专利摘要:
本発明は、ケーブル導入口又はパイプ貫通口のためのモジュール(2,22)を受容するフレーム(1,12,19)に関する。圧縮ユニット(8,23)が前記フレーム(1,12,19)に一体化された部分であって、圧縮ユニット(8,23)はフレーム(1,12,19)内部においてモジュール(2,22)を圧縮するようになっている。圧縮ユニット(8,23)は、3つの圧縮ウェッジ(9〜11、25)からなる。上方及び下方圧縮ウェッジ(9,10、25)は同一の方向性を有するのに対して、中間圧縮ウェッジ(11,26)は反対の方向性を有する。中間圧縮ウェッジ(11,26)には幅広側面(31)が配置されており、モジュール(2,22)を受容するフレーム(1,12,19)の開口(3,13)に対面している。少なくとも1つの圧縮ネジ(7,24)が上方及び下方圧縮ウェッジ(9,10、25)の開口(32)と中間圧縮ウェッジ(11,26)のスロット(34)を貫通している。
公开号:JP2011512780A
申请号:JP2010546724
申请日:2009-01-21
公开日:2011-04-21
发明作者:アンドレアス カールソン;ステファン ミルトン
申请人:ロックステック アクティエボラーグ;
IPC主号:H02G3-02
专利说明:

[0001] 本発明は、ケーブル導入口又はパイプ貫通口のためのモジュールを受容するフレームに関する。1以上の圧縮ユニットが上記フレームと一体化した部分である。]
背景技術

[0002] 従来技術において、フレームを有するケーブル挿通口や類似のものが存在し、それらの内部にはケーブル、ワイヤ又はパイプを受容する複数のモジュールが配置されている。そのモジュールは、ゴムや樹脂のような弾性材料で形成されているため、圧縮可能である。そのフレーム内において、通常、複数のモジュールが、ある種の圧縮ユニットと共に、1以上の列において隣り合って収容されている。その圧縮ユニットは、フレームとモジュールの間に配置され、圧縮ユニットが膨張すると圧縮可能なモジュールはケーブル、ワイヤ又はパイプの周囲において圧縮されるようになっている。通常、ケーブル又はパイプの挿通口に使用される圧縮ユニットは、1つのケーブル又はパイプを受容するモジュールと共に、フレーム内に配置される内蔵型である。]
発明が解決しようとする課題

[0003] ケーブル挿通口は、キャビネット、技術的シェルター、接続箱及び機械というように多くの異なる環境においてシールするために使用される。それらは、自動車、通信、発電及び電力供給、並びに海洋及び海上のような、様々な工業的環境において使用される。そのモジュールは、流体、気体、火災、ねずみ、シロアリ、塵埃、及び湿気等に対してシールしなければならず、また、電気、通信、コンピュータ等のケーブル、又は、水、圧縮空気、油圧油、及び調理用ガスというような様々な気体や液体用のパイプを受容する必要がありえる。]
課題を解決するための手段

[0004] 1又は複数の圧縮ユニットをフレーム内において一体化することによって、フレーム内に組み込むべき遊離した部品を減少させることができる。]
[0005] 様々な努力が、この種の挿通口を、生産、取扱及び保管に関して、より複雑ではないようにするために行なわれる。本発明の1つの目的は、圧縮ユニットをフレーム内に一体化することである。これにより、取扱が容易になる。さらに、もしも、当該圧縮ユニットが、フレームの他の部分と同一の処理工程において製造できれば、有益であろう。その製造工程はまた、シールを含むこともでき、当該シールはフレームが組み込まれる隔壁に接して配置される。]
[0006] 本発明のさらなる目的は、比較的複雑ではない圧縮ユニットを形成することである。]
[0007] 上述の目的は、1以上のモジュールを受容するための開口を有する移行フレームによって達成され、圧縮ユニットが当該移行フレームの一体部分となっている。当該移行フレームは、上述のモジュールと共に、ケーブル又はパイプの挿通口を形成する。上述の移行フレーム及び一体化された圧縮ユニットは共通の処理工程によって形成される。]
[0008] 本発明のさらなる目的と利点は、以下の本発明の好適な実施形態の詳細な説明を読むことにより、当業者にとって明らかである。]
