![]() サービス品質ベースのアップリンクポーリングスキームのための方法および装置
专利摘要:
ポーリング帯域幅を割り当てるための方法は基地局によって維持されたコネクションに対応するポーリングトークンを発生することを含むことができる。ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生されることができる。この方法はまたポーリングトークンにプライオリティを割り当てることを含むこともできる。ポーリングトークンのプライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによることができる。この方法はまたアップリンク帯域幅がポーリングについて割り当てるために使用可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応するコネクションにポーリング帯域幅を割り当てることも含むことができる。 公开号:JP2011512085A 申请号:JP2010545231 申请日:2009-01-30 公开日:2011-04-14 发明作者:チン、トム;リー、クオーチュン 申请人:クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated; IPC主号:H04W74-06
专利说明:
[0001] この出願は2008年2月1日提出の、そして引用されてこの中に完全に組み込まれている、米国特許仮出願番号第61/025,674号、タイトル“WiMAXシステムにおけるQoSベースのポーリングスキーム(QoS Based Polling Schemes in WiMAX System)”からのプライオリティの恩恵を主張する。] [0002] 本開示は一般に無線通信テクノロジーに関する。より具体的には、本開示はサービス品質ベースのアップリンクポーリングスキームのための方法および装置に関する。] 背景技術 [0003] ここで使用されるように、術語“加入者ステーション”は無線通信ネットワーク上で音声および/またはデータ通信のために使用されることができる電子装置を指している。加入者ステーションの例はセルラーフォン、携帯情報端末(PDAs)、手持ち式装置、無線モデム、ラップトップコンピュータ、パソコン、等を含む。加入者ステーションはまた移動局、アクセス端末、遠隔局、ユーザ端末、端末、加入者ユニット、ユーザ装置、等と呼ばれることができる。] [0004] 無線通信ネットワークは、その各々が基地局によってサービスされることができる、多数の加入者ステーションのための通信を提供することができる。基地局はまたアクセスポイント、ノードB、または何か他の術語で呼ばれることができる。] [0005] 加入者ステーションはアップリンクおよびダウンリンク上の伝送によって1つまたは複数の基地局と通信できる。アップリンク(または逆方向リンク)は加入者ステーションから基地局への通信リンクを指し、そしてダウンリンク(または順方向リンク)は基地局から加入者ステーションへの通信リンクを指す。] [0006] 無線通信ネットワークの資源(例えば、帯域幅および送信パワー)は複数の加入者ステーションの間で共有されることができる。符号分割多重アクセス(CDMA)、時分割多重アクセス(TDMA)、周波数分割多重アクセス(FDMA)、および直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)を含む、種々様々な多重アクセス技術が知られる。] [0007] サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるために構成される基地局が開示される。基地局はプロセッサおよびプロセッサとの電子通信におけるメモリを具備する。命令はメモリ内に格納される。命令は基地局によって維持されたコネクションに対応するポーリングトークンを発生することを実行可能である。ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生されることができる。命令はまたポーリングトークンにプライオリティを割り当てることも実行可能である。ポーリングトークンのプライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによることができる。命令はまたアップリンク帯域幅がポーリングのために割当て可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応するコネクションにポーリング帯域幅を割り当てることも実行可能である。] [0008] 帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するために構成される加入者ステーションも開示される。加入者ステーションはプロセッサおよびプロセッサと電子通信するメモリを具備する。命令はメモリ内に格納される。命令は基地局からのポーリング帯域幅割当てを受信することを実行可能である。命令はまたそれのために1つまたは複数の帯域幅要求が基地局に送信されるべきである1つまたは複数のコネクションを選択することも実行可能である。命令はまた1つまたは複数の帯域幅要求をこの選択されたコネクションに関する基地局に送信することも実行可能である。] [0009] サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるための方法も開示される。