![]() ワイヤレス照明制御用ユーザインタフェース
专利摘要:
システムがユーザのために作動するアクティブモードと、1つ以上スイッチを1つ以上の照明負荷に接続するリンクモードと、1つ以上スイッチを1つ以上の照明負荷から切断するアンリンクモードと、1つ以上スイッチを1つ以上の照明負荷に接続する1つ以上のチャンネルと、1つ以上のチャンネルを接続すると共に、シーンを生成するために全ての接続されたチャンネルで全ての照明負荷を所望の調光レベルに調光するシーンモードとを備える、1つ以上の照明負荷を制御する1つ以上のリモートスイッチを有する照明環境を制御するためのシステム装置。 公开号:JP2011513937A 申请号:JP2010549869 申请日:2009-03-05 公开日:2011-04-28 发明作者:アイオット,ジェフリー;シュー,ジェン;スクリブナー,ライアン;バーネット,トーマス・アラン;フィンチ,ジョン・ジェラード 申请人:マスコ コーポレーション; IPC主号:H05B37-02
专利说明:
[0001] この出願は、照明制御システム、特に、ワイヤレス照明制御システムに関する。] 背景技術 [0002] この出願は、2008年3月5日に出願された米国仮出願番号第61/033,838号について優先権を主張する。] [0003] 住宅のワイヤレス照明制御システムのようなワイヤレス照明制御システムでは、受信機に接続されると共に複数のワイヤレススイッチによって制御可能な照明負荷がある場合がある。] 発明が解決しようとする課題 [0004] スイッチを照明負荷にリンクすることは一般の消費者にとって複雑な作業であることがある。] 課題を解決するための手段 [0005] システムがユーザのために作動するアクティブモードと、1つ以上のスイッチを1つ以上の照明負荷に接続するリンクモードと、1つ以上のスイッチを1つ以上の照明負荷から切断するアンリンクモードと、1つ以上のスイッチを1つ以上の照明負荷に接続する1つ以上のチャンネルと、1つ以上のチャンネルを接続すると共にシーンを生成するために全ての接続したチャンネルで全ての照明負荷を所望の調光レベルに調光するシーンモードとを有する、1つ以上の照明負荷を制御する1つ以上のリモートスイッチを有する照明環境を制御するためのシステム装置。] [0006] ユーザがその人のニーズを満たすようにスイッチングシステムをプログラムすることを望むならば、インタフェースは照明環境をカスタマイズする比較的容易な方法を提供する。インタフェースは、いかなるスイッチ又はスイッチの組み合わせを有するいかなる負荷又は負荷の組み合わせであっても電力を供給するための柔軟性をユーザに与え、特定の効果(例えば、シーン)を生成するためのいかなる負荷又は負荷の組み合わせであってもそれら1つ又は多数の負荷のためにユーザが調光することを可能にし、制御を最適化すると共に負荷の寿命を最大にする手助けをするために制御される負荷のタイプに関する入力を受信し、全ての負荷のための調光の度合いと各負荷に結びつけられたスイッチの数とを表示し、その一方でプログラム又はプログラムを変更するためにユーザが尽くす労を最小限にする。また、ユーザは、少数又はいくつかの調光、スイッチ、又は負荷の組み合わせをプログラムすることを簡単に選択することができる。] [0007] 本発明のこれらと他の特徴は、以下の記述、図面、以下のその簡単な説明から最も良く理解できる。] 図面の簡単な説明 [0008] 図1は、受信機を含むワイヤレススイッチングアプリケーションの例を概略的に図示する。 図2は、図1の受信機のユーザインタフェースの例を図示する。 図3aは、図2のユーザインタフェースのためのチャンネルディスプレイを図示する。 図3bは、白熱負荷が表示される図2のチャンネルディスプレイを図示する。 図3cは、蛍光負荷が表示される図2のチャンネルディスプレイを図示する。 図4は、スイッチリンク方法を概略的に図示する。 図5は、スイッチアンリンク方法を概略的に図示する。 図6は、シーンプログラミング方法を概略的に図示する。 