![]() 入射発射体を偏向させるための装甲板システム
专利摘要:
装甲板システムは外側へ面する表面を有する発射体偏向部材を有する。発射体偏向部材は平行な複数の層に配置される材料から形成され、複数の層は外側表面に平行でない角度で配置される。平行でない角度は入射発射体を偏向あるいは回転する。 公开号:JP2011514500A 申请号:JP2010529978 申请日:2008-10-20 公开日:2011-05-06 发明作者:キノーブリュー,スティーブン,エル.;ケンドール,スコット;チュニス,ジョージ,シー 申请人:チュニス,ジョージ,シー.TUNIS,George,C.;ハードワイヤー・エルエルシーHardwire Llc; IPC主号:F41H5-04
专利说明:
[0001] 関連出願の対応参照文献: この出願は2007年10月19日に提出された米国仮出願No.60/999,652および2008年1月23日に提出された米国仮出願No.61/062,036の35 U.S.C.§119(e)に基づく権利を請求し、これらの開示はここに参照として組み込まれる。] [0002] 連邦支援研究あるいは開発に関する声明: 本発明はDARPAによって賞金のついた契約No.HR−0011−06−9−0008に基く政府支援でなされた。政府は本発明に一定の権利を有する。] 背景技術 [0003] 射撃および爆破耐性がある装甲板は良く知られおり、そして装甲板が要求される建築物、車両、船舶、航空機そして他の応用に装甲板を提供するため種々の構造を採用している。典型的な発射体に加えて、高速装甲板貫通兵器を停止することがまた望ましい。] [0004] たいへん多くの防弾具貫通発射体は尖った棒のような形状の硬質材料(例えば、硬化鉄鋼、炭化タングステン)に依存している。多くは従来の兵器から発射されそして銅あるいは鉛の軟質の金属外包材を有する。実際の防弾具貫通部材は兵器の口径よりも相当小さい。例えば、M−993APの1発は0.300インチ(0.762cm)の直径をもつ30口径で、そして銅に包まれる直径0.221インチ(0.561cm)の硬質炭化タングステン貫通体である。貫通体の先端は接点で大変高い応力を発現し、その間、貫通体材料の硬い性質は失敗なしに貫通体に高い応力を維持させ、標的を役立たなくさせる(圧壊、変形、融解、あるいは蒸発)。さらに、長い棒のような形状は大変大きい熱力学的エネルギーを小さい面積に掛ける。] [0005] 装甲板(防弾具とも記載)の貫通の脅威に勝つために使用される1つの方法は発射体を鈍らせ、砕けさせ、および/または破片とするために硬い表面を用い、その結果、発射体がそれでもっと容易に停止され得るようにすることである。例えば、セラミックが第1層として使用され、第2層としてアルミニウムのような金属および破片を捕獲するための層として複合材積層体が使用される。] [0006] 発射体の偏向(および回転)を促進する試みがなされてきている。実施例は、球体の表面をある角度で斜めに横切る直進の経路を見つけることが不可能である貫通体に対し幾分か曲がった経路を生じるために、2あるいはそれ以上の配列されない層にセラミック球体の配列を含む。球体は十分な効果をもつために発射体と比較して実質的な重量を有する必要があり、そしてこのような重量は効果的でない。] [0007] 他の設計は軟質のマトリックスに浮遊される丸い端の短いセラミク円筒を使用するが、しかし球体の配列と同様の欠点を蒙る。他の試みはタイルを隅で厚くしそして平面でない表面を提供することを試すために、四角のセラミックタイルに山と谷をもち、球形のへこみをいくらかもつ波形の表面を含む。これらの試みの全てはパネルの全ての箇所で全ての弾道の角度で斜めに当たる効果の全てを提供するに至っていない。主たる停止界面に90°で命中する、ある位置および角度に対応する経路がある。] [0008] 米国特許5,007,326において、孔をもつ金属層が発射体を粉砕することを目的として発射体に斜めの表面を提供している。] [0009] 装甲板システムは外側表面を有する発射体偏向部材を有する。発射体偏向部材は顕微鏡的に直交異方性材料あるいは平行な複数の層に配置される材料から形成され、複数の層が外側表面に非平行の角度で配置される。] [0010] 装甲板を貫通する貫通体はセラミックあるいは金属表面を斜めに逸れる傾向にあるが、しかし一旦それが貫通し、それが一旦内部に入ると斜めにする効果を続けるものではなく、それは通過し続ける。