この方法は基地局によって実施されることができる。この方法は基地局によって維持されたコネクションに対応するポーリングトークンを発生することを具備することができる。ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生されることができる。この方法はまたポーリングトークンにプライオリティを割り当てることも具備することができる。ポーリングトークンのプライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによることができる。この方法はまたアップリンク帯域幅がポーリングのために割当て可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応するコネクションにポーリング帯域幅を割り当てることを具備することもできる。] [0010] 帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するための方法も開示される。この方法は加入者ステーションによって実施されることができる。この方法はポーリング帯域幅割当てを基地局から受信することを具備することができる。この方法はまたそれのために1つまたは複数の帯域幅要求が基地局に送信されるべきである1つまたは複数のコネクションを選択することを具備することもできる。この方法はまた1つまたは複数の帯域幅要求をこの選択されたコネクションに関する基地局に送信することを具備することもできる。] [0011] サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるために構成される基地局も開示される。基地局はこの基地局によって維持されたコネクションに対応するポーリングトークンを発生するための手段を具備することができる。ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生されることができる。基地局はまたポーリングトークンにプライオリティを割り当てるための手段も具備できる。ポーリングトークンのプライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによることができる。基地局はまたアップリンク帯域幅がポーリングのために割当て可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応するコネクションにポーリング帯域幅を割り当てるための手段も具備できる。] [0012] 帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するために構成される加入者ステーションも開示される。加入者ステーションは基地局からのポーリング帯域幅割当てを受信するための手段を具備することができる。加入者ステーションはまたそれのために1つまたは複数の帯域幅要求が基地局に送信されるべきである1つまたは複数のコネクションを選択するための手段も具備することができる。加入者ステーションはまた1つまたは複数の帯域幅要求をこの選択されたコネクションに関する基地局に送信するための手段も具備することができる。] [0013] サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるためのコンピュータプログラム製品も開示される。コンピュータプログラム製品はそれの上に命令を有するコンピュータ可読媒体を具備する。命令は基地局によって維持されたコネクションに対応するポーリングトークンを発生するための符号を具備することができる。ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生されることができる。命令はまたポーリングトークンにプライオリティを割り当てるための符号も具備できる。ポーリングトークンのプライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによることができる。命令はまたアップリンク帯域幅がポーリングのために割当て可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応するコネクションにポーリング帯域幅を割り当てるための符号も具備することができる。] [0014] 帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するためのコンピュータプログラム製品も開示される。コンピュータプログラム製品はそれの上に命令を有するコンピュータ可読媒体を具備する。命令は基地局からのポーリング帯域幅割当てを受信するための符号を具備することができる。命令はまたそれのために1つまたは複数の帯域幅要求が基地局に送信されるべきである1つまたは複数のコネクションを選択するための符号も具備することができる。命令はまた1つまたは複数の帯域幅要求をこの選択されたコネクションのための基地局に送信するための符号を具備することもできる。] 図面の簡単な説明 [0015] 図1は、無線通信ネットワークを示す。 図2は、本開示による基地局および加入者ステーションによって実行されうる種々の機能を示す。 図3は、サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるように構成される基地局を示す。 