专利摘要:
直流/直流電力変換の際のゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を延長するための装置。本装置は、準共振モードで作動し、(i)変圧器と、(ii)変圧器の一次巻線に結合されて、一次巻線を通る電流を制御するための一次側のスイッチと、(iii)変圧器に結合され、一次側のスイッチの電圧の降下を促進するためのバラクタと、を具える直流/直流変換器を具える。
公开号:JP2011516025A
申请号:JP2011502025
申请日:2009-03-25
公开日:2011-05-19
发明作者:フォーネイジ,マーティン
申请人:エンフェイズ エナジー インコーポレイテッド;
IPC主号:H02M3-28
专利说明:

[0001] 関連技術の相互参照
本出願は、全てここに引用され、2008年3月26日に出願された「Apparatus for Extending Zero−Voltage Switching Range in a DC to DC Converter」と題される米国仮特許出願第61/070,799号の利益を主張する。]
背景技術

[0002] 本発明の実施例は、概して、電力変換に関し、特に、直流(DC)/直流変換器におけるゼロ電圧スイッチング(ZVS)の範囲を拡げるための装置に関する。]
[0003] 直流/直流変換のための共通のトポロジーは、準共振モードでフライバック変換器を作動させることであり、ドレイン電圧の谷(すなわち、ドレイン−ソース電圧の最小点)で一次側のスイッチが作動する。準共振フライバックは、ハードスイッチのフライバックの1つのバリエーションであり、スイッチの寄生静電容量、又は追加静電容量を使用して、直流/直流変換器の変換器の漏れインダクタンスに由来する漏れインダクタンスエネルギを吸収する。さらに、スイッチの動作時間を十分に選択することによって、ZVS停止特性とともに、ゼロ電圧スイッチング(ZVS)動作特性が可能となり、効率全体を改善する。]
[0004] このような方法の1つの課題は、実際のZVS変移が限られた入力電圧範囲で発生し、全ての動作状態で動作し得ないことである。例えば、二次反射電圧は、ZVSが作動するために入力電圧よりも高いことが必要である。このような条件に合致しない場合、スイッチをオンにした場合に一次側のスイッチに蓄えられたエネルギがリセットされ、効率が著しく失われる。]
[0005] このため、当技術分野において、直流/直流変換器のZVS範囲を拡げる能力の必要がある。]
[0006] 本発明の実施例は、概して、直流/直流電圧変換の際にゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を拡げるための装置に関する。この装置は、準共振モード動作する直流/直流変換器具え、直流/直流変換器は、(i)変圧器、(ii)一次巻線を流れる電流を制御するための、変圧器の一次巻線に接続された一次側のスイッチ、及び(iii)変圧器に接続された、一次側のスイッチの電圧降下を促進するためのバラクタを具える。]
図面の簡単な説明

[0007] 本発明の上述の態様を詳細に理解し得るために、上で簡潔にまとめている本発明のより特定の説明が添付図面に図示された実施例を参照する。しかしながら、添付図面は、単に本発明の典型的な実施例を示すものであり、本発明は等しく有効な他の実施例を認めるため、その範囲を限定するものとみなすべきではないことに留意されたい。]
[0008] 図1は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る、DC/DC変換器の概略図である。
図2は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る、一次側のスイッチのドレイン−ソース電圧Vdsのグラフィック図である。
図3は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る、DC/DC変換器の概略図である。
図4は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る、ゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を増加させるための方法のフローチャートである。] 図1 図2 図3 図4
