专利摘要:
本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システムは、インターネットプロトコルサービスを提供するサーバ、及びデバイス及びサービス関連情報を含み、前記サーバと前記デバイスのアクセスを制御するブラウザエージェントを含む。本発明によれば、エンベディッドブラウザを基盤とするIPTVサービスでデバイスの依存度を最小化し、ブラウザだけでもサービスを円滑に利用することができる。
公开号:JP2011514571A
申请号:JP2010542178
申请日:2009-01-12
公开日:2011-05-06
发明作者:キ−ウォン・クァク;チャン−ナム・チュ;チュン−ウン・カン;デ−ヒョン・イ;ミン−ウ・ジュン
申请人:サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド;
IPC主号:G06F13-00
专利说明:

[0001] 本発明は、IPTVサービスシステムに関するものであって、より詳細にはエンベディッドブラウザを基盤とするIPTVサービスにおいてデバイスの依存度を最小化し、ブラウザだけでサービスを円滑に利用できるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム及び方法に関するものである。]
背景技術

[0002] 過去の空中波のみ視聴できた時代から現在は多様なケーブル放送及び衛星放送など多様なチャネルを視聴することができ、最近ではインターネットプロトコルテレビ(Internet Protocol Television、IPTV)の登場によりウェブ(web)サービスと融合し、多様なコンテンツサービスを視聴できる時代になった。]
[0003] このようなIPTVポータルサービスのため、デバイスにポーティングされるウェブブラウザを活用したサービス機能としては、多様なコンテンツサービス以外にもデバイスと連系したサービスアップグレード、デバイス認証、ユーザ認証などがある。]
[0004] 図1は、従来のエンベディッドブラウザを基盤とするサービスアクセス制御システムの構成を図示するブロック図である。図2は、従来のエンベディッドブラウザ、基盤のサービスアクセス制御の流れを示す図である。] 図1 図2
[0005] 図1及び2に示すように、従来のエンベディッドブラウザを基盤とするサービスアクセス制御システムは、デバイス依存度が高い情報をサーバに伝達するため、ブラウザ5とインターフェースするためのデバイスプラグ−イン(Plug−in)3を備える。すなわち、デバイスプラグ−イン3は、デバイス環境情報、例えばデバイスシリアルナンバー、デバイスファームウェア情報などをブラウザ5に伝達するために用いられる。] 図1
[0006] 従来のエンベディッドブラウザを基盤とするサービスアクセス制御方法は、デバイスAPI1を利用してIPTVポータルサーバ9にアクセスのための環境変数を生成して、環境変数を利用してシェル(Shell)7からカスタムブラウザ(Custom Browser)5を介してポータルサービスにアクセスする。ポータルサービス使用中にデバイス関連メタデータを必要とする場合、デバイスエンベディッドェブブラウザのプラグ−イン(Plug−in)3を介してデバイスメタデータを呼び出して認証情報を加工してウェブアプリケーションサーバ9に伝送して認証処理する。]
[0007] しかし、ポータルサービスが多様なデバイスと連係する場合、デバイスの特性によってインターフェース構成を異なるようにしなければならない。]
[0008] また、デバイスごとに使用可能なブラウザが相異なり、これのためのインターフェースを毎回確保しなければならないため、標準化したウェブブラウザは使いにくい。]
[0009] また、デバイスの特性によりウェブブラウザの導入時にプラグ−インを開発しなければならない問題がある。]
発明が解決しようとする課題

[0010] 本発明は、前記のような点を解決するために案出されたものであって、エンベディッドブラウザを基盤とするIPTVサービスにおいてデバイスの依存度を最小化し、ブラウザだけでサービスを円滑に利用できるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム及び方法を提供することにその目的がある。]
課題を解決するための手段

[0011] 前記目的を達成するため、本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システムは、インターネットプロトコルサービスを提供するサーバ、及びデバイス及びサービス関連情報を含み、前記サーバと前記デバイスのアクセスを制御するブラウザエージェントを含む。]
[0012] 前記他の目的を達成するため、本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法は、(a)ブラウザエージェントにデバイス及びサービス関連情報を付加するステップ、及び(b)前記ブラウザエージェントを利用してインターネットプロトコルサービスを提供するサーバにアクセスするステップを含む。]
発明の効果

