ジェネレータステータ配置
专利摘要:
本発明は、 −ステータコアの径方向内側の周辺部にステータの歯を有する、多数のステータ薄板を備えた、補強されたステータコアであって、その場合に各ステータ薄板は、径方向外側の周辺部の、少なくとも1つの結合点において、隣接するステータ薄板および/または補強部材への材料による結合を有している、前記補強されたステータコアと; −補強されたステータコアのために、弾性的な土台結合を形成するためのばね弾性的な支持構造と;を有する、ジェネレータステータ配置に関する。 公开号:JP2011516019A 申请号:JP2011501114 申请日:2009-02-06 公开日:2011-05-19 发明作者:クラディネイ アルテア,;ジョアン;カルロス ベネデッティ, 申请人:フォイト パテント ゲーエムベーハーVoith Patent GmbH; IPC主号:H02K5-24
专利说明:
[0001] 本発明は、ジェネレータステータ配置と、特にこの種のジェネレータステータ配置を備えた水力発電所用に使用するための、電気的なジェネレータに関する。] 背景技術 [0002] 同時にジェネレータロータの回転軸を形成する、垂直の長手軸を有する水力発電所の多極の電気的同期ジェネレータ用の大型ジェネレータステータは、多数の形態において知られている。通常、この種のジェネレータステータは、ステータコアとステータフレームからなる組合せを有している。その場合に、ステータフレームは、動的および静的な荷重を受け止めるために用いられ、従って磁気作用を発生するジェネレータコアのための支持機能を満たす。] [0003] ジェネレータコア自体は、典型的に鉄合金をベースとした、リングセグメントの形式の多数のステータ薄板を有している。ステータ薄板は、電気的なジェネレータへ向かって、従って径方向内側の周辺部へ向かってステータの歯を有しているので、ステータ巻き線を挿入するための溝が生じる。個々のステータ薄板は、少なくとも磁気的に有効な領域内では、互いに対して電気的に絶縁されており、これは、絶縁する中間層によって、あるいはステータ薄板のラミネートによってもたらされる。] [0004] ジェネレータステータを構築する場合に、典型的に薄板パケットは、ステータ薄板が次々にステータフレームと結合されることによって、形成される。その場合に特に、ステータ薄板の径方向外側周辺部における相補形状の結合が考えられ、−そのために例として、特許文献1を参照するよう指示され、それは、ステータフレームに設けられた指示リブにステータ薄板を固定するための蟻溝結合を開示している。さらに、個々のステータ薄板をステータフレームに溶接することが知られており、−これに関しては、特許文献2を参照するよう指示される。] [0005] 電気機械を駆動する場合に、高い電磁力がジェネレータステータに伝達され、それがこのジェネレータステータを、特にロータの極数が小さい場合に、変形させることがある。さらに、力およびトルクの作用が、ジェネレータステータの振動をもたらすことがある。それは、ノーマル駆動の場合には、圧倒的にラジアル振動であるが、エラー場合に、短絡した場合には、トーション振動が発生する。その場合に、後者においては、公称のエアギャップモーメントをファクター10まで上回る駆動状態が発生することがある。それによってもたらされる振動運動、特にジェネレータステータのトーション振動は、その構造的な強度を上回って破壊的に作用する、力作用をもたらすことがある。] [0006] ジェネレータステータ内の振動を緩衝するための既知の対抗措置は、ジェネレータステータ内にジェネレータコアを弾性的に懸架することを有し、−それについては、例として、特許文献3と特許文献4が挙げられる。ステータフレーム内にステータコアを弾性的に懸架することによって、磁気力が導入されるステータコアと支持構造としてのステータフレームとの間の相対振動のための固有周波数が低下する。もちろん、特に上述したエラー場合については、振動励起とモーメント増幅は、完全に排除することはできない。] 先行技術 [0007] 米国特許公報US2002070630A 英国特許明細書GB406004A 英国特許明細書GB821612A 英国特許明細書GB695415A] 発明が解決しようとする課題 [0008] 本発明の課題は、高い構造強度とわずかな振動傾向並びに製造技術的および構造的に簡単なことを特徴とする、垂直の回転軸を有する、特に水力発電所の大型の電気的ジェネレータ用の、ジェネレータステータ配置を提供することである。] 