专利摘要:

公开号:WO1981001343A1
申请号:PCT/JP1980/000272
申请日:1980-10-31
公开日:1981-05-14
发明作者:T Inoue;N Mizuta;T Iwasa
申请人:Mitsubishi Electric Corp;T Inoue;N Mizuta;T Iwasa;
IPC主号:H01B7-00
专利说明:
[0001] 明 細
[0002] 発明の名称
[0003] ワ イ ヤ ハ ネ ス
[0004] 技術分野
[0005] こ の発明は電気制御機器の配結線に使用される接 続電線を多数保持する ヮ ィ ャ ハ ネ ス に関する も の て る 。
[0006] 背景技術
[0007] 従来、 電気制御機器に接続される複数本の接続電 線を ワ イ. ヤ ハ ^" ネ ス ( 接続線群 ) 化されてお ] 、 接 続電線は第 1 図に示す ご と き 形態を と ってい る場合 が多い。 こ の第 1 図における 100 は接続電線を示 し 1 は電線で あ る 。 電線 1 の両端は圧着端子 2 A, 2 B に接続さ れてい る 。 電線 1 の両端近傍には配線情報 3 A,'3 B が付さ れている 。 こ の配線情報 3 A, 3 B と しては 、 た と えば、 線番号お よ び器具番号る どで 、 電線 1 の両蹦末において処理されてい る 。 .
[0008] 第 2 図は第 1 図 に示 した接 ^電線 100 を複数本結 束材 4 で結束された状態を示す図で あ 、 第 3 図は 第 2 図の端面状態を示す図で あ る 。 と ころで、 電気制御盤内の器具間に接続される接 続電線 1 G 0 は必要線長に切断 し、 その両端に線番号
[0009] よ び器具の位置、 番号、 端子番号、 その他の配、 結線情報、 すなわち、 上述の配線情報 3 A , 3 B を付 した後、 圧着端子 2 A, 2 B を圧着 し、 第 1 図の形態 にするのが一般的る方法である。 この接続電線 100 は配、 結線作業に先行して製作 しておき 、 配、 結線 作業を能率よ く する方法が多 く採られている。
[0010] この よ う な前処理された接続電線 100 は 1 器具ま たは 1 ュニッ ト ごとにま とめて、 次工程へ搬送供給 される。 この場合、 結束材 4 に よ ] 第 2 図、 第 S 図 の形態に接続電線 100 を結束 し、 ワ イ ヤ ハ ー ネ ス
[0011] 101 と して取 ] 扱っている。 第 4 図は結束材 4 で結 束された 1 ユニ ッ ト の他の例を示すも ので、 こ の 1 ュニ ッ ト の中の接続電線 100 が制御盤、 配電盤およ び機器内部の各端子に接続される。 '
[0012] と こ ろが、 従来の ワ イ ヤハ ー ネ スでは、 配結線時 に器具毎の配線順序を考える必要があ その作業に 熟練度を要 し、 作業性が悪 く 、 ま た器具への結線時 にハ - ネ ス の中から必要な接続電線を順番に取 ]) 出
[0013] , OMPI^ す必要があ ] 、 束ねの中央の接続電線は配線情報が 見に く く 、 作業性が悪 く 、 又、 誤配線を生 じる場合 があ ] 、 更には一制御ュニ ッ ト 単位に結束する と束 径が大き く な ] すぎた ]9 一器具単位にする と束数が 増え、 搬送、 保管が困難に った ] 配線順序が指定 でき ¾ く ¾ 、 ま た更に同 じ種類のハ ー ネ ス以外は 接続線の中途半端な可撓性のため、 位置決め 、 結束 性が悪 く 、 機械化が困難であった。
[0014] 発明の開示
[0015] こ の発明は 、 上記従来の欠点を除去するために されたも ので 、 あ ら力 じめ製作 した ワ イ ヤ ハ ー ネ ス を用いる作業方法において、 接続結線の難解さ を解 決する こ と と 、 接続線を 1 本ずつ束ねて行 く よ う に する こ と に よ ]9 、 ハ ネ ス の製作の機械化が容易に で き る ワ イ ヤ ハ ー ネ ス を提供する こ と 、 ま た、 あ ら か じめ製作された接続電線を配線順序に製作 し、 そ の順序に横列状態に並べてその状態が保持で き る よ う に結束材で 1 本宛結束保持で き る ワ イ ヤ ハ - ネ ス を提供する こ と 、 更に、 配結線時の作業性を一段と 向上させ、 誤結線をる く した ワ イ ヤ ハ ー ネ ス を提供
