![]() Gmpls制御されたイーサネットのプロバイダバックボーンブリッジネットワークにおいてi−sidを自動構成するシステム及び方法
专利摘要:
汎用マルチプロトコルラベルスイッチング(GMPLS)制御ネットワークにおけるサービスインスタンス識別子(I−SID)を自動構成するシステム及び方法。上記方法は、上記GMPLS制御ネットワークにおける特定のサービスについての特定のI−SIDを識別することにより開始する。次に、RSVP−TE(Resource Reservation Protocol-Traffic Engineering)拡張を伴うバックボーンエッジブリッジ(BEB)内で、識別した上記I−SIDが自動構成される。上記自動構成は、いくつかの異なる実施形態により実装され得る。ある実施形態において、上記I−SIDはSESSION_ATTRIBUTEオブジェクトにおいて保持され得る。別の実施形態において、上記I−SIDはセッションオブジェクト内のショートコールIDフィールドにマッピングされ得る。代わりに、上記I−SIDはエンドポイントIDTLV(Type-Length-Value)において保持され得る。上記I−SIDはまた、LSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTESオブジェクト内の新たなTLVにおいて保持され得る。 公开号:JP2011514089A 申请号:JP2010549205 申请日:2009-02-26 公开日:2011-04-28 发明作者:ケルン、アンドラス;タカクス、アッティラ 申请人:テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル); IPC主号:H04L12-56
专利说明:
[0001] 本発明は一般的に通信ネットワークに関し、特に、汎用マルチプロトコルラベルスイッチング(GMPLS:Generalized Multiprotocol Label Switching)制御されたイーサネットのプロバイダバックボーンブリッジネットワークのためのサービスインスタンス識別子(I−SID)の自動構成を提供するシステム及び方法に関する。] 背景技術 [0002] IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)は、WAN(Wide Area Network)の展開のために必要な新たな特性をイーサネットに備えるようイーサネットの標準を改正している。関連する拡張には:CFM(Connectivity Fault Management);PB(Provider Bridging);PBB(Provider Backbone Bridging);及びPBB−TE(Provider Backbone Bridging-Traffic Engineering)が含まれる。] [0003] PB及びPBBはイーサネットのスケーラビリティを向上させている。PBを使用して、新たな仮想LAN(VLAN:Virtual Local Area Network)のタグ、サービスVLAN(S−VLAN)のタグが導入され、プロバイダは顧客VLAN(C−VLAN)の情報を透過的に維持しつつ別々のVLAN空間を使用することが可能となった。] [0004] PBBは、“バックボーン”のMACヘッダを追加して顧客フレームをカプセル化することにより、顧客及びプロバイダのアドレス空間の完全な分離を可能とする。これは、MACアドレス及びVLAN全体の空間の両方にプロバイダの制御を可能とする。“バックボーン”のMACヘッダについてのカプセル化ヘッダのフィールドは、バックボーンの宛て先アドレス(B−DA)、バックボーンのソースアドレス(B−SA)、及びバックボーンのVLAN(B−VLAN)を含む。顧客フレームがカプセル化される際、“バックボーン”のMACヘッダに加えて、新たなタグ、サービスインスタンスタグ(I−TAG)が追加される。I−TAGは、24ビットのサービスインスタンス識別子(I−SID)フィールドを有する。I−SIDは、曖昧さを残さず顧客サービスを識別する。PBBにおいて、顧客フレームを処理してバックボーンのMACヘッダ及びI−SIDを追加するバックボーンエッジブリッジ(BEB)のようなエッジブリッジは、バックボーンのMACヘッダに基づいてフレームを転送しているバックボーンコアブリッジ(BCB)のようなコアブリッジと区別され得る。] [0005] PBB−TEは、ブリッジ内で静的フィルタリングのエントリを構成する外部の制御/管理メカニズムを明示的にサポートし、及び明示的にルーティングされる接続を生成することで、イーサネットのデータ及び制御プレーンを分断する。