実施例

[0009] 図1は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る直流/直流変換器120の概略図である。ある実施例では、直流/直流変換器120は、準共振モードで作動するフライバックコンバータとすることができ;代替的な実施例が、準共振モードで作動するバックコンバータ、ブーストコンバータ、バック−ブーストコンバータ等といった異なるタイプの直流/直流変換器を具え得る。直流/直流変換器120を、直流/直流電力変換のために独立した構成で採用することができ、又は図1に示すような直流/交流(AC)インバータ124といった他の変換装置の要素とともに又は他の変換装置の要素として使用し得る。直流/交流インバータ124は、直流/直流変換器120から交流電圧出力に出力電圧を変換するために、直流/直流変換器120に接続された直流/交流変換モジュール122を追加的に具えている。直流/交流インバータ124は、ソーラーパワーシステムといった1又はそれ以上の分散型発電機(DG)によって発生する直流電源の交流電源への変換に使用し得る。] 図1
[0010] 直流/直流変換器120は、入力電圧、Vinを受けるための直流/直流変換器120の2つの入力端子に接続されたコンデンサ102を具える。コンデンサ102は、さらに、変圧器110の一次巻線及び半導体スイッチ106(「一次側のスイッチ」)の直列接続に接続されている。一次側のスイッチ106は、金属−酸化物電界効果トランジスタ(MOSFET)、バイポーラ接合トランジスタ(BJT)、エミッタスイッチバイポーラトランジスタ(ESBT)等といった、当技術分野で既知の1又はそれ以上のスイッチを具え得る。ある実施例では、コンデンサ108が、一次側のスイッチ106のドレイン及びソース端子に接続されており;代替的に、コンデンサ108が一次側のスイッチ106に物理的に接続されていないが、例えば、半導体の一次側のスイッチ106の静電容量、プリント回路基板(PCB)の静電容量、浮遊静電容量等といったノードに存在する寄生容量を示す。]
[0011] 1:nの巻数比を有する変圧器110の二次巻線が、ダイオード114及び出力コンデンサ116の直列接続に接続されており、ダイオード114のアノード端子が二次巻線の第1の端子に接続されている。直流/直流変換器120の出力端子が、出力電圧Voutを出力するために、出力コンデンサ116に接続されている。]
[0012] 本発明の1又はそれ以上の実施例によれば、バラクタ112(すなわち、可変電圧コンデンサ)が、ダイオード114に接続されており;代替的に、バラクタ112をダイオード114と交換し得る。ある実施例では、バラクタ112が以下のような接合静電容量Cvarを有する:]
[0013] ]
[0014] Vvarは、バラクタ電圧であり、C0、Vj、及びMは、使用する特定のバラクタに依存する係数である。バラクタ112は、ダイオード、MOSFET、BJT、セラミックコンデンサ等を具え得る。]
[0015] 直流/直流変換器120は、入力電圧Vinを受け取り、入力電圧を出力電圧Voutに変換する。このような変換の際に、電流Icがコンデンサ102を通って流れ、一次側のスイッチ106のゲート端子に接続された制御回路104によって駆動されるように、一次側のスイッチ106のタイミングにしたがって、電流Ip(「一次電流」)が変圧器110の一次巻線に供給される。一次側のスイッチ106が開放されると、変圧器110の一次巻線を通って電流は流れず(すなわち、Ip=0)、電流Icがコンデンサ102を充電する。一次側のスイッチ106が閉止すると、コンデンサ102が放電し、一次電流Ipが変圧器110の一次巻線を通って直線的に増加する。さらに、一次電流Ipは、事実上一次巻線と直列の変圧器110の漏れインダクタンスを通って流れる。]