[0016] 一〇MH する こ と を 目的 と し、 先行製作する接続電線を配結 線順序に製作 し、 その順序を保持 したま ま紙テ ^ ~ プ 上に間隔を保って横列状態に並べ、 粘着テ プに よ 紙テ プ上に粘着保持する こ と を特徵とする ヮ ィ ャハ ー ネ ス を提供 している も のであ る。 この発明の ワ イ ヤハ ネ ス に よれば、 電気制御盤、 配電盤、 分 電盤 ¾ どの器具間に配、 結線される接続電線は前ェ 程で必要 種類 ( 材質 ) 、 サ イ ズ 、 色を指定の長さ に切断 し、 その両端に線番号る どの配線情報を付加 し、 圧着端子をつけて製作 し、 配線順序に配列 し、 さ らに器具単位に 目 印をつけ、 その部分に よ ハ ー ネ ス の切断を可能にす -る こ と に よ i? 、 配、 結線に必 要 接続電線をその都度探す必要が く 、 ま た、 配 線順序を考慮 して結線する必要がる く 、 かつ接続電 泉は平面的に並んでいるので、 接続電線の^末に処 理された配線情報が見易い も のである。 したがって 未熟作業者でも 能率よ く 、 しか も誤配線 く 、 配、 結線作業が行える
[0017] さ ら に、 接続電線は 1 本 1 本独立 して結束されて いるため、 各電線のからみがな く 、 搬送時の処理も 容易 と な る。 また、 結束材が不必要な場合は簡単に 取 ] 除 ぐ こ とが可能であるが、 電気的絶緣材で結束 されているので、 その ま ま の状態で使用 して も何ら 支障を き たすも のでな く 、 かえってハ ー ネ ス化 した 状態であ るため 、 配、 結線後の束ね作業を不要に し た ] 、 容易にする こ とが可能である。
[0018] また、 平面構成に っているから 、 機械化が容易 と な ] 3 、 コ ン ビュ タ どを組み合せる こ とで、 完 全自動化が達成で き る。 さ ら に、 束ねる と 、 従来の 場合とほぼ同 じで占有断面積が増すこ と も ¾ぃ ¾ ど すぐれた効果を奏する も のである。
[0019] 図面の簡単な説明
[0020] 第 1 .図は電気機器の配結線に使用される接続電線 の一般的る形態を示す側面図、 第 2 図は 1 図の接続 電線を配結線作業者に供給する場合の従来のハ ネ ス を略示する斜視図、 第 3 図は第 2 図のハ ー-ネ ス の 一断面を示す横断面図、 第 4 図は従来のハ ー ネ ス の 他の実施例を示す斜視図、 第 5 図はこの発明に よ る ヮ ィ ャハ 一ネ ス の 一実施例の一部を示す部分正面図 第 6 図は第 5 図の線 Ή 一 71 に fR、 う ハ ー ネ ス の断面図
[0021] OMPI 第 Ί 図は配結線時に有効 '配線情報を紙テ ― プ面に 印字した状態を示す第 6 図の矢印 11方向に見たハ ネ ス の部分背面図、 第 8 図、 第 9 図はこの発明のハ ネ スから接続電線を と だす方法を説明する部分 正面図、 及び側面図、 第 10図はこ の発明に よ る ワ イ ャ ハ ネ ス の有効る束ね方を示す端面図、 第 11図は こ の発明に よ る ワ イ ヤ ハ ー ネ ス の比較的電線本数が 少ぃ場合における束ね方を示す端面図、 第 12図はこ の発明の ワ イ ヤ ノ、一ネ ス の他の実施例の斜視図、 第 13図はこの発明の ワ イ ヤハ ー ネ ス の 6 点の全配線経 路を模型的に示した図、 第 14図は第 13図の全配線経 路の展開図、 第 15図はこの発明の ワ イ ヤハ ー ネ ス の 全配鎳経路の よ ] 一般的る一例を示す展開図、 第 16 図はこの発明の ヮ ィ ャハ ー ネ ス の更に他の実施例の 形態を示す図、 第 17図お よ び第 18図はそれぞれこの 発明の ヮ ィ ャハ一 ネ スの搬送を容易にするために束 ねた状態の断面図 、 第 19図 a はこの発明の ワ イ ヤハ " ネ ス を第 17図の状態に束ねた と き の巻取状態を示 す図、 第 19図 b は この発明の ワ イ ヤ ハ ー ネ ス を第 18 図の状態に束ねた と き を示す展開図である
[0022] ΟΜΡΙ Ί
[0023] 発明を実施するための最良の形態
[0024] 下に こ の発明をその一実施例を示 している 図に ついて説明する。 第 5 図 に示す よ う に、 接続電線
