7JQェ が終了する と、 こ の後、 シ ュ - 0;は上型^ よ び下型(0 から離脱され、 さ ら 半球部 (2Ga) の表面に、 耐摩 ¾性 を向上させる 的 '前述 した各種表面処;^が されて完 成さ Lる ο [0051] 上 した裟造方法では、 素材 (60)に穴(6 ¾形成 して る ので、 その主体部 (00 a) の jf 圧^形埒に穴 (6JJの 逢 を;^ [0052] ΟλΓΡΙ 少させる こ と で材科の流れを少な く する こ と がで き 、 円 滑 ¾成形加工を期待する こ とができ る o する わち、 材科 の流動量が大 き と、 特にその材科が C u - P ¾ 系若 し く は A - S n 系合金等の場合、 3 動性能を向上させる Pわ, S II 等の軟質金属上に マ ト リ ッ ク スが被さって摺勤性能 を低下させる と い う 問題が生 じ るが、 こ の よ う な 問題を 改善する こ とがで き る。 ま た上記穴 を形成せずに半球 部を成形する と き には、 裏金 (00¾) の 中天部分に对 して 外周部分に作用する圧力が高 く る る こ と ^ ら外周部分の 厚さが中央部分 よ J /J、さ く な て しま い、 これが原 ^で 斜板式コ ン ブ レ ッ サに組込んで使用 した と き に裏金〔00¾) が剝離 し易 く な る と い う 間題が生じ るが、 上記穴 (6JJ を形 成する こ と に よ つて裏金 (00 ) に作用丁る圧力を よ 均 等化する こ と ができ 、 その よ う ¾ 問題の発生 ¾ (万止する こと がで き る。 [0053] し がって素材 (60)に形成する穴(6JJは、 その よ う ¾ 目 的 を達成で き れは 1可如な る形 ^ であって も よ い。 例えば、 无¾材 (^を无¾する と き に 円柱 ^:の有 の穴であって、 かつ押圧変形 ^であって も 開 口 してい る こ と が好ま し が、 その他素 (60)の裏金 ( ό 0 ) 惻に ¾ 開 口す ^ 買通穴で あって も よ く 、 或 ^ 円錐状、 球 これ ら と 円柱状 と の組合せ等でるって も よ い ο [0054] 第 8 図は本免明の ' nsの製适万法を示す も ので、 ^実;^ 例 製适方法 ^第 4 < シ ュ - )を裘; itす ό のに適 して [0055] C ? I 1 ό る。 同 ^に て、 . fro)は所定の高さ と 直 ¾ と ¾ する 円柱か ら成る 素材で、 こ の素材^は所定厚さ を有する図 示し ノ ィ メ タ ル材の板 か ら打抜 刀 π工等に よって 得られる。 上記素材 (70)の王体部 (70a) す ¾ わ ち加工後に 半球部 (30a) よび円柱部 (30Θ) と ¾ る部分は例えば Fe 系合金か ら、 ま た裏金鄧 (70わ) は C u 系、 特に C u — P - S n 系合金、 若 し く は A ^ 系合釜か ら撂成する こ と が でき る o 上記素材 (^が得 られた ら、 次に主体部 〔 70a) の 端面周囲に所定寸.法の円錐部 〔 0 c) を形放する。 そ して 次に、 素材^を、 裏金部 (70 ) を下方に して,ブ レ ス ^械 を構成する下型 の円柱^:凹 陥部 C¾に落 し込む o こ の円 柱状凹陥部^は、 実賓的に素材 (70)の直径に等 しい 逢 と、 上記円柱部 (30e) と裏金 ) と の合計高さ に等 し 深さ と を有している o —方、 下型 (π)と 対を す上型 (ra)は半球^ 凹陥部(¾)を備えて 、 こ の半球状凹陥部 (¾)の表面は成 形すべき 半球鄧 〔30a) の外表面形状に一致 してい る o [0056] 素材 (^を下型 )の凹陥部 ^に溶 し込ん.だ ら、 両凹陥部 ^の钿芯を'一致させた状態で上型 (73)を哞下させれば、 素材^の上方邵'局囲がま ず半球状凹陥部 (¾jの内面に当接 し、 ひ き 続 ぐ 上型 (73)の降下に よ セの当餒部 ^は素材^ の直径方向 P 方ぺ'抨圧変形 され、 さ らに上型^が下型 に圧佞される ま で降下される と シ ュ — 0)の成形? jnェカ 終 了する o こ の後、 シュ — Dは上型 ( 3)お よ び下型(71)か ら離 脱され、 さ らに半球部 〔30a) の表面に、 耐摩耗性を向上 [0057] _ OMPI させる 目 的で前述の各植表面処理が ; ί!