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专利摘要:
公开号:WO1981002201A1 申请号:PCT/JP1981/000016 申请日:1981-01-23 公开日:1981-08-06 发明作者:T Sakaguchi 申请人:Hioki Electric Works;T Sakaguchi; IPC主号:G01D9-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] 直 [0003] 発明の分野 本発明は電気計器に関し、 特に詳し く いえば、 入力 電気量に対応する指針の指示位置を該指針の下を歩進 [0004] 的 に移動する記録紙上に断続的に プ リ ン ト する打点形 直動記録計に関する。 [0005] き i [0006] 従来技術の説明 [0007] 違続ペ ン書き記録計は、 ペ ン と記録紙と の間の摩擦 が大きいため、 ペ ンを担持する指針の応答性が悪い。 [0008] これに対して、 打点形記録計においては、 記録紙は歩 [0009] 進的に移動し、 その記録紙の停止時に周期的に打点を 行な う ため、 前記した よ う な摩擦の問題はほ と んど生 [0010] ずる こ と がない。 しかしながら、 従来の落下枠式打点 [0011] 記録計では、 その打点周期を短縮できないため、 測定 分解能が低く 、 急激な変化を示す被測定対象には不適 当であ る。 この落下枠式打点記録計の代表的な例は添 [0012] 付図面の第 1 図 に示されている。 可動コ イ ルを含む計 [0013] 器ュ ニ ッ ト 1 は指針 2 を もち、 この指針 2 の自 由端 6 は目盛板 5 上を普通の指示計器と 同様に動き 得 る 。 [0014] 指針 2 の下には記録紙 8 が置かれ、 こ の記録紙 8 は^ [0015] O PI り装置 1 0 に よ つて一定時間間隔ごと に歩進的に移動 させられる。 指針 2 の自 由端 6 に隣接する部分には針 状の印刷工レ メ ン ト ( printing element ) 7 が設けられて お り 、 こ の印刷エ レ メ ン ト 7 はイ ン ク リ ボ ン 9 を介し て記録紙 8 の紙面と対向 している。 他方、 指針 2 の上 方には、 この指針 2 の振幅を カバ一する十分に大きい 寸法を有する落下枠 3 が配置されている。 こ の落下枠 [0016] 3 は駆動軸 4 に連結され、 図面には示していない電動 機に よ って駆動軸 4 が角運動するのに伴ない、 一定時 間間隔で上下動し、 それに よ つ て指針 2 の印刷工 レ メ [0017] ソ ト 7 をィ ン ク リ ボ ン 9 を介して記録紙 8 上に押しつ ける。 こ の形式の打点記録計においては、 落下枠 3 の 動作サ イ ク ルを大き く する と、 指針 2 が漦しい振動を 受け、 また、 各打点時には落下枠 3 と 記録紙 8 との間 に ク ラ ン プされるため、 それに よ つて入力電気量に対 応する正確な指示位置を常に維持する こ と が困難にな る。 現在、 市場から入手でき る製品は、 その打点周期 が短いものでも約 1 秒である。 [0018] 発明の概要 [0019] 本発明の 目 的は、 打点周期の短い高分解能の打点形 直動記録計を提供し よ う とする にあ る。 [0020] また本発明の 目 的は、 被測定入力の急漦な変化にも 追従でき る応答性のよ い打点形直動記録計を提供しよ [0021] OMP う とするにある 0 [0022] 芊発明によ る打点形直動記録計は 、 記録紙の被印刷 部分が一定時間間隔で紙面に対して直角な方向に振動 させられ、 それに よ って被印刷部分が指針の印刷エ レ メ ン ト に周期的に接触する よ う にな つている点に特徵 を有し ている。 