図面の簡単な説明

[0009] 本発明は、さらに、例と添付図面を参照して、以下に説明される。
本発明によるフレームの第1の実施例の斜視図である。
明確性のために部品を取り除いた状態の図1のフレームの断面図である。
圧縮ユニットを含むフレームの部分底面図である。
本実施例の圧縮ユニットの1つの要素の斜視図である。
本実施例の圧縮ユニットのもう1つの要素の斜視図である。
本実施例の圧縮ユニットの機能を示す説明図である。
本発明の別の実施例のフレームの上方からの斜視図である。
図7のフレームの下方からの斜視図である。
図7及び図8のフレームの部分断面図である。
本発明のさらに別の実施例の斜視図であり、当該フレームはケーブル又はパイプを受容するための複数のモジュールを受容することが示されている。] 図1 図7 図8
実施例

[0010] この説明において使用されているように、「上方」、「下方」及び類似の表現は、図1、図2及び図7に示される方向を有するフレームを参照するものとする。] 図1 図2 図7
[0011] 図1には、本発明の第1の実施例のフレーム1が示されており、フレーム1は、壁、屋根、床の開口や、家、船、あるいは電気キャビネット、コンテナの底等に収容される。壁、屋根、床、あるいは底は、任意の分割可能な構造又は隔壁として表現してもよい。フレーム1は、そのフレーム1に受容されるモジュールとともに、ケーブル及び/又はパイプの挿通口を形成する。] 図1
[0012] フレーム1には、複数のモジュール2が受容される。モジュール2は、フレーム1の開口3の内側に配置される。モジュール2は、パイプ又はケーブルを受容するようになっている。モジュール2は、剥離可能な複数のシートを有し、その内径を受容するケーブル又はパイプの外径に適合させることができるようになっている。]
[0013] モジュール2をフレーム1の内部の位置に保持するために、モジュール2を受容する開口3の上端部にエッジ5が設けられており、エッジ5の上方では開口3が小開口4に変形する。エッジ5は、開口3の上端部の周囲全体に配置される。このため、モジュール2は、通常は、下方から開口3に挿入される。フレーム1は、隔壁にネジ6又は他の適宜の固定手段によって、取り付けることができる。]
[0014] 圧縮ユニット8は、フレーム1と一体化した部分を形成している。圧縮ユニット8は、フレーム1の一端の空間に配置され、当該空間は下方に、フレーム1の開口3に向かって開いている。当該空間の上部は覆われており、圧縮ユニット8を当該空間に保持することができるようになっている。このため、圧縮ユニット8によって、各ケーブル及び/又はパイプを密封することができる。圧縮ユニット8は、主な3つの要素からなり、各要素は楔形をしている。3つの要素のうち、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10とは同じ方向性を有しているが、中間圧縮ウェッジ11は逆の方向性を有している。下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10は、傾斜面を有しており、それぞれ中間圧縮ウェッジ11に対面するようになっている。下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10の上記傾斜面と反対側の面は、それぞれ、傾斜してはいない。実際には、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10は、ほとんど同一である。しかし、それらは異なる厚さを有してもよく、これにより、中間圧縮ウェッジ11がモジュール2との関係において、適切な位置に配置されるようにしてもよい。さらに、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10の一方は、通常は凹部を有しており、圧縮ネジ7と協働するナット37を受容するようになっている。圧縮ユニット8に配置されたとき、下方圧縮ウェッジ9の傾斜面は上方を向いており、上方圧縮ウェッジ10の傾斜面は下方を向いている。