本発明は顕微鏡的に直交異方性材料を使用することによってこの問題を防止する。多層材料および直交異方性材料は、発射体が層に斜めに、あるいは直交異方性材料の場合には1つあるいはそれ以上の材料対称性の面に斜めに材料を通過して動く間、発射体を回転させる傾向にする非対称性の荷重を発生し続ける。] 図面の簡単な説明 [0011] 本発明は付帯する図面と結びつけられる次の詳細な説明からもっと十分に理解される。 等方性材料を通過する発射体の動きを図式的に図示; 等方性材料を通過する発射体の動きを図式的に図示; 直交異方性材料を通過する発射体の動きを図式的に図示; 直交異方性材料を通過する発射体の動きをさらに図式的に図示; 直交異方性材料を通過する発射体の動きをさらに図式的に図示; 直交異方性材料を組み込んでいる発射体偏向部材を有する装甲板の図式的図示およびそこを通過する発射体の動きを図示; 表面板に関して減少する角度で多数の連続する部材をもつ装甲板を図式的に図示; 逆の角度を有する多数の部材をもつ装甲板を図式的に図示; 曲面層をもつ装甲板を図式的に図示; 部材を通る強化体をもつ装甲板を図式的に図示; 部材を通る追加的なネジ強化体をもつ装甲板を図式的に図示; 斜めの層に垂直な方向に強化体をもつ装甲板を図式的に図示; 交互の45°斜めである装甲板を図式的に図示; 既存の装甲板システムの段階を上げるのに特に適する1枚作りの背面上の単一の斜めの部材を図式的に図示; 斜めの部材が内部に備えられた別の実施態様を図式的に図示; 孔の開いている防弾具の前面に斜めの層をもつ別の実施態様を図式的に図示; 直交異方性材料を使用する装甲板の実施態様を図式的に図示; 直交異方性材料を使用する装甲板の別の実施態様を図式的に図示; 直交異方性材料を使用する装甲板のさらに別の実施態様を図式的に図示; 直交異方性材料の製造の方法を図式的に図示; 直交異方性材料の別の製造の方法を図式的に図示; 直交異方性材料のさらに別の製造の方法を図式的に図示; 直交異方性材料のさらに別の製造の方法を図式的に図示; 外側発射体偏向部材および内側捕獲層の間のセラミック層を組み込んでいるさらなる実施態様を図式的に図示; 発射体偏向部材を使用する装甲板の別の実施態様を図式的に図示; 強化帯材を組み込んでいる発射体偏向部材の別の実施態様を図式的に図示; C形溝形状を有する強化帯板を組み込んでいる発射体偏向部材の別の実施態様を図式的に図示; C形溝強化帯板およびボルトを組み込んでいる発射体偏向部材の別の実施態様を図式的に図示; 部材の交互の両側でC形溝強化帯板およびボルトを組み込んでいる発射体偏向部材の別の実施態様を図式的に図示; 部材の表面垂直の周囲を回転される多数の連続する発射体偏向部材を使用するさらなる実施態様を図式的に図示; 発射体偏向部材をもつ装甲板の別の実施態様を図式的に図示;] [0012] [発明の詳細な説明] 米国仮出願 2007年10月19日提出No.60/999,652および米国仮出願 2008年1月23日提出No.61/062,036の開示は参照としてここに組み込まれる。] [0013] 装甲板システムは、入射発射体を偏向するために、材料の外側表面が材料の層の材料対称性のいかなる面とも平行でない材料を使用する。装甲板システムに対する最も悪い条件は通常発射体の脅威がその表面に対して90°で命中するときである。発射体が90°以下の角度で命中するとき、方向の向け直しをするあるいは斜めにする効果が発射体を回転させる傾向になる。もし角度が十分に低ければ、発射体は表面から反射するかあるいは跳ね返る。かくして、もし貫通体がその基本軸が最早その最初の軌道と平行ではないように幾分か横方向に向きを変えるかあるいは曲げられるならば、それはもっと容易にそしてもっと従来の方式で停止される。本発明の装甲板システムにおいて、直交異方性材料は発射体がその最初の軌道から偏向されるあるいは回転される機構を提供する。] [0014] 図1Aおよび1Bを参照して、貫通体は斜めの角度で等方性材料12に衝突するので、貫通体を側面方向に押す傾向とし(図1Aの矢印14によって示される)、発射体を回転する傾向とする片側により大きく係わる箇所がある。