こ のよ う な動作を実現するため、 指針 の印刷工レ メ ン ト の下に【まバイ ブ レー タが設けられ、 こ の ノ ィ ブ レ一 タ と 印 エ レ メ ソ ト とからな る印刷セ ク シ ヨ ン を通過する際、 記録紙はバィ ブ レ ー タ に よ つ て印刷エ レ メ ン ト に押し当てられる [0023] 本発明の望しい実施態様によ れば 、 印刷セ ク シ ョ ン は公知の放電記録方式の原理にしたが つ X構成され、 記録紙は通常の放電記録紙が使用される。 こ の方式に したがえば、 指針の印刷工レ メ ン ト は放電電極からな り 、 印刷セ ク シ ヨ ン にはさ ら に帰路電極力、 ;設けられる 放電記録紙がバイ ブ レ ー ク の駆動に よ って放電電極に 接触する と、 その放電電極と帰路電極と の間の印加電 圧に よ って、 該放電記録紙表面の導電層が放電破壊さ [0024] L、 こ の導電層の下にあ る有色層が露出する。 こ の方 式を採用する最大の利点は、 印刷工 レ メ ン ト と記録紙 と の間の大きな接触圧力を必要と しないため、 短い打 点周期でも指針に望し くない振動を与 る こ とが少な いとい う こ と であ る。 こ の結果、 3 2 ッ ト Ζ秒とい [0025] 0 PI う き わめて短い周期の高分解能の打点形直動記録計を 得る こ とが可能である。 . [0026] し カゝしながら、 本発明は放電記録方式に制限される も のでな く 、 同様の利点は感熱記録方式の採用に よ つ て も得られる。 また、 公知のィ ン キ ン グ装置を有する ラ イ テ ィ ン グペ ン方式に も適用可能である。 それゆえ こ の明細書における ·「 印刷工レ メ ン ト 」 なる用語は、 放電記録方式における放電電極、 感熱記録方式におけ るサ ー マ ル へ ッ ド 、 ヘ ン ラ イ テ ィ ン グ方式におけるぺ ンを も乞含する も の と理解されたい。 [0027] 図面の簡単な説明 [0028] 第 1 図は従来技術を図解する斜視図 [0029] 第 2 図は本発明に よ る打点形直動記録計の概略的な断 [0030] 面図 [0031] 第 3 図は第 2 図に示された記録計の電源回路図 [0032] 第 4 図は第 2 図に示された記録計に使用するの に好適 [0033] な計器ュ ニ ッ ト の断面図 [0034] 第 5 図は第 4 図に示された計器ュ ニ ッ ト の制動ス ブ リ ン グ部分の拡大図 [0035] 第 6 図は第 5 図に示された制動ス ブ リ ン グ部分の横断 [0036] 面図 [0037] 第 7 図は第 2 図に示された記録計の打点ブ リ ン タ セ ク シ ヨ ン の断面図 [0038] -BU EA [0039] OMPI 第 8 図は第 7 図の 8 — 8 線に よ る断面図 [0040] 第 9 図は第 2 図に示された記録計の駆動制御回路図 第 1 0 a 図および第 1 0 b 図は第 9 図の回路に現われ る電流波形図、 第 1 0 c 図は第 9 図に示された電動 機 7 2 の回転速度の説明図 [0041] 第 1 1 図は第 7 図に示されたも の とは多少異なる打点 プ リ ン タ セ ク シ ョ ン の斜視図 [0042] 第 1 2 図は第 1 1 図の 1 2 — 1 2 線に よ る断面図 第 1 3 図は第 1 1 図の 1 3 — 1 3 線に よ る断面図 第 1 4 図は打点 プ リ ン タ セ ク シ ョ ン の他の実施例を示 " す断面図 [0043] 第 1 5 図は第 1 '4 図の 1 5 — 1 5 線に よ る断面図 第 1 6 図は第 1 4 図に示された支持ダイ 了 フ ラ ム の平 面図 [0044] 第 1 7 図は指針押え板を有する打点形直動記録計の平 面図 [0045] 第 1 8 図は第 1 7 図の 1 8 — 1 8 線に よ る断面図およ び [0046] 第 1 9 図は第 1 8 図に示された帰路電極ュ ッ ト 1 00 の斜視図である。 