[0016] 一次側のスイッチ106が開放されると、一次側のスイッチ106を通る一次電流Ipの流れが止まり、漏れインダクタンスがその電圧を逆転させ、ダイオード114の閾電圧に達してダイオード114が導通を開始するまで、一次側のスイッチ106のドレイン−ソース電圧Vdsの急激な上昇が発生する。変圧器110の磁場に蓄積されたエネルギの結果、Is〜Ip/n(「二次電流」)が二次巻線に誘導され、ゼロに向けて直線的に減少する。二次電流Isがゼロに達すると、コアリセット周期が開始し、ドレイン−ソース電圧Vdsが、一次巻線のインダクタンス、コンデンサ108の静電容量、及びバラクタ112からの反射静電容量を具える一次側に見られるLC共振回路の周波数で正弦的に共振し、共振は抵抗損によって減衰する。]
[0017] 二次電流Isがゼロに達する時に、ゼロに近いバラクタ電圧Vvarにより、バラクタ112の静電容量が大きくなる(すなわち、ほぼC0)。ドレイン−ソース電圧Vdsが降下を開始すると、バラクタ電圧Vvarが増加する。上昇するバラクタ電圧Vvarが、バラクタ静電容量Cvarを減少させることで、ドレイン−ソース電圧Vdsの降下の際に、LC共振回路の周波数を増加させ、これにより、ドレイン−ソース電圧Vdsの降下を促進させる。促進されて降下するドレイン−ソース電圧は、ZVSスイッチングを起こすためにドレイン−ソース電圧Vdsに深い谷を形成することによって、ゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を伸ばす。このため、一次側のスイッチ106が、バラクタ112の影響なしに可能な電圧よりもゼロに近いVdsで作動し得る。ある実施例では、ZVS範囲の少なくとも30%の増加が認められる。]
[0018] 図2は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る一次側のスイッチ106のドレイン−ソース電圧Vdsのグラフである。一次側のスイッチ106は、図1を参照して上述したように直流/直流変換器120の中で作動する。T0以前では、一次側のスイッチ106が閉止し、一次側のスイッチ106を通って電流が流れる。T0において、一次側のスイッチ106が開放することで(すなわち、オフとなる)、一次側のスイッチ106を通る電流を止める。さらに、変圧器110の漏れインダクタンスがその電圧を逆転させ、ドレイン−ソース電圧Vdsの急激な上昇が生じる。ダイオード114の閾値電圧に達すると、ダイオード114が導通を開始し、二次電流Is〜Ip/nが二次巻線に誘導され、ゼロに向けて直線的に減少する。] 図1 図2
[0019] 時間T1で、二次電流Isがゼロに達し、バラクタ電圧Vvarがゼロに近づき、バラクタ112の静電容量が大きくなる(すなわち、ほぼC0)。コアリセット周期が開始し、ドレイン−ソース電圧VdsがLC共振回路の周波数で共振し始める。]
[0020] 時間T1からT2までにおいて、ドレイン−ソース電圧Vdsが減少し始め、バラクタ電圧Vvarが上昇し、バラクタ静電容量Cvarを減らすことで、ドレイン−ソース電圧Vdsの降下の際にLC共振回路の共振周波数を増加させる。時間T2からT3において、増加した共振周波数がVdsの降下を促進することで、LC回路の共振周波数が一定のままである場合(すなわち、バラクタ112が無い場合)に生じるVds降下204よりも速いVds降下202となる。]
[0021] 促進したVds降下202は、バラクタ112が無い場合に生じる谷よりも、時間T3でドレイン−ソース電圧Vdsの低い谷となることで、延長ZVS範囲206を形成する。延長ZVS範囲206により、一次側のスイッチ106が、バラクタ112の効果無しに可能な電圧(すなわち、V2)よりも低いドレイン−ソース電圧Vds(すなわち、V1)で作動可能となることで、Cをコンデンサ108の静電容量とするとき、

の節電となる。]
[0022] 図3は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る、直流/直流変換器120の概略図である。ある実施例では、直流/直流変換器120は、準共振モードで作動するフライバックコンバータとすることができ;代替的な実施例が、直流/直流変換器120を、バックコンバータ、ブーストコンバータ、バック−ブーストコンバータ、又は同じタイプの直流/直流変換器とすることができる。直流/直流変換器120を、直流/直流電力変換のために独立構成で採用することができ、又は図3に示すような直流/交流インバータ124といった他の変換装置の部品とともに又は他の変換装置の部品として使用し得る。さらに、前述のように、直流/交流インバータ124は、直流/直流変換器120から交流電圧出力に出力電圧を変換するために、直流/直流変換器120に接続された直流/交流変換モジュール122を具えている。直流/交流インバータ124は、ソーラーパワーシステムといった1又はそれ以上の分散型発電機(DG)によって発生する直流電源の交流電源への変換に使用し得る。] 図3