加えて、PBB−TEは、双方向のイーサネット接続の1:1の保護スイッチングのためのメカニズムを定義する。] [0006] IETF(Internet Engineering Task Force)において、汎用マルチプロトコルラベルスイッチング(GMPLS)制御されたイーサネットのラベルスイッチング(GELS:GMPLS controlled Ethernet Label Switching)は、PBB−TEのイーサネットネットワークについてGMPLSの制御プレーンを拡張している。GMPLSが確立したPBB−TE接続は、LSP(Ethernet Label Switched Path)と呼ばれる。GELSは、イーサネットネットワークにおけるMPLS−TE(Multiprotocol Label Switching-Traffic Engineering)並びにGMPLSのプロビジョニング及び回復特性のアプリケーションを可能とする。] 発明が解決しようとする課題 [0007] PBBにおいて、I−SIDはサービスインスタンスを識別する。一方、この情報を提供するGMPLS内のメカニズムは目下存在していない。] 課題を解決するための手段 [0008] PBBネットワークにおいて、I−SIDは特定のサービスを識別する。I−SIDは、顧客とインタフェースで接続されているBEBにおいて構成されなければならない。ネットワークの管理を緩和し、各BEBにおけるI−SIDの手動セットアップによる誤った構成を避けるため、制御プレーンのメカニズムはI−SIDの構成を提供することが必要とされる。本発明は、GMPLS制御されたイーサネットネットワークにおいて、RSVP−TE(Resource Reservation Protocol-Traffic Engineering)プロトコルに拡張を提供して、I−SIDの構成を提供する。] [0009] そのためある実施形態において、本発明はGMPLSネットワークにおけるI−SIDを自動構成する方法に向けられる。上記方法は、上記GMPLS制御ネットワークにおける特定のサービスについての特定のI−SIDを識別することにより開始する。次に、RSVP−TE(Resource Reservation Protocol-Traffic Engineering)拡張を伴うバックボーンエッジブリッジ(BEB)内で、識別した上記I−SIDが自動構成される。上記自動構成は、いくつかの異なる実施形態により実装され得る。ある実施形態において、上記I−SIDはSESSION_ATTRIBUTEオブジェクトにおいて保持され得る。別の実施形態において、上記I−SIDはセッションオブジェクト内のショートコールIDフィールドにマッピングされ得る。代わりに、上記I−SIDはエンドポイントIDTLV(Type-Length-Value)において保持され得る。上記I−SIDはまた、LSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTESオブジェクト内の新たなTLVにおいて保持され得る。] [0010] 別の実施形態において、本発明はGMPLS制御ネットワークにおけるI−SIDを自動構成するためのシステムに向けられる。上記システムは、上記GMPLSネットワークにおけるBEBを含む。上記システムは、上記GMPLS制御ネットワークにおける特定のサービスについての特定のI−SIDを識別し、及びRSVP−TE拡張を伴うBEB内で、識別した上記I−SIDを自動構成する。] [0011] さらに別の実施形態において、本発明はGMPLS制御ネットワークにおけるI−SIDを自動構成するためのノードに向けられる。上記ノードは、上記GMPLS制御ネットワークにおける特定のサービスについての特定のI−SIDを識別し、及び RSVP−TE拡張を伴うBEB内で、識別した上記I−SIDを自動構成する。] 図面の簡単な説明 [0012] PBBネットワークの要素を示す簡略化されたブロック図である。 本発明の1つの実施形態におけるセッション名(Session name)を有するセッション属性オブジェクトのフォーマットを示す。 本発明の第2の実施形態におけるショートコールIDを保持するSESSIONオブジェクトのフォーマットを示す。 エンドポイントIDTLVのフォーマットを示す。 本発明の第3の実施形態におけるエンドポイントID TLVの候補となる拡張の構成を示す。 本発明の第4の実施形態におけるLSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTEオブジェクト内に保持されるI−SID TLVの構成のフォーマットを示す。 I−SIDとショートコールIDとの間の1対1マッピングのスキームを示す。 本発明の教示に係るGMPLS制御ネットワーク内においてI−SIDを自動構成する方法を示すフローチャートである。] 実施例 [0013] 本発明は、汎用マルチプロトコルラベルスイッチング(GMPLS)制御されたイーサネットのプロバイダバックボーンブリッジネットワークのためのI−SIDの自動構成を提供するシステム及び方法である。