好適る実施例の詳細な説明 [0047] 第 2 図を参照する と、 放電記録方式を採用 した場合 の'本発明に よ る打点形直動記録計の構成が概略的に図 解されて る o ハ ウ ジング 1 2 は、 その内部に計器ュ ニ ッ ト 2 0 を備え、 こ の計器ュ - ッ ト 2 0 はハ ウ ジ ン グ 1 2 の窓 1 8 を通って外部に延びる指針 2 1 を有す る。 指針 2 1 の自 由端には放電電極 2 2が設け られて お ] 、 こ の放電電極 2 2 の下方にはハ ウ ジン グ 1 2 の ト ッ プブ レ ー ト 1 6 に支持された電磁形バ イ ブ レータ ュニ ッ ト 5 0 が配置されている 0 ハ ウ ジ ン グ 1 2 内に は放電記録紙 7 (? 'の ロ ールが装: Kされる o この記録紙 [0048] 7 0 は ス ブ ロ ケ ッ ト ホ イ ー ル 7 1 に卷掛けられ、 そし て、 ハ ウ ジ ング 1 2 の窓 1 8 カ ら外部に引 き 出され、 放電電極 2 2 と パ イ ブ レ ー ク ュニ ッ ト 5 0 と を含むブ リ ン タ セ ク シ ョ ンを通る よ う にセ ッ ト さ れる o ス ブロ ケ ッ ト ホ イ ール 7 1 はプー リ 一 7 3 を介してノ、。 ル ス電 動機 7 2 と作動的に連結され、 こ の電動機 7 2 の角運 動と ども に記録紙 7 0 を一定周期で歩進的に送 !) 出す。 バ イ ブ レ ー タ ュニ ッ ト 5 0 は記録紙 7 0 の歩進周期 と 同 じ周期で駆動され、 それに よつて記録紙 7 0 を放電 電極 2 2 に対 して周期的に接触させる よ う に動作する。 後で詳細に説明されるが、 放電'電極 2 2 は指針 2 1 を 通って電気タ 一 ミ ナル 8 1 に電気的に接続される o 他 [0049] "BU EA OMPI 方、 記録紙 7 0 と摺動接触ま たは回転接触する よ う に 帰路電極 8 0 が設けられ、 こ の帰路電極 8 0 も また電 気タ ー ミ ナル 8 1 に接続さ れて いる 。 [0050] 望 しい動作態様におい ては、 記録紙 7 0 の歩進送!) サ イ ク ルに おけ る停止期間中にバ イ ブ レ ー タ ュニ ッ ト 5 0 が記録紙 7 0 を放電電極 2 2 に接触させる o 第 3 図を参照する と、 電源 8 3 に接続された変圧器 8 4 の 二次巻線 8 5 は、 放電電極 2 2 と帰路電極 8 0 と の間 に記録電圧を印加 してお 、 両電極が記録紙 7 0 の表 面の導電層に よって短絡される と、 放電電極 2 2 は、 その導電層を部分的に破壊 し、 こ う して導電層の下部 の有色層 を露出させる o 計器ュニ ッ ト 2 0 は増巾器 89 を介 して被測定入力端子 8 7、 8 8 に接続され、 その 入力電気量に対応して指針 2 1 と と も に放電電極 2 2 を動かす o こ の計器ュニ ッ ト 2 0 は変圧器 8 4 の も う —つの二次巻線 8 6 か ら電力を受けている o [0051] 第 4 図、 第 5 図および第 6 図は、 本発明に よ る記録 計の計器ュニ ッ ト 2 0 と して使用するのに好適な可動 コ イ ル形電気計器を示 しているが、 これはあ く ま でも 一例であって、 公知の可動鉄片形電気計器 も使用でき る こ とは も ちろんであ る o 図解された計器ユニ ッ ト 20 は、 公知の上下一対の ト ー ト バ ン ド 2 8、 2 9 に よつ て指針ア セ ン ブ リ と と も に角運動可能に吊持された可 [0052] ΟΛΪΡΙ [0053] 、 、 V, O " 動コ イ ル 2 3 を有 している o この可動コ イ ル 2 3 は、 円柱状永久磁石 2 と 円筒状磁気ヨ ー ク 2 5 と の間の ギ-ヤ ッ プ内に配置され、 公知のマナーに よって作動す る 0 指針アセ ンブ リ は、 部材 2 6 に よって可動コ イ ル [0054] 2 3 と しっか ] 違結された支持プ レ ー ト 3 7 を含み、 指針 2 1 は、 そのプ レ ー ト 3 7 と電気絶縁性コ ネク タ [0055] 3 5 を介して接続されている 0 上方 ト ー ト バ ン ド 2 8 の一端は指針支持ブレ ー ト 3 7 上に設け られたボス に 固定され、 下方 ト ー ト バ ン ド 2 9 の一端は可動 コ イ ル 2 3 に取付け られたボス 2 7 に固定されている o 各 ト 一 ト バ ン ド 2 8 、 2 9 の他端は、 それぞれ支持枠 3 0 3 1 に取付け られた板ばね 3 2 、 3 3 に固定されてい る。 指針 2 1 はア ル ミ ニ ゥ ム の よ う 導電性金属か ら ¾ 、 その先端に放電電極 2 2 を担持する o この放電 電極 2 2 はた とえばタ ン グス テ ンか ら る直径 0。 2 m m 程度の ロ ッ ドであって よい o 放電電極 2 2 と記録 紙 との周期的る接触に よ る指針 2 1 の振動を緩和する ため、 こ の指斜 2 1 は弾性部分 3 6 を設ける と よい o この弾性部分 3 6 はた とえば力一ボ ン フ ァ イ バに よつ て作る こ と がで き る o その場合、 指針 2 1 の 自 由端に ウ ェ イ ト 4 5 を取付ける と よ い o [0056] 指針 2 1 を制動するため、 この指針 2 1 には一対の 互いに反対方向に巻かれた導電性金属か ら ¾ る う ず卷 r', き スプ リ ン グ 3 & 、 3 8 の抗力が作用する o この一対 の うず巻 き ス プ リ ン グ 3 8 、 3 8 は支持ブラ ケッ ト 4 6 に-枢着された コ レ ツ ト ボス 3 9 のま わ!) に同軸的に卷 かれ、 各ス プ リ ン グ 3 8 の 自 由端 4 1 は摑持部分 4 2 で指針 2 1 と機械的およ び電気的に連結している o 選 ばれた一方の うず巻き ス プ リ ン グ 3 8 には、 こ のス ブ リ ン グを電気タ ー ミ ナル 8 1 ( 第 1 図 ) と接続するリー ド線 8 2 が半田付けされてお ])、 その結果、 指針 2 1 を通って放電電極 2 2は電源に接続される。 各 うず卷 き ス プ リ ング 3 8 の中には粘性流体た とえばシ リ コ ン グ リ ス力 ら ¾ るダ ンパ一 4 3 が詰め られている o こ の 場合、 各ス プ リ ン グ 3 8 の巻 き終端部分には、 粘性流 体 4 3 の漏出を防止する シ ー ル部材 4 4 が半田付けさ れてい る o お、 コ レ ツ ト ボス 3 9 には、 指針 2 1 の 零調整レ バ 一 4 0 が取付け られてい る。 [0057] こ の計器ュニ ッ ト 2 0 に おい ては、 被測定入力が ト — ト バ ン ド 2 8 、 2 9 を介して可動コ イ ル 2 3 に印加 さ れる と 、 こ の可動 コ イ ル 2 3 に公知の原理に よ って 回転 ト ルク が生 じ、 その回転 ト ルク が一対の う ず卷 き ス プ リ ング 3 8 の不平衡 ト ルク およ び ト ー ト バ ン ド 2 8 、 2 9 の ね じ !) ト ル ク と 合 う ま で指針 2 1 を 動かす o 放電電極 2 2 と記録紙との周期的な接触の際、 指針 2 1 は主に振れ方向 