されて完成される o 上述 した製适方法では、 素材 の押圧成形刀 Πェ前に予 め円錐部 (70c) を形成 して る ため、 その主体部 (70a) の押圧変形 ^に素材 (70jの一部に局部的 高荷重が ^わ る こ とが防止でき 、 かつ材科の流勤童 ¾少 ¾ く して円滑な 成形加工を行 ¾ せる こ と ができ る ο [0058] 、 例えば第 3 図の シュ — ¾20)の に、 半球部(20a) に連続する 円柱部 (20e) を倔えてい る と き は、 こ の円柱 部 (2(^) は半球部.(20&) よ ) 大き な 直径を していて も よい し、 他の形状であって も よ い o 換言すれ.ば、 素材は 必ず し も 円 か ら放る必荽は く 、 少 く と も 半球部 [0059] (20a) を形成する ため の円柱部分 ¾備えてい : TLぱ よ い o また、 円柱部 〔20e) を省峪で き る こ と は勿論である o [0060] O FI
权利要求:
Claims 請求の範通 1. シ リ ンダブ口 ック 内において回転軸に よ ] 回転せ し め られる-斜板と シ リ ン ダ ボ ア内に摺動自在に嵌合された ビス ト ン と の間に介在され、 上記斜板の回転に応 じて ピ ス ト ン を往復動させる,斜板式コ ン ブ レ ッ サ 用 シ ュ - にお いて、 該シ ュ -は半球部と平面状の底部端面 とを備え、 その底部端面を上記斜板の端面に、 半球部表面を上記 ピ ス ト ンに設けた球状凹陥部にそれぞれ摺接させた こ と を 特徵とする斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ユ - o 2. 上記半球部と底部端面と の間に、 半球部側か ら底部 端面に向か う に'つれて次第に横断面積を減少する球面状 の逃げ部を有 し、 こ の逃げ部と こ れが対向する球状凹陥 部との間に空隙が形成される こ と を特徵 とする請求の範 囲第 1 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用シユ - o δ. シユ -が同一材質か ら成る単一物である 'こ と を 徵 とする請求の範囲第 1 項又は第 2 項記載の斜板式コ ン プ レ ッ サ 用 シ ュ 一 ο . シ ユーが 系、 C u 系若 し く は 系合金から成 る こ と を特徵と する請求の範 ¾第 3 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ュ ― o 5. シ ュ — がパィ 'タ タ ル材カゝ ら る こ と を特徵と する請 求の範 ¾第 1 項又は第 2項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ュ一 o 6. シ ユ - の半球部 』の材質が F e 系合金か ら放 、 裊 金が Cu - P¾ - S n 系合金か ら成る こ と を特徵 とする請 、用シュ—, 求の範囲第 5 項記載の斜板式 コ ン ブ レ ツサ0 ' 7. 裏金が焼結体から成る こ と を特徵とする請求の範囲 第 5 項又は第 6 項記載の斜板式コ ン ブ レ ツザ^ ~ ; 8. シ ユ - の半球部頂部が ピス ト ンの球状凹陥部に接触 する こ とが ¾ ぐ 、 その頂部と球状凹陥部と の間に空所が 形成される. こ と を特徵とする ft求の範囲第 1 項 ¾い し第 7項のいずれかに記載の斜板式コ ンブレ ッサ用シュ -。 9. シ'ユ -の半球部頂部が平面に形成され.ている こ と を0 特徴とする請求の ¾囲苐 8 項記載の斜板式コ. ン プ レ ッ サ 用 シ ユ ー o . 10. シ ユ - の半球部頂部に凹陥部が形成されている こ と を特徵とする請求の範 ^第 8 項記載の斜板式コ ン プ レ ツ サ用 シ ユ ー o 5 11 . 凹陥部が穴であ る こ と を特徴とする請求の範通第 1 0 項記載の斜板式コ ン プ レ ッ サ用 シュ - 0 12. 穴が有底の穴である こ と を特徵とする請求の範鹿第 1 1 項記載の斜板^: コ ン プ レ ッ サ用 シ ュ - o , 13. 穴の底部の内径に対 して開口部の内径が小さい こ と0 を特徵とする請求の範 第 1 2 項記載の斜板式 コ ノ ブ レ ッサ用 シユ ー o 、 ' 14. 