[0013] 本発明のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム及び方法によれば、次のような効果が一つあるいはそれ以上ある。最初に、既存のプラグインを利用せず、ブラウザだけでHTTPプロトコルを活用してエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御過程を単純化することによってIPTVポータルサービスの開発期間を短縮してポータルサーバとデバイスの間のコミュニケーション費用を最小化することができる。次に、標準プロトコルを使うことにより互換性が高く、保安のレベルも高めることができる。最後に、ブラウザエージェントに含まれるデバイスシリアルナンバーとユーザ情報を組み合わせることにより、個人化サービスを提供することができる。本発明の効果は、以上で言及した効果に制限されなく、言及されていないまた他の効果は、請求範囲の記載から当業者に明確に理解できるであろう。]
図面の簡単な説明

[0014] 従来のエンベディッドブラウザを基盤とするサービスアクセス制御システムの構成を図示するブロック図である。
従来のエンベディッドブラウザ基盤のサービスアクセス制御の流れを示す図である。
本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システムの構成を図示するブロック図である。
本発明のクライアント情報が文字列の形態でブラウザエージェントに含まれる一例を示す図である。
本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェント基盤のサービスアクセス制御の流れを示す図である。]
実施例

[0015] 本発明の利点及び特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付される図面と共に詳細に後述する実施形態を参照すると明確になるであろう。しかし、本発明は、以下で開示する実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現されることができ、本実施形態は、単に本発明の開示が完全になるように、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範囲によってのみ定義される。明細書全体にかけて同一の参照符号は同一構成要素を指称する。]
[0016] 以下、添付する図面を参照して本発明の好ましい実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム及び方法を詳細に説明する。参考までに本発明を説明において関連する公知の機能あるいは構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすると判断される場合はその詳細な説明は省略する。]
[0017] 図3は、本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システムの構成を図示するブロック図である。図4は、本発明のクライアント情報が文字列の形態でブラウザエージェントに含まれる一例を示す図である。] 図3 図4
[0018] 図3及び4に示すように、本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システムは、サーバ10、ブラウザエージェント21、クライアント情報管理部23、認証アクセス制御部24、デバイスアップデート管理部25、サービス管理部26及びユーザ履歴管理部27などを含む。] 図3
[0019] 前記サーバ10は、インターネットプロトコルテレビ(Internet Protocol Television、IPTV)ポータルサービスを提供する。]
[0020] 前記ブラウザエージェント(Browser Agent)21は、デバイス20にポーティングされ、デバイス20及びサービス関連情報を含み、サーバ10とデバイス20のアクセスを制御する。ここで、デバイス情報は、デバイスモデル、デバイスバージョン、デバイスシリアルナンバー、セッションキー情報などを含み得る。]
[0021] ブラウザエージェント21は、サーバ10にアクセスするとき、定められたアルゴリズムにより前記セッションキーを生成してサーバ10に伝送する。より詳細には、ブラウザエージェント21は、サーバ10に最初のアクセス時に前記セッションキーを1回のみ生成し、ブラウザ、終了後の再アクセス時に前記セッションキーを再び生成することができる。]
[0022] 前記クライアント情報管理部23は、ブラウザ及びデバイスから所定のクライアント情報を抽出して管理する。ここで、前記クライアント情報は、ブラウザ、デバイスモデル、デバイスバージョン、デバイスシリアルナンバー、セッションキー、その他付加情報などを含み得る。クライアント情報は、ブラウザエージェント21にHTTP規約により図4の「A」部分とのような文字列の形態で含まれ得る。ここで、クライアント情報の文字列形態はブラウザ及びデバイス製造業者よって多様に適用され得る。] 図4