図7は、図2のユーザインタフェースの調光ボタンを用いるための方法を概略的に図示する。 図8は、図2のユーザインタフェースのチャンネルボタンを用いるための方法を概略的に図示する。 図9は、図2のユーザインタフェースのシーンボタンを用いるための方法を概略的に図示する。 図10は、ワイヤレスバッテリレススイッチのシングルプレスのための方法を概略的に図示する。 図11は、ワイヤレスバッテリレススイッチのプレスアンドホールドのための方法を概略的に図示する。 図12は、ワイヤレスバッテリレススイッチのダブルプレスのための方法を概略的に図示する。 図13は、図2のユーザインタフェースのエスケープボタンのための方法を概略的に図示する。 図14は、システムのワイヤレススイッチングアプリケーションをメンテナンスするための方法を概略的に図示する。] 図1 図10 図11 図12 図13 図14 図2 図3a 図3b 図3c 実施例 [0009] 図1は、ワイヤレスバッテリレススイッチングアプリケーション10を概略的に図示する。ワイヤレスバッテリレススイッチ12は受信機14と通信する。1つのワイヤレスバッテリレススイッチは、Verve Living Systemsの製品ナンバーX3100から利用可能である。受信機14は電源16に結合され、ユーザがプログラムされたシステムを利用することができる「アクティブモード」中に、スイッチ12からの信号に応じて複数のチャンネル18に選択的に電力を供給する。1つの例では、スイッチ12はオン部分12aとオフ部分12bを有し、オン部分12aがプレスされるとき、スイッチはオン信号を送り、オフ部分12bがプレスされるとき、スイッチはOFF信号を送る。別の例では、シングルプレスオンは照明負荷を最終の調光レベルまで明るくさせ、シングルプレスオフは照明負荷を完全にオフに薄れさせ、ダブルプレスオンは照明負荷を即座に100%オンに変化させ、ダブルプレスオフは照明負荷を即座にオフに変化させる。プレスアンドホールドは所望の照明レベルまで暗く又は明るくすることができる。また、スイッチ12は、プログラミング機能を実行するために、3連続プレスのような特殊なプレスパターンで起動されることがある。一定のプレスパターンが上述されたが、他のプレスパターンを利用できることが理解される。] 図1 [0010] 受信機14は、図2に示されると共に以下に論じられるディスプレイ20におけるボタンのようなプログラミング入力装置と相互に作用する無線周波数(「RF」)処理モジュール21と通信する。RF処理モジュール21は、Verve Living Systemsの製品ナンバーX2110から利用可能である。例の受信機14は多重チャネルを有するが、受信機が単一チャンネルを有し、2つより多いか又は少ないアイテムに結合されることがあることが理解される。チャンネル18は、照明負荷又は切替えられたレセプタクルのような負荷に接続されることがある。] 図2 [0011] さて、図2を参照すると、ディスプレイ20は、ユーザが迅速且つ効率的に照明制御及び照明環境(図示せず)中のシーンをセットアップすることを可能にするいくつかの方法でRF処理モジュールと相互に作用し、ここに記述されるようにシャットオフ及び/又は調光される。シーンは、通常1つ以上のスイッチによって同時に起動することができる1つ以上の照明負荷である。] 図2 [0012] ディスプレイ20は、ディスプレイからのユーザ入力を処理するRFモジュール21のユーザインタフェースである。インタフェースは、複数のボタンと、表示器と、チャンネル表示器18a−18jとそれぞれがLED25を含むプレスボタン24a−jに関連するそれらの特定の負荷指示計19a−jとを含むディスプレイと、特定のシーンボタン42−48に関連するシーンボタン40と、調光制御ボタン50,52と、リンクボタン36と、アンリンクボタン38と、モード標識31と、エスケープボタン54とを含んでいる。] [0013] 図3aを参照すると、ディスプレイ20は、チャンネルディスプレイ22と、リンク標識26と、2桁コネクタディスプレイ27と、電球タイプ表示器28と、輝度レベル表示器34とを更に含んでいる。] 