[0023] 直流/直流変換器120は、入力電圧、Vinを受けるために直流/直流変換器120の2つの入力端子に接続されたコンデンサ302を具える。コンデンサ302は、さらに、変圧器310の一次巻線及び半導体スイッチ306(「一次側のスイッチ」)の直列接続をに接続されている。一次側のスイッチ306は、金属−酸化物電界効果トランジスタ(MOSFET)、バイポーラ接合トランジスタ(BJT)、エミッタスイッチバイポーラトランジスタ(ESBT)等といった、当技術分野で既知の1又はそれ以上のスイッチを具え得る。以下でさらに説明するように、ダイオード318、バラクタ320、コンデンサ322、及び抵抗器324を具える電圧固定回路308が、変圧器310からの漏れインダクタンスエネルギによって形成されるドレイン−ソース電圧のスパイクを制御するために、一次側のスイッチ306に接続されている。さらに、コンデンサ312が一次側のスイッチ306に接続されており、半導体の一次側のスイッチ306の静電容量、PCB静電容量、浮遊静電容量等といったノードに存在する寄生静電容量を示す。]
[0024] ダイオード318のアノード端子及びバラクタ320の第1の端子が、一次側のスイッチ306のドレイン端子に接続されており;ダイオード318のカソード端子及びバラクタ320の第2の端子が、コンデンサ322の第1の端子及び抵抗器324の第1の端子に接続されている。コンデンサ322の第2の端子及び抵抗器324の第2の端子が、一次側のスイッチ306のソース端子に接続されている。ある実施例では、バラクタ320が、以下のような接合静電容量Cvarを有する:]
[0025] ]
[0026] ここで、Vvarをバラクタの電圧、C0、Vj、及びMを使用する特定のバラクタに依存する係数とする。バラクタ320は、ダイオード、MOSFET、BJT、セラミックコンデンサ等を具え得る。1又はそれ以上の代替的な実施例では、バラクタ320をダイオード318と交換し得る。]
[0027] 1:nの巻数比を有する変圧器310の二次巻線が、ダイオード314及び出力コンデンサ316の直列接続に接続されており、ダイオード314のアノード端子が二次巻線の第1の端子に接続されている;ある実施例では、変圧比は1よりも低い(すなわち、逓降変圧器)。直流/直流変換器120の2つの出力端子が、出力電圧、Voutを出力するために、出力コンデンサ316に接続されている。]
[0028] 上述の動作に類似して、直流/直流変換器120が、入力電圧Vinを受け取り、出力電圧Voutに入力電圧を変換する。このような変換の際に、電流Icがコンデンサ302を通って流れ、一次側のスイッチ306のゲート端子に接続された制御回路304によって駆動されるように、一次側のスイッチ306のタイミング(すなわち、開閉)にしたがって、一次電流Ipが変圧器310の一次巻線に供給される。一次側のスイッチ306が開放されると、変圧器310の一次巻線を通って電流は流れず(すなわち、Ip=0)、電流Icがコンデンサ302を充電する。一次側のスイッチ306が閉止すると、コンデンサ302が放電し、一次電流Ipが変圧器310の一次巻線を通って直線的に増加する。さらに、一次電流Ipは、事実上一次巻線と直列の変圧器310の漏れインダクタンスを通って流れる。]
[0029] 一次側のスイッチ306が開放されると、一次側のスイッチ306を通る一次電流Ipの流れが止まり、漏れインダクタンスがその電圧を逆転させ、Vout/nの反射電圧をはるかに上回るスパイクを生じるドレイン−ソース電圧Vdsの急激な上昇が発生する。抵抗器324、コンデンサ322、及びダイオード318は、RCD(抵抗器/コンデンサ/ダイオード)固定器として機能してこのようなスパイクを制限し、一次側のスイッチ306へのダメージを防止する。]