と 直交する方向の振動を受け [0058] OMPI るカ 、 この振動には記録精度に直接悪影響を及ぼす振 れ方向の成分がわずかに含まれる o しかし ¾が ら、 こ のよ う ¾振れ方向の振動成分は、 前記 した よ う 粘性 流体 4 3 入 !) うず卷き ス プ リ ング · 3 8 の使用に よって ほ とんど問題にな らなぃ程度にまでに減衰で き る こ と が判明 した ο [0059] 第 7 図 と 第 8 図 と を参照する と、 第 1 図に示された プ リ ン タ セ ク シ ョ ン の動作が明 らかにるろ う ο 電磁バ イ ブ レ ー タ ュ - ッ ト 5 0 は、 ハ ウ ジ ン グの ト ッ ブブ レ — ト 1 6 に強固に取付けられる支持ブラ ケ ッ ト 5 9 を 含み、 この支持ブ ラ ケ ッ ト 5 9 は振動板 5 1 を担持す る波形 リ ブつき ダ イ ケ フ ラ ム 5 5 をホ ー ル ド している ο [0060] 5 1 は、 指針 2 1 のた め のス リ ッ ト 5 を有す る上方力バ ー ブ レ ー ト 5 2 を一体に有 し、 こ の上方力 バ 一 ブ レ一 ト 5 2 と の間に記録紙 7 0 を案内する扁平 [0061] ¾ ギャ ッ ブ 5 3 を形成している ο この振動板 5 1 は、 ノく ィ ブ レータ ュニ ッ ト 5 0 の不作動時には、 第 1 図ま たは第 8 図に示す よ う に指針 2 1 の放電電極 2 2 と記 録紙 7 0 と の間に適当 る ギャ ッ プが作 られる よ う にす るため、 記録紙 7 0 を放電電極 2 2 か ら隔離する こ と カ でき る位置を占める ο そ して、 バイ ブ レ ー ユニ ク ト 5 0 の動作時には、 第 7 図に示された よ う に記録紙 [0062] 7 0 を放電電極 2 2 に接触させる こ とができ る位置を [0063] _ΟΛ*ΡΙ 占める o ダイ ァフ ラ ム 5 5 はた とえばラ ウ ド ス ピ一力 用コ ー ン弒に よって作る こ とができ る o 図面に示され た—例では、 振動板 5 1 の形状に適合する よ う に長方形 状を し、 その両長辺の端部が支持ブラ ケ ッ ト 5 9 に 固定され、 両短辺の端部は 自 由 にるつている o この場 合、 波形 リ ブは両長辺の端部に隣接 して形成されてい る。 支持ブ ラ ケ ッ ト 5 9 は有底円筒状の磁気 ヨ ーク 5 8 を支持 しているが、 この ヨーク 5 8 内には円板状永久 磁石 6 . 0 と 円柱状ポ一ル ピー ス 6 1 と が同軸的に配置 さ れている o 磁気ョ 一ク 5 8 と ポー ル ビー ス 6 1 と の 間には環状ギャ ッ プ 4 9 が形成され、 このギャ ップ 4 9 内 はダ イ ァ フ ラ ム 5 5 に よって担持されたボ ビ ン 5 7 のま わ ]9 に巻かれたコ ィ ル 5 6 が軸方向に振動可能に 配置されている o この よ う ¾ パ イ ブ レ 一 タ ユ ニ ッ ト 5 0 の構成は、 光学的情報記録担钵のための ビッ ク アツ プ における焦点調節装置 と よ く 似ているから、 その分野 の先行技術を部分的に利用する こ と も で き る o コ イ ル [0064] 5 6 には振動電流が供給され、 それに よつて振動板 5 1 は コ イ ル 5 6 の軸方向に振動 し、 この振動板 5 1 は記 録紙 7 0 を放電電極 2 2 に周期的に接触させる o この [0065] ノ ィ ブ レ ー タ ュ ニ ッ ト 5 0 は、 公知の焦接点形電磁ブ ザ一 と よ く 似たマナ一に よ つて可動鉄片形と して構成 して も よ い o [0066] ΟΛ'.ΡΙ 第 9 図の回路に よ る と、 バ イ ブ レータ ユニ ッ ト 5 0 は紙送 !)