专利摘要:
本発明は、少なくとも1つの光源101;201;303;401と、少なくとも1つの変形可能な素子102;202;301;402とを有する可変色発光装置100;200;300;400に関する。前記変形可能な素子102;202;301;402は、少なくとも1つの波長変換材料の粒子103;203;305;403を有し、前記素子102;202;301;402は、前記少なくとも1つの光源101;201;303;401から光を受け、前記光を異なる波長の光に変換するよう配設される。前記波長変換材料を有する前記素子が変形可能であることから、前記素子の厚さは変えられ得る。この厚さの変更は、前記波長変換材料を調整することを可能にし、従って、前記色を調整することも可能にする。
公开号:JP2011513981A
申请号:JP2010549217
申请日:2009-02-27
公开日:2011-04-28
发明作者:デン;ベルゲ;ヨハネス;エル;エム ファン
申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ;
IPC主号:H01L33-56
专利说明:

[0001] 本発明は、少なくとも1つの光源と、少なくとも1つの変形可能な素子とを有する可変色発光装置に関する。]
背景技術

[0002] 白色光又は任意の他の色の光を生成するためには、多くの場合、様々な色の多数の発光ダイオード(LED)を、波長変換材料、即ち、蛍光体と組み合わせて利用する照明システムが用いられる。このような蛍光体をベースとした発光装置における効率及び色品質の改善は、絶えず進められている。]
[0003] ほとんどのLEDは、単一の内臓チップしか含まず、1つの原色又は光学波長を生成することができる。一般に、様々な色の光を生成するのに、RGB(赤色 緑色 青色)LED構成が利用される。「フルカラー」LEDとも呼ばれるRGB LEDは、三原色の赤色、緑色及び青色を混ぜ合わせることによって、無数の色を生成することができ、適切に組み合わされる場合に、白色光も生成し得る。RGBLED発光体は、例えば、LCD背面照明、市販の冷凍庫の照明及び白色光照明に用いられる。]
[0004] RGBLED構成において色を変えるためには、例えば連続的な電流の減少又はパルス幅変調(PWM)による減光が必要とされる。更に、或る発光ダイオードから次の発光ダイオードへの色及び出力の変化が、非常に明らかになり得る。このため、減光による色混合は、一般に、多くの色混合アプリケーションにとって、非効率であり、実用的ではない。]
[0005] 従って、当業界には、様々なアプリケーションのために出力光の色がより容易にシフトされ、変えられ得る発光装置を提供するニーズがある。]
発明が解決しようとする課題

[0006] 本発明の或る目的は、上述のニーズを満たし、上記の不利な点を解決する容易な色変更制御を供給する発光装置を提供することである。]
課題を解決するための手段

[0007] 本発明のこれら及び他の目的は、添付の請求項による発光装置によって達成される。]
[0008] 従って、第1の態様においては、本発明は、少なくとも1つの光源と、少なくとも1つの変形可能な素子とを有する可変色発光装置に関する。前記変形可能な素子は、少なくとも1つの波長変換材料の粒子を有し、前記少なくとも1つの光源から光を受け、前記光を異なる波長の光に変換するよう配設される。]
[0009] 本発明の装置においては、前記光源によって斜めの角度に放射される光は、前記波長変換材料の粒子に遭遇し、散乱させられ、異なる波長の光に変換されるであろう。前記波長変換材料を有する前記素子が変形可能であることから、前記素子の厚さは変更され得る。この厚さの変更は、前記波長変換材料を「調整」することを可能にし、従って、色を「調整」することも可能にする。従って、大きな設計及び美的自由度が得られ、出力光が容易に変えられ得る。]
[0010] 本発明の実施例においては、前記変形可能な素子は、ゲルを有する。前記ゲルは、前記素子の変形能を増大させ、これは、前記素子の厚さがより容易に変えられることができ、それによって、色出力がより容易に変えられることができることをもたらす。]
[0011] 前記変形可能な素子内のゲルと波長変換材料との組み合わせは、前記変形可能な素子の全容積から光を放射することも可能にする。]
[0012] 一般に、前記ゲルは、シリコーンを有する。シリコーンは、可撓性且つ不活性の、熱的に安定な材料である。]
[0013] 本発明の或る実施例においては、前記少なくとも1つの光源は、前記変形可能な素子内に配設される。この実施例においては、前記変形可能な素子が、本質的に前記光源を取り囲み、従って、前記光源は、前記変形可能な素子内に散らばっている前記波長変換材料の粒子によって取り囲まれる。]
[0014] この構成による利点の1つは、波長変換材料の粒子との一定の遭遇により光が効率的に変換されることである。後ろ向きの方向に散乱させられる光、即ち、前記光源の方へ後方散乱させられる光は、失われず、その代わりに、効率的に変換される。]