課題を解決するための手段 [0009] 本発明の課題は、独立請求項の特徴によって解決される。] 発明の効果 [0010] その場合に、発明者は、本来のジェネレータステータがモノリシックに、高い固有強度で形成され、かつ振動を分離するために、弾性的な土台結合を形成するためのばね弾性を有する支持構造が選択されることによって、故障の心配のないジェネレータステータ配置が生じることを、認識した。] [0011] 従って、磁気機能を満たすステータコアと荷重を支持するステータフレームの組合せの代わりに、二重機能、すなわち磁気的な課題と荷重を吸収する課題を満たす、唯一の補強されたステータコアが使用される。その場合に、この補強されたステータコアは、振動を分離するために、ばね弾性的な支持構造に基づいている。これは、典型的に、補強されたステータコアの構造強度よりも少ない強度で形成された、支柱である。従って、発生する振動は、補強されたステータコアの、土台に対する相対運動をもたらし、すなわち、ばね弾性を有する支持構造が土台へ向かって固有の振動を実施し、補強されたステータコア自体の変形は、制限されたままとなる。] [0012] 本発明に基づいて補強されたステータコアを実現するために、1つの形態は、個々のステータ薄板を、薄板パケットをまとめた後に、エアギャップとは逆の側において、すなわち径方向外側の周辺部において、材料結合で結合することにある。最も簡単な場合において、これは、互いに隣接するステータ薄板を、それぞれ少なくとも1つの結合点において溶接することによって達成される。特に好ましくは、ステータコアの長手方向の延び全体に従う、軸方向に延びかつ周方向に離間した複数の溶接継目が、ステータ薄板の径方向外側の周辺部に形成される。それによって、最初は個々に互いに積み重ねられたステータ薄板が、整合され、かつプレスされた後に、本発明に基づくモノリシックなユニットとして結合され、それがここでは補強されたステータコアと称される。さらに、他の材料結合による結合技術、たとえば接着結合が考えられる。さらに、補強されたステータコアの構造強度を高めるために、ステータ薄板が、好ましくは軸方向にプレスされる。] [0013] それぞれ隣接するステータ薄板を材料結合で結合するための付加的または代替的な措置として、径方向外側の周辺部に、補強部材を設けることができる。典型的には、これは、リブ形状またはプレート形状の部材であって、それが、個々のステータ薄板に材料結合、たとえば溶接結合されている。] [0014] 特に好ましい形態のために、隣接するステータ薄板を直接結合するための、軸方向に延びる溶接継目も、補強されたステータコアの外周にわたって分配して配置された、斜めに立つプレートの形状の、結合部材も使用され、その結合部材がそれぞれ、ステータ薄板を材料結合で結合するために、側端縁に沿って軸方向に延びる少なくとも1つの溶接継目を有している。] [0015] さらに、好ましい形態のために、補強部材が、補強されたステータコアの軸方向端部に配置された、第1のプレスリングと第2のプレスリングの間の結合を形成する。プレスリングは、プレスフィンガーを介してそれぞれ軸方向外側のステータ薄板に作用する。ステータ薄板と溶接された多数の結合部材を介しての第1のプレスリングと第2のプレスリングの結合に加えて、引っ張り部材を設けることができ、その引っ張り部材は、ステータ薄板内に整合して配置された切欠きを通して、第1のプレスリングから第2のプレスリングへ案内されている。引っ張り部材と付属のボルトには、好ましくは、電気的な絶縁ブッシュが設けられている。] [0016] 本発明の展開によれば、補強されたステータコアは、高いトーションモーメントを吸収できるように、径方向外側の周辺部にステータ薄板への材料結合を有する、補強部材の配置を有している。そのために、補強部材の斜め配置が提供される。それは、プレート形状の補強部材が、径方向に対して傾いていることである。表現を変えると、それは、プレート形状の補強部材が、接線方向を向いた方向成分を有していることを、意味している。] [0017] このような形態のために、プレスリングの少なくとも1つが、ステータ薄板の径方向外側の周辺部を越えて突出するように添接される場合に、補強部材は、少なくとも1つの側端縁に、プレスリングへのモーメントを支持する結合、あるいはプレスリングと結合された保持部材、を有している。