貫通体の先端が材料に入ると、偏向力はもっと均衡し、そして発射体を側面方向に押す傾向が、実用的な目的のために、回避される(図1B)。] 図1A 図1B [0015] 図2を参照して、貫通体10は1つあるいはそれ以上の材料対称性の平面に対して45°のような斜めに層状材料16に入ると、側面力は貫通体が材料を通過して動くにつれ貫通体を回転する傾向で発生し続ける(矢印18によって示される)。層状材料の効果の簡単な観点は層状材料が、発射体が通過するにつれ発射体に新しい斜めの表面を提供し続け、回転効果を続けることである。] 図2 [0016] 同様の効果が表面垂直線に0°の角度で表面に命中する貫通体10に対してパネル20内で重ね材料層22を回転することによって実現される。図3Aおよび3Bを参照せよ。これは貫通体が斜めの表面を効果的に命中するので、まるで斜めの表面に命中するように貫通体10を偏向させるようにし、そして材料全体に渡り、偏向され続ける。発射体10は層に沿って配列されるまで回転し、それが動くにつれ複数の層を効果的に切り裂く。図3A参照せよ。ある場合には、発射体はこの配列を越えて回転し続け、材料を通過して円弧を描いて動き通り続ける。図3Bを参照せよ。] 図3A 図3B [0017] 図4は外側表面36に平行でない角度で配列される層34からなる積層材によって形成される顕微鏡的直交異方性材料を組み込む発射体偏向部材32を有する装甲板30の実施態様を図示する。角度は10°から90°が適当であり、そして約45°が望ましい。直交異方性材料は内側弾道層35および外側弾道層37の間に挟まれる。外側弾道層は内側弾道層に積層材を保持するために提供される。外側表面を90°で衝突する発射体は直交異方性材料を通って動くにつれ回転する。回転される発射体は内側弾道層35によってもっと容易に捕獲されるかあるいは打ち負かされうる。] 図4 [0018] ここで使用されるような直交異方性材料は、非等方性材料であると一般的に考えられ、材料対称性の3枚の相互に垂直な平面を有するものとさらに分類される。用語の顕微鏡的直交異方性材料はそれ自身等方性である材料の組立体を記述するために使用されるが、しかし組立体は十分長い尺度でみたとき直交異方性様にふるまう。この実施例はプラスチック樹脂で含浸されたガラス繊維布である。各構成要素は顕微鏡水準でそれ自身等方性であると考えられが、しかし組立体は、材料内の方向に依存する性質で、工学的目的に対して直交異方性材料として働くと考えられる。] [0019] 材料の層によって規定される平面はまた直交異方性材料の材料対称性の平面の一つを規定する。層はまた曲面であり、そして局部的に直交異方性のままである。円筒形あるいは球形直交異方性材料は可能な直交異方性形状である;層は平面である必要はない。円筒型直交異方性材料の実施例は円筒形の周囲で層を捲くことによって作りえた。] [0020] 多数の斜めの発射体偏向部材は、図5に図示するように、発射体の回転をもっと効果的に始めそしてそれで回転効果を続けるために採用される。図5の装甲板40において、第1部材42は表面平面43に75°斜めの層を有し、そして第2部材44は表面平面に45°斜めの層を有する。3枚、4枚あるいはそれ以上の連続する部材のような3枚以上の斜めの部材が連続的に変化する角度で、希望する効果を得るために使用される。2枚の内側弾道層46、48はまたこの実施態様において使用される。図6は角度が逆である部材52、54をもつ装甲板50を図示し、それは優位性をまた提供しうる。図7は曲面層65をもつ単一部材62の範囲に採用される単調に変化する角度をもつ多数の連続する部材の構想を採用するパネル60を図示する。] 図5 図6 図7 [0021] 層状の材料は厚みを通過する方向で弱いので、この方向は強化される。1つの実施態様において(例えば、図4)、表面層37はパネルを一緒に保持するためにパネルに付け加え得る。他の実施態様において、図8を参照して、パネル70は部材72の層76を一緒に束ねるために繊維、ワイヤー、ロッド、ネジあるいはバー74のような強化材を採用する。これらの強化材はこれらの効果を増すために層に接着される。この方向のこのような強化はパネルの性能、多数の命中能力および全体的生存性に寄与する。図9はバー84に追加してネジ86を使用し、部材82の層をさらに強化し、同時に部材88を層の後方に固定する、パネル80を図示する。