[0015] 本発明による可変色発光装置の別の実施例においては、前記少なくとも1つの光源は、前記変形可能な素子から或る距離をおいて配設される。この実施例においては、前記光源は、前記変形可能な素子から或る距離をおいて配置されることができ、所謂「遠隔蛍光体」のアプリケーションを供給する。前記LEDに直接取り付けられない波長変換材料、即ち、蛍光体の使用は、前記波長変換材料が耐えることができる温度及び光束に対する要件を緩和する。それ故、この所謂遠隔蛍光体の実施例は、低い色温度及び良好な演色評価数を可能にする。更に、光の品質(不快なピーク輝度、色制御)が改善されることができ、前記波長変換材料の特性を変えることによって、色が制御され得る。]
[0016] 前記光源が前記変形可能な素子から或る距離をおいて配設される実施例においては、前記光源によって放射される光を、前記変形可能な素子内へ案内する光導波路を用いることは有利であり、前記光が前記波長変換材料の粒子と接触することを可能にする。前記光導波路は、前記光の、前記光源から前記波長変換材料の粒子への案内と、前記波長変換材料から戻る光の捕獲及び再利用との両方のために用いられ得る。]
[0017] 本発明の更に別の実施例においては、前記可変色発光装置は、少なくとも、第1の変形可能な素子と、第2の変形可能な素子とを有する。前記第2の変形可能な素子は、前記光源によって放射され、前記第1の変形可能な素子を通過した光の少なくとも一部を受けるよう配設される。2つ以上の変形可能な素子を組み合わせることによって、混色が生成されることができ、前記色は、前記変形可能な素子の厚さを変えることによって全体的に又は局所的に変えられ得る。]
[0018] 前記第1の変形可能な素子は、第1波長変換材料を有してもよく、前記第2の変形可能な素子は、第2波長変換材料を有してもよい。このように、多数の色が得られ得る。]
[0019] 本発明の実施例においては、前記可変色発光装置は、前記変形可能な素子の厚さを変えるための装置を更に有する。このような装置は、磁気又は熱アクチベータであり得る。しかしながら、前記厚さは、単に、人間の指を用いて変えられてもよい。これは、様々な色を放射する「個人化された」変形可能な素子が得られ得ることから有利である。]
[0020] 本発明のこれら及び他の態様を、下記の実施例に関して説明し、明らかにする。]
図面の簡単な説明

[0021] 光源が変形可能な素子内に配設される、本発明による可変色発光装置の第1実施例を概略的に図示する。
光源が変形可能な素子から或る距離をおいて配設される、本発明による可変色発光装置の第2実施例を概略的に図示する。
光導波路が用いられる、本発明の或る実施例による可変色発光装置を概略的に図示する。
2つの変形可能な素子と、2つの光源とを有する、本発明による可変色発光装置の実施例を概略的に図示する。
二次元の面から光を放射する、本発明による可変色発光装置の原理構成である。]
実施例

[0022] 本発明は、少なくとも1つの光源と、少なくとも1つの変形可能な素子とを有する可変色発光装置であって、前記変形可能な素子が、少なくとも1つの波長変換材料の粒子を有する可変色発光装置に関する。]
[0023] 本発明による可変色発光装置の或る実施例100が、図1に図示されている。可変色発光装置100は、少なくとも1つの光源101と、変形可能な素子102とを有する。変形可能な素子102は、変形可能な素子102内に散らばっている少なくとも1つの波長変換材料の粒子103を有する。変形可能な素子102は、光源101から光を受けるよう配設される。]
[0024] 本願明細書で用いられている「光源」という用語は、光のあらゆる供給源であり得るが、この文脈においては、一般に、1つ以上の発光ダイオード(LED)を指す。LEDは、それらの小さなサイズ、潜在的な省エネルギ及び長寿命により、有利に用いられる。]
[0025] 光源101によって放射された光は、変形可能な素子102によって受け取られ、変形可能な素子102内に含まれる波長変換粒子103は、前記光の少なくとも一部を異なる波長の光に変換するであろう。]
[0026] それによって、変形可能な素子102は、波長変換素子としての役割を果たす。]
[0027] 本願明細書で用いられる「波長変換」という用語は、第1の波長の光を吸収し、第2の、より長い波長の光の放射をもたらす材料又は素子を指す。前記材料内の電子は、光を吸収すると、より高いエネルギ準位に励起された状態になる。前記より高いエネルギ準位から後方緩和すると、余分なエネルギが、吸収された光の波長より長い波長を持つ光の形で、前記材料から解放される。従って、前記用語は、蛍光性波長変換と、燐光性波長変換との両方に関する。]
[0028] 変形可能な素子102は、温度安定性、酸化安定性且つ放射線安定性であり、熱、酸素及び/又は光にさらされる場合に劣化しないであろう。]
[0029] 「変形可能な素子」という用語は、高可撓性材料から形成される素子を指し、前記素子は、前記素子の厚さが、局所的に又は全体的に変えられ得るような、曲げられるプラスチックである。]
[0030] 光は、変形可能な素子内の粒子103と接触すると、異なる方向に散乱させられ、変形可能な素子102から出る光は、波長変換材料の粒子103によって効率的に変換されている。更に、変形可能な素子102の外面からだけでなく、変形可能な素子102の全容積から、光が放射される。]
