专利摘要:
本発明は、天然物の塩漬け発酵方法及びその発酵抽出物に関し、より詳細には、生薬及び穀類などの天然物に一定量の塩を添加し、自然発酵させた後、これを溶媒で抽出することによって、人体に有害な腐敗菌、大膓菌及び嫌気性細菌など雑菌の繁殖を防止し、また悪臭などを除去し、既存の発酵方法より副作用が少なくて且つ安全な天然物の塩漬け発酵方法及びその発酵抽出物に関する。
公开号:JP2011512814A
申请号:JP2010548618
申请日:2009-02-27
公开日:2011-04-28
发明作者:ジン;ヨン イ;イ;ヨン カク;トク;ヒ キム;ハン;コン キム;ン;ジュ キム;キュン;ヒ ソ;ジュン;ソン パク;ヘ;ユン パク
申请人:株式會社アモーレパシフィックAmorepacific Corporation;
IPC主号:C12P1-00
专利说明:

[0001] 本発明は、天然物の塩漬け発酵方法及びその発酵抽出物に関し、より詳細には、生薬及び穀類などの天然物に一定量の塩を添加して自然発酵させた後、これを溶媒で抽出することによって、人体に有害な腐敗菌、大膓菌及び嫌気性細菌など雑菌の繁殖を防止し、悪臭などを除去し、既存の発酵方法より副作用が少なくて且つ安全な天然物の塩漬け発酵方法及びその発酵抽出物に関する。]
背景技術

[0002] 最近、伝統発酵食品に対する関心が高くなるに伴い、このような発酵技法を活用した多様な抽出物の製造方法が開発されている。これにより、漢方薬材などを発酵させて、既存の漢方薬材の性能より優れた性能を有する漢方薬材抽出物を活用した機能性食品、化粧品などが開発されている。]
[0003] 従来、漢方薬材に公知の微生物などを入れて発酵させる方法が採用されていた。その例として、特許文献1には、野菜及び漢方薬材の抽出液とラクトバチルスプランタルム(Lactobacillus plantarumATCC11542)を利用した発酵方法が開示され、特許文献2には、黄耆及び枸杞子などが混合された漢方薬材から漢方薬材抽出液を製造し、この抽出液にラクトバチルスブルガリクス培養液を混合し、培養、熟成させる方法が開示されている。]
[0004] 最近、健康的な生活様式を追求する傾向などに従って、人工的な要素が加味されていない天然発酵方法を利用した漢方薬材の発酵方法に対する要求が増加しており、これを活用した製品に対する要求が続いている。しかしながら、このような天然発酵方法は、人体に有害な大膓菌、嫌気性細菌などによる腐敗及び汚染の危険性に起因して、実際には製品に活用することが困難である。これを解決するために、煮沸法などの発酵前の殺菌方法が考案されたが、熱によって効能成分などが破壊され得るので、非殺菌方法による発酵法の開発が要求されていることが現況である。]
先行技術

[0005] 韓国特許登録第10−0319377号公報
韓国特許登録第10−0465261号公報]
発明が解決しようとする課題

[0006] 本発明者らは、前述したような従来の発酵方法の問題点を補完するような天然発酵方法を探すために研究したところ、生薬などの天然物を塩に漬けた後、発酵させる塩漬け発酵方法を利用して、既存の天然発酵が有する腐敗及び汚染の危険性を解決することができることを知見し、本発明を完成するに至った。]
[0007] したがって、本発明の目的は、天然物の腐敗及び汚染を防止する塩漬け発酵方法及びその発酵抽出物を提供することにある。]
課題を解決するための手段

[0008] 上記目的を達成するために、本発明では、(1)生薬及び穀類などの天然物に一定量の塩を添加し、長期熟成発酵させる段階と、(2)上記塩漬け発酵天然物を水または有機溶媒で抽出し、発酵抽出物を収得する段階と、を含む塩漬け発酵方法を提供する。]
[0009] また、本発明では、上記方法で得た塩漬け発酵抽出物を提供する。]
発明の効果

[0010] 本発明による上記塩漬け発酵方法は、非殺菌方法であって、天然物内の効能成分の変化を防止し、また、人体に有害な大膓菌または嫌気性細菌などによる腐敗及び汚染を防止することができ、更に、その抽出物は、健康食品及び皮膚外用剤の効能原料として使用することができる。]
図面の簡単な説明