パ ル ス電動機 7 2 と 同期的に駆動制御される o すなわち、 ノく イ ブ レ 一 タ ュ - ッ ト 5 0 の コ イ ル 3 4 は 電力増巾器 7 5 および半波整流器 7 6 を介して交流電 源 7 4 に接続されてお 、 他方、 紙送!) パ ルス電動機 7 2 はシユ ミ ッ ト ト リ ガ回路の よ う ¾波形変換回路 7 7 および励磁制御回路 7 8 を介して同一の交流電源 7 4 に接続さ れている o この よ う 回路配置の下では、 コ ィ ル 3 4 は第 1 0 a 図の半波整流電流を供給されかつ 電動機 7 2 は同 じタ イ ミ ングの第 1. 0 b 図の矩形波電 流を供給されるが、 この電動機は矩形波電流パルス の 立下 ] ごと に歩進的に第 1 0 c 図の よ う に角運動する よ う に設定されているため、 記録紙の歩進送 サイ ク ル の停止期間中にパ イ ブ レ 一 タ ュ ニ ッ ト 5 0 を付勢 し、 その記録弒を放電電極に接触させる こ とができ、 反対 にパ イ ブ レ ータ ュ - ッ ト 5 0 の消勢時に記録羝を移動 する こ と ができ る o なお、 第 1 0 a 図の半波整流電流 に代えてデューティ 比の小さいパルス電流ま たは三角 波電流を コィ ル 3 4 に供給 して も よ い こ とはも ちろん — C、あ る o [0067] 第 1 1 図、 第 1 2 図およ び第 1 3 図は印刷セ ク シ ョ ン の変型例を図解 しているが、 これらの図面を含む以 下の図面においては、 前に説明された も のと実質的に 同一の部分には同 じ参照符号が付されている o こ の印 刷セ ク シ ョ ン の特徴は、 振動板 5 1 の上方に該振動板 どは独立 したカバ一 ブ レ ー ト 6 2 が設け られている点 である。 このカバ,プ レー ト 6 2 はハ ウ ジングの両側 壁 1 3 に可撓性を有する弾性シ ー ト 体 6 3 を介 して支 持され、 バ イ ブ レー タ ュニ ッ ト 5 0 の不作動時には、 振動板 5 1 に対 してギャ ッ プを形成する位置を 占めて いる。 記録紙 7 0 は振動板 5 1 と カ バ ー プ レ ー ト 6 2 と の間の ギャ ッ プを通って案内されているが、 パイ ブ レー タ ュニ ッ ト 5 0 の作動に よって振動板 5 1 が記録 紙 7 0 を押 し上げる と、 こ の'記録紙 7 0 は振動板 5 1 と カ バ '一 ブレ ー ト 6 2 と の間に挾持されるため、 打点の 際の記録紙 7 0のずれによる印刷誤差を除去することができる。 [0068] 第 1 4 図、 第 i 5 図および第 1 6 図を参照する と、 これま で述べられたバ イ ブ レ ー タ ュニ ッ ト 5 0 と は若 干異なるバ イ ブ レー タ ュニ ッ ト を備えた印刷セ ク ショ ンが示されている o こ の改良されたバイ ブ レ ータ ュニ ッ ト 5 0 に よれば、 振動板 5 1 を担持するダイ アフ ラ ム 6 7 は、 その中心のま わ ]) に同心的に形成された複 数の弧状ス リ ッ ト 6 9 を有する扁平な弾性金属板か ら 作られ、 こ のダイ ア フ ラ ム 6 7 は磁気回路 メ ンバ ー [0069] 5 8 、 6 0 よび 6 1 の軸線上に設けられた孔 6 4 を 通って延びる ロ ッ ド 6 5 を介 して も う一つ の同 じ形状 [0070] O PI のダ イ ア フ ラ ム 6 7 と しつか ] 3 と違結さ れてい る o 両 ダイ ア フ ラ ム 6 7 は、 その周椽部が支持ブ ラ ケッ ト 5 9 の-両端に形成された環状フ ラ ンジ 6 8 上に固定されて いる o 振動板 5 1 は違結ロ ッ ド 6 5 