[0025] 100 は羝 テ 一 プ 5 上に製作順に横列でかつ一本宛独 立 した状態に間隔を保って配列さ れ、 粘着 テ ー プ 6 を接続電線 100 の上か ら紙 テ - プに粘着させ粘着 テ ー プの粘着力に よ ]9 紙 テ ^" プ 5 上に保持さ れてい る , 又配結線単位 と る 一器具毎に接続電線群の間隔を 広 く して区切部 7 を設けている 。 こ の よ う に して粘 着 テ ー プ 6 と 接続電線 ェ00 と の付着状態は第 5 図の 断面図に示す状態 と なってい る 。 配線作業に必要 ¾ 情報で接続電線 100 に付加 してい る い情報 と して、 た とえば工事番号、 注文番号、 パ ネ ル番号、 ュ ニ ッ ト 番号、 ブ ロ ッ ク 番号、 器具取付位置、 器具番号等 があ るが 、 これ ら の中で配結線に必要な配線情報記 号 8 を紙 テ 一 プ 5 のその接続電線群に近い裏面に第
[0026] 6 図に示す よ う に印字する こ とが望 ま しい。
[0027] 配結線に使 う ため 、 先行製作する 接続電線 100 は 配線手順や線長計算を電子計算機で処理 し、 その情 報に よ ] 1 本宛順番に第 1 図に示す よ う 形態に製 作してゆ き 、 第 4〜 S 図の よ う に紙テ ー プ 5 上に配 列 し、 粘着テ ー プ 6 を貼る こ と に よ ] 粘着保持する こ の時各 テ ー プの位置は接続電線の配結線情報 3A, 3 B のす ぐ下あた ]) がよ い。 接続電線 100 は粘着テ プ 6 の粘着力に よ その位置に保持され、 横列状 態で器具端子位置順に整配列される。 接続電線 100 の接続先は同一器具の場合も あれば他の器具の場合 も ある。 このため誤配線をな く した ]) 、 結線作業の 能率をはかるため、 接続電線 10G は同一器具毎にま とめて電線群とするのが よい。 この発明に よ る と 、 一配線単位毎に接続電線 100 の保持間隔を大き く と つた区切 7 を設け、 区切 7 に よ ]9 配線単位が明暸と 、 その区切 7 部は紙 テ ^" プ 5 と粘着テ ー プ 6 ので工具な しでも容易に 断する こ とが出来、 一配 線単位毎に簡単に分離がで き るので作業性が よ い。 又紙テ ー プ 5 面には第 6 図の よ う に接続電線 100 に 表示出来なかった J9 、 配結線が終れば不要と な る配 線情報記号 8 、 たとえば工事番号、 注文番号、 パネ ル番号、 ユニ ッ ト 番号、 ブロ ッ ク番号、 器具名称 器具位置、 器具番号等の記号を電子計算機から の情 報に よ ]) 印字をする 。 紙 テ ー プ 5 に印字された配結 情報記号 8 に よ ]9 、 他工程で製作された接続電線 100 で あって も 配結線作業者に間違い く 供給する こ とが出来る と 同時に作業.者は チェ ッ ク が容易な た め誤結線を ぐ すこ と が出来る 。 又こ れら の配結線 情報 3 , 8 に よ ] 結線箇所が容易に分る ため接続図 を読み取 ]3 、 理解する必要がな く 未熟練者で も 容易 に配結線作業を ミ ス ¾ く 、 能率 よ く する こ とが出来 る 配結線の前後で紙 テ プ 5 お よ び粘着 テ ^" プ 6 が 不要に ¾ る場合は、 第 7 図の よ う に テ ー プ 5 , 6 を 矢印 A の方に引張る こ と に よ ]9 紙 テ プが簡単に破 断 し、 第 8 図の矢印 B の方向に接続電線 100 を取 ] 9 出せば容易に しか も 粘着材が接続電線の表面に残 ら ず紙 テ ー プ 5 と粘着 テ ー プ 6 力 ら の万離力;で き る 。 又最初か ら第 8 図の矢印 B の方向に接続電線 100 を 引張 ]9 出せば紙 テ プが容易に破断 し、 工具な しで 簡単に接続電線の取出す こ と も で き る。 こ の よ う に間隔を保って横列 し連続 した状態に接 続電線 100 を保持 して あ る ので、 搬送時には布地 と
[0028] OMPI _ く 1.0
[0029] 同様に第 9 図に示す よ う に折畳んで束ねる こ とが可 能で、 配結線時には上か ら順に取 出すこ とが出来 る ので作業性が よ い。 ま た、 接続電線 1 0 0 の数が少
[0030] い時は第 1 0図の よ う に、 紙 テ ー プ 5 を卷いて束ね る こ と も 可能で あ る
[0031] '上記実施例では紙 テ ー プと粘着 テ プの適用箇所 が 1 箇所であ るが、 接続電線の長さ に応 じて両端お よ び適当間隔で複数箇所 ¾上結束 して も よ い。 紙テ ー プ、 粘着テ ー プは少な く と も 何れか一方が接続線 の保持強度が あ ]) 容易に破断出来て 、 印字可能であ れば材質 と して糸 、 布、 ビ ニ ー ル プ ラ ス チ ッ ク 性の も ので可撓性があれば よ い。