[0031] 一般に、変形可能な素子102は、素子の厚さが、容易に、局所的に又は全体的に変えられ得るように、素子の変形能及び可撓性を更に高めるためにゲルを有する。]
[0032] ゲルは、好ましくは、耐熱性且つ不活性であり、それにより、本発明の可変色発光装置用に適するシリコーンを有する。本発明は、シリコーンの使用に限定されず、幾つかの他の変形可能な材料、例えば、高粘性有機材料も用いられ得る。これらは当業者には既知である。]
[0033] 好ましくは、ゲルは光学的に透明であり、従って、変形可能な素子も光学的に透明であり、透けて見えること、即ち、鮮明な像が通過することを意味する。]
[0034] 本発明の実施例においては、光源は、変形可能な素子内に、又は変形可能な素子から或る距離をおいて、配設され得る。]
[0035] 図1aに図示されている実施例によれば、少なくとも1つの光源101は、変形可能な素子102内に配設される。前述のように、この構成による利点の1つは、光源101を取り囲む波長変換材料の粒子103との一定の遭遇により光が効率的に変換されることである。後ろ向きの方向に散乱させられる光、即ち、光源101の方へ後方散乱させられる光は、失われず、その代わりに、効率的に変換されるであろう。] 図1a
[0036] 図1bに図示されている本発明による可変色発光装置の別の実施例100においては、少なくとも1つの光源101は、変形可能な素子102から或る距離をおいて配設される。] 図1b
[0037] この実施例においては、光源101は、変形可能な素子102から遠く離して配置されることができ、所謂「遠隔蛍光体」のアプリケーションを供給する。従来のLEDにおいては、波長変換材料、即ち、蛍光体は、チップに直接取り付けられる接着剤に埋め込まれる。この構成においては、波長変換材料は、LEDの温度に耐えなければならず、同時に光束に耐えなければならない。LEDに直接取り付けられない波長変換材料の使用は、波長変換材料が耐えることができる温度及び光束に対する要件を緩和する。それ故、この所謂遠隔蛍光体の実施例は、低い色温度及び良好な演色評価数を可能にする。更に、光の品質(不快なピーク輝度、色制御)が改善されることができ、波長変換材料の特性を変えることによって、色が制御され得る。更に、照明器具の製造業者は、LEDとは無関係に、色を選ぶことができる。]
[0038] 波長変換材料粒子103を有する変形可能な素子102は、波長変換素子としての役割を果たし、自己支持形である。このような自己支持形の変形可能な素子102は、大量生産されることができ、その場合、変形可能な素子102内に含まれる波長変換材料の粒子103を備える完成したものは、後の段階で、光源101と組み合わされ得る。]
[0039] 光源が変形可能な素子から或る距離をおいて配設される実施例においては、光導波路が用いられてもよく、本発明のこの実施例による可変色発光装置200は図2に図示されている。] 図2
[0040] 光源201によって放射された光は、光導波路204によって受け取られ、光導波路204は、放射された光を変形可能な素子202内へ案内する役割を果たす。光は、変形可能な素子202内に散らばっている波長変換材料の粒子203と接触すると、効率的に、異なる波長の光に変換される。従って、光導波路204は、2つの異なる目的、即ち、光を光源201から波長変換材料の粒子203に案内する目的と、変形可能な素子202から戻る光を捕え、再利用する目的とを持つ。]
[0041] 幾つのかの実施例においては、可変色発光装置200は、2つ以上の変形可能な素子を有し得る。従って、第2の変形可能な素子205は、光源201によって放射され、第1の変形可能な素子202を通過した光の少なくとも一部を受けるよう配設され得る。]
[0042] 2つ以上の変形可能な素子の組み合わせは、変形可能な素子のいずれか又は両方の厚さを変えることによって、全体的に又は局所的に、色を変えることを可能にする。]
[0043] この実施例においては、一般に、混色の生成を可能にする多数の波長変換材料が用いられる。例えば、第1の変形可能な素子202は、第1波長変換材料203を有してもよく、第2の変形可能な素子205は、第2波長変換材料206を有してもよい。他の例においては、変形可能な素子は、2つ以上の波長変換材料の混合物を有する。従って、多数の混色を得ることができ、単に、素子の厚さを変えることによって様々な色が生成され得る。]
[0044] 随意に、ヒートシンク207が、発光装置200から遠くに熱を運ぶよう配設され得る。]
[0045] ここで、図3を参照すると、第1の変形可能な素子301と、第2の変形可能な素子302とを有する可変色発光装置300が図示されている。第2の変形可能な素子302は、第1の変形可能な素子301を通過した光の少なくとも一部を受けるよう配設される。] 図3
[0046] 本発明は、或る数の光源又はそれらの特定の構成に限定されない。それどころか、多くの光源が用いられることができ、これらは、変形可能な素子内に、及び/又は変形可能な素子から或る距離をおいて、配設され得る。例えば、第1光源303を変形可能な素子内に配設し、第2光源304を変形可能な素子から或る距離をおいて配設することが可能である。光源は、変形可能な素子のうちの1つにしか光を放射しないようにも配設され得る。]