断面図に示すように、中間圧縮ウェッジ11の幅広側面31はフレーム1の開口3に対面しているが、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10の幅広側面28は、フレーム1の開口3とは反対側のフレーム1の壁に対面している。このため、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10の幅狭側面29と中間圧縮ウェッジ11の幅広側面31はフレーム1の開口3に対面している。これに対応して、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10の幅広側面28と中間圧縮ウェッジ11の幅狭側面30はフレーム1の壁に対面している。圧縮ネジ7は、下方圧縮ウェッジ9、上方圧縮ウェッジ10及び中間圧縮ウェッジ11の中心に受容される。]
[0015] 下方圧縮ウェッジ9、上方圧縮ウェッジ10において、圧縮ネジ7は、圧縮ネジ7の大きさに適合している円形開口32に受容される。中間圧縮ウェッジ11において、圧縮ネジ7は、スロット34の内側に収容され、中間圧縮ウェッジ11が、圧縮ネジ7との関係において、及び、下方圧縮ウェッジ9、上方圧縮ウェッジ10との関係において、スライドする可能性を付与している。ナット37が圧縮ネジ7の一端に受容され、当該ナット37は下方圧縮ウェッジ9の凹部に受容されるようになっている。その凹部は、ナット37が圧縮ネジ7がきつく締められることを補助することができるように、ナット37が回転することを防止するようになっている。さらに、フレーム1を壁等に固定するためのネジ6が、下方圧縮ウェッジ9、上方圧縮ウェッジ10の互いに向かい合った側面の凹部33に受容される。実施形態に示すように、フレーム1には、ネジ6を受容するスリーブが設けられており、そのスリーブは、ネジ6のための貫通孔を形成している。この場合、スリーブは、下方圧縮ウェッジ9及び上方圧縮ウェッジ10の凹部33に受容される。下方圧縮ウェッジ9及び上方圧縮ウェッジ10の凹部に固定手段を配置することによって、これら下方圧縮ウェッジ9及び上方圧縮ウェッジ10は、固定位置を有する。これにより、下方圧縮ウェッジ9及び上方圧縮ウェッジ10は、圧縮ネジ7の動きに応じて上方及び下方にのみ自由に移動することができる。]
[0016] 中間圧縮ウェッジ11は、スロット34を含む部分においては、幅広側面31の部分に比べて幅が狭い。幅が狭いその部分は、フレーム1を固定するために使用される複数のネジ6の間を通過するために十分な程度に幅が狭い必要がある。これにより、中間圧縮ウェッジ11は、複数のネジ6の間において、水平方向に自由移動することができる。]
[0017] 圧縮ユニット8の機能は図6に示されている。圧縮ネジ7が一端においてナットによって締め付けられるに連れて、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10とは、図6の垂直方向の矢印に示すように、互いに近づく方向に押圧される。下方圧縮ウェッジ9、上方圧縮ウェッジ10及び中間圧縮ウェッジ11の傾斜面によって、下方圧縮ウェッジ9と上方圧縮ウェッジ10とが図6の垂直方向の矢印に示すように、互いに近づく方向に押圧されると、中間圧縮ウェッジ11は図6の水平方向の矢印の方向に移動する。中間圧縮ウェッジ11は水平方向に自由移動するが、これは、圧縮ネジ7を収容するスロット34と、フレーム1の複数の固定手段の間の距離よりも小さな幅を有する中間圧縮ウェッジ11の部分のおかげである。中間圧縮ウェッジ11は、フレーム1の開口3内のモジュール2の方向に移動して、モジュール2を圧縮する。] 図6
[0018] 1つの実施形態において、下方圧縮ウェッジ9及び上方圧縮ウェッジ10は、PA66、306Fあるいは類似のプラスチック材料で形成されており、中間圧縮ウェッジ11は、EPDM,Roxylonあるいは類似のゴム材料で形成される。通常は、下方圧縮ウェッジ9、上方圧縮ウェッジ10及び中間圧縮ウェッジ11の傾斜接触面には潤滑油が付されている。]