[0032] 以上の よ う にこ の発明に よ れば、 電気機器の配結 線作業に接続図を理解 し配結線の手順を考慮 した D する熟練者を必要 と せず、 未熟練者で も 誤配線 く 能率 よ く 作業が出来る。
[0033] 131下、 こ の発明の ワ イ ヤ ノヽ ^" ネ ス の他の実施例に ついて図面に基づ き 説明する 。 第 1 2図はその一実施 例を示す斜視図で ある。 こ の第 1 2図は糸の縛 ] 部分 を 中心に 中間端に各接続線の始端 と 中間端を折 曲
[0034] Ο ΡΓ ' げて出す よ う に している場合を示す。
[0035] こ の第 12図において 、 ワ イ ヤ ハ ー ネ ス の作 ]9 方は
[0036] 1 本 目 の接続線 10a を作 ]3 、 始端 と終端お よ び中間 端の位置で糸縛 20 , 21 , 22 を行 う 。 次いで、 2 本 目 の接続線 10b を I 本 目 の接続線 10a に隣接させ、 こ の 1 本 目 の接続線 10a と 同様に して 、 糸 ¾ どで、 必要る端部を糸縛 ] 20,21, 22 を行って行 く 方法を
[0037] 3¾る o
[0038] 換言すれば、 丁度 「すだれ」 を作る要領で、 必要 な本数の接続線 10a〜: [Onの必要る端部の糸縛 ]) を行 う 。 こ の場合、 各接続線 10a〜10nは始端か ら 中間端、 中間端か ら終端お よ び中間端か ら 中間端 と 、 種々異 るった長さ の接続線の糸縛 1 を行 う 。
[0039] 具体的には 、 た と えば 、 第 12図 に示す よ う に 、 接 続線 10a〜: 10dは接続線 10a と全 く 同様に して、 糸縛
[0040] ) 20 , 21 , 22 を行 う が、 接続線 10η— 1 の場合は 、 接 続先の器具の配置関係上その一端が上方向に 「 L 」 字形に折 J 曲 げ ら れて垂直部 を有 してお ]9 、 その 垂直部 の近傍におい て糸縛 ]) 22を行 う と と も に 、 他端近傍において糸縛 ]921を行 う 。
[0041] O PI
[0042] > WIPO " ^ また、 接続線 10n はその両端近傍を上方向に折 ]) 曲げて、 垂直部 A2,A3を有する上向 き 「コ」 字形に 形成されている 。 垂直部 A2の近傍は接続線 10a〜10d における糸縛 J 20で糸縛 が行われている。 また、 垂直部 A3の近傍は接続線 1 On- 1 の垂直部 の近傍に 隣接され、 接続線 10a〜: ΙΟη における糸縛 ]) 22で 糸縛 ])が行われている。
[0043] こ の よ う に、 接続線 10a〜: LOnはその接続対象物お よびその接続対象の配設位置に よ 1 任意に折 i 曲げ られている と と も に、 束ねる位置も種々 の位置に選 定されている
[0044] お、 上述の よ う に して、 各接続線 10a— 10η の糸 縛 20 , 21 , 22 を行う と 、 こ の糸縛 ] 9 20 , 21 , 22 の 部分には必要な事項を記入 した表示物 40を取 ]9 付け る よ う に つてい る
[0045] いま 、 仮 ]9 に、 異 った位置に配設された 6 個の 器具に配線するハ ー ネス を作る場合、 苐 13図に示
[0046] よ う に、 配線系路 a〜 ci の 15本が存在する。 こ の第
[0047] 3 図につ いて 、 I はハ — ネ ス の始端、 YI はハ ネ ス の終端、 !!〜 V はハ ー ネ ス の中間端を示す。
[0048] ΟΜΡΙ
[0049] /.·., WIPO Λ この第 13図に示す全配線系路を この発明の要領で 書き換える と 、 苐 14図に示すごと く にる る。 つま ] 第 14図は第 13図の配線系路の展開図である。 こ の第 14図において、 11はハ ー ネ ス始端、 12はハ ー ネ ス 中 間端、 13はハ ー ネ ス終端を示す。 第 14図におけるハ 一 ネ ス始端 11は第 13図のハ ー ネ ス始端 I と 同 じであ ]5 、 第 14図のハ ー ネ ス終端 13は第 13図のハ ー ネ ス終 端 Ή と同 じである。 同様に して、 第 14図のハ ー ネ ス 中間端 12は第 13図のハ ー ネ ス中間端 !! 〜 7 と 同 じで ある。 また、 第 4 図の 30は接続線の始端、 31は終端 で a〜 q は第 13図 と 同様配線系路で a,〜 はその終
[0050] Uを示す