図1は、本発明の教示に係るPBBネットワーク100の要素を示す簡略化されたブロック図である。ネットワークは、1つ以上のESP(Ethernet Switched Paths)106を通じて第2のBEB104との間で通信する第1のBEB102を含む。] 図1 [0014] 内部ドラフトである“Generalized MPLS (GMPLS) Support for Metro Ethernet Forum and G.8011 User-Network Interface (UNI)”及び“Generalized MPLS (GMPLS) Support for Metro Ethernet Forum and G.8011 Ethernet Services”において、RSVP−TE(Resource Reservation Protocol-Traffic Engineering)拡張がUNIをサポートするよう定義されている。これらの文書において、呼の構造及び新たなTLV(Type-Length-Value)、即ちLSP_ATTRIBUTESオブジェクト内のエンドポイントID TLVを使用して、特定のイーサネットサービスを確立し及び識別することが提案されている。一方これら拡張は、I−SIDの利用及び構成に取り組んでいない。] [0015] 本発明は、GMPLSネットワークにおいてI−SIDを自動構成するためのシステム及び方法を提供する。本発明は、I−SIDを自動構成するためのいくつかの実施形態を提供する。ある実施形態において、本発明はSESSION_ATTRIBUTEオブジェクトを利用してI−SIDをシグナリングする。SESSION_ATTRIBUTEオブジェクトのセッション名フィールドは、空値(Null)がパディングされた表示文字列(display string)を保持する。セッション名が呼の確立を通知するメッセージとして使用される場合、このフィールドはロングコールIDとして解釈される。I−SIDの用途はコールIDと類似しており、そのようなものとしてセッション名フィールドにおいて符号化され得る。図2は、セッション名202を有するセッション属性オブジェクト200のフォーマットを示す。I−SIDは数値として符号化され得るか又は文字列に変換され得る。典型的に名前長(Name Length)フィールドはそれぞれ4及び8に固定される。代わりに、セッション名は読み取り可能なテキストを含んでもよく、I−SIDの値は制御文字により囲まれる当該テキストに付加されてもよい。このように、意味のあるテキスト及びI−SIDの値は、このフィールドに保持され得る。] 図2 [0016] 別の実施形態において、I−SIDはショートコールIDにマッピングされ得る。図3は、ショートコールID212を保持するSESSIONオブジェクト210のフォーマットを示す。ショートコールIDは、SESSIONオブジェクト210内の16ビットのフィールドにおいて保持される。それは、所与の呼をサポートするために、全てのLSPのセットアップを識別する。I−SIDは24ビットのフィールドであるため、適切な“圧縮”符号化が利用される場合にのみ、それはショートコールIDにおいて保持され得る。これは、いくつかの管理メカニズムがI−SIDの範囲をエッジブリッジに事前に割り当てることを必要とする。一方この事前割当てにより、シグナリング中にI−SIDの衝突が起こらないことが確保され得る。] 図3 [0017] 別の実施形態において、I−SIDはエンドポイントIDTLV(Type-Length-Value)において保持され得る。図4は、エンドポイントID TLV240のフォーマットを示す。SESSION_ATTRIBUTEオブジェクト内のセッション名フィールドと同様に、エンドポイントIDは空値がパディングされた可変長オブジェクトである。一方エンドポイントID TLVは、I−SIDを保持する新たなフィールドを伴って拡張され得る。図5は、本発明の教示に係るエンドポイントID TLV250の候補となる拡張の構成を示す。図5に描かれるように、新たなI−SIDのフィールド252が、エンドポイントID TLVにおいて提供される。] 図4 図5 [0018] さらに別の実施形態において、イーサネット固有の新たなTLVがLSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTESオブジェクトに導入され、I−SIDを保持し得る。図6は、本発明の教示に係るLSP_ATTRIBUTES内に保持されるI−SID TLV260の構成のフォーマットを示す。] 図6 [0019] 図2及び図4で議論されるように、セッション名及びエンドポイントIDフィールドは、シグナリングが自動化される際、管理目的のために表示可能な(displayable)識別子を送信するよう当初定義された。そのためI−SIDを送信するために、I−SIDは元の文字列に結合されなければならない。] 