図4は、基地局でポーリングトークンバッファを管理するための方法を示す。 図4Aは、図4に示された方法に対応する手段プラス機能ブロックを示す。 図5は、サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるための方法を示す。 図5Aは、図5に示された方法に対応する手段プラス機能ブロックを示す。 図6は、帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するように構成される加入者ステーションを示す。 図7は、加入者ステーションでポーリングトークンバッファを管理するための方法を示す。 図7Aは、図7に示された方法に対応する手段プラス機能ブロックを示す。 図8は、帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するための方法を示す。 図8に示された方法に対応する手段プラス機能ブロックを示す。] 図1 図2 図3 図4 図4A 図5 図5A 図6 図7 図7A 詳細な説明 [0016] 本開示の方法および装置は広帯域無線通信ネットワーク内で使用されることができる。術語“広帯域無線”は無線、音声、インターネット、および/または与えられたエリア上でデータネットワークアクセスを提供するテクノロジーを指す。] [0017] 広帯域無線アクセス標準に関する電子および電気技術者協会(IEEE)802.16ワーキンググループは広帯域無線メトロポリタンエリアネットワークのグローバルな展開のための正式の仕様書を準備することを目指す。この標準の802.16ファミリーは公式に無線MANと呼ばれるが、それはWiMAXフォーラムと呼ばれる工業グループによって(“マイクロウエーブアクセスのための世界的な相互運用性(Worldwide Interoperability for Microwave Access)”)を表わす“WiMAX”と呼ばれた。従って、術語“WiMAX”は長距離上で高処理能力の広帯域コネクションを提供する標準ベースの広帯域無線テクノロジーを指す。] [0018] ここに記述された例のいくつかはWiMAX標準に従って構成される無線通信ネットワークに関連がある。しかしながら、これらの例が本開示の範囲を限定していると解釈されてはならない。] [0019] WiMAXはOFDM(直交周波数分割多重化)およびOFDMA(直交周波数分割多重アクセス)テクノロジーに基づいている。OFDMは最近種々様々な高速データ通信ネットワーク内での広範な採用を発見したディジタルマルチキャリア変調技術である。OFDMで、送信ビットストリームは複数の低速サブストリームに分割される。各サブストリームは複数の直交サブキャリアの1つで変調され、そして複数の並列サブチャネルの1つ上で送られる。OFDMAはその中でユーザが異なるタイムスロット内のサブキャリアを割り当てられる多重アクセス技術である。OFDMAは広く変化するアプリケーション、データ速度、およびサービス品質要件を有する多くのユーザを収容できる融通性のある多重アクセス技術である。] [0020] WiMAXネットワークでは、“スロット”はユーザに帯域幅を割り当てるための最小単位である。スロットはスロット持続時間(即ち、ある数の記号)上のサブチャネル(即ち、1群のサブキャリア)である。“バースト”は同じ変調および符号化スキームを有する1つまたは複数の連続スロットの割当てである。] [0021] WiMAXネットワークでは、“フレーム”は一定の長さの時間間隔である。時分割複信(TDD)動作に関して、各フレームはダウンリンク(DL)およびアップリンク(UL)サブフレームに分割される。MAPメッセージのフォーマットでは、制御情報は各フレームの開始位置で送信される。MAPメッセージはDLおよびUL配置を定義する。いくつかの異なるタイプのMAPメッセージが定義される。これらはDL−MAPメッセージおよびUL−MAPメッセージを含む。] [0022] サービス品質(QoS)に関するサポートはWiMAXネットワークの重要な部分である。QoS制御はコネクション形通信構成を使用することによって達成され、ここで全ダウンリンクおよびアップリンクコネクションはサービング基地局によって制御される。任意のデータ伝送が起こる前に、基地局および加入者ステーションは、2つの中間アクセス制御(MAC)層の仲間(peers)の間で、コネクションと呼ばれる、一方向論理リンクを確立する。各コネクションは、特定リンク上のデータ伝送のための一時的アドレスとして機能する、コネクション識別子(CID)によって識別される。] [0023] WiMAXはまたサービスフローの概念も定義する。サービスフローは特定セットのQoSパラメータを有するパケットの一方向フローであり、そしてサービスフロー識別子(SFID)によって識別される。QoSパラメータはトラフィックプライオリティ、最大持続トラフィックレート、最大バーストレート、最小予約トラフィックレート、スケジューリングタイプ、最大遅延、黙認ジッタ、非要求ポーリングインターバル、サービスデータユニットタイプおよびサイズ、使用されるべき帯域幅要求機構、伝送パケットデータユニット(PDU)構成ルール、等を含むことができる。] [0024] 種々様々なアプリケーションをサポートするために、WiMAXはコネクション上のデータトランスポートのために基地局MACスケジューラによってサポートされねばならない5つのスケジューリングサービス:非要求グラントサービス(UGS)、実時間ポーリングサービス(rtPS)、非実時間ポーリングサービス(nrtPS)、ベストエフォートサービス(BE)、および拡大実時間ポーリングサービス(ertPS)を定義する。