と 同軸上にボ ス部 分 ( 第 1 5 図 ) を有し、 こ のボ ス部分か ら横方向に張 j 出す ウ イ ン グ部分 5 1 a を備えて る o 二重ダイ ァ フ ラ ム 6 7 、 6 7 に よ る振動板 5 1 の支持は、 この振 動板 5 1 の横揺れおよ び傾き と い う好し く な 運動を 排除する点において特に有利である o その よ う る好し く ¾い違動は、 指針 2 1 に振れ方向の振動成分を もた ら し、 ま た、 指針 2 1 の振幅内における放電電極 2 2 と記録紙 7 0 との不均一な接触を生 じさせるからであ ^> o [0071] 第 1 7 図、 第 1 8 図および第 1 9 図は印刷セ ク シ ョ ンのさ らに他の実施例を図解 して るが、 の実施例 は次の 2 つの改良を提案 している o 最初の改良は、 放 電電極 2 2 と記録紙 7 0 と の間の接触圧力をわずかば か ]) 増大させる こ .と に よ !)、 両煮間の放電を確実に実 現でき る と い う状況に鑑み、 記録紙 7 0 の放電電極 2 2 に対する シ フ ト の際に生ずる指針 2 1 の逃げを抑制す る プ レ ー ト 9 0 を設ける点である o こ の抑制プ レ ー ト 9 0 は指針 2 1 の自 由端に近い部分の上方にあって、 その指針 2 1 の可動平面と平行にかつ可動範囲 を十分 に カバ一する よ う に取付け られている o バイ ブ レ ー タ ュニ ッ ト 5 0 が不作動時には、 指針 2 1 と抑制ブレ ー ド 9 0 と の間にはギヤ ッ フ'が設けられているが、 その バイ ブ レ ーク ュニ ッ ト 5 0 の作動に よって記録羝 7 0 が放電電極 2 2 と接触し、 こ の.電極 2 2 を押 し上げる のに伴 ¾い、 指針 2 1 は抑制ブ レー ト 9 0 の作用を受 ける。 この場合、 抑制プ レ ー ト 9 0 の長さ方向に沿つ て リ ブ 9 1 を設け、 この リ ブ 9 1 が指針 2 1 と衝突す る よ う にする と よ い o 抑制プ レー ト 9 0 はハ ウ ジン グ 上の台 9 3 にボ ス 9 2 を介して取付ける こ とができ る o 第二番 目 の改良は、 第 2 図の説明に関連 して述べら れた摺動接触ま たは回転接触形帰路電極 8 0 に代えて 間 接触形帰路電極ュニ ッ ト 1 0 0 を設ける で る o こ の新 しい帰路電極ュニ ッ ト 1 0 0 は第 1 9 図に よ く 示されているが、 扁平な弾性支持板 1 0 1 と 、 こ の支 持板 1 0 1 の裏面に貼着された導電性ゴ ムか ら な る シ ー ト 状電極 Γ 0 2 と力 ら ¾る o 弾性支持板 1 0 1 の両 端部には、 それぞれ複数のス リ ッ ト 1 0 4 を形成され たばね特性を有する取付部分 1 0 3 が一体に設け られ て る o 第 1 8 図を参照する と、 帰路電極ュニ ッ ト [0072] 1 0 0 は、 そのシー ト 電極 1 0 2 の表面が指針 2 1 の 放電電極 2 2 の端部 と ほぼ同一平面内に分布す る よ う に振動板 5 1 上の記録紙 7 0 の通路を横切つて配置さ [0073] OWPI れ、 かつ、 その取付部分 1 0 3 力; ト ツ ブブレ ー ト 1 6 上の記録紙 7 0 の通路の両側に設け られた支持台 1 0 5 上-に固定されている o 図面に示されてい いが、 シ一 ト 電極 1 0 2 は リ ー ド線に よって電気タ 一 ミ ナル 8 1 [0074] ( 第 2図 ) に接続される のはも ちろんである o こ の帰 路電極ユ ニ ッ ト 1 0 0 に よれば、 ノ イ ブ レ 一 タ ュ ニ ッ ト 5 0 の不作動時には、 その シー ト 電極 1 0 2 と記録 紙 7 0 と は非接触であ ])、 両者はバイ ブ レ ータ ュニ ッ ト 5 0 .