図2 図4 [0020] 図3において議論されるように、ショートコールIDを使用してI−SIDの下位16ビットを送信することは、最も単純なソリューションを提供する。一方、この方法は呼が各サービスと関連付けられている場合にのみ使用され得る。加えて、24ビットのI−SIDと16ビットのショートコールIDとの間の1対1の割当てが必要である。] 図3 [0021] 図6で議論されるように、新たなTLVを生成してI−SIDを送信することは、最も一般的なソリューションを提供する。呼が特定のサービスと関連付けられていない場合にも、この実施形態は適用可能である。] 図6 [0022] 図3で議論される実施形態は、重大な論点を有する。具体的には、I−SIDが24ビットであるため、ショートコールIDフィールドにおいてI−SIDを符号化するために16ビットしか利用可能でない。この短縮された16ビットのフィールドにI−SIDを収容するために、本発明は16ビットのフィールドにI−SIDをマッピングし得る。ある実施形態において、I−SIDの衝突を避けるため、I−SID空間は、各領域が単一のBEBのために設けられる複数の重複しない領域に分割される。I−SIDは、送信元BEB ID及びサービス区分(Service Differentiator)に論理的に分けられ得る。送信元BEB IDは、ルーティングプロトコル(OSPF-TE/ISIS-TE)を使用して事前に配布され得るか、RSVP−TEにおいて保持され得るか、又は管理により構成され得る。] 図3 [0023] I−SIDは、様々な比率を用いて、送信元BEB IDのフィールド及びサービス区分のフィールドに分割されてよい。例えば、ある実施形態において、BEB IDについて8ビット及びサービス区分について16ビットが使用されてもよい。別の実施形態において、BEB IDについて12ビット及びサービス区分について12ビットが使用されてもよい。第1のケースにおいて、2^8=256のBEB及び各BEBにより開始される2^16〜65kまでのサービスインスタンスが存在し得る。第2のケースにおいて、4096までのBEBが区別され得る。一方、1つのBEBによって4096のサービスインスタンスのみが開始され得る。] [0024] ルータIDは、GMPLS制御ネットワーク内の全てのノードに割り当てられる32ビットの識別子である。同時に、ルータIDはルーティング可能な制御プレーンのIPアドレスである。そのためルータIDは、普通のIPアドレスとして扱われ得る。] [0025] 送信元BEB IDは、ソースノードのルータIDに由来し得る。本発明において、ルータIDの下位8ビットはBEB IDとして解釈され得る。この実施形態は、BEBのルータIDの下位8ビットが、一意的にBEBを識別しなければならないということを必要とする。そしてI−SID(24ビット)は、ルータIDの下位8ビット及びショートコールIDの結合である。図7は、I−SID300とショートコールID302との間の1対1マッピングのスキームを示す。このように送信元BEB ID(8ビット)により、256のエッジブリッジの一意的な識別が可能となる。サービス区分は16ビットである。] 図7 [0026] BEB IDの一意性を確保するため、いくつかの仮定がなされる。具体的には、PBB−TEネットワークの制御プレーンは単一のIPネットワーク領域からなると仮定される。このため、ネットワークアドレス部分は共通である。ホストアドレスは制御プレーン内において一意でなければならないため、ホストアドレスはPBB−TE領域についても同様に一意であると仮定される。このマッピングのスキームは、ネットワークアドレスが24ビットの長さである場合にのみ使用され得る。] [0027] ネットワークアドレスが24ビットよりも長い場合、そのビットのうちのいくつかも同様に使用されなければならない。一方、一般的にはそれらの一意性を確保することはできない。それが24ビットよりも短い場合、ホストアドレスの下位8ビットは一意ではないであろう。] [0028] これらアドレス空間の問題を解決するため、ネットワークアドレスを24ビットに拡張するBEBについてのみサブネットが保存され得る。その他のサブネットは、その他のノードについて使用され得る。] [0029] 図8は、本発明の教示に係るGMPLSネットワーク内においてI−SIDを自動構成する方法を示すフローチャートである。ここで図1〜8を参照しながら、本発明を説明する。ステップ400において方法が開始し、特定のI−SIDがPBBネットワーク100における特定のサービスを識別する。次にステップ402において、加入者とインタフェースで接続されているBEBにおいてI−SIDが自動構成される。GMPLS制御されたイーサネットネットワーク内において、RSVP−TEプロトコルにおける拡張が利用される。I−SIDを構成するため、上で議論されたいくつかの異なる実施形態を本発明は利用し得る。