[0023] 前記認証アクセス制御部24は、ブラウザエージェント21を介してサーバ10にアクセス中のデバイス20が如何なるデバイスであるかを確認し、サーバ10にアクセスを制御する。認証アクセス制御部24は、ブラウザエージェント21に含まれたデバイスシリアルナンバーを利用してユーザ認証を1回しただけでもサーバ10に再アクセス時の認証手続きを省略することができる。]
[0024] 認証アクセス制御部24は、デバイスシリアルナンバーとユーザ情報を組み合わせて個人化したサービスを提供することができる。]
[0025] 前記デバイスアップデート管理部25は、ブラウザエージェント21に含まれたデバイス20関連情報をアップデート管理する。]
[0026] 前記サービス管理部26は、該当デバイスモデルとソフトウェアバージョンでサーバ10からサポート可能なサービスを管理する。]
[0027] 前記ユーザ履歴管理部27は、ユーザがブラウザエージェント21を介してサーバ10にアクセスしてサービスを利用した履歴を管理する。]
[0028] 以下、図5を参照して本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法を具体的に説明する。] 図5
[0029] 図5は、本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェント基盤のサービスアクセス制御の流れを示す図である。] 図5
[0030] 図5に示すように、本発明は、エンベディッドブラウザを基盤として作動するようになっており、ブラウザエージェント21を利用してIPTVポータルサーバ10にアクセス時ブラウザエージェント21にデバイス20及びサービス関連メタデータを付加してサービスを利用することができる。] 図5
[0031] より詳細には、本発明の一実施形態によるエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法は、ブラウザエージェント21にデバイス20及びサービス関連情報を付加し、ブラウザエージェント21を利用してIPTVポータルサービスを提供するサーバ10にアクセスする。このとき、ブラウザエージェント21を利用してサーバ10にアクセス時にセッションキーを生成して伝送する。より詳細には、ブラウザエージェント21を利用してサーバ10に最初のアクセス時に前記セッションキーを1回のみ生成し、ブラウザ終了後の再アクセス時に前記セッションキーを再び生成する。]
[0032] また、クライアント情報管理部23でブラウザ及びデバイスから所定のクライアント情報を抽出して管理する。このとき、前記クライアント情報をブラウザエージェント21にHTTP規約により文字列の形態で含み、サーバ10に伝達することができる。]
[0033] また、認証アクセス制御部24でブラウザエージェント21を介してサーバ10にアクセス中のデバイス20関連情報に対して認証過程を経てサーバ10にアクセスを制御する。すなわち、認証アクセス制御部24は、デバイスモデル、デバイスバージョン、デバイスシリアルナンバー、セッションキー情報などを検索して如何なるデバイス情報であるかを確認してサーバ10にアクセスを制御する。また、認証アクセス制御部24ではブラウザエージェント21に含まれたデバイスシリアルナンバーを利用してユーザ認証を1回しただけでもサーバ10に再アクセス時に認証手続きを省略することができる。]
[0034] また、ブラウザエージェント21に含まれたデバイスシリアルナンバーとユーザ情報を組み合わせて個人化したサービスを提供する。]
[0035] また、デバイスアップデート管理部25でブラウザエージェント21に含まれたデバイスモデル及びソフトウェアバージョンなどをアップデートする。すなわち、デバイスソフトウェアのバージョンを確認して最新バージョンではない場合にアップデートをする。]
[0036] また、サービス管理部26で該当デバイスモデルとソフトウェアバージョンによってサーバ10からサポート可能なサービスを管理する。すなわち、デバイス20で使用可能な機能を考慮してソフトウェアバージョン別、個人別ポータルサービスを管理する。]
[0037] また、ユーザ履歴管理部27でユーザがブラウザエージェント21を介してサーバ20にアクセスしてサービスを利用した履歴を管理する。すなわち、ユーザログイン情報を記録してサービスの特定メニューがどれほど利用されたかが分かる。]
[0038] 以上、添付された図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は、本発明が、その技術的思想や必須の特徴を変更しない範囲で他の具体的な形態で実施され得ることを理解することができる。したがって、上記実施形態は、すべての面で例示的なものであり、限定的でないものと理解しなければならない。]
[0039] 10サーバ
21 ブラウザエージェント]
权利要求:

請求項1
インターネットプロトコルサービスを提供するサーバ、及びデバイス及びサービス関連情報を含み、前記サーバと前記デバイスのアクセスを制御するブラウザエージェントを含むエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項2
前記デバイス情報は、デバイスモデル、デバイスバージョン、デバイスシリアルナンバー、セッションキー情報のうち少なくとも一つを含む請求項1に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項3
前記ブラウザエージェントは、前記サーバにアクセス時、前記セッションキーを生成して伝送する請求項2に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項4
前記ブラウザエージェントは、前記サーバに最初のアクセス時、前記セッションキーを1回のみ生成し、ブラウザ、終了後の再アクセス時前記セッションキーを再び生成する請求項3に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項5
前記ブラウザ及びデバイスから所定のクライアント情報を抽出して管理するクライアント情報管理部をさらに含む請求項1に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項6
前記クライアント情報は、ブラウザ、デバイスモデル、デバイスバージョン、デバイスシリアルナンバー、セッションキー情報のうち少なくとも一つを含む請求項5に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項7
前記クライアント情報は、前記ブラウザエージェントにHTTP規約により文字列の形態で含まれ、前記サーバに伝達される請求項5に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項8
前記ブラウザエージェントを介して前記サーバにアクセス中のデバイス関連情報に対して認証過程を経て前記サーバにアクセスを制御する認証アクセス制御部をさらに含む請求項5に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項9
前記認証アクセス制御部は、前記ブラウザエージェントに含まれたデバイスシリアルナンバーとユーザ情報を組み合わせて個人化されたサービスを提供する請求項8に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項10
前記認証アクセス制御部は、前記ブラウザエージェントに含まれたデバイスシリアルナンバーを利用してユーザ認証を1回しただけでも前記サーバに再アクセス時の認証手続きを省略するようにする請求項8に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項11
前記ブラウザエージェントに含まれたデバイス関連情報をアップデートするためのデバイスアップデート管理部をさらに含む請求項8に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項12
該当デバイスモデルとソフトウェアバージョンによって前記サーバからサポート可能なサービスを管理するサービス管理部をさらに含む請求項11に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項13
ユーザが前記ブラウザエージェントを介して前記サーバにアクセスしてサービスを利用した履歴を管理するためのユーザ履歴管理部をさらに含む請求項12に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御システム。
請求項14
(a)ブラウザ、エージェントにデバイス及びサービス関連情報を付加するステップ、及び(b)前記ブラウザエージェントを利用してインターネットプロトコルサービスを提供するサーバにアクセスするステップを含むエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項15
前記(b)ステップは、前記ブラウザエージェントを利用して前記サーバにアクセス時セッションキーを生成して伝送する請求項14に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項16
前記(b)ステップは、前記ブラウザエージェントを利用して前記サーバに最初のアクセス時前記セッションキーを1回のみ生成し、ブラウザ終了後の再アクセス時前記セッションキーを再び生成する請求項15に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項17
(c)ブラウザ及びデバイスから所定のクライアント情報を抽出して管理するステップをさらに含む請求項14に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項18
前記(c)ステップは、前記クライアント情報を前記ブラウザエージェントにHTTP規約により文字列の形態で含み前記サーバに伝達する請求項17に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項19
(d)前記ブラウザエージェントを介して前記サーバにアクセス中のデバイス関連情報に対して認証過程を経て前記サーバにアクセスを制御するステップをさらに含む請求項17に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項20
前記(d)ステップは、前記ブラウザエージェントに含まれたデバイスシリアルナンバーを利用してユーザ認証を1回しただけでも前記サーバに再アクセス時の認証手続きを省略するようにする請求項19に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項21
前記(d)ステップは、前記ブラウザエージェントに含まれたデバイスシリアルナンバーとユーザ情報を組み合わせて個人化されたサービスを提供する請求項20に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項22
(e)前記ブラウザエージェントに含まれたデバイス関連情報をアップデートするステップをさらに含む請求項19に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項23
(f)該当デバイスモデルとソフトウェアバージョンによって前記サーバからサポート可能なサービスを管理するステップをさらに含む請求項22に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
請求項24
(g)ユーザが前記ブラウザエージェントを介して前記サーバにアクセスしてサービスを利用した履歴を管理するステップをさらに含む請求項23に記載のエンベディッドブラウザエージェントを基盤とするサービスアクセス制御方法。
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