[0030] ドレイン−ソース電圧Vdsが一次側のスイッチ306の開放に続いて増加すると、閾電圧に達してダイオード314が導通を開始するまで、ダイオード314の電圧が増加する。変圧器310の磁場に蓄積されたエネルギの結果、二次電流Is〜Ip/nが二次巻線に誘導され、ゼロに向けて直線的に減少する。図1を参照して上述した動作に類似して、二次電流Isがゼロに達すると、ドレイン−ソース電圧Vdsが、バラクタ320からの静電要素を具える一次側に見られるLC共振回路によって正弦的に共振し始め、共振は抵抗損によって減衰する。ドレイン−ソース電圧Vdsが減少すると、バラクタ電圧Vvarが増加してバラクタ静電容量Cvarを減らす。減少したバラクタ静電容量Cvarは、ドレイン−ソース電圧Vdsの降下の際にLC共振回路の周波数を増加させ、これにより、ドレイン−ソース電圧Vdsの降下を促進させる。このような促進した降下は、ZVSスイッチングを起こすために深い谷を形成することによって、ZVS範囲を拡げる。ある実施例では、ZVS範囲の少なくとも30%の増加が認められる。] 図1
[0031] 図4は、本発明の1又はそれ以上の実施例に係る、ゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を拡げるための方法400のフローチャートである。この方法400は、ステップ402で開始し、ステップ404に進む。ステップ404で、直流/直流変換器が準共振モードで作動する。直流/直流変換器は1:nの巻数比を有する変圧器を具えており、フライバックコンバータ、バックコンバータ、ブーストコンバータ、バック−ブーストコンバータ、又は同じタイプの直流/直流変換器とすることができる。ある実施例では、直流/直流変換器を、直流/直流電力変換のために独立構成で採用することができ;代替的に、直流/直流変換器を、直流/交流インバータ124といった他の電力変換装置の部品とともに又は他の電力変換装置の部品として使用し得る。このような直流/交流インバータは、ソーラーパワーシステムといった1又はそれ以上の分散型発電機(DG)によって発生する直流電源の交流電源への変換に使用し得る。] 図4
[0032] ステップ406で、変圧器の一次巻線に直列接続された、直流/直流変換器のスイッチ(「一次側のスイッチ」)が、一次巻線を通って電流(「一次電流」)を発生するよう作動し、一次電流が直線的に増加する。ステップ408で、一次側のスイッチが作動を停止して一次電流が止まる。一次巻線の漏れインダクタンスにより、一次側のスイッチのドレイン−ソース電圧が、変圧器の二次巻線に接続されたダイオードが作動して電流(「二次電流」)が二次巻線に誘導されるまで、急激に増加する。ある実施例では、このような急激な増加の際のドレイン−ソース電圧のスパイクが、一次巻線に接続された電圧固定回路によって制限される。]
[0033] 二次電流はゼロに直線的に減少する。二次電流がゼロに達すると、ドレイン−ソース電圧が、直流/直流変換器のLC共振回路によって正弦的に共振し始め、共振は抵抗損によって減衰する。方法400はステップ410に進む。]
[0034] ステップ410で、LC共振回路の周波数が、例えば、この間にLC共振回路の静電容量を減少させることによって、降下の際に増加する。ある実施例では、対応するバラクタ電圧が増加する際に減少する接合静電容量を有するバラクタを使用して、LC共振回路の静電素子を提供することができ、ドレイン−ソース電圧が減少するとバラクタ電圧が増加する。このようなバラクタを変圧器の二次巻線に接続し得る;代替的に、バラクタは、一次巻線に接続された電圧固定回路の部分とすることができる。増加する共振周波数は、ドレイン−ソース電圧の降下を促進させ、スイッチングが生じるための深い谷(すなわち、延びたZVS範囲)を形成する。]
[0035] ステップ412で、一次側のスイッチがドレイン−ソース電圧の谷で動作し、上述のように一次電流が一次巻線を通って流れる。ある実施例では、一次側のスイッチがドレイン−ソース電圧の第1の谷で作動する;代替的に、一次側のスイッチが次の谷で作動する。方法400がステップ414に進み、直流/直流変換器の動作を続行するか否かの決定がなされる。このような決定の結果がイエスの場合、方法400はステップ408に戻る;このような決定の結果がノーの場合、方法400はステップ416に進んで方法400が終了する。]