[0047] 変形可能な素子301及び302は、異なるタイプの波長変換材料粒子305及び306を有し得る。]
[0048] 図4は、二次元の面から光を放射する、本発明による可変色発光装置400の原理構成である。] 図4
[0049] この実施例においては、可変色発光装置400は、少なくとも1つの光源401と、少なくとも1つの波長変換材料403を有する第1の変形可能な素子402とを有し、前記第1の変形可能な素子402は、光源401によって放射される光の少なくとも一部を受けるよう配設される。第2の変形可能な素子404は、第1の変形可能な素子402を通過した光を受けるよう配設される。第2の変形可能な素子404は、第1の変形可能な素子402の波長変換材料403と同じであってもよく、又は異なっていてもよい少なくとも1つの波長変換材料405を有し得る。]
[0050] 本発明の実施例においては、例えばヒートシンク406などの付加的な光学部品が、発光装置400から遠くに熱を運ぶよう配設され得る。更に、均質の散乱光出力を生成するために、ディフューザ407が、光源401によって放射される光を受けるよう配設され得る。]
[0051] 本発明の実施例においては、可変色発光装置は、変形可能な素子の厚さを変えるための装置を更に有する。このような装置は、磁気又は熱を介して変形可能な素子の厚さに影響を及ぼす磁気又は熱アクチベータであり得る。単に、人間の指を用いて、変形可能な素子の厚さを変えることも可能である。この相対的に容易な厚さの制御は、様々な色を放射する「個人化された」変形可能な素子が得られ得ることから、有利である。]
[0052] 変形可能な素子が局所的に変形させられる場合、この局所的な変形は、例えば電流を用いて、別の装置の機能をアクティブにするのに用いられ得る。同時に、変形させられる素子は、単に局所的な変形を示すことによって、どの領域が最後にタッチされたのかのフィードバックをユーザに供給し得る。]
[0053] 本発明による可変色発光装置は、幾つかのアプリケーション、例えば、触覚型製品において用いられ得る。本発明による可変色発光装置は、タッチスクリーン、携帯電話、枕、ウォーターベッド、圧力計などでも利用され得る。]
[0054] 本発明を、図面において図示し、上記の説明において詳細に説明しているが、このような図及び説明は、説明的なもの又は例示的なものとみなされるべきであって、限定するものとみなされるべきではなく、本発明は、開示されている実施例に限定されない。]
[0055] 請求項に記載の発明を実施する当業者は、図面、明細及び添付の請求項の研究から、開示されている実施例に対する他の変形を、理解し、達成し得る。例えば、本発明は、一般にLEDが用いられるが、特定の光源の使用に限定されない。本発明は、特定のタイプのLEDに限定されず、あらゆる色又は波長の組み合わせを備えるあらゆるタイプのLEDが用いられ得る。]
权利要求:

請求項1
少なくとも1つの光源と、少なくとも1つの変形可能な素子とを有する可変色発光装置であって、前記変形可能な素子が、少なくとも1つの波長変換材料の粒子を有し、前記素子が、前記少なくとも1つの光源から光を受け、前記光を異なる波長の光に変換するよう配設される可変色発光装置。
請求項2
前記変形可能な素子がゲルを有する請求項1に記載の可変色発光装置。
請求項3
前記ゲルがシリコーンを有する請求項2に記載の可変色発光装置。
請求項4
前記少なくとも1つの光源が、前記変形可能な素子内に配設される請求項1乃至3のいずれか一項に記載の可変色発光装置。
請求項5
前記少なくとも1つの光源が、前記変形可能な素子から或る距離をおいて配設される請求項1乃至4のいずれか一項に記載の可変色発光装置。
請求項6
前記光源によって放射される光の少なくとも一部を前記変形可能な素子内へ案内するよう配設される光導波路を更に有する請求項5に記載の可変色発光装置。
請求項7
第1の変形可能な素子と、第2の変形可能な素子とを有し、前記第2の変形可能な素子が、前記少なくとも1つの光源によって放射され、前記第1の変形可能な素子を通過した光の少なくとも一部を受けるよう配設される請求項1乃至6のいずれか一項に記載の可変色発光装置。
請求項8
前記第1の変形可能な素子が、第1波長変換材料を有し、前記第2の変形可能な素子が、第2波長変換材料を有する請求項7に記載の可変色発光装置。
請求項9
前記変形可能な素子の厚さを変えるための装置を更に有する請求項1乃至8のいずれか一項に記載の可変色発光装置。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
JP5862982B2|2016-02-16|照明器具
JP5539575B2|2014-07-02|固体素子照明装置
RU2662240C2|2018-07-25|Светоизлучающая структура с адаптированным выходным спектром
JP5235948B2|2013-07-10|バックライトパネル