図3a [0014] 再び図2を参照すると、ユーザインタフェース20は、それぞれがアレイのような容易に利用可能な方式で配置されたチャンネル名19と、チャンネルディスプレイ22(図3a−c参照)と、10個の各チャンネル18a−jのためのチャンネルボタン24とを含んでいる。この例では、チャンネル18a−cはダイニングルーム灯に対応し、チャンネル18d−fはリビング灯に対応し、チャンネル18gは玄関の入口灯に対応し、チャンネル18hは階上のホール灯に対応し、チャンネル18i−jはキッチン灯に対応する。ボタン24a−jのそれぞれは、点滅、或いはオン又はオフのどちらかによってチャンネルの状態を表示するために隣接した表示器LED25を含んでいる。複数のRC14は、環境中の10以上のチャンネルの制御を容易にするために、家屋、ビル、及び/又は戸外のような環境を含むことができる。ウィンドウ31は、モジュール21が「アクティブ」、「リンク」、又は「アンリンク」モードにあるかどうかを表示する。] 図2 図3a [0015] 図3aは、ディスプレイ22の例を図示する。そのディスプレイは、チャンネルが負荷に現在接続されているかどうかを表示する状況標識26と、チャンネルにリンクされたスイッチの数を表示する2桁ディスプレイ27とを含んでいる。しかしながら、他の桁数を表示できることが理解される。1つの例では、チャンネルにリンクされるスイッチの最大数は30である。また、ディスプレイ22は、照明負荷が省エネルギー用のコンパクトな蛍光灯30又は白熱電球32かどうか表示する電球タイプ28を更に含んでいる。輝度表示器34は、負荷の調光を変更すべく変化する電力によって、チャンネルに接続された照明負荷の電力レベルを啓発する。] 図3a [0016] 図3bは、チャンネル1のディスプレイ22aを図示し、図3cは、チャンネル2のディスプレイ22bを図示する。ディスプレイ22a−bは、リンクしたスイッチの数27を省略するが、これを表示できることが理解される。ディスプレイ22a−bは、完全な輝度レベルにある(34a−b参照)。ディスプレイ22aは蛍光灯照明負荷32に対応し、ディスプレイ22bはコンパクトな蛍光灯のような省エネルギー用の電球30に対応するが、当業者は他の省エネルギー電球の使用がこの用途に適切であることを認識するだろう。] 図3b 図3c [0017] ここに示されるように、ユーザはその人の照明要求を達成すべく、RCを利用/プログラムするためのいくつかの選択権を有する。例えば、照明負荷のプログラムは、図4に描かれるようにリンクボタン36のプレス、図6に描かれるようにシーンボタン40のプレス、図8に描かれるようにチャンネルボタン18のプレス、又は図9に描かれるようにシーンボタン40のホールドアンドプレスによって開始され達成される。同様に、調光は、図7に描かれるように調光ボタン50,52をプレスすることにより、或いは図11に示されるように期間のためのスイッチボタンをプレスアンドホールドにより達成することができる。負荷は、図5に描かれるようにアンリンクボタン38のプレスにより、或いは図8に描かれるようにチャンネルボタン18a−jのプレスによりアンリンクされる。負荷は、図5に描かれるようにアンリンクボタン38のプレスにより、或いは図8に描かれるようにチャンネルボタン18a−jのプレスによりアンリンクされ、図7に描かれるようにそれがプレスアンドホールドされるなら負荷を暗くするか明るくすることができ、また、スイッチのダブルプレスは、図12に描かれるように負荷を完全なオン又はオフに即座に変えることができる。] 図11 図12 図4 図5 図6 図7 図8 図9 [0018] プログラミングに向けての最初のステップとして、ユーザは、モードディスプレイ31とエスケープボタン51を見ることにより、適切なモードにRCをおかなければならない。モードディスプレイが、要求されたモード(例えば、リンク、アンリンク、シーン又はアクティブモード)でない場合又はディスエーブルアイコンが点灯されている場合、ユーザは、システムがおかれているモードを参照するボタンをプレスすることにより、最初にシステムをアクティブモードにおかなければならない。