[0036] 本発明の実施例を説明したが、本発明の他の実施例及びさらなる実施例を、本発明の基本的範囲から逸脱することなく考案することができ、その範囲は以下の特許請求の範囲によって判断される。]
权利要求:

請求項1
直流/直流電力変換の際にゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を拡げるための装置であって、準共振モードで作動し、(i)変圧器と、(ii)前記変圧器の一次巻線に接続されて、前記一次巻線を通る電流を制御するための一次側のスイッチと、(iii)前記変圧器に接続され、前記一次側のスイッチの電圧の降下を促進するためのバラクタと、を具える直流/直流変換器を具えることを特徴とする装置。
請求項2
前記バラクタの静電容量が、前記電圧の低下とともに低下することを特徴とする請求項1に記載の装置。
請求項3
前記バラクタが、前記変圧器の二次巻線に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
請求項4
さらに、前記一次側のスイッチに接続され、前記電圧を制限するための電圧固定回路を具えており、前記電圧固定回路が前記バラクタを具えることを特徴とする請求項1に記載の装置。
請求項5
さらに、前記直流/直流変換器が、ダイオード及び出力コンデンサを具えており、(i)前記ダイオードのアノード端子が、前記変圧器の二次巻線の第1の端子及び前記バラクタの第1の端子に接続されており、(ii)前記出力コンデンサの第1の端子が、前記ダイオードのカソード端子、前記バラクタの第2の端子、及び前記直流/直流変換器の第1の出力端子に接続されており、(iii)前記出力コンデンサの第2の端子が、前記二次巻線の第2の端子及び前記直流/直流変換器の第2の出力端子に接続されており、前記直流/直流変換器の前記第1及び第2の出力端子が、出力電圧を与えることを特徴とする請求項1に記載の装置。
請求項6
さらに、前記直流/直流変換器が、出力コンデンサを具えており、(i)前記変圧器の二次巻線の第1の端子が、前記バラクタの第1の端子に接続されており、(ii)前記出力コンデンサの第1の端子が、前記バラクタの第2の端子、及び前記直流/直流変換器の第1の出力端子に接続されており、(iii)前記出力コンデンサの第2の端子が、前記二次巻線の第2の端子及び前記直流/直流変換器の第2の出力端子に接続されており、前記直流/直流変換器の前記第1及び第2の出力端子が、出力電圧を与えることを特徴とする請求項1に記載の装置。
請求項7
さらに、前記直流/直流変換器が、ダイオード、コンデンサ及び抵抗器を具えており、(i)前記ダイオードのアノード端子が、前記バラクタの第1の端子及び前記一次側のスイッチのドレイン端子に接続されており、(ii)前記ダイオードのカソード端子が、前記バラクタの第2の端子、前記コンデンサの第1の端子、及び前記抵抗器の第1の端子に接続されており、(iii)前記抵抗器の第2の端子が、前記コンデンサの第2の端子及び前記一次側のスイッチのソース端子に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
請求項8
さらに、前記直流/直流変換器が、コンデンサ及び抵抗器を具えており、(i)前記バラクタの第1の端子が、前記一次側のスイッチのドレイン端子に接続されており、(ii)前記バラクタの第2の端子が、前記コンデンサの第1の端子及び前記抵抗器の第1の端子に接続されており、(iii)前記抵抗器の第2の端子が、前記コンデンサの第2の端子及び前記一次側のスイッチのソース端子に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
請求項9
直流/交流電力変換の際にゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を拡げるためのインバータであって、直流入力電力を直流出力電力に変換するための直流/直流変換器であって、準共振モードで作動し、(i)変圧器と、(ii)前記変圧器の一次巻線に接続されて、前記一次巻線を通る電流を制御するための一次側のスイッチと、(iii)前記変圧器に接続され、前記一次側のスイッチの電圧の降下を促進するためのバラクタと、を具える直流/直流変換器と;前記直流出力電力を交流出力電力に変換するための直流/交流変換モジュールと;を具えることを特徴とするインバータ。