図10は強化繊維、ワイヤー、ロッド、ネジ、バー94が部材92の斜めの層に垂直な方向で使用されるパネル90を図示する。このような強化体は後方の部材96内へ延びるかあるいは延びない。] 図10 図4 図8 図9 [0022] 斜めの部材用の適当な直交異方性材料の実施例は、DYNEEMA(ダイニーマ)の商標名で商業的に入手可能で、積層体中に圧縮されたウレタンマトリックス中の一方向性の超高分子量ポリエチレン繊維の層を含む。積層体は外側表面に関して90°、0°、90°、0°、90°等で交互に配置した層、あるいは外側表面に関して+45°、−45°、+45°、−45°等で交互に配置した層から作られる。他の積層は0°、90°、+45°、−45°、0°、90°、+45°、−45°等で交互の層から作られる。] [0023] 他の材料はプラスチック樹脂中のアラミド繊維(例えば、商標KEVLAR)布の層、プラスチック樹脂中のS−ガラス布の層、プラスチック樹脂中のE−ガラス布の層、そしてプラスチック樹脂中の一方向性のS−ガラスの層のような織られた材料を含む。] [0024] 直交異方性材料はまた鉄鋼およびプラスチックを交互に配置した層のような異なる等方性材料の層をまた含み得る。] [0025] 装甲板は斜めの材料の1つのブロックを用いてまた作り得るが、しかしそれは多層システムの部品として、あるいは既存システムのアド・オン(追加)として使用されるときが一般的に望ましい。] [0026] 斜めの材料に組み込む装甲板の別のいくつかの形状は図11−14に示される。図11はさらなる交互に斜めに配置した形状をもつパネル100を図示し、その形状では最も外側の部材102は+45°斜めになっており、内側部材104は−45°斜めになっている。図12は金属、アルミニウム、鉄鋼あるいはセラミックのような1枚作りの背面体104上の単一の斜めの部材102をもつパネル110を図示する。この実施態様は実存する防弾具システムに対する性能向上として特に適当である。図13は内部層として提供される斜めの部材122をもつパネル120を図示する。図14は、従来の孔のあいた防弾具134の前で用いられる斜めの層の部材132をもつパネル120を図示する。該防弾具は金属、セラミックあるいは他の種類で作られ、発射体が回転姿勢で孔に向かって衝突すると、孔のあいた防弾具の前面で発射体回転を促進しそして発射体を破壊する。] 図11 図12 図13 図14 [0027] 試験された1つの実施例(図15)において、装甲板140はいくつかの部品部材の積み重ねから作られている。本来の発射体偏向部材142は外側表面に45°斜めに配置されるDYNEEMA(商標)材のような、超高分子量ポリエチレン繊維の層からなり、その層はマトリックス材に埋め込まれる。この部材はこの実施例において約1.4インチ(3.556cm)の厚みである。発射体偏向部材は約0.05インチ(0.127cm)の厚みの2枚の薄い材料層144、146の間に挟まれ、発射体偏向部材を互いに保持することを助ける。1つの薄い層144は装甲板の外側表面を形成する。実施例において、薄い層はまた0°および90°の交互の斜めの平面に配置されるDYNEEMA(商標)材料の複数の層からなり、外側表面に平行である。薄い金属あるいは他の複合体のような他の適当な材料が使用し得る。] 図15 [0028] 発射体偏向部材142の後ろに、PVCプラスチック発泡体145、147の2枚の部材がそれぞれ1.5インチ(3.81cm)の厚みの埋め合わせ体として使用される。2枚の発泡体部材の間に、例えば、0°および90°の交互に入れ替わった角度の平面に配置される約1.5インチ(3.81cm)の厚みのDYNEEMA(商標)材の層からなる別の装甲板部材があり、外側表面に平行である。] [0029] この装甲板の実施例はM2APおよびM993AP30口径発射体に対して試験され、成功した。] [0030] 試験された別の実施例(図16)において、装甲板150は外側表面に対して45°の角度に配置されたDYNEEMA(商標)材の層からなる第一の発射体偏向部材152をまた有する。この部材は約1.4インチ(3.56cm)の厚みである。外側表面は0°および90°の交互に入れ替わった角度の平面に配置されるDYNEEMA(商標)材の5層の積層154であり、外側表面に平行である。