例えば、ウィンドウが、RCがエスケープモードであることを示すために点灯される場合、アクティブモードに復帰するためにエスケープボタンをプレスしなければならない。同様に、システムモードディスプレイがシステムがアンリンクモードであることを示す場合、アクティブモードに復帰するためにアンリンクボタン38をプレスしなければならない。] [0019] 図4は、自励スイッチ12がチャンネル18にリンクすることができ、それによって「ユーザリンクモード」又は「電気技術者リンクモード」のいずれかを介して負荷にリンクすることができるスイッチリンクプロセス100を概略的に図示する。どちらのプロセスも少数又は多数のプログラミングのために用いることができるが、ユーザリンクモード101は少数の負荷又は負荷と照明レベル(「シーン」)の組み合わせがプログラムされることになっているときの利用を意図されており、電気技術者リンクモード102は比較的多数の負荷又は負荷の組み合わせがプログラムされることになっているときの利用を意図されている。しかしながら、電気技術者リンクモードが、ステップ104で示されるようにアクティブモードに復帰するべき処置を講ずることをユーザに要求している間、ユーザリンクモードは、アクティブモードに復帰すべく、ステップ103で示されるようにタイムアウトするだろう。] 図4 [0020] 一方のプログラミングモードに入るために、ユーザはリンクボタン36をプレスする(ステップ101と102)。用語「リンク」又は同種のものがモードウィンドウ31に現われる(図2参照)。ユーザがリンクボタン36をプレスアンドリリースすれば、システムは「ユーザリンクモード」に入る(ステップ101)。リンクボタン36が短期間プレスアンドホールドされるならば、システムは「電気技術者リンクモード」に入る(ステップ102)。一方のモードに入ることで、チャンネルが選択されるまで、チャンネル18a−jに関係のある全てのLED25が点滅する。] 図2 [0021] チャンネル18aの例を用いると、ユーザはリンクボタン36をプレスアンドホールドし(システムを電気技術者モードに入れて)、ユーザが望むならば(ステップ105のように)、その後ダイニングルームのシャンデリアに対応するチャンネル18aのためのチャンネルボタン24aをプレスする。ダイニングルームのシャンデリアは、そのチャンネルのLED25と協調しながらオンとオフの点滅を開始する。スイッチ12のようなスイッチの起動(ステップ105)3回で、ダイニングルームのシャンデリアは前もって定義した期間完全にオンに変わり、その後調光された前の照明レベルに復帰する。そのとき、スイッチ12はチャンネル18aにリンクされ、ダイニングルームのシャンデリアに伝えられる電力を制御するために操作可能である。しかしながら、ユーザモードでは、スイッチがリンクした直後にRCがアクティブモードに復帰し、モードディスプレイは「アクティブ」を示す。電気技術者モードがタイムアウトしないので、ユーザは追加のスイッチを選択されたチャンネルにリンクし続けることができる。ユーザは、再びリンクボタンをプレスすることにより電気技術者モードを終了することができる(ステップ104)。] [0022] ユーザモード(ステップ106)では、あまりにユーザによる処置のない時間が経過したならば、「リンクモード」を終了し「アクティブモード」に入ることによりRCはタイムアウトする(ステップ103)こと以外は、プロセスが類似している。プロセス100は、単一のスイッチ12を多重チャンネル18にリンクするか、或いは複数のスイッチ12を単一又は多重チャンネル18にリンクするために繰り返されるだろう。] [0023] ユーザは、さらに、望むならば、シーンボタン42,44,46,又は48のいずれかをプレスすることにより、シーンを生成するために、ユーザ(ステップ106)又は電気技術者モード(ステップ107)のいずれかの選択権を有する。通常モードでは、チャンネルの1つを選び、スイッチ12からのスリープレスの後に、スイッチとシーンに関連するチャンネルを加える。