[0051] この第 14図において、 糸で縛った部分、 するわち ハ ー ネ ス始端 11、 ハ ネ ス 中間端 12、 ハ ー ネ ス終端 13の部分が各器具 ( 図示せず ) の位置に相当 し、 ハ
[0052] ネ ス の端部 と 、 それぞれ n— 1個の接続線の端 部がある ( n =器具の数 )
[0053] 実際の配線においては、 配線接続の機能およ び器 具の種類に よって必ず しも全系路に接続線を配置す る必要が く 、 かつ系路に よっては複数接続鎳を配
[0054] O PI一 ゝ '' , 置する必要も ある。 実際に似た例を第 1 5図に示す。
[0055] こ の第 1 5図において 、 第 1 4図と 同一符号は同一部分 を示 している。
[0056] 上記の よ う この実施例の ヮ ィ ャハ ー ネ ス を用い る と 、 それぞれ接続線は順序 よ く並び ( X 方向 ) か つ各端部の位置 ( y 方向 ) が解るため、 各端部の行 先 きが明確で作業性が著 し く 向上する。
[0057] さ らに、 接続線の本数が多い場合や、 ハー ネ ス の 端部間隙が広い場合には 、 第 12図の実施例における 表示物 s に並んでいる各接続線の情報を表示すれば. 接続線 10 a〜: L On の各端部の接続先が解か ] 、 行先の 明確化ばか ]) でる く 、 配線作業時の読図が完全に不 要 と る。
[0058] ま た、 こ の実施例の ワ イ ヤハ ネ ス では 1 本、 1 本の接続線を順に追って糸 どで縛 ] 固定 して行 く ので、 接続線同志の位置ずれやからみが少 く か-つ 構成が平面になっているため、 製作の機械化に適 し ている。
[0059] さ らに、 線路、 長さ、 本数 ど、 異 った持続線 が決めら れた順に並び、 決 して順序が変わる こ とが
[0060] ΟΜΡΙ
[0061] く IPO
[0062] 0 いので 、 あ ら ;^ じめ プロ グラ ム した通 j に製作が 可能で、 自 動化に適 し、 プ ロ グ ラ ム を変える こ と で 多種類のハ ー ネ ス も コ ン ピュ ー タ と 組み合わせる こ と で 、 簡単に製作で き る 。 加えて 、 前記の表示物 3 への情報の打出 し も 自 動化で き る 。
[0063] ¾お、 上記実施例では 、 それぞれの接続線を 1 本 1 本糸 どで縛って行 く と述べたが、 た と えば、 ミ シ ン の単環縫い 、 2 重環縫い 、 あ る いは糸を編んで 行 く 場合 も 上記糸縛 ]9 の範醻に属する も のであ 、 その効果は上記実施例 と 同様で あ る 。
[0064] ま た、 糸の代 ] に比較的幅の狭い帯で縛った ] 、 編むこ と も 同 じで あ る。 そ して、 ハ ネ ス の始端、 終端、 中間端部以外、 た と えば、 間隙の長い間を端 部同様 、 糸 な どで縛る こ と も 有効で あ る 。
[0065] こ の実施例の ワ イ ヤ ハ ー ネ ス に よ れば、 接続先の 異 ¾ る複数の接続線を順次並べて配線器具位置に相 当する始端 、 中間端お よ び終端部を糸 どで縛 付 け、 並んでいる接続線の順番 と端部の位置を糸の縛 1) 部で明確に解かれる よ う に平面構成 と したので、— 配線作業が容易で能率が向上 し、 表示物を付加する こ と で配線作業時に読図の必要が く な る 。
[0066] ま た、 平面構成にるってい る から 、 機械化が容易 と な ]) 、 コ ン ビュ タ る どを組み合せる こ と で、 完 全 自 動化が達成で き る 。 さ ら に、 束ねる と 、 従来の 場合と ほぽ同 じで 占有断面積が増すこ と も る い ど す ぐれた効果を奏する も のであ る。
[0067] 以下、 こ の発明の ワ イ ヤ ハ ー ネ ス の更に他の実施 例について図面に基づ き 説明する。 第 16図はその一 実施例を示す平面図で あ る 。 こ の第 16図において 、
[0068] 100 は接続電線であ 、 第 I 図に示 した よ う に して 処理さ れた接続電線であ る 。
[0069] こ の接続電線 100 は第 16図に示す よ う に 、 結束材
[0070] 5 に よ 1 本宛独立 した状態でかつ平面的に配列さ れた状態を保持で き る よ う に結束さ れている。 ま た . 配線時の 1 器具単位毎に区切 部 60a〜S0d に よ J 分 離可能に ¾つてい る 。