発射体偏向部材の後部は0°および90°の交互に入れ替わった角度の平面に配置されるDYNEEMA(商標)の別の部材156であり、外側表面に平行であり、そして1.6インチ(4.06cm)の厚みを有する。内側表面は金属層158から形成され、この場合において0.140インチ(0.356cm)の厚みのRHA鋼である。] 図16 [0031] この実施例は45°上向きあるいは下向きの角度および0°(外側表面に垂直)でM2APおよびM993AP発射体に抵抗することができた。鋼の背部は損害を受けなかった。] [0032] 別の実施態様において(図17)、パネル160は外側表面に対して45°の角度に配置される等方向材料の交互の層162、164を含む。等方向材料は、例えば、鉄鋼、セラミックおよびプラスチックである。この層状でそして斜めの配置は顕微鏡尺度で直交異方性材料となる。ポリエチレンおよびポリプロピレンのような広範囲のプラスチックが使用されうる。] 図17 [0033] 材料対称性の平面が互いに垂直でない一般的に異方性材料が使用されうる。かくして材料対称性の平面が外側表面と平行でないことに加えて、材料対称性の平面は同様に外側表面に垂直でもない。] [0034] 図22に図示される他の実施態様において、パネル170はDYNEEMA(商標)材のような内側複合材捕獲層174と接続する外側発射体偏向部材172を有する。セラミック層176は外側発射体偏向部材および内側捕獲層材間の中間層として設けられ、改善された性能をもたらす。] 図22 [0035] 図23は発射体偏向部材182が外側表面に45°の角度に配置されるDYNEEMA(商標)材のようなマトリックス材に埋め込まれる超高分子量ポリエチレン繊維の層から形成されるパネル180の別の実施態様を図示する。発射体偏向層は、例えば、0.25インチ(0.635cm)の厚みのアルミニウム合金7075−T651のような金属の層184、186の間に挟まれる。ボルト185がさらなる強化のためおよび金属に挟まれる層に発射体偏向層を固定するために施される。DYNEEMA(商標)材のようなマトリックス材に埋め込まれた超高分子量ポリエチレン繊維の層の内側部材188は外側表面に平行な層とともに配置される。内側表面はこの場合においては0.140インチ(0.356cm)の厚みのRHA鋼の金属層189で形成される。] 図23 [0036] パネル190の別の実施態様は図24に図示され、ここで帯板194は厚みに沿った方向を強化することを助けるために発射体偏向部材192の外側表面193にボルト(図24に示されない)のようなもので固定される。強化帯板は層状の発射体偏向部材の側縁に垂直に配置方向を合わせる。帯板は発射体偏向部材192に向けられた脚を有するC形溝体194’のような他の配置を取り得る。図25を参照せよ。このような配置はまた剪断にさらなる抵抗を加える。I型ビームあるいは箱型ビームのような他の構造的形状が使用されうる。図25にさらに図示されるように、帯板あるいは溝体が発射体偏向部材の一端あるいは両端に置かれえる。帯板あるいは溝体の間の間隔は、例えば、2から10インチ(5.08から25.4cm)である。図26はC形溝体194’がボルト195でさらに固定される実施態様を図示する。図27は発射体偏向部材の交互の側に固定されたC形溝体およびボルトを図示する。] 図24 図25 図26 図27 [0037] 図28は多数の連続する発射体偏向部材202、204がこれらの表面垂直線の周囲を回転される別の実施態様を図示する。図28において、前面部材202は第2部材204に関して表面垂直線の周囲を90°回転される。2枚あるいはそれ以上の連続する部材が使用されうる。部材は連続であるかあるいは連続でない、層の角度は1枚の部材から次の部材へ同じかあるいは異なる。部材は1つの部材から次の部材へ表面垂直線の周囲を0°から360°の間で回転される。] 図28 [0038] 他の実施態様において、発射体偏向部材は厚みに沿って外側表面から増加する分子配向した多層で形成される。