非要求グラントサービスは固定サイズのデータパケットを一定のビットレートでサポートするために選定される。実時間ポーリングサービスは実時間サービスフロー(例えば、ストリーミングビデオ)をサポートするために選定される。非実時間ポーリングサービスは最小保証レート(例えば、FTP)で可変サイズのデータグラントを必要とする遅延許容のデータストリームをサポートするために選定される。ベストエフォートサービスは最小のサービスレベル保証(例えば、ウェブブラウジング)を要求しないデータストリームをサポートするために選定される。拡大実時間ポーリングサービスは可変データレートを有するがしかし保証データレートおよび遅延(例えば、サイレンス抑制付きのIP上の音声)を必要とする実時間アプリケーションをサポートするために選定される。] [0025] 加入者ステーションはそれがアップリンク帯域幅を割り当てられねばならないことを基地局に示す時には、これは“帯域幅要求”と呼ばれることができる。“ポーリング”はそれによって基地局が帯域幅要求を送るべき加入者ステーションについて特定の帯域幅(即ち、1つまたは複数のアップリンクスロット)を割り当てる処理である。帯域幅要求を送るために加入者ステーションによって使用される帯域幅はこの中では“ポーリング帯域幅”と呼ばれることができる。本開示の1つの局面はポーリング帯域幅を効率的に割り当てるべき基地局のための技術に関する。より具体的に、本開示の1つの局面は、ポーリング帯域幅を割り当てる時に基地局がサービス品質要件を考慮することができる方法に関する。] [0026] いくつかの環境下では、加入者ステーションは、おのおの個々に帯域幅要求を送る必要がある、複数のアクティブコネクションを有することができる。加入者ステーションに割り当てられるポーリング帯域幅の量は、全アクティブコネクションのために帯域幅要求が送信されることを可能にするのに十分ではないかもしれない。本開示のもう1つの局面は、それのために帯域幅要求が送信されるコネクションを加入者ステーションはどのように選択するかに関する。] [0027] 図1は無線通信ネットワーク100を図示する。無線通信ネットワーク100は広帯域無線通信ネットワーク100であってもよい。無線通信ネットワーク100は、そのおのおのが基地局104によってサービスされる、多数のセル102のための通信を提供する。基地局104は加入者ステーション106と通信する固定局であってもよい。基地局104はあるいはアクセスポイント、ノードB、または何か他の術語で呼ばれることができる。] 図1 [0028] 図1はネットワーク100の至る所に分散されたいろいろな加入者ステーション106を示す。加入者ステーション106は固定される(即ち、固定型)または移動型であることができる。加入者ステーション106はあるいは移動局、アクセス端末、遠隔端末、ユーザ端末、端末、加入者ユニット、ユーザ装置、等と呼ばれることができる。加入者ステーション106はセルラーフォン、パーソナルディジタルアシスタント(PDAs)、手持ち式装置、無線モデム、ラップトップコンピュータ、パソコン、等のような、無線装置であることもできる。] 図1 [0029] 種々様々なアルゴリズムおよび方法は基地局104と加入者ステーション106との間の無線通信ネットワーク100内の伝送のために使用されることができる。例えば、信号は直交周波数分割多重アクセス(OFDMA),符号分割多重アクセス(CDMA),時分割多重アクセス(TDMA),周波数分割多重アクセス(FDMA)、等に従って基地局104と加入者ステーション106との間で送受信されることができる。] [0030] 基地局104から加入者ステーション106への伝送を容易にする通信リンクはダウンリンク108と呼ばれることができ、そして加入者ステーション106から基地局104への伝送を容易にする通信リンクはアップリンク110と呼ばれることができる。あるいは、ダウンリンク108は順方向リンクまたは順方向チャネルと呼ばれてもよく、そしてアップリンク110は逆方向リンクまたは逆方向チャネルと呼ばれてもよい。] [0031] セル102は複数のセクタ112に分割されることができる。セクタ112はセル102内のフィジカルカバレッジエリアである。無線通信ネットワーク100内の基地局104はセル102の特定セクタ112内のパワーフローを集めるアンテナを使用できる。] [0032] 図2は本開示に従って基地局204および加入者ステーション206によって実行されることができるいろいろな機能を図示する。図2はまた本開示に従って基地局204および加入者ステーション206の間で発生することができる通信も図示する。] 図2 [0033] 基地局204はポーリング帯域幅を加入者ステーション206に割り当てることができる202。ポーリング帯域幅は基地局204に帯域幅要求208を送るために加入者ステーション206によって使用される帯域幅である。基地局204はポーリング帯域幅割当て210を加入者ステーション206に通信することができる。