[0071] こ の第 16図に示す形態で結束さ れた接続電線 100 は次工程への搬送のため 、 束ね ら れるが、 その と き の束ねの横断面は第 17図の よ う に渦巻状に巻かれ、 電鎳長が短い場合は第 2 図の状態の ま ま で搬送が可 能であ るが、 長い場合は一般に第 19図 a に示す形態 つ ま 、 第 16図において接続電線 100 の上端 ( 圧着 端子 ) 側 あ る いは下端側 よ ] 渦巻状に重ねる ご と く に巻回する。
[0072] ま た、 接続電線 100 の数が多 く な る と 、 第 17図の 形態 、 すなわ ち、 第 16図にお い て 、 接続電線 100 の 左側 ま たは右側 よ 接続電線 100 の長手方向が軸心 と る る ご と く 束ねる と径が太 く る る ので、 第 18図に 示すよ う に、 蛇行状に平重ね と して 、 フ ラ ッ ト ケ ー ブル状に して 、 第 19図 b の よ う に束ね巻 き を行 う 。
[0073] 以上カゝ ら も 明 ら か ¾ よ う に 、 こ の発明の ワ イ ヤ ハ
[0074] - ネ ス は第 16図の形態に結束されるが、 各接続電線
[0075] 100 は器具への配線順序に製作さ れ、 1 本宛結束材
[0076] 5 で結束 して あ る 。 ま た、 接続電線長に よ ]9 、 2 個 所以上同様に同時に結束 して行 き 、 フ ラ ケ ッ ト ケ ー ブ ル状に ま と め る 。 そ して 、 1 配線器具単位 ご と に 区切 ]) 部 60a〜60d を同一結束材 5 で処理 して第 16図 の状態に接続電線 100 を整列保持する 。
[0077] い ま 、 「 X 」 ( 図示せず ) と云 う 器具に接続さ れ る接続電鎳 100 は第 16図の ィ の範囲の接続電線 100
[0078] O PI WIPO ^ とすれ.ば、 区切] 部 60a と 60b のそれぞれの中央部 で切 ] 離 して、 「 X」 器具の接続個所へ持って く れ ば、 その 「 X」 器具の接続個所の順に接続電線 100 が並んでいるため、 接続電線 100 に処理ま たは付加 されている配線情報 3 に よ ]) 接続電線 100 と 「 X」 器具の接続個所を確認 して接続を行えばよ い。 これ に よ ]) 、 必要電線 100 を配線順序に探し出すこ とが 不要と 、 配、 結線の作業時間が著 し く短縮でき る
[0079] また、 この区切 ]) 部 60a はそのま ま の状態に して も よ く 、 あるいは中央の 1 本を横に引 き抜 く こ と に よ ] 、 他の結束材を容器に除去する こ と も可能であ る
[0080] 「 X」 器具への配、 結束が完了すれば、 次の 「Y」
[0081] ( 図示せず ) 器具への配、 結線は区切 ] 部 60c の中 央部で切 ] 離して、 前記 と同様の作業をすればよ く 各器具への配線順序 も 明暸と 、 その効杲は著 し い。 この器具への接続順位、 同一器具内での接続電 線の並び方は電子計算機に よ 処理され、 自動接続 電線処理機に よ 連続的に処理される
[0082] OMPI
[0083] >.. vvipo T10 ま た 器具に接続さ れる 接続電線 100 の数が少
[0084] な く 、 ま た、 ュニ ッ ト に取 J 付け ら れてい る器具
[0085] 数が少 い場合は 、 第 16図の形態に した後、 第 17図
[0086] お よ び第 19図 a に示す形態に ま と めて 、 次工程の配
[0087] 結線作業者に供給 して も よ いが、 1 器具単位の接続
[0088] 電線 100 の本数が多い と き は第 18図お よ び第 19図 b
[0089] の形態に ま と めて配、 結線作業作業者に供給する こ
[0090] と に よ ] 、 配線は第 18図の上位の接続電線 100 か ら
[0091] 順に行えば、 作業が非常にや 易 く な る 。 第 18図の
[0092] よ う る束ね方が可能る の も 、 第 16図 の よ う ス ダ レ
[0093] 状に接続電線 100 を結線 してい る か ら で あ る 。
[0094] お、 上記実施例において、 結束材 5 は 1 個所に
[0095] 3 本使用 しているが、 2 個所以上編み上げる場合は
[0096] 2 本に して も よ い。
[0097] ま た、 結束材 4 は断面が矩形の 巾広材で図示され
[0098] てい るが、 丸断面の結束材を使用 して も よ く 、 一般
[0099] に電気的絶緣材で可撓性の あ る ひ も .状の も の であれ