US7722221B2|2010-05-25|Light emitting diode light source
JP4989936B2|2012-08-01|照明装置
TWI344705B|2011-07-01|Multiple component solid state white light
JP4805026B2|2011-11-02|発光装置、表示装置及び発光装置の制御方法
Yang et al.2007|Highly stable three-band white light from an InGaN-based blue light-emitting diode chip precoated with | nitride green/red phosphors
JP4770199B2|2011-09-14|照明光源、照明装置、及び表示装置
TWI422920B|2014-01-11|Led背光模組
KR101758188B1|2017-07-14|고체 상태 광원 전구
US9209162B2|2015-12-08|Light emitting device including RGB light emitting diodes and phosphor
RU2623682C2|2017-06-28|Модуль излучения белого света
EP1766692B1|2016-04-06|Light emitting device
US8215798B2|2012-07-10|Solid state lighting system with optic providing occluded remote phosphor
KR101798216B1|2017-11-15|원격 발광성 재료를 갖는 조명 장치
US8593063B2|2013-11-26|White light emitting device
TWI357286B|2012-01-21|Efficient solid state light source for generating
US8702259B2|2014-04-22|Color conversion occlusion and associated methods
EP3156722B1|2019-05-22|Lighting device and lighting control method
JP2013214735A|2013-10-17|発光装置、これを用いた照明装置及び照明器具
JP5794473B2|2015-10-14|照明装置
KR20140097328A|2014-08-06|다수 파장 변환 재료를 포함하는 고체 상태 조명 장치
JP4757585B2|2011-08-24|光源ユニット及び照明装置
同族专利:
公开号 | 公开日
CN101960211B|2017-03-08|
TW200946837A|2009-11-16|
KR20100124808A|2010-11-29|
EP2252830A1|2010-11-24|
KR101587529B1|2016-01-22|
WO2009109881A1|2009-09-11|
JP5372024B2|2013-12-18|
RU2010140913A|2012-04-20|
US20110309395A1|2011-12-22|
CN101960211A|2011-01-26|
RU2518184C2|2014-06-10|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
JP2005100799A|2003-09-25|2005-04-14|Osram-Melco Ltd|可変色発光ダイオードモジュール及び可変色発光ダイオード照明器具|
JP2008034473A|2006-07-26|2008-02-14|Toyoda Gosei Co Ltd|面状光源|JP2011228403A|2010-04-16|2011-11-10|Panasonic Electric Works Co Ltd|波長変換部材及びそれを用いた照明装置|
JP2014123738A|2012-12-21|2014-07-03|Soraa Inc|発光材料で紫色発光ledをコーティングする方法および装置|DE4436620A1|1994-10-13|1996-04-18|Bosch Gmbh Robert|Scheinwerfer für Fahrzeuge|
US6350041B1|1999-12-03|2002-02-26|Cree Lighting Company|High output radial dispersing lamp using a solid state light source|
ZA200509432B|2003-05-02|2007-03-28|Availvs Corp|Light emitting surface body structure|
US7868343B2|2004-04-06|2011-01-11|Cree, Inc.|Light-emitting devices having multiple encapsulation layers with at least one of the encapsulation layers including nanoparticles and methods of forming the same|