電気技術者モード(ステップ107)では、ステップ106で示されるようにチャンネルとスイッチを3回プレスした後、システムは、シーンへ別のチャンネルを加えるか(ステップ108)、又はチャンネルへ別のスイッチを加える機会をユーザに与える。しかしながら、そのシーンを調光することは、ここに論じられるのと同様に図6で示されるプロセスによって制御される。ユーザは、リンクボタンを2回プレスすることにより電気技術者モードを終了する(ステップ104)。] 図6 [0024] 図5はスイッチアンリンクプロセス110を概略的に図示する。ユーザはアンリンクボタン38をプレスし(ステップ112)、用語「アンリンク」又は同種のものがモードウィンドウ31に現われる(図2参照)。ユーザが単一のチャンネル18からのスイッチ12のアンリンクをしたければ(ステップ111)、ユーザはチャンネルボタンを選択し、次に、2つのアンリンクのためにリンクしたスイッチ12を3回プレスする。ユーザがシーンからのスイッチのアンリンクをしたければ(ステップ112)、ユーザはシーンボタン42−48をプレスし、次に、シーンからそのスイッチを取り除くためにスイッチ12を3回プレスする。ユーザがチャンネル又はシーンからスイッチをすべて切断したければ(ステップ113)、ユーザは関連するチャンネルボタン又はシーンボタンのいずれかをプレスアンドホールドし、そのチャンネル又はそのシーンに関連した全てのスイッチをそこからアンリンクされる。ユーザがスイッチからチャンネル又はシーンを全て切断したいならば(ステップ114)、アンリンクモードにおけるユーザは単に関連するスイッチ12を3回プレスする。アンリンクモードは、上述された処置の後、処理モジュール21がユーザインタフェースをアクティブモードに復帰させることを可能にするために単にタイムアウトする。] 図2 図5 [0025] 図6は、シーンボタン40、シーン選択ボタン42,44,46,48,及び調光ボタン50,52に対応するシーンプログラミングプロセス130を概略的に図示する。方法130は、シーンボタン42−48の1つが、各選択されたチャンネルのために前もって定義した調光レベルに照明の多重チャンネルを起動することができるように、「シーン」をプログラムするために実行されるだろう。シーンボタン40は起動される(ステップ131)。そのとき、ユーザは、シーンを選択するためにシーン選択ボタン42−48をプレスし(ステップ132)、そのとき選択されたシーンボタン上に点灯されたアスタリスク45(図2参照)が現れるだろう。チャンネルはチャンネルボタンのプレスアンドホールドにより解除され、そのポイントで全てのチャンネル表示器が解除を示すために消灯される(ステップ133)。チャンネルに関連した負荷は調光が可能ならばオフに向けて暗くなり、また、調光が不可能ならばオフになるだろう(ステップ144)。チャンネルは関連するチャンネルボタンのプレスによりシーンへ加えられ(ステップ135)、そのポイントで全てのチャンネル表示器は調光がプログラムされないならばオンに、また、調光が可能になっているならば前の輝度のレベルまで傾斜するだろう(ステップ136)。] 図2 図6 [0026] 一旦チャンネルが加えられたならば、RCは、シーンがユーザによって求められるような調光を含んでいることができるように、チャンネルとその対応するパワー表示器34の輝度を増加させるか減少させるために調光ボタン50,52を利用する(ステップ142)。ユーザがチャンネルを加えるためにシーンボタンをプレスした後に、前もって定義した量の時間に何もプレスしなければ、プロセスはタイムアウトし(ステップ144)、ユーザインタフェース20は「アクティブモード」に復帰するだろう。] [0027] 図7は、調光ボタン50、52を用いるためのプロセス150を概略的に図示する(ステップ152)。ユーザインタフェース20がシーンモードでなく、チャンネルボタン24がプレスされていないならば、ユーザインタフェースは何もしない(ステップ154)。