1つの実施態様は、前面に超高分子量ポリエチレン板を使用し、それは非配向性の1枚作りの層がありその後に2軸配向膜の多層(例えば、2軸配向のポリエチレンテレフタレート(PET))が来るように配置され、その後に、順次、ウレタンプラスチック中の超高分子量ポリエチレン繊維層が0°、90°の仕様で配置され、超高分子量ポリエチレン繊維はDYNEEMA(商標)として商業的に入手できる。] [0039] 図29はパネル260が0°、90°の角度で配置され、単位面積当りの重量4.5lb/ft2(2.197g/cm2)を有するDYNEEMA(商標)のような材料の斜めの積層体から形成される発射体偏向部材262を採用する実施態様を図示する。層平面は外側表面に対して45°回転される。偏向部材は外側層261(例えば、アルミニウム5053で、0.03インチ(0.0762cm)の厚み)および内側層263(例えば、アルミニウム6061で、0.03インチ(0.0762cm)の厚み)のような金属層間に挟まれる。アルミニウム層はウレタン接着剤のような適当な接着剤で斜めのDYNEEMA(商標)材層に接着されうる。] 図29 [0040] 強化セラミックタイル層264が内側金属層263の後ろに配置される。タイルは、例えば、8mmの厚みでありそしてずらし継ぎ目をもつレンガ積み模様で配置される。タイルはHARDWIRE(商標)強化材のような捻りワイヤー強化材のような強化材で強化される。強化材はエポキシ樹脂のような適当な接着剤でタイルの各表面に接着されそして積層される。] [0041] DYNEEMA(商標)材のような中間部材266はセラミックタイル層264の後ろに配置される。DYNEEMA(商標)材中間部材は単位面積当り重量8lb/ft2(3.91g/cm2)を有し、外側表面に平行な0°、90°配列である。] [0042] RHA鋼のような別の金属層268で0.06インチ(0.1524cm)の厚みのものが中間部材の後ろに配置される。鋼鉄層は発泡体あるいは他の適当な材料の分離部(示されない)をもつように空気間隙267によって中間部材から分離される。最内側部材269は0°、90°で配置されたDYNEEMA(商標)材の積層体から形成され、単位面積あたり重量3.0lb/ft2(1.47g/cm2)を有する。] [0043] 発射体偏向部材用の直交異方性材料は種々の方法で製造される。図18を参照して、1つの方法において、積層220はマトリックス材に埋め込まれた超高分子量ポリエチレン繊維のような適切な材料で形成される。積層体は45°のような所望の角度で部材222に切断される。各部材はそれから45°だけ回転されそして再組立てされる。各部材は接着され、新しい積層体224を創る。] 図18 [0044] 複数の層は積層体の合体をしてあるいは合体なしに積み重ねられえる。合体の圧力は500psi(3,450kPa)から3500psi(24,100kPa)未満の範囲である。積層する圧力の勾配は外側に面する表面の最低値から内側に面する表面の最大値まで増加する圧力で与えられる。例えば、層の第1群は500psi(3,400kPa)あるいはそれ以下の圧力で、層の中間群は500〜2500psi(3,450〜17,200kPa)の圧力で、層の第3群は2500〜3500psi(17,200〜24,100kPa)の圧力で積層される。] [0045] 図19を参照して、適切な材料から形成される積層体230は垂直切断で帯板232に薄切りされる。帯板は45°回転されそして再組立てされる。帯板は接着され、新しい積層体234を創る。] 図19 [0046] 他の方法で、適切な材料の層240はジグザグ形状に折り曲げられそして適切な型242に圧縮される。図20を参照せよ。] 図20 [0047] 他の方法において、材料は管250に丸く巻かれそして帯板252に圧縮される。帯板は45°回転される。多くの帯板が斜めの層パネル254に組立てられそして接着され、有利にパネル内で長い繊維となる。図21を参照せよ。] 