穴内に潤滑油を含有可能な充塡材若 し く はグ リ ス が 充 ¾ れている こ と を特徵とする請求の範 第 1 1 項、 1 2 項又は苐 1 3 項記載の斜板式 コ ン ブ レ ッ サ用シュ 81/02767 J 2 0 o 15. 穴が底部端面にも 開口する貫通穴である こ と を特徵 とする請求の範囲第 1 1 項記載の斜板式 コ ン ブレ ッ サ用 シ ユ ー o 16. シユ - の少る ぐ と も半球部表面に低摩擦性合成澍脂 から成る潤滑皮膜が形成されている こ と を特徵とする請 求の範囲第 1 項るい し第 · 1 5 項のいずれかに記載の斜板 式コ ン プ レ ッ サ用シユ ー ο 17. 低摩擦性合成樹脂がフ ッ素树脂、 フ エノ - ル樹脂、 ある はエポキシ樹脂等 ¾基 と し、 この基.材にテ ト ラ フ ロ ロ エ チ レ ン ポ リ マ 、 二硫化モ リ ブデ ン、 二硫ィヒタ ン グス テ ン、 グラ フ アイ ト およびチ ッ化硼素の 中から適宜 選択 して添加 した混合物から成る こ と を特徵と する請求 の範囲第 1 6 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ュ - 。 18. シ ュ - の少る ぐ と も半球部表面に、 リ ン漦マ ン ガ ン 化成皮膜ま たは軟チッ化処理嫫から成る下地皮^が形成 され、 こ の下地皮膜上に潤滑皮^が形成されている こ と を特徵 とする請求の範囲苐 1 6 項又は苐 1 7 項記載の斜 板式コ ン ブ レ ッ サ用シ ユ - 0 19. シ リ ン ダブロ ック 内において回転軸に ょ 回 ¾せ し められる斜板と シ、 ンダボア内に摺動自在に飫合された ピス ト ン と の間に介在され、 上記斜板の回転に応 じて ビ ス ト ン を往復勤させる斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ユ ー に いて、 該シュ - は同一材質の単一物か ら搆成されて半球 部と、 平面状の底部端面と、 お よび上記半球部と底部端 面との間に半球部側か ら底部端面に向か う につれて次第 に横断面積を減少する球面状の逃げ部 と を備えてお 、 上記底部端面を上記斜板の端面に、 半球部表面を上記 ピ ス ト ンに設けた球状凹陥部にそれぞれ摺接させる と と も に、 上記逃げ部と これが対向する上記球状凹陷部 との間 に空隙を形成させ、 さ らに少な く と も 上記シユ - の半球 部表面には焼入れに よ 焼入れ層と、 この焼入れ層表面 に形成 した リ ン酸.マ ン ガ ン化成皮膜ま たは軟チッ化処理 膜か ら成る下地皮虞と、 さ らに この下地皮膜.の表面に形 成した低摩擦性合成樹脂か ら成る潤滑皮膜が形成されて いる こ と を特徵とする斜板式コ ン プ レ ッサ用シュ ― ο 20. 半球状凹陥部を有する型と、 その半球状凹陥部と 同 —軸芯上に配設された円柱状凹陥部と を有する型 と を相 互に圧接させ、 -上記半球状凹陥部と 円柱状凹陥部 と の間 で上記軸芯上に介在させた円柱状素材をそれら凹陥部の 内面形状に沿い塑性変形させて シュ - を製造する方法で あって、 上記^型の圧接によ 、 上記円柱状素材の,.表面 を半球状凹陥部の表面に沿って半球形状に塑性変形させ る と と もに、 これに よ る シユ ーの半球状部分 よ 円柱状 凹陥部側は、 その、 P!"柱状凹陥部の内周面と 間隔をあけた 自 由状態で、 かつ素材の端面と 円柱状凹陥部の端面 との 圧接に よってその素材端面の 自 由状態を拘束 して径方向 に膨出させ、 こ の膨出に ょ 上記シュ -の半球部側か ら OMPI 円柱状凹陥部の端面に よって形成される底部端面に向か う につれて次第に横断面を減少する逃げ部を形成する こ と を特徵とする斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ユ - の製造方法 o 21 . 半球状凹陥部の頂部が平面と るってお 、 その平面 ; に よ シ ュ -の半球部頂部に平面部を形成する こ と を特 徵とする請求の範囲第 2 0 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ 用 シ ユ - の製造方法 0 22. 半球状凹陥部'を有する型は、 その凹陥部の軸芯位置 に素材端面を支持-.する突起を有する こ と を特徵 とする請 求の範囲第 2 0 項又は第 2 1 項記載の斜板式.