[0011] 図1は、各試験物質の揮発性塩基窒素含量を測定した結果を示すグラフである。
図2は、各試験物質のDPPH酸化抑制効果を測定した結果を示すグラフである。
図3は、塩が有害微生物の成長に及ぶ影響を調べるために、大膓菌(Escherichia coliATCC8739)、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa ATCC 9027)及び黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus ATCC 6538)の培養時に、天日塩溶液を塗抹した後、阻止円の生成可否を確認した結果を示す。
図4は、実施例1と比較例1の、抽出する前の発酵物の結果を示す写真である。] 図1 図2 図3 図4
[0012] 以下、本発明をさらに詳しく説明する。
本発明は、(1)生薬及び穀類などの天然物に一定量の塩を添加し、長期熟成発酵させる段階と、(2)上記塩漬け発酵天然物を水または有機溶媒で抽出し、発酵抽出物を収得する段階と、を含む塩漬け発酵方法に関する。]
[0013] 上記(1)段階で、塩漬けに使用される塩としては、精製した塩化ナトリウム、天日塩、岩塩及び竹塩などが好ましく、塩の濃度は、全体発酵物に対して10〜30重量%が好ましい。塩の含量が10重量%未満では、所期の効果を発揮しにくく、30重量%を超過すれば、効果の変化が微々たるものである。]
[0014] 本発明の発酵工程は、4〜40℃の間で行い、十分な発酵が起きることができるように、30日〜約1年、好ましくは、6ヶ月〜約1年発酵させることが良い。4℃未満では、有用微生物の成長が良好に進行せず、40℃を超過する場合は、微生物の成長が非常に過度に進行し、生薬の性能に影響を及ぼすこととなりえる。]
[0015] また、本発明による塩漬け発酵方法を適用させることができる天然物としては、柚子(Citrus junos fruit)、黄耆(Astragalus)、紅花(safflower)、当帰(angelica)、生姜(ginger)、桔梗(Platycodon grandiflorum)及び枳實(Poncirus trifoliata fruit)などを含む生薬と、大豆、米、大麦及び小麦などを含む穀類を挙げることができるが、これらにのみ限定されるものではない。]
[0016] 上記(2)段階で使用する抽出溶媒としては、精製水、メタノール、エタノール、グリセリン、エチルアセテート、ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジクロロメタン及びヘキサンよりなる群から選択された1種を単独に、または2種以上を混合して使用することができる。この際、抽出温度は、10℃〜80℃であることが好ましく、6時間〜24時間抽出することができる。上記抽出温度及び抽出時間から逸脱すれば、抽出効率が劣化するか、または成分の変化が発生することがあり得る。]
[0017] 本発明では、上記(2)段階の後に、当業界に知られた通常の方法に従って常温で冷浸(cold-water extraction)、加熱及び濾過して液状物を得、または追加して溶媒を蒸発、噴霧乾燥または凍結乾燥して、天然物の塩漬け発酵抽出物を製造することができる。]
[0018] 本発明による塩漬け発酵抽出物は、その使用において特に限定されず、例えば、健康食品の添加物、化粧料組成物及び薬剤組成物などに使用されることができる。]
[0019] 以下、本発明の内容を実施例及び試験例によりさらに具体的に説明する。これらの実施例は、本発明の内容を理解するために提示されるものに過ぎず、本発明の権利範囲がこれらの実施例に限定されるものではなく、当業界における周知の変形、置換及び挿入などを行うことができ、それも本発明の範囲に含まれる。]
[0020] [試験例1]塩漬け抽出物の最適の塩投与濃度の設定実験I
洗浄した柚子1kgを各々0〜40重量%濃度の塩溶液に混合した後、陶器に入れて準備し、4℃で約30日間発酵させた後、これに80%エタノール水溶液5Lを入れ、3回還流抽出した後、15℃で1日間沈積させた。その後、濾過布を利用した濾過と遠心分離により残渣と濾液を分離し、分離した濾液を減圧濃縮して抽出物を得た。最適の塩投与濃度を決定するために、各試料の揮発性塩基窒素(VBN:volatilebasicnitrogen)の含量を分析した。揮発性塩基窒素実験は、タンパク質分解によって発生し、悪い味と臭いを誘発する物質である揮発性塩基窒素を定量することによって、食品の腐敗度を把握することができる実験方法であって、魚などの水産物では、腐敗度による悪臭の発生程度を予測することができる。各抽出物の約5gを遠心分離管に取って、蒸留水25mLと20%TCA 5mLを加えた後、3,000rpmで20分間遠心分離した。上澄み液を濾過した後、2%TCAで50mLに定容し、試料として使用した。Conway微量拡散容器の内室にホウ酸吸収剤1mLを加え、外室に飽和K2CO3 1mLと各試料1mLを加えた後、直ちに蓋体で覆ってクリップで固定した。微量拡散容器を前後左右に傾けながら回転し、外室にある試料と K2CO3飽和溶液がよく混じるようにした。これを30℃で2時間放置し、0.1N HClで滴定して測定した。]
[0021] 図1の結果から、塩濃度が10重量%未満では、発酵抽出物の腐敗に起因してVBN含量が増加するが、塩濃度が10重量%以上の場合には、適正なVBN含量を維持し、発酵抽出物は腐敗されず、きれいに維持されることを確認することができた。] 図1
[0022] [試験例2]塩漬け抽出物の最適の塩投与濃度設定実験II−抗酸化効果試験(DP
PHテスト)