例えば、基地局204はUL−MAP内に加入者ステーション206の基本コネクション識別子(CID)を表示することができる。] [0034] 加入者ステーション206は、ポーリング帯域幅割当て210が使用されるがしかし超えられないように、帯域幅要求208が送信されるための1つまたは複数のコネクションを選択することができる212。加入者ステーション206はその後1つまたは複数の帯域幅要求208を基地局204に送信することができる。] [0035] 受信される帯域幅要求208に基づいて、基地局204はアップリンク帯域幅の1つまたは複数のグラント214を加入者ステーション206に供給することができる。加入者ステーション206は受信されるグラント214に従って送信データ216を基地局204に送信することができる。] [0036] 図3は基地局304を図示する。基地局304はサービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるように構成されることができる。] 図3 [0037] 基地局304はプロセッサ302を含む。プロセッサ302は汎用シングルまたはマルチチップマイクロプロセッサ(例えば、ARM)、専用マイクロプロセッサ(例えば、ディジタル信号プロセッサ(DSP))、マイクロコントローラ、プログラマブルゲートアレイ、等であってもよい。プロセッサ302は中央処理装置(CPU)と呼ばれることができる。まさに単一のプロセッサ302が図3の基地局304内に示されているけれども、代替の構成では、プロセッサ302(例えば、ARMおよびDSP)の組合せが使用されることができる。] 図3 [0038] 基地局304はまたメモリ306も含む。メモリ306は電子情報を蓄積可能な任意の電子コンポーネントであることができる。メモリ306はそれの組合せを含む、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、磁気ディスク蓄積媒体、光蓄積媒体、RAM内のフラッシュメモリ装置、プロセッサ302と共に含まれるオンボードメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、等として具体化されることができる。] [0039] 命令308およびデータ310はメモリ306内に蓄積されることができる。命令308は、下記されるであろう、いろいろな機能を実施するためにプロセッサ302によって実行可能であることができる。命令308を実行することはメモリ306内に蓄積されるデータ310の使用を包含することができる。] [0040] 基地局304はまた基地局304および加入者ステーション106の間でデータの送受信を可能とする送信器326および受信器328も含むことができる。送信器326および受信器328は一まとめにしてトランシーバ330と呼ばれることができる。アンテナ332はトランシーバ330に電気的に連結されることができる。基地局304はまた(図示されない)複数の送信器、複数の受信器、複数のトランシーバおよび/または複数のアンテナを含むこともできる。] [0041] 基地局304のいろいろなコンポーネントは1つまたは複数のバスによって相互に連結されることができ、それはパワーバス、制御信号バス、表示信号バス、データバス、等を含むことができる。明確にするため、いろいろなバスはバスシステム348として図3内に図示される。] 図3 [0042] 基地局304はIEEE802.16標準(即ち、WiMAX)をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成されることができる。メモリ306はIEEE802.16標準に従う通信を容易とする命令344およびデータ346を含むことができる。] [0043] メモリ306内のデータ310は基地局304によって現在維持されるアクティブコネクション320についての情報を含むことができる。コネクション320について維持される情報はいろいろなコネクション320のスケジューリングタイプ324を含むことができる。アップリンクトランスポートコネクション320についての以下のスケジューリングタイプ324はIEEE802.16標準:UGS(非要求グラントサービス)、ertPS(拡大実時間ポーリングサービス)、rtPS(実時間ポーリングサービス)、nrtPS(非実時間ポーリングサービス)、およびBE(ベストエフォート)内で定義される。] [0044] メモリ306内のデータ310はまた、ポーリングトークンバッファ316内に蓄積されることができる、ポーリングトークン314も含むことができる。それについて基地局304が責任のある各セクタ112のために別々のポーリングトークンバッファ316があってもよい。データ310はまたポーリングタイマ318も含むことができる。基地局304によって維持される各コネクション320について別々のポーリングタイマ318があってもよい。ポーリングトークン314およびポーリングタイマ318は下文により詳細に記述されるであろう。] [0045] メモリ306内の命令308はまたポーリング帯域幅を割り当てるための命令312も含むことができる。上に示されたように、ポーリング帯域幅は帯域幅要求208を送るために加入者ステーション106によって使用される帯域幅である。ポーリング帯域幅割当て命令312はポーリングトークンバッファ316を管理するための命令322を含むことができる。] [0046] 図4はポーリングトークンバッファ316を管理するための方法400を図示する。