ユーザインタフェース20がシーンモードでなく、チャンネルボタン24がプレスされたならば、調光ボタン50は、選択されたチャンネルのための輝度表示器34を1段階(いくつかの段階変化は1つのバー変化に生じる)減少させ(ステップ156)、さらに選択されたチャンネルに結合された照明負荷の輝度を同様に減少させるだろう。ユーザインタフェース20がシーンモードでなく、チャンネルボタン24がプレスされたならば、調光ボタン52は、選択されたチャンネルのための輝度表示器34を1段階(いくつかの段階変化は1つのバー変化に生じる)増加させ(ステップ158)、さらに選択されたチャンネルに結合された照明負荷の輝度を増加させるだろう。ユーザインタフェースがシーンモードであり、チャンネルが選択されたならば、調光ボタン50,52はシーン内のチャンネルの輝度を増加させるか減少させるだろう(ステップ160,162)。ユーザが、調光ボタン50、52の1つをプレスした後に前もって定義した量の時間に何もプレスしなければ(ステップ152)、プロセスはタイムアウトし(ステップ163)、ユーザインタフェース20は「アクティブモード」に復帰するだろう。] 図7 [0028] 図8は、チャンネルボタン24a−24jを用いるためのプロセス170を概略的に図示する。図3aに示されるように、電球タイプが変更される場合(ステップ171)、その電球にリンクされたチャンネルボタンはプレスアンドホールドされ、表示器28が別の電球タイプにトグルするだろう。ユーザがチャンネルにリンクされた負荷の点灯を望むならば(ステップ172)、チャンネルボタンがそれらの前の輝度レベルにリンクした負荷を点灯するためにプレスされる。ユーザがチャンネルに関連した負荷の消灯を望むならば(ステップ173)、ユーザはチャンネルに関連した全ての照明負荷を消灯するためにチャンネルボタンをプレスする。] 図3a 図8 [0029] ユーザがチャンネルに関連した照明負荷を調光することを望むならば(ステップ174)、ユーザはチャンネルボタンをプレスし、次に、1階段の増加によってチャンネルを上方調光又は下方調光するためにボタン50、52を用いる。ステップ171−174のアクションのどの後も、RCはタイムアウトし、アクティブモードに復帰するだろう。] [0030] 図9は、シーンボタン42−48を利用するための方法180を示す。ユーザがシーンの変化を望むならば、ユーザはシーンボタン42−48のいずれかをプレスすることで、関連するチャンネルが輝度の設定レベルに変化するだろう。もしシーン照明のいずれかが既にオンならならば、それらは、輝度のレベルを現行のシーンセッティングに変えるだろう。シーンオフへの変化を望まれるならば、同様に、適切なシーンボタンのプレスはシーンオフに変えるだろう。] 図9 [0031] 図10−12は、照明装置中のRCと共にバッテリレスワイヤレススイッチ12を利用するためのいくつかの方法を概略的に図示する。例えば、シングルプレス、プレスアンドホールド、ダブルプレス及びトリプル(又は当業者が容易に認識できるであろう他のシーケンス及び組み合わせ)はユーザの要求を達成するために用いられても良い。] 図10 [0032] 図10は、スイッチシングルプレスが制御装置21(図1参照)によってどのように判断されるか示す(ステップ190)。スイッチオンにリンクしたチャンネルの変化のためにスイッチ12のシングルプレスが受信されたならば(ステップ191)、チャンネル及び関連する照明負荷は最終のプログラムされた輝度のレベルに変えられる。もし負荷がオンで調光されたならならば、それは即座にオンに変わるだろう。同様に、スイッチオフにリンクしたチャンネルの変化のためにスイッチ12のシングルプレスが受信されたならば(ステップ192)、チャンネル及び関連する照明負荷は消灯するだろう。もし負荷が予め暗くされたならば、それはオフまで暗くなるだろう。] 図1 図10 [0033] さらに図11を参照すると、スイッチシングルプレスを利用する方法200が示される。スイッチがチャンネルにリンクされ、ユーザがより高い照明レベルを望み、スイッチがプレスアンドホールドオンされるならば(ステップ201)、チャンネルがその既存の状態からある割合(ステップ201)で上方調光されるだろう。