本発明は、SESSION_ATTRIBUTEオブジェクトのセッション名フィールドを使用し得る。別の実施形態において、I−SIDはショートコールIDにマッピングされ得る。さらに別の実施形態において、I−SIDはエンドポイントIDTLVにおいて保持され得る。加えて、イーサネット固有の新たなTLVがLSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTESオブジェクトに導入され、I−SIDを保持し得る。I−SIDがショートコールIDにマッピングされる場合、ステップ404において、I−SIDは16ビットのショートコールIDフィールドにマッピングされる。] 図1 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図8 [0030] 本発明は、既存のシステムに優る多くの利点を提供する。本発明は、特定のサービスインスタンスをサポートしているBEB上でのI−SIDの自動的な分配及び構成を提供する。これは運用上の複雑さを削減し、誤った構成の可能性を低減する。加えて、本発明は曖昧さを残さずI−SID空間を区切るメカニズムを提供する。これは有益であり、BEB上のサービスを構成する際に生じ得るI−SIDの衝突を避ける。I−SIDは、ネットワークにおいてグローバルに一意でなければならない。BEBにおいて独立して割当てが行われる場合、又はBEB間を区切るI−SID空間が存在する場合、I−SIDの衝突が起こり得る。] [0031] 当然ながら、本発明の本質的な特徴から逸脱することなく、本発明は、ここに説明された手法以外の他の何らかの手法で実行されてよい。そのため、本実施形態は、あらゆる点で説明のためのものであって、限定的であると考えられるべきはなく、添付の特許請求の範囲の意味及び均等物の範囲内にある全ての変形は、ここに包含されることが意図される。]
权利要求:
請求項1 汎用マルチプロトコルラベルスイッチング(GMPLS)制御ネットワークにおけるサービスインスタンス識別子(I−SID)を自動構成する方法であって、前記GMPLS制御ネットワークにおける特定のサービスについての特定のI−SIDを識別するステップと;RSVP−TE(ResourceReservationProtocol-TrafficEngineering)拡張を伴うBEB内で、識別した前記I−SIDを自動構成するステップと;を含む方法。 請求項2 識別した前記I−SIDを自動構成する前記ステップは、SESSION_ATTRIBUTEオブジェクトを使用して前記I−SIDを保持することを含む、請求項1に記載の方法。 請求項3 前記I−SIDは、前記SESSION_ATTRIBUTEオブジェクトの元の文字列に結合される、請求項2に記載の方法。 請求項4 前記SESSION_ATTRIBUTEオブジェクト内のセッション名フィールドが前記I−SIDを保持する、請求項2に記載の方法。 請求項5 前記I−SIDは、数値として符号化される、請求項4に記載の方法。 請求項6 前記I−SIDは、前記セッション名フィールド内のテキストに付加される、請求項4に記載の方法。 請求項7 前記I−SIDは、変換された文字列として符号化される、請求項4に記載の方法。 請求項8 前記I−SIDは、セッションオブジェクト内のショートコールIDフィールドにマッピングされる、請求項1に記載の方法。 請求項9 前記I−SIDは、16ビットのショートコールIDフィールドにマッピングされる、請求項8に記載の方法。 請求項10 前記I−SIDは、送信元BEBID及びサービス区分(ServiceDifferentiator)に分割される、請求項9に記載の方法。 請求項11 前記I−SIDは、前記オブジェクト内のルータIDフィールドを利用することにより前記ショートコールIDにマッピングされる、請求項8に記載の方法。 請求項12 前記I−SIDは、前記ルータIDの下位8ビット及び前記ショートコールIDに結合される、請求項11に記載の方法。 請求項13 識別した前記I−SIDを自動構成する前記ステップは、セッションオブジェクトのエンドポイントIDTLV(Type-Length-Value)内に前記I−SIDを保持することを含む、請求項1に記載の方法。 請求項14 前記I−SIDは、前記オブジェクト内の元の文字列に結合される、請求項13に記載の方法。 請求項15 識別した前記I−SIDを自動構成する前記ステップは、LSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTESオブジェクト内の新たなTLV(Type-Length-Value)において前記I−SIDを保持することを含む、請求項1に記載の方法。 