コ ン ブ レ ツ サ用シユ - の製造方法 o 23. 上記突起が円錐形状である こ と を特徵 とする請求の 範囲第 2 2 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッサ 用 シ ュ - の製造 方法 o 24. 円柱部を備え る素材の円柱部端面に所定の大き さの 穴を形成 し、 しかる後その穴の少る ぐ と も 開口部分を縮 径させつつ上記端面の周囲を押圧変形させて、 上記穴の 開口部を頂部とする半球部を形成する こ と を特徵 する 斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ュ - の製造方法 o 25. 穴を形成 した後、 端面の周囲を押圧変形させる以前 に、 その穴内に牖 '滑油を含有可能 充¾材を充 ¾する こ と を #徵とする請求の範^苐 2 4 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ユ - の製造万法 o 26. 素材が円柱か ら成る こ と を特钹と する請求の範囲苐 OMFI 1/02767 2 3 2 4 項又は第 2 5 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用シユ - の製造方法 o 27. 素材が同一材質の単一物か ら成る こ と を特徵 とする 請求の範囲第 2 4 項 ¾い し第 2 ό 項のいずれかに記載の 斜板式コ ン プ レ ッ サ用 シユ - の製造方法 ο 28. 素材がバ イ メ タ ル材から成る こ と を特徵 とする請求 の範囲第 2 4 項ない し第 2 6 項の ずれかに記載の斜板 式コ ン ブ レ ッ サ用 シユ ーの製造方法 ο 29. 穴が有底の穴.であ る こと を特徵と する 請求の範囲第 2 4 項 い し第 2 8 項のいず; かに記載の斜.板式コ ン プ レ ッ サ用 シ ユ - の製造方法 ο 50. 穴が素材の他方端面に も 開口する貫通穴であ る こ と を特徵とする請求の範囲苐 2 4 項な い し第 2 8 項のいず れかに記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ 用 シ ユ - の製造方法 ο 51 . 素材の押圧変形に よって穴の開口部が閉墓さ れる こ と を特徵とする請求の範趙苐 2 4 項 い し第 3 Q 項のい ずれかに記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シユ - の製造方法 ο 32. 円柱部を備える素材の円柱部端面周 を円錐形状に 剐設 し、 しかる後その円錐状部分を押圧変形 して半球部 に成形する こ と を特徵とする斜板式コ ン ブ レ ッ サ用シュ -の製造方法 ο 、 35. 素材が円柱から成る こ とを ^徴とする請求の範國第 3 2 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用シ ュ -の製造万法 0 34. 素材が同一材質の単一 ¾から成る こ と を特徵 とする ん- ϊ ο 1/02767 2 4 請求の範囲第 5 2項又は第 3 3 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ用 シ ユ - の製造方法 o ' 35. 素材がパイ メ タ ル材から成る こ と を特徵 とする請求 の範囲第 3 2 項又は第 3 3 項記載の斜板式コ ン ブ レ ッ サ 用シ ュ - の製造方法 o f霍^ Ό
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同族专利:
公开号 | 公开日 US4512175A|1985-04-23| US4662267A|1987-05-05|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1981-10-01| AK| Designated states|Designated state(s): DE GB US | 1981-10-01| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
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