[0019] 図7〜図9には、一体化された圧縮ユニットを有する本発明のさらなる実施例であるフレーム12が示されている。この圧縮ユニットは、図1〜図4のフレーム1の圧縮ユニット8と同様の全体構造を有しているから、ここでは、大々的には記載しない。しかしながら、本実施例においては、圧縮ユニットは、2つの圧縮ネジ24を有する。] 図1 図2 図3 図4 図7 図8 図9
[0020] 図7〜図9に示すフレーム12は、ケーブル又はパイプを受容する複数のモジュールを収容する開口13を有する。圧縮ユニットは開口13の一端に配置され、壁14は当該圧縮ユニット上に突き出ている。フレーム12は、フランジ15を有しており、当該フランジ15は、フレーム12の上部から伸び、開口13を囲んでいる。開口13は、壁17により形成され、開口した矩形の形状を有している。その壁17は、フレームワーク18で形成されている。その壁17は、フランジ15に対して垂直であり、モジュールは壁17の内側に形成された開口13に受容されるようになっている。使用するときには、壁17は通常、壁等の隔壁の内部に配置され、フランジ15は壁の開口の外側の隔壁に固定される。フレーム12を隔壁に固定するために、複数の開口16がフランジ15の周縁部に配置されている。] 図7 図8 図9
[0021] 上記の圧縮ユニット上に突き出ている壁14には、圧縮ネジ24を受容するための開口がある。上述したのと同様に、圧縮ネジ24は、下方圧縮ウェッジ25の凹部に受容される複数のナットと協働できる。上述したように、圧縮ネジ24は、下方圧縮ウェッジ25と上方圧縮ウェッジの円形開口を貫通する。圧縮ネジ24は、中間圧縮ウェッジ26のスロットに受容される。この場合、フレーム12の固定手段は、圧縮ユニットとの関連では配置されない。これにより、それら圧縮ウェッジは、いかなる固定手段を受容するようにも適合させられる必要はなく、平面図に示されるように矩形の形状を有することができる。それら圧縮ウェッジは傾斜面を有し、圧縮ネジ24が締め付けられると、中間圧縮ウェッジ26は、フレーム12の開口13の中心に向かって押圧されることになる。壁14の上には、2つのリブ35、36が、壁14とフレーム12の開口13の境界と並行に配置されている。1つのリブ35は、圧縮ネジ24の開口と関連して配置されている。他方のリブ36は、壁14の端に配置されており、開口13に短い距離だけ落ち込むように突き出ている。リブ36の開口13に落ち込んで突き出ている部分は、壁14の下の空間に圧縮ユニット23を固定するのに役立つ。リブ35、36は、壁14の上側、すなわち、圧縮ユニット23の反対側に配置される。]
[0022] 図10のフレーム19は、図7〜図9のフレーム12に相当するが、図10のフレーム19は、一体化された圧縮ユニット23をそれぞれ含む2つの開口を有している。すなわち、図10のフレーム19は、フランジ20と壁21を有し、壁21は2つの開口を取り囲んでいる。図10において、フレーム19は収容されたモジュール22と共に示されている。各モジュールの列の間には、ステイプレート27が配置されている。図10に示すように、複数のモジュール22は、異なる直径のケーブル又はパイプを受容するために異なるサイズを有していてもよい。実施例に示されるモジュール22は、剥離可能なシートを有しており、モジュール22の内径を収容されるケーブル又はパイプの外径に適合させることができるようになっている。] 図10 図7 図8 図9
[0023] 使用するときには、使用されるフレームの上述の種類にかかわらず、1又は複数の圧縮スクリューが締め付けられたとき、複数の圧縮ウェッジの傾斜面のために、中間圧縮ウェッジは、フレームの開口の中央部に向かって押圧される。このように、中間圧縮ウェッジは、開口の内部においてモジュールに押し付けられる。それらのモジュールは、弾性材料で形成され、圧縮される。モジュールが圧縮されることにより、モジュールはフレームの開口に収容されたケーブル又はパイプに対して押圧される。]
[0024] 当業者は、フレームのデザインは様々であることを理解するであろう。例えば、1つの実施形態において、図1〜図4に示す種類のフレームは、モジュールを収容するための2つの開口を有する。] 図1 図2 図3 図4