の作動 と と も に記録紙 7 0 が放電電極 2 ' 2 と接 触する とほぼ同時に接触 し、 それに よつて閉ループを 形成する o この よ う な周期 ¾接触あるいは間!^接触の 利点は、 記録紙 7 0 上の塵あいが電極表面に付着する こ と に よって生ずる種々 の ト ラ ブルを輊減でき 、 また. 記録羝 7 0 の送 D ト ルク を少る く しえる こ と である o [0075] 以上、 本発明のい く つかの好適 実施例について詳 細に説明 したが、 これ らの実施例はあ く ま でも例を示 すも のであって、 本発明の範囲 を制限する も のでは [0076] い o [0077] ΟΜΡΙ
权利要求:
Claims 請求の範囲 1 、 打 形直動記録計であって、 ハ ウ ジ ン グと、 自 由 端に印刷工 レ メ ン ト を担持する指針を有する 1" ¾=ュ ニ ッ ト と、 前記印刷工 レ メ ン ト の下方に間隔を'も って配 置されたバ イ プ レ ー タ ユ ニ ッ ト と、 前記印刷エ レ メ ン ト と前記パイ ブ レ ータ ュニ ッ ト との間に記録紙を供給 する送 ] 装置と、 前記バ イ ブ レ ー タ を予定された周期 で羅動する電源装置と を備え、 前記バイ ブ レ一タは、 前記予定された周期を も って前記記録紙の表面 ¾ BU記 印刷工 レ メ ン ト に接触させる よ う に動作する も の ο 2 、 ク レ ー ム 1 に よ る記録計であって、 前記記録紙は 表面導電層 と 中間有色層 と を含む放電記録紙か らる ] 、 かつ、 前記印刷エ レ メ ン ト は放電電極か ら ¾ 、 こ こ に おいて、 前記に加え、 少な く と も 前記記録紙が前記 印刷工レ メ.ン ト に接蝕する間、 その表面導電層 と接触 する帰路電極と、 前記放電電極と前記帰路電極との間 に前記表面導電層の放電破壊電圧を印加する第 2 の電 源装置と をさ らに備えてい る も の o
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同族专利:
公开号 | 公开日 US4433339A|1984-02-21|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1981-08-06| AK| Designated states|Designated state(s): DE US | 1982-05-06| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3134444 Country of ref document: DE Date of ref document: 19820506 | 1982-05-06| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3134444 Country of ref document: DE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP80/6520||1980-01-23|| JP652080A|JPS56104218A|1980-01-23|1980-01-23|Direct acting recorder| JP3455480A|JPS5849805B2|1980-03-18|1980-03-18||DE19813134444| DE3134444A1|1980-01-23|1981-01-23|Direct-writing recorder| 相关专利
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