基地局304は描かれた方法400を実施することができる。例えば、基地局304のプロセッサ302は描かれた方法400を実施するために基地局304のメモリ306内に蓄積されるポーリングバッファ管理命令322を実行することができる。] 図4 [0047] ポーリングタイマ318は基地局304によって維持されるアクティブコネクション320のためにセットされることができる402。スケジューリングタイプ324ertPS(拡大実時間ポーリングサービス)、rtPS(実時間ポーリングサービス)、nrtPS(非実時間ポーリングサービス)、およびBE(ベストエフォート)の各アクティブコネクション320のためにセット402される1つのポーリングタイマ318があることができる。] [0048] 各ポーリングタイマ318は、ポーリングタイマ318の持続時間を示す、タイムアウト値と関連することができる。ポーリングタイマ318のためのタイムアウト値は次のとおりセットされることができる。スケジューリングタイプ324rtPSのコネクション320について、サービスクラス名による値はキャリア(即ち、基地局304を構成することを含む、無線通信ネットワーク100を維持する責任があるエンティティ)によって構成されることができる。サービスクラス名の例は64−kbpsビデオストリーミング、H.323VoIP、等を含む。あるいは、タイムアウト値はQoSパラメータの非要求ポーリングインターバルにセットされることができる。] [0049] スケジューリングタイプ324ertPSのコネクション320について、サービスクラス名による値はキャリアによって構成されることができる。あるいは、タイムアウト値はQoSパラメータの非要求ポーリングインターバルにセットされることができる。] [0050] スケジューリングタイプ324nrtPSのコネクション320について、サービスクラス名による値はキャリアによって構成されることができる。同様に、スケジューリングタイプ324BEのコネクション320について、サービスクラス名による値はキャリアによって構成されることができる。] [0051] ポーリングタイマ318はモニタされることができる404。もしポーリングタイマ318は終了したことが決定されれば406、ポーリングトークン314は同じコネクション320についてのポーリングトークンバッファ316内に既に存在しているかどうかを決定されることができる408。もしそうでなければ、その時ポーリングトークン314は終了したタイマ318に対応するコネクション320について発生されることができる410。ポーリングトークン314はバッファ316内に蓄積されることができる412。] [0052] 図4の方法400では、ポーリングトークン314はいろいろな時間間隔で発生される(即ち、ポーリングトークン314はポーリングタイマ318が終了する時に発生される)。ポーリングタイマ318のタイムアウト値は変更されることができる。従って、ポーリングトークン314は構成可能な時間間隔で発生される。] 図4 [0053] ポーリングトークン314は類似のコネクション320のスケジューリングタイプ324に対応するプライオリティを割り当てられることができる413。例えば、もし基地局304がWiMAXネットワークのために構成されれば、プライオリティはertPS(拡大実時間ポーリングサービス)またはrtPS(実時間ポーリングサービス)>nrtPS(非実時間ポーリングサービス)>BE(ベストエフォート)として定義されることができる。コネクション320についてのポーリングトークン314がバッファ316に加えられる時に、コネクション320に対応する終了ポーリングタイマ318はリセットされることができる414。] [0054] さらに、描かれた方法400に従って、受信された帯域幅要求208はモニタされることができる404。帯域幅要求208は特定のコネクション320について受信されたことが決定される時に416、このコネクション320に対応するポーリングタイマ318はリセットされることができる418。] [0055] さらに、描かれた方法400に従って、受信データ216はモニタされることができる404。データ216がスケジューリングタイプ324UGS(非要求グラントサービス)のコネクション320について受信される時に、“ポールミービット”と呼ばれるビットはセットされるかどうかが決定されることができる420。もしこのポールミービットがセットされれば、その時ポーリングトークン314は加入者ステーション306のために発生されることができる306。ポーリングトークン314はポーリングトークンバッファ316内に蓄積されることができる426。ポーリングトークン314はポーリングトークンバッファ316内にデータを送る加入者ステーション206のULコネクション320の最高のプライオリティ(UGSを除く)を割り当てられることができる。] [0056] 上記された図4の方法400は図4A内に図示された手段プラス機能ブロック400Aに対応するいろいろなハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネントおよび/またはモジュールによって実行されることができる。言い換えれば、図4内に図示されたブロック402乃至428は図4A内に図示された手段プラス機能ブロック402A乃至428Aに対応する。] 