[0100] ば、 何 ら 材質 、 断面形状に こ だわる も のでは い。
[0101] さ ら に 、 前記実施例では 、 1 区切 ] の 目 印お よ び
[0102] 結束材のほ どけを防止するために 、 編み上げ結束材
[0103] 、 npo , 自体を使用 した形-状にるっているが、 これは他の結 束材ま たは粘着テ ー プ、 樹脂製ク リ ッ : 7°な どの も の を使用 した 、 結束材 4 に熱硬化性の接着材を塗布 した ] 、 結束材 4 自体を熱融着性の材料を使用 して 熱に よ る接着を して も よ い。
[0104] 以上の よ う に、 この実施例の ワ イ ヤハー ネ ス に よ れば、 電気制御盤、 配電盤、 分電盤 どの器具間に 配、 結線される接続電線は前工程で必要 ¾種類 ( 材 質 ) 、 サイ ズ、 色を指定の長さに切断 し、 その両端 に線番号な どの配線情報を付加 し、 圧着端子をつけ て製作 し 、 配線順序に配列 し、 さ ら に器具単位に 目 印をつけ、 その部分に よ ハ ネ ス の切断を可能に する こ と に よ !? 、 配、 結線に必要る接続電線をその 都度探す必要がる く 、 ま た、 配線順序を考慮 して結 線する必要が く 、 かつ接続電線は平面的に並んで いるので、 接続電線の端末に処理された配線情報が 見易い も のである。 したがって、 未熟作業者でも能 率よ く 、 しかも誤配線 ¾ く 、 配、 結線作業が行える
[0105] さ ら に、 接続電線は 1 本 1 本独立 して結束されて いるため 、 各電線のからみが く 、 搬送時の処理も
[0106] OMPI
[0107] ん 71PO 容易 と な る。 ま た、 結束材が不必要る場合は簡単に 取 ] 除 く こ と が可能であ るが、 · 電気的絶縁材で結束 さ れてい るので 、 その ま ま の状態で使用 して も ら 支障を き たす も のでな く 、 かえってハ ー ネ ス化 した 状態で あ る ため 、 配、 結線後の束ね作業を不要に し た ]) 、 容易にする こ とが可能であ る 。 産業上の利用可能性 こ の発明は電気制御機器に接続さ れる ヮ ィ ャ ハ ネ ス に限 らず、 電気機器、 配分電盤る どの よ う に配 線がな さ れる も のであ れば適用で き る
[0108] OMPI '
[0109] /.. ν,-ιρο ' Λ ,
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1. 電気制御機器の配線に使用す る キ ン ク 処理 及び端子付処理ずみ の接続電線を配線順序に 1 本 宛横列伏態 に間隔 を つけ て紙テ ー プ 七に並べ、 粘 着テ ー プ に よ り 、 前記接続電線を紙テ ー プ !:に保 持 し た ワ イ ヤ 一 ネ ス 。
2. 横列状態の電線間隔が大 き く さ れ て一配線単位 毎に 区切を設け て い る 特許請求の範囲第 1 項記載 の ワ イ ヤ — ネ ス „
3. テ ー プ面に接続電線に関す る 情報 を 印字 した特 許請求の範囲第 1 項又は第 2 項記載の ワ イ ヤ ー ー 不 ス
4. 紙テ ー プ及び粘着テ ー プが人手に よ り 各接続電 線を容易に分離 、 取出 し で き る 強 さ で あ る 特許請 求の範囲前記各項いずれか記載の ヮ ィ ャ ネ ス
5. 接続先の異な る 複数本の接続線を順次並べて配 線器具位置に相当 す る 始端 、 中間端お よ び終端部 を糸で縛 り 付け 、 上記並んでい る 接続線の順番 と 端部の位置を 七記糸の縛 り 部で平面廣成 と し た こ と を特徵 と す る ワ イ ヤ ハ ー ネ ス
6. JL記糸の縛 り 部の定ま った 一端に表示物を取 り 付け て各接続線の順番 と 各端部の接続先な どの情 報を表示す る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 5 項記載の ワ イ ヤ ノ、 一 ネ ス 。
7. 糸は比較的幅の狭い帯に置換す る こ と を特徴 と
す る 特許請求の範囲第 5 項又は第 6 項記載の ヮ ィ ヤ ノヽ 一 ス ス
8. 各接続線の糸の縛 り 付け は 1 本ずつ行 う こ と を 特徴 と す る 特許請求の範囲第 5 項記載の ヮ ィ ャ ハ
不 ス
9. 各接続線の糸の縛 り 付け は ミ シ ン の単環縫い に
よ り 縛 り 付け る こ と を特徴 と す る 特許請求の範囲 第 5 項記載の ワ イ ヤ ハ ー ネ ス 。