スイッチは、所望する調光の度合いが達成されるまでホールドされる。スイッチがチャンネルにリンクされ、スイッチがプレスアンドホールドオフされるならば、スイッチへのリンクした全てのチャンネルはそれらの前の既存の状態からある割合(ステップ202)で下方調光される。チャンネルがオフ状態まで下方調光されるならば、オンにされたとき、輝度の最低レベルがチャンネルのためのデフォルト値として用いられる(ステップ206)。] 図11 [0034] ここで図12を参照すると、チャンネル18及びシーン42−48を制御するためのダブルプレスを利用する方法210が示される。スイッチ12がダブルプレスオンで、スイッチがチャンネル又はシーンにリンクされるならば、チャンネル又はシーンは傾斜アップされることなしに全出力で即座に運転されるだろう(ステップ211)。同様に、ダブルプレスがオフであるならば、リンクしたチャンネル及びシーンは傾斜ダウンされることなしに即座に消灯される(ステップ212)。] 図12 [0035] ここで図13を参照すると、エスケープモード230(本質的にはやり直しモード)が示される。エスケープボタン54(図4参照)がプレスされるならば、システムがディスエーブルモードに入ることによってリンク又は電気技術者モード(図4を参照)、アンリンクモード(図5参照)、シーンモード(図6参照)又は調光モード(図7参照)のどれも終了して、ユーザインタフェース20からの他のどのような入力も拒絶し(ステップ236)、エスケープボタンが2回プレスされることでアクティブモードに復帰する(ステップ238)。ディスエーブルモードのもう一つの特徴は、RCのレシーバが無効にされ、負荷のメンテナンスが実行されているならば、安全性の理由のために無線通信をロックアウトして、それによりRCはどんな受信スイッチ信号にも作用しない。ディスエーブルボタンが2回プレスされるならば、ユーザはアクティブモードに復帰してやり直すことができる。] 図13 図4 図5 図6 図7 [0036] 本発明の好適な実施の形態が示されてきたが、当業者は本発明の範囲内で一定の変更がなされることを認識するだろう。その理由で、以下の特許請求の範囲は本発明の正確な範囲と内容を確定するために検討されるべきである。]
权利要求:
請求項1 1つ以上の照明負荷を制御する1つ以上のリモートスイッチを有する照明環境を制御するための装置であって、1つ以上のスイッチを前記1つ以上の照明負荷に接続するリンクモードと、1つ以上のスイッチを前記1つ以上の照明負荷から切断するアンリンクモードと、1つ以上のスイッチを1つ以上の照明負荷に接続する1つ以上のチャンネルであって、前記1つ以上のチャンネルに関連付けられた前記照明負荷のそれぞれに電力値を伝達する1つ以上のチャンネルと、1つ以上のチャンネルを接続すると共に、シーンを生成するために全ての接続されたチャンネルで照明負荷を所望の調光レベルに調光するシーンモードとを備えることを特徴とする装置。 請求項2 ユーザが前記リンク、アンリンク、又はシーンモードのいずれかに入る前に前記装置が既存の状態に復帰するように、ユーザが前記リンク、アンリンク、又はシーンモードのいずれの利用からでもエスケープすることを可能にするためのエスケープモードを更に備える請求項1の装置。 請求項3 1つ以上のディスプレイであって、前記チャンネルに関連付けられ、前記1つ以上の照明負荷がスイッチにリンクされるかどうかを表示すると共に、前記チャンネルに接続された1つ以上の照明負荷の調光レベルを表示する1つ以上のディスプレイを更に備える請求項1の装置。 請求項4 前記1つ以上ディスプレイは、前記1つ以上の照明負荷に関連付けられたスイッチの数の表示と、前記チャンネル内の照明負荷のタイプに関する表示とを更に備える請求項3の装置。 請求項5 前記リンクモードは、前記アクティブモードに復帰する前にユーザがシーン又はチャンネルに複数のスイッチをプログラムすることができる電気技術者モードを更に備える請求項1の装置。 