そのために、好ましい形態については、上方のプレスリングおよび/または下方のプレスリングが、径方向に対して傾斜した切欠きを有している。この種の切欠き内へ、プレート状に添接された補強部材が導入され、結合部材の上方および/または下方の縁と、切欠きの前側の少なくとも1つとの間に、たとえば溶接結合によって、結合が形成される。付加的に、補強部材が少なくとも2つのステータ薄板と、その隣接する側端縁に沿って、本発明に基づいて材料結合で結合された場合に、ジェネレータモーメントを受け止めるため、およびジェネレータステータ内のトーション振動を緩衝するための、対角線支持が生じる。] [0018] 補強されたステータコアの弾性的な土台結合を形成するための、ステータ配置のばね弾性を有する支持構造は、好ましくは、多数の板ばねを有する3本以上の支持脚を配置することによって、実現される。その場合に、支持脚の両端部に側方をガイドするための結束部材が設けられていることによって、複数の板ばねが、1つの板ばねパケットとして結合される。これらの結束部材は、好ましくは、マルチセグメントで構成されて、個別部品の螺合によって板ばね部材を包囲する、鋳鉄部品である。板ばねの可能な材料として、ばね鋼、たとえばSAE5160材料が、考慮される。] [0019] 以下、好ましい実施例と図面表示を用いて、本発明を詳細に説明する。] 図面の簡単な説明 [0020] 本発明に基づくジェネレータステータ配置を一部断面で示す斜視図である。 本発明に基づくジェネレータステータのばね弾性を有する支持脚を示している。 補強部材を備えた、本発明に基づくジェネレータステータ配置の他の形態を示している。 図4aと4bは、ステータ薄板と補強部材の間、ないしは互いに隣接するステータ薄板のための、材料による結合を示す軸断面図である。 本発明に基づくジェネレータステータ配置の好ましい形態のための、ステータ薄板を軸方向にプレスするための装置を示している。] 図4a 実施例 [0021] 図1は、本発明に基づくジェネレータステータ配置を簡略化して図式的に示している。補強されたステータコア1のモノリシックな形成が示されており、そのステータコアは、磁気的な特性と構造強度に関する要請を満たしている。補強されたステータコア1は、モノリシックなコンポーネントであって、それにおいて最初から存在する個別コンポーネントが、高い構造強度を得るために、互いに材料結合で結合されている。] 図1 [0022] 図示の好ましい形態のために、例として示す、それぞれ径方向内側の周辺部3にステータの歯6を有する、ステータ薄板2.1、2.2、2.3、...2.nは、径方向外側の周辺部4に、溶接歯5の形式の材料結合を有している。付加的に、第1のプレスリング7と第2のプレスリング8によって軸方向にプレスするための装置が示されており、それについては後にさらに詳しく説明する。] [0023] 高い構造強度を有する、補強されたジェネレータコア1は、土台に対してばね弾性を有する構造によって垂直に支持されており、その構造は、垂直を除くすべての方向において、補強されたステータコア自体よりも少ないばね弾性を有している。好ましい実施形態のために、支持脚9.1、9.2、9.3、9.4は、板ばねスタックの形式で構成されており、その場合に個々の板ばねは、組込み位置において実質的に垂直に方向付けされている。これは、図2から明らかである。] 図2 [0024] 図2に示す支持脚9は、スタック形状に互いに積層された多数の板ばね10.1、10.2、...10.nを有しており、それらが端部において束ねられている。そのために、同時に土台への結合を形成する、第1の結束部材11と、補強されたジェネレータコア1への結合を形成する、第2の結束部材12が設けられている。結束部材11、12は、好ましくはマルチセグメントの鋳造部品であって、それらが板ばねスタックを包囲するためのねじ結合13によってまとめられる。その場合に、結束部材11、12の個別部品は、規格部品から構成することができる。同じことが、適切なばね鋼から形成されている、個々の板ばね10.1、...10.nについても、当てはまる。] 