10. 各接続線の糸の縛 り 付け は 2 重環縫いに よ り 縛
り 付け る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 5 項 記載の ワ イ ヤ ハ ー ネ ス 。
1 1. 各接続線の糸の縛 り 付け は糸で編んで行 く こ と
に よ り 縛 り 付け る こ と を特徵 と す る 特許請求の範 囲第 5 項記載の ワ イ ヤ ノヽ 一 不 ス
O PI 菌
12. 電気制御機器の配線に使用す る 接続電線を配線 順序に 1 本宛横列伏態に並べか っ こ の接続電線の 配列方向に対 し て直角万向に所定の間隔 を も つ て 結束材に よ り 結束 した こ と を特徵 と す る ヮ ィ ャ ハ
— 不 ス
1 3. 接続電線は 1 配線器具単位ご と に 区切 り 部を設 け る と と も に そ の区切 り 部で結束材を切断可能 と しかつ 1 配線器具単位に分離 し て も 各接続電線は 結束材に保持 さ れ て い る こ と を特徵 と す る 特許請 求の範囲第 12 項記載の ワ イ ャ ハ ー ネ ス 。
14. 結束材は 必要に応 じ て各接続電線か ら 除 *で き る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 12項記載の ワ イ ヤ ハ 不 ス
15. 結束材は 断面が矩形の巾広材を 用 い る こ と を特 徵 と す る 特許請求の範囲第 12項な い し第 14項の い ずれか に 記載の ヮ ィ ャ ハ ー ネ ス 。
1 6. 結束材は断面が丸形材を 用 い る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 12項な い し第 14項の いずれ力 に 記載の ヮ ィ ヤ ノヽ ー ネ ス
17. 結束材は可撓性でかつ電気的絶緣材で あ る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 1 2項な い し第 14項 のいずれ力 に記載の ワ イ ャ ハ 一 ネ ス 。
18. 結束材は熱融着性の材料 を使用 し て熱に よ り 接 着す る こ と を特徵 と す る 特許請求の範囲第 12項な い し第 14項のいずれ力 > に記載の ヮ ィ ヤ ノヽ ー ネ ス 。
19. 結束材は粘着テ ー プを使用す る こ と を特徴 と す る 特許請求の範囲第 1 2項な い し第 14項の いずれか に記載の ヮ ィ ャ ハ 一 ネ ス 。
20. 結束材は樹脂製 ク リ ッ プを使用する こ と を特徴 と す る 特許請求の範囲第 1 2項な い し第 14項の いず れかに記載の ヮ ィ ャ ハ ー ネ ス 。
21. 結束材に熱硬化性樹脂 を塗布す る こ と を特徴 と す る 特許請求の範囲第 12項な い し第 17項の いずれ 力 に記載の ヮ ィ ャ ハ 一 不 ス
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同族专利:
公开号 | 公开日
EP0038861A4|1983-01-14|
EP0038861B1|1985-05-15|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1981-05-06| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1980902125 Country of ref document: EP |
1981-05-14| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1981-05-14| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
1981-11-04| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1980902125 Country of ref document: EP |
1985-05-15| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1980902125 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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