請求項6 前記リンクモードは、ユーザが一定時間処置しない場合、アクティブモードに復帰するためのタイマを更に備える請求項1の装置。 請求項7 前記チャンネルは、前記照明負荷の点灯又は消灯のため、或いは前記チャンネルから前記照明負荷を接続又は切断するための入力を更に備える請求項1の装置。 請求項8 前記チャンネルの入力は、前記チャンネルからリモートスイッチに接続すべく前記入力を操作するための第1のパターンを更に備える請求項7の装置。 請求項9 前記チャンネルの入力は、チャンネルをシーンに接続すべく前記入力を操作するための第2のパターンを更に備える請求項7の装置。 請求項10 1つ以上のチャンネルを、共に操作するため、又は互いから切断するために1つ以上のチャンネルを接続するシーン入力を更に備える請求項1の装置。 請求項11 照明負荷、又は複数の照明負荷、又は照明負荷のプログラム、又は前記シーン或いはアクティブモードの複数の照明負荷を暗く或いは明るくする調光入力を更に備える請求項1の装置。 請求項12 前記リモートスイッチは、前記スイッチに関連付けられた照明負荷を予め設定した輝度レベルに点灯又は消灯するのに使用する第1のパターンと、それに関連付けられた照明負荷を暗く又は明るくするのに使用する第2のパターンとを有する請求項1の装置。 請求項13 前記リモートスイッチは、前記照明負荷を全出力で即座に点灯するのに利用する第3のパターンを有する請求項12の装置。 請求項14 1つ以上の前記リモートスイッチであって、前記照明負荷に前記スイッチをリンクさせるための前記リンクモードのとき使用する第1のパターンを有する1つ以上の前記リモートスイッチを更に備える請求項1の装置。 請求項15 アクティブモードであって、その元で前記リモートスイッチがチャンネル内又はシーン内の1つ以上の前記照明負荷を制御するために用いられるアクティブモードを更に備える請求項1の装置。 請求項16 前記アクティブモードが機能するのを防ぎ、それによっていずれのスイッチによっても照明負荷を起動するのを防ぎ、それによって前記システムに付属された前記照明負荷のメンテナンスをする場合、アクシデントを最小限にすることができるロックアウトを更に備える請求項15の装置。 請求項17 1つ以上の照明負荷を制御する1つ以上のリモートスイッチを有する照明環境を制御するための方法であって、1つ以上の前記リモートスイッチを前記1つ以上の照明負荷にリンクし、前記1つ以上の照明負荷と前記1つ以上の照明負荷に電力を伝達するためのチャンネルとを関連付け、1つ以上の前記チャンネルを接続し、前記チャンネルに関連付けられた前記照明負荷をシーンを生成するために所望の調光レベルに調光することを特徴とする方法。 請求項18 ユーザが前記スイッチと前記照明負荷との関係の再構築を望むときに、1つ以上のスイッチを前記1つ以上の照明負荷から、或いはチャンネルをシーンからアンリンクする請求項17の方法。 請求項19 アクティブモードの元で前記リモートスイッチがチャンネル内又はシーン内の1つ以上の前記照明負荷を制御するために用いられる請求項17の方法。 請求項20 調光のプリ設定レベルのために前記照明負荷に関連付けられた第1のパターンを用いてスイッチをプレスすることにより前記1つ以上の負荷を点灯し、所望の調光レベルが達成されるまで第2のパターンを用いて前記スイッチをプレスすることにより前記1つ以上の照明負荷の調光レベルを変更し、第3のパターンを用いて前記照明負荷をプレスすることにより前記1つ以上負荷を一瞬にして完全にオン又はオフにする請求項17の方法。 請求項21 リンク、アンリンク、又はシーンの生成を止め、前記リンク、アンリンク、又はシーン生成のいずれかに入る前に既存の状態に復帰する請求項17の方法。 請求項22 照明負荷に関連したスイッチの数を表示し、前記チャンネルで利用された負荷のタイプを表示し、前記チャンネルの調光レベルを表示する請求項17の方法。
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法律状态:
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