図2 [0025] 図3は、ステータ薄板2−2nのための径方向外側の周辺部4における材料結合を有する、補強部材14によって補強されたステータコア1のための好ましい形態の詳細を示している。補強部材14は、プレート形状で添接されており、ステータ薄板2.1−2.nへ向いた第1の側端縁をもって、図4aに詳細に図示された溶接継目5.2、5.3による材料結合を形成する。付加的に、軸方向に延びる、凹み隅肉継目の形式の溶接継目5.1による、個々のステータ薄板2.1−2.nの少なくとも1つの材料結合が設けられており、それが、図4bに示されている。もちろん、ステータ薄板2.1−2.nを結合するための溶接継目5.1と同様に、外周面に沿って多数の結合部材14と、結合部材14とは関係なく形成された、多数の材料結合を設けることができる。] 図3 図4a 図4b [0026] 図3には、特にトーションモーメントを逃がす、補強部材14のための特に好ましい形態が示されている。そのために、プレート形状で添接された補強部材14が、径方向に対してある角度位置で方向付けされており、第2のプレスリング8において径方向外側へ突出するカラー22に対して対角線で支持されている。同様なカラーは、第1のプレスリング7に設けることができ、−この実施変形例は、図3には詳細には示されていない。] 図3 [0027] 補強部材14の取付けを簡略化するために、第2のプレスリング8のカラー22内に、切欠き15.1、15.2が設けられている。その場合に、図3に示す補強部材14が、切欠きの1つ15.2内へ導入されて、その下方の縁領域が、螺合6によって切欠き15.2の壁に固定される。そのために、切欠き15.2は、径方向外側の領域がカットされているので、取付けのために接近することができる。従って切欠き15.1、15.2の径方向内側の延びにおいてだけ、補強部材14が切欠きの壁によって両側を包囲される。螺合16に加えて、補強部材14といずれかのプレスリング(この場合においてはプレスリング8)とを接合するために、他の材料結合、たとえば溶接結合を設けることができる。好ましくは、取り付ける場合に、まず、螺合16が実施されて、その後、ステータ薄板2.1−2.nへの材料結合を形成するために、溶接継目5.2と5.3をを含む溶接が行われる。] 図3 [0028] 図5は、本発明に基づくジェネレータステータ配置のための詳細な形態を、軸方向断面で示している。引っ張り部材18が示されており、その引っ張り部材は、ジェネレータ薄板2.1−2.n内に整合して配置された切欠き19内へ導入されて、第1のプレスリング7と、ここには図示されていない、第2のプレスリング8との間の結合を形成する。それによって、薄板パケットに対する軸方向の引っ張り力が発生されて、それが、多数のプレスフィンガー17を介してそれぞれ外側のステータ薄板に作用する。さらに、引っ張り部材18を電気的に絶縁するために、絶縁部材21が設けられている。薄板パケットをステータ薄板と共にプレスするための、上述した軸方向の引っ張り装置は、好ましくは、補強されたステータコアの外周辺部にステータ薄板を材料的に結合することに加えて、ステータコアにできる限り高い構造強度を与えるために、使用される。] 図5 [0029] 後続の保護請求項の枠内で、本発明の他の形態が考えられる。すなわち、補強されたジェネレータコアのために弾性的な土台結合を形成するためのばね弾性を有する支持構造は、径方向に作用するばね弾性的なコンポーネントを有しており、それが、軸方向に弾性的なばねコンポーネントから分離されて作用する。さらに、補強されたステータコアを、軸方向にフラットに形成された材料結合によって、たとえばステータ薄板間の接着を用いて、さらに補強することが、考えられる。] [0030] 1補強されたステータコア 2、2.1、2.2、2.3、2.nステータ薄板 3径方向内側の周辺部 4 径方向外側の周辺部 5、5.1、5.2、5.3溶接継目 6ステータの歯 7 第1のプレスリング 8 第2のプレスリング 9、9.1、9.2、9.3、9.4支持脚 10.1、10.2、10.n板ばね 11 第1の結束部材 12 第2の結束部材 13 ねじ結合 14補強部材 15.1、15.2切欠き 16螺合 17プレスばね 18 引っ張り部材 19整合して配置された切欠き 20 ねじナット 21絶縁部材 22 カラー]
权利要求:
請求項1 1.1多数のステータ薄板(2、2.1、2.2、2.3、2.n)を有する、補強されたステータコア(1)であって、前記ステータ薄板が、前記ステータコア(1)の径方向内側の周辺部(3)にステータの歯(6)を有しており、その場合に、各前記ステータ薄板(2、2.1、2.2、2.3、2.n)が、径方向外側の周辺部(4)の、少なくとも1つの結合点において、隣接して配置されたステータ薄板(2、2.1、2.2、2.3、2.n)および/または補強部材(14)への材料による結合を有している、前記補強されたステータコアと;1.2前記補強されたステータコア(1)のために、弾性的な土台結合を形成するための、ばね弾性を有する支持構造と;を有し、1.3前記補強部材(14)が、前記ステータ薄板(2、2.1、2.2、2.3、2.n)への材料による結合に加えて、前記ステータコア(1)の軸方向の端部に配置された、第1のプレスリング(7)と第2のプレスリング(8)の間の結合を形成する、ジェネレータステータ配置。 請求項2 材料による結合が、溶接結合として形成されていることを特徴とする請求項1に記載のジェネレータステータ配置。 請求項3 前記材料による結合が、少なくとも2つの隣接するステータ薄板(2、2.1、2.2、2.3、2.n)を結合して軸方向に延びる溶接継目(5、5.1、5.2、5.3)を有していることを特徴とする請求項1または2の少なくとも1項に記載のジェネレータステータ配置。 請求項4 前記補強部材(14)が、プレート形状に形成されており、かつ第1の側端縁において、軸方向に延びる溶接継目(5.2、5.3)によって、少なくとも2つのステータ薄板(2、2.1、2.2、2.3、2.n)に材料結合で結合されており、第2の側端縁においては、前記プレスリング(7、8)の少なくとも1つと結合されていることを特徴とする請求項3に記載のジェネレータステータ配置。 請求項5 前記プレスリング(7、8)の少なくとも1つとの前記補強部材(14)の結合が、螺合(16)を有していることを特徴とする請求項4に記載のジェネレータステータ配置。 請求項6 前記プレスリング(7、8)の少なくとも1つが、径方向に対して斜め位置に延びる切欠き(15.1、15.2)を有しており、前記切欠きが、前記補強部材(14)を収容するために用いられることを特徴とする請求項3から5の少なくとも1項に記載のジェネレータステータ配置。 請求項7 周方向に分配された多数の補強部材(14)が、前記補強されたステータコア(1)の前記径方向外側の周辺部(4)に配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のジェネレータステータ配置。 請求項8 前記補強されたステータコア(1)の軸方向両端部に配置された、多数のプレスフィンガー(17)によって、前記ステータ薄板(2、2.1、2.2、2.3、2.n)に軸プレス力が及ぼされることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のジェネレータステータ配置。 請求項9 弾性的な土台結合を形成するための前記ばね弾性を有する支持構造が、多数の板ばね(10.1、10.2、...10.n)を備えた少なくとも1つの支持脚(9、9.1、9.2、9.3、9.4)を有していることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のジェネレータステータ配置。 請求項10 前記支持脚(9、9.1、9.2、9.3、9.4)の少なくとも両端部において、前記板ばね(10.1、10.2、...10.n)が、側方を案内するための結束部材(11、12)を有していることを特徴とする請求項10に記載のジェネレータステータ配置。 請求項11 前記結束部材(11、12)が、鋳鉄部品として形成されていることを特徴とする請求項10に記載のジェネレータステータ配置。 請求項12 前記板ばねが、組込み位置において、実質的に垂直に方向づけされていることを特徴とする請求項9から11のいずれか1項に記載のジェネレータステータ配置。 請求項13 請求項1〜12のいずれか1項に記載のジェネレータステータ配置を有する、特に水力発電所用の、電気的同期ジェネレータ。
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