WO2005121641A1|2004-06-11|2005-12-22|Koninklijke Philips Electronics N.V.|Illumination system|
EP1672755B1|2004-12-17|2015-09-23|Nichia Corporation|Light emitting device|
JP4771055B2|2005-06-16|2011-09-14|スタンレー電気株式会社|車両用灯具及びそのled光源|
RU2301475C1|2005-12-09|2007-06-20|Общество с ограниченной ответственностью Научно-производственное предприятие "Экосвет"|Светоизлучающий узел, способ создания свечения светоизлучающего узла и устройство для осуществления способа создания свечения светоизлучающего узла|
JP5083592B2|2005-12-12|2012-11-28|日亜化学工業株式会社|光部品、光変換部材及び発光装置|US8771577B2|2010-02-16|2014-07-08|Koninklijke Philips N.V.|Light emitting device with molded wavelength converting layer|
TW201300673A|2011-06-27|2013-01-01|鴻海精密工業股份有限公司|發光二極體光源裝置|
TWI448642B|2011-07-25|2014-08-11|Hon Hai Prec Ind Co Ltd|發光二極體光源裝置|
US8591076B2|2012-03-02|2013-11-26|Osram Sylvania Inc.|Phosphor sheet having tunable color temperature|
KR101641098B1|2016-01-26|2016-08-01|주식회사 에이치티시|저장얼음 제조장치|
CN107763570A|2016-08-18|2018-03-06|四川新力光源股份有限公司|光谱可调的农业照明灯具|
KR101730965B1|2016-11-30|2017-04-27|주식회사 쉘파스페이스|양자점을 이용한 가변 파장을 가지는 식물 생장용 발광 장치|
法律状态:
2012-02-21| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120220 |
2013-05-16| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130515 |
2013-05-17| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130516 |
2013-08-17| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130816 |
2013-08-22| TRDD| Decision of grant or rejection written|
2013-08-30| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130829 |
2013-09-26| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130917 |
2013-09-27| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
2016-10-04| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2016-10-14| S111| Request for change of ownership or part of ownership|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
2016-10-24| R350| Written notification of registration of transfer|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
2017-09-26| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2018-09-27| LAPS| Cancellation because of no payment of annual fees|
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]