発酵抽出物の効能に及ぶ最適の塩投与濃度を確認するために、上記試験例1と同様に0〜40重量%の塩濃度で製造した抽出物について、1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル(DPPH:1,1-diphenyl-2-picryl hydrazyl)の酸化抑制効能を確認した。すなわち、有機ラジカルであるDPPHの還元による(抗酸化剤は酸化される)吸光度の変化によって抗酸化能を評価する方法を使用した。上記抽出物によってDPPHの酸化が抑制され、吸光度が対照群に比べて減少する程度を測定し、対照群の吸光度に比べて50%以下の吸光度を示す濃度を有効抗酸化濃度として評価した。]
[0023] 100μM(エタノールに溶解)のDPPH溶液190μLに上記塩濃度別試料を各々10μLずつ入れて反応液を作り、37℃で30分間反応させた後、540nmで吸光度を測定した。対照試料としては、広く使用されている合成抗酸化剤であるトロロクス(Trolox)を使用した。各試料のDPPH分析結果は、図2に示し、IC50は、添加した試料によって吸光度が50%減少したときの試料濃度を意味する。] 図2
[0024] 図2の結果から分かるように、塩濃度が10重量%未満の場合には、有意な抗酸化効能を示さないが、10重量%以上の濃度では、有意に抗酸化効能が増加することを確認することができた。しかし、塩濃度が30重量%を超過する場合には、塩濃度に比例して増加した抗酸化効能がむしろ減少することを確認することができた。したがって、上記結果に基づいて、本発明では、塩漬け発酵抽出物の製造時に最も適切な塩の濃度を10〜30重量%に決定した。] 図2
[0025] [実施例1]柚子塩漬け発酵抽出物の製造
洗浄した柚子1kgを10重量%濃度の塩溶液に混合した後、陶器に入れて準備し、4℃で約30日間発酵させた後、これに80%エタノール水溶液5Lを入れ、3回還流抽出した後、15℃で1日間沈積させた。その後、濾過布を利用した濾過と遠心分離により残渣と濾液を分離し、分離した濾液を減圧濃縮して得た抽出物を水に懸濁した後、エーテル1Lで5回抽出して色素を除去し、水層を1−ブタノール500mLで3回抽出した。得られた全体の1−ブタノール層を減圧濃縮して1−ブタノール抽出物を得、これを少量のメタノールに溶解した後、大量のエチルアセテートに添加し、生成した沈殿物を乾燥することによって、柚子塩漬け発酵抽出物200gを収得した。]
[0026] [実施例2]枳實塩漬け発酵抽出物の製造
乾燥した枳實1kgを準備し、実施例1と同一の方法で抽出し、枳實塩漬け発酵抽出物150gを収得した。]
[0027] [比較例1]柚子発酵抽出物の製造
洗浄した柚子1kgをイオン水溶液に混合した後、陶器に入れて準備し、4℃で約30日間発酵させた後、これに80%エタノール水溶液5Lを入れ、3回還流抽出した後、15℃で1日間沈積させた。その後、濾過布を利用した濾過と遠心分離により残渣と濾液を分離し、分離した濾液を減圧濃縮して得た抽出物を水に懸濁した後、エーテル1Lで5回抽出して色素を除去し、水層を1−ブタノール500mLで3回抽出した。得られた全体の1−ブタノール層を減圧濃縮して1−ブタノール抽出物を得、これを少量のメタノールに溶解した後、大量のエチルアセテートに添加し、生成された沈殿物を乾燥することによって、柚子発酵抽出物170gを収得した。]
[0028] [比較例2]枳實発酵抽出物の製造
乾燥した枳實1kgを比較例1と同一の方法で抽出し、枳實発酵抽出物195gを収得した。]
[0029] [試験例3]有害細菌の生成阻止実験
培地(Letheen agar)をシャーレーに1次に注いで固めた後、前培養させた大膓菌(Escherichia coliATCC8739)、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa ATCC 9027)及び黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus ATCC 6538)を、約40℃となるように調節した培地(Letheen agar)に、最終的に菌の量が105匹/gになるように希釈し、1次培地の上に注いで固めた。滅菌されたペーパーディスク(paper disk)に10%、20%及び30%の天日塩溶液を約0.02mL程度注入し、菌が塗抹された培地に載置し、常温で24時間、溶液が充分に拡散されるようにした後、各々32℃で最適時間培養し、その後シャーレーに現われる阻止円の生成可否を確認し、その結果を図3に示した。] 図3
[0030] 図3の結果から、塩が有害微生物の成長を阻止することを確認した。
また、実施例1と比較例1の抽出する前の発酵物の結果を図4で確認することができる。図4から明らかなように、実施例1の発酵産物は、柚子の鮮やかな黄色が維持されているが、比較例1の発酵産物は、かびが生えて、緑色になることを確認することができた。更に、実施例1の柚子塩漬け発酵産物の場合、柚子固有の香が残っているが、比較例1の柚子無塩発酵産物の場合、腐敗され、ひどい悪臭が発生した。] 図3 図4
[0031] [試験例4]塩漬け発酵抽出物の皮膚刺激程度の評価
ニュージーランド白色ウサギの皮膚に、ビヒクル(Vehicle)と実施例1〜2及び比較例1〜2で製造した抽出物を1日2回で4日間、総8回塗布した。塗布後、紅斑及び痂皮形成評点と浮腫評点値を累積させて、皮膚累積刺激指数を求めた。皮膚累積刺激指数は、下記表1に示した判定基準によって評価し、その結果を下記表2に示した。結果に示した刺激指数は、一般的に多く利用されるDraizeの皮膚一次刺激指数(primary irritation index、P.I.I)の算出方法による(Draize, J.H., Appraisal of the safety of chemical in foods、drugs and cosmetics)。]
[0032] ]
[0033] ]
実施例