請求項16 汎用マルチプロトコルラベルスイッチング(GMPLS)制御ネットワークにおけるサービスインスタンス識別子(I−SID)を自動構成するためのシステムであって、前記GMPLS制御ネットワークにおけるバックボーンエッジブリッジ(BEB)と;前記GMPLS制御ネットワークにおける特定のサービスについての特定のI−SIDを識別するための手段と;RSVP−TE(ResourceReservationProtocol-TrafficEngineering)拡張を伴うBEB内で、識別した前記I−SIDを自動構成するための手段と;を含むシステム。 請求項17 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、SESSION_ATTRIBUTEオブジェクトを利用して前記I−SIDを保持することを含む、請求項16に記載のシステム。 請求項18 前記I−SIDは、前記SESSION_ATTRIBUTEオブジェクトの元の文字列に結合される、請求項17に記載のシステム。 請求項19 前記SESSION_ATTRIBUTEオブジェクト内のセッション名フィールドが前記I−SIDを保持する、請求項17に記載のシステム。 請求項20 前記I−SIDは、数値として符号化される、請求項19に記載のシステム。 請求項21 前記I−SIDは、前記セッション名フィールド内のテキストに付加される、請求項19に記載のシステム。 請求項22 前記I−SIDは、変換された文字列として符号化される、請求項19に記載のシステム。 請求項23 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、セッションオブジェクト内のショートコールIDフィールドに前記I−SIDをマッピングするための手段を含む、請求項16に記載のシステム。 請求項24 前記I−SIDは、16ビットのショートコールIDフィールドにマッピングされる、請求項23に記載のシステム。 請求項25 前記I−SIDは、送信元BEBID及びサービス区分に分割される、請求項23に記載のシステム。 請求項26 前記I−SIDは、前記オブジェクト内のルータIDフィールドを利用することにより前記ショートコールIDにマッピングされる、請求項23に記載のシステム。 請求項27 前記I−SIDは、前記ルータIDの下位8ビット及び前記ショートコールIDに結合される、請求項25に記載のシステム。 請求項28 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、セッションオブジェクトのエンドポイントIDTLV(Type-Length-Value)内に前記I−SIDを保持するための手段を含む、請求項16に記載のシステム。 請求項29 前記I−SIDは、前記オブジェクト内の元の文字列に結合される、請求項27に記載のシステム。 請求項30 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、LSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTESオブジェクト内の新たなTLV(Type-Length-Value)において前記I−SIDを保持するための手段を含む、請求項16に記載のシステム。 請求項31 汎用マルチプロトコルラベルスイッチング(GMPLS)制御ネットワークにおけるサービスインスタンス識別子(I−SID)を自動構成するためのノードであって、前記GMPLS制御ネットワークにおける特定のサービスについての特定のI−SIDを識別するための手段と;RSVP−TE(ResourceReservationProtocol-TrafficEngineering)拡張を伴うBEB内で、識別した前記I−SIDを自動構成するための手段と;を含むノード。 請求項32 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、SESSION_ATTRIBUTEオブジェクトを利用して前記I−SIDを保持することを含む、請求項30に記載のノード。 請求項33 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、セッションオブジェクト内のショートコールIDフィールドに前記I−SIDをマッピングするための手段を含む、請求項30に記載のノード。 請求項34 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、セッションオブジェクトのエンドポイントIDTLV(Type-Length-Value)内に前記I−SIDを保持するための手段を含む、請求項30に記載のノード。 請求項35 識別した前記I−SIDを自動構成するための前記手段は、LSP_ATTRIBUTES又はCALL_ATTRIBUTESオブジェクト内の新たなTLV(Type-Length-Value)において前記I−SIDを保持するための手段を含む、請求項30に記載のノード。
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