請求項10
前記バラクタが、前記変圧器の二次巻線に接続されていることを特徴とする請求項9に記載のインバータ。
請求項11
さらに、前記一次側のスイッチに接続され、前記電圧を制限するための電圧固定回路を具えており、前記電圧固定回路が前記バラクタを具えることを特徴とする請求項9に記載のインバータ。
請求項12
さらに、前記直流/直流変換器が、ダイオード及び出力コンデンサを具えており、(i)前記ダイオードのアノード端子が、前記変圧器の二次巻線の第1の端子及び前記バラクタの第1の端子に接続されており、(ii)前記出力コンデンサの第1の端子が、前記ダイオードのカソード端子、前記バラクタの第2の端子、及び前記直流/直流変換器の第1の出力端子に接続されており、(iii)前記出力コンデンサの第2の端子が、前記二次巻線の第2の端子及び前記直流/直流変換器の第2の出力端子に接続されており、前記直流/直流変換器の前記第1及び第2の出力端子が、出力電圧を与えることを特徴とする請求項9に記載のインバータ。
請求項13
さらに、前記直流/直流変換器が、出力コンデンサを具えており、(i)前記変圧器の二次巻線の第1の端子が、前記バラクタの第1の端子に接続されており、(ii)前記出力コンデンサの第1の端子が、前記バラクタの第2の端子、及び前記直流/直流変換器の第1の出力端子に接続されており、(iii)前記出力コンデンサの第2の端子が、前記二次巻線の第2の端子及び前記直流/直流変換器の第2の出力端子に接続されており、前記直流/直流変換器の前記第1及び第2の出力端子が、出力電圧を与えることを特徴とする請求項9に記載のインバータ。
請求項14
さらに、前記直流/直流変換器が、ダイオード、コンデンサ及び抵抗器を具えており、(i)前記ダイオードのアノード端子が、前記バラクタの第1の端子及び前記一次側のスイッチのドレイン端子に接続されており、(ii)前記ダイオードのカソード端子が、前記バラクタの第2の端子、前記コンデンサの第1の端子、及び前記抵抗器の第1の端子に接続されており、(iii)前記抵抗器の第2の端子が、前記コンデンサの第2の端子及び前記一次側のスイッチのソース端子に接続されていることを特徴とする請求項9に記載のインバータ。
請求項15
さらに、前記直流/直流変換器が、コンデンサ及び抵抗器を具えており、(i)前記バラクタの第1の端子が、前記一次側のスイッチのドレイン端子に接続されており、(ii)前記バラクタの第2の端子が、前記コンデンサの第1の端子及び前記抵抗器の第1の端子に接続されており、(iii)前記抵抗器の第2の端子が、前記コンデンサの第2の端子及び前記一次側のスイッチのソース端子に接続されていることを特徴とする請求項9に記載のインバータ。
請求項16
直流/直流電力変換の際にゼロ電圧スイッチング(ZVS)範囲を拡げるための方法であって、準共振モードで作動する直流/直流変換器の一次側のスイッチであって、前記直流/直流変換器の一次巻線を通る電流を制御するための一次側のスイッチを停止させるステップと;前記一次側のスイッチの電圧の降下の際に、前記直流/直流変換器の共振回路の共振周波数を増加させて、前記降下を促進するステップと;を具えることを特徴とする方法。
請求項17
前記共振周波数を増加させるステップが、前記直流/直流変換器の静電容量を減少させることによって引き起こされることを特徴とする請求項16に記載の方法。
請求項18
前記静電容量がバラクタによって変えられることを特徴とする請求項17に記載の方法。
請求項19
前記バラクタが前記変圧器の二次巻線に接続されていることを特徴とする請求項18に記載の方法。
請求項20
さらに、前記電圧のスパイクを制限するステップを具えており、前記制限するステップが、前記一次側のスイッチに接続された電圧固定回路によって実行され、前記電圧固定回路が前記バラクタを具えることを特徴とする請求項18に記載の方法。
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