[0034] 上記表2の結果から、本発明による非殺菌塩漬け発酵抽出物である実施例1〜2が、対照群であるビヒクル及び非殺菌無塩発酵抽出物である比較例1〜2に比べて、皮膚刺激程度が相当量改善されることを確認することができた。]
权利要求:

請求項1
(1)生薬または穀類の天然物に塩を添加し、長期熟成発酵させる段階と、(2)上記塩漬け発酵天然物を水または有機溶媒で抽出し、発酵抽出物を収得する段階と、を含む塩漬け発酵方法。
請求項2
上記生薬は、柚子、黄耆、紅花、当帰、生姜、桔梗及び枳實よりなる群から選択された1種以上であることを特徴とする請求項1に記載の塩漬け発酵方法。
請求項3
上記穀類は、大豆、米、大麦及び小麦よりなる群から選択された1種以上であることを特徴とする請求項1に記載の塩漬け発酵方法。
請求項4
上記(1)段階において使用する塩は、塩化ナトリウム、天日塩、岩塩及び竹塩よりなる群から選択されたものであることを特徴とする請求項1に記載の塩漬け発酵方法。
請求項5
上記(1)段階において塩の使用量は、発酵物の全体重量に対して10〜30重量%であることを特徴とする請求項1に記載の塩漬け発酵方法。
請求項6
上記(2)段階において使用される有機溶媒は、メタノール、エタノール、グリセリン、エチルアセテート、ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジクロロメタン及びヘキサンよりなる群から選択された1種以上であることを特徴とする請求項1に記載の塩漬け発酵方法。
請求項7
上記(1)段階の発酵工程は、4〜40℃で30日〜1年間発酵させることを特徴とする請求項1に記載の塩漬け発酵方法。
請求項8
請求項1〜7のいずれかに記載の塩漬け発酵方法で製造された塩漬け発酵抽出物。
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