[0025] 上述のように、圧縮ユニット8、23は、通常は、合同処理工程において、フレーム1、12、19と共に製造される。また、合同処理工程において、シールが製造されてもよく、当該シールは、フレームが受容される隔壁に対してシールするためのものである。フレーム及び一体化した圧縮ユニットは、通常はダイキャステイングにより形成されるが、射出成型を使用することも可能である。]
权利要求:

請求項1
1以上のモジュール(2,22)を受容する開口(3,13)を有し、前記モジュール(2,22)と共にケーブル又はパイプの挿通口を形成するフレーム(1,12,19)であって、圧縮ユニット(8,23)が前記フレーム(1,12,19)に一体化された部分であって、前記圧縮ユニット(8,23)は前記フレーム(1,12,19)の前記開口(3,13)の一端においてカバーの下の空間に配置され、前記空間は前記開口(3,13)に向かって開いており、前記空間において前記圧縮ユニット(8,23)は、下方圧縮ウェッジ(9,25)、上方圧縮ウェッジ(10)及び中間圧縮ウェッジ(11,26)からなり、前記下方圧縮ウェッジ(9,25)、前記上方圧縮ウェッジ(10)及び前記中間圧縮ウェッジ(11,26)は、傾斜した相互接触面を有する、ことを特徴とするフレーム。
請求項2
1以上の圧縮ネジ(7,24)が、前記下方圧縮ウェッジ(9,25)、前記上方圧縮ウェッジ(10)及び前記中間圧縮ウェッジ(11,26)のそれぞれを貫通しており、前記1以上の圧縮ネジ(7,24)は前記下方圧縮ウェッジ(9,25)及び前記上方圧縮ウェッジ(10)の円形開口(32)と前記中間圧縮ウェッジ(11,26)の1以上のスロット(34)に受容される請求項1に記載のフレーム。
請求項3
前記下方圧縮ウェッジ(9,25)及び前記上方圧縮ウェッジ(10)は同一の方向性を有するのに対して、前記中間圧縮ウェッジ(11,26)は反対の方向性を有し、前記中間圧縮ウェッジ(11,26)の幅広側面(31)は、前記モジュール(2,22)を受容する前記フレーム(1,12,19)の前記開口(3,13)に対面している請求項1に記載のフレーム。
請求項4
前記下方圧縮ウェッジ(9,25)及び前記上方圧縮ウェッジ(10)は、互いに向かい合う側面に、前記フレームの固定手段のステム、あるいは、前記固定手段の受容スリーブを受容する凹部(33)を有し、前記中間圧縮ウェッジ(11,26)の前記フレーム(1,12,19)の前記開口(3,13)から離れる方向へ向かう部分は、前記固定手段又は前記受容スリーブの間の距離よりも小さな幅を有している請求項1に記載のフレーム。
請求項5
前記モジュール(2)を受容する前記開口(3)の上端部にエッジ(5)が設けられており、前記開口(3)は前記エッジ(5)の上方においてより小さな開口(4)に変形しており、前記モジュール(2)は、前記エッジ(5)を通過するのを妨げるような寸法を有している請求項1に記載のフレーム。
請求項6
前記圧縮ユニット(23)上のカバーは壁(14)であって、前記壁(14)は1以上の圧縮ネジ(24)を受容するための1以上の開口を有している請求項1に記載のフレーム。
請求項7
前記壁(14)は、その上側、すなわち、前記圧縮ユニット(23)の反対側に1以上のリブ(35,36)を有し、1つのリブ(36)は前記壁(14)の自由端に配置され、前記フレーム(12,19)の前記開口(13)に落ち込んで突き出ている請求項6に記載のフレーム。
請求項8
前記モジュール(22)を受容する前記フレーム(12,19)の前記開口(13)を取り囲むフランジ(15,20)を有する請求項6に記載のフレーム。
請求項9
前記フレーム(19)は、前記モジュール(22)を受容する少なくとも2つの開口を有し、圧縮ユニット(23)は各前記開口に配置されている請求項6に記載のフレーム。
請求項10
請求項1〜請求項9のいずれかに記載のフレームの製法であって、前記フレーム及び一体化された圧縮ユニットが合同処理工程において製造されることを特徴とする製法。
請求項11
前記フレーム(1,12,19)のシールが、前記合同処理工程にいて製造される請求項10に記載の製法。
請求項12
前記合同処理工程がダイキャスティングである請求項10又は11に記載の製法。
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