図21 [0048] 本発明は付帯する請求項に示されることを除いて、特に図示されおよび記載されていることによって制約されることはない。] [0049] 10発射体、貫通体、 12等方性材料 14、18 矢印 16層状材料 20、30、40、50、60、70、80、90、100、110、120、130、140、150、160、170、180、190、200、260装甲板 22 重ね材料層 32発射体偏向部材 34 複数の層 35 内側弾道層 36外側層 37 外側弾道層 42 第1部材 43 表面平面 44 第2部材 46、48 内側弾道層 52、54 部材 62曲面層をもつ単一部材 65 曲面層 72 部材 74強化品目 76 部材72の層 82部材層 84 強化品目 86ネジ 88 部材 92 部材 94 強化品目 96後方の部材 102 最外側部材 104内側部材 122 斜めの部材 132 斜めの層の部材 134 従来の孔のあいた装甲板 142 発射体偏向部材 144、146 薄い材料層 145、147発泡体 152 発射体偏向部材 154 5層の積層 156 別の部材 158金属層 162、164等方向材料層 172 外側偏向部材 174 内側複合材捕獲層 176セラミック層 182 内側発射体偏向部材 184、186、189 金属層 185ボルト 188 内側部材 192 発射体偏向部材 193 外側表面 194帯板 194’C形溝体 195 ボルト 202 前面偏向部材 204 第2偏向部材 206 表面垂直線 220 積層 222 部材 224 新しい積層 230、234 積層 232 帯板 240 材料の層 242 適当な型 250 管 252 帯板 254 斜めの層パネル 261 外側層 262 発射体偏向部材 263内側金属層 264強化セラミック層 266中間部材 267空気間隙 268 金属層 269 最内側部材]
权利要求:
請求項1 装甲板であって次からなる:外側に面する表面を有する発射体偏向部材であって、発射体偏向部材は平行な複数の層に配置される材料からなり、前記複数の層は外側に面する表面に平行でない角度で配置される。 請求項2 外側表面に対する複数の層の平行でない角度が10°と90°の間である請求項1に記載の装甲板。 請求項3 外側表面に対する複数の層の平行でない角度が約45°である請求項1に記載の装甲板。 請求項4 発射体偏向部材表面の材料が熱可塑性ウレタン樹脂中の超高分子量ポリエチレン繊維、プラスチック樹脂中のアラミド繊維、プラスチック樹脂中のE−ガラス繊維、あるいはプラスチック樹脂中のS−ガラスの交互の複数の層からなる請求項1に記載の装甲板。 請求項5 前記各複数の層の材料が織られた材料である請求項1に記載の装甲板。 請求項6 前記各複数の層の材料が一方向性の材料である請求項1に記載の装甲板。 請求項7 前記各平行な複数の層が交互の直交異方性形状に積み重ねられる一方向性の材料からなる請求項1に記載の装甲板。 請求項8 第1発射体偏向部材の内側に配置される別の発射体偏向部材からさらになり、そして平行な複数の層に配置される材料からなり、前記複数の層が第1発射体偏向部材の平行でない角度よりも小さい、外側表面に対して平行でない角度で配置される請求項1に記載の装甲板。 請求項9 第1発射体偏向部材の内側に配列される別の発射体偏向部材からさらになりそして平行な複数の層に配置される材料からなり、前記複数の層が第1発射体偏向部材の平行でない角度から外側表面に対して交互の平行でない角度で配置される請求項1に記載の装甲板。 請求項10 第1発射体偏向部材の内側に配置される別の発射体偏向部材からさらになり、そして平行な複数の層に配置される材料からなり、第1発射体偏向部材が前記別の発射体偏向部材に関して表面垂直線の周囲を回転される請求項1に記載の装甲板。 請求項11 複数の層が外側表面に対して複数の平行でない角度を形成するように曲面をなす請求項1に記載の装甲板。 請求項12 複数の層を一緒に束ねるために発射体偏向部材の平行な複数の層を通過して伸びる1つあるいはそれ以上の強化体からさらになる請求項1に記載の装甲板。 請求項13 1枚作りの背面層からさらになり、発射体偏向部材が1枚作りの背面層上に取り付けられている請求項1に記載の装甲板。 請求項14 捕獲層そして発射体偏向部材および捕獲層の間に挿入されるセラミック層からさらになる請求項1に記載の装甲板。 請求項15 発射体偏向部材が積層体、最低の合体圧力から最高の合体圧力まで段階のある合体圧力勾配で配置される積層体中の複数の層からなる請求項1に記載の装甲板。 請求項16 装甲板システムが請求項1に記載の装甲板からなり、請求項1に記載の装甲板が構造体に取り付けられているもの。
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