図4 図4A [0057] 図5はサービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるための方法500を図示する。基地局304は描かれた方法500を実施することができる。例えば、基地局304のプロセッサ302は描かれた方法500を実施するために基地局304のメモリ306内に蓄積されるポーリング帯域幅割当て命令312を実行することができる。この方法500は基地局304が特定のアップリンクフレームについてUL−MAPを決定している時に実施されることができる。] 図5 [0058] 初めに、標準のデータバーストのための帯域幅が割り当てられることができる502。その後ポーリング帯域幅を割り当てるために残っている十分なアップリンク帯域幅があるかどうかが決定されることができる504。もし残っている十分な帯域幅があれば、その時は、最高のプライオリティを有するポーリングトークンバッファ316内のポーリングトークン314が識別されることができる506。ポーリング帯域幅は最高のプライオリティのポーリングトークン314に対応する加入者ステーション206に割り当てられることができる508。ポーリングトークン314はその後ポーリングトークンバッファ316から削除されることができる510。] [0059] もしポーリングトークンバッファ316内に追加のポーリングトークン314があることが決定されれば512、この方法500はポーリング帯域幅を割り当てるために残っている十分なアップリンク帯域幅があるかどうかを決定すること504に戻ることができる。この方法500はその後上記された手法において継続することができる。] [0060] 図5内に示された方法500では、標準のデータバーストのための帯域幅はこのポーリング帯域幅が割り当てられる前に割り当てられる。あるいは、ポーリング帯域幅がまっさきに割り当てられることができ、そしてその後標準のデータバーストのための帯域幅がそれに従って割り当てられることができる。] 図5 [0061] 上記された図5の方法500は図5A内に図示された手段プラス機能ブロック500Aに対応するいろいろなハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネントおよび/またはモジュールによって実行されることができる。言い換えれば、図5内に図示されたブロック502乃至512は図5A内に図示された手段プラス機能ブロック502A乃至512Aに対応する。] 図5 図5A [0062] 図6は加入者ステーション606を図示する。加入者ステーション606はそれのために帯域幅要求208がサービス品質要件に基づいて送信されるコネクションを選択するように構成されることができる。] 図6 [0063] 加入者ステーション606はプロセッサ602およびメモリ604を含む。プロセッサ602は汎用シングルまたはマルチチップマイクロプロセッサ(例えば、ARM)、専用マイクロプロセッサ(例えば、ディジタル信号プロセッサ(DSP))、マイクロコントローラ、プログラマブルゲートアレイ、等であってもよい。プロセッサ602はまた中央処理ユニット(CPU)と呼ばれることもできる。まさにシングルプロセッサ602が図6の加入者ステーション606内に示されるが、代替の構成では、プロセッサ602の組合せ(例えば、ARMおよびDSP)が使用されることができる。] 図6 [0064] 加入者ステーション606はまたメモリ604も含む。メモリ604は電子情報を蓄積することが可能な任意の電子コンポーネントであることができる。メモリ604はランダムアクセスメモリ(RAM),リードオンリメモリ(ROM),磁気ディスク蓄積媒体、光蓄積媒体、RAM内のフラッシュメモリ装置、プロセッサ602と共に含まれたオンボードメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、等として、それの組合せを含んで、具体化されることができる。] [0065] 命令608およびデータ610はメモリ604内に蓄積されることができる。命令608は、下に記述されるであろう、いろいろな機能を実施するようにプロセッサ602によって実行可能であることができる。命令608を実行することはメモリ604内に蓄積されるデータ610の使用を包含することができる。] [0066] 加入者ステーション606はまた加入者ステーション606と基地局104との間のデータの送受信を可能とするための送信器626および受信器628を含むこともできる。送信器626および受信器628は一まとめにしてトランシーバ630と呼ばれることができる。アンテナ632はトランシーバ630に電気的に連結されることができる。加入者ステーション606はまた(図示されない)複数の送信器、複数の受信器、複数のトランシーバおよび/または複数のアンテナを含むこともできる。] [0067] 加入者ステーション606のいろいろなコンポーネントは、パワーバス、制御信号バス、表示信号バス、データバス、等を含むことができる、1つまたは複数のバスによって共に連結されることができる。明確にするために、いろいろなバスがバスシステム648として図6内に図示される。] 図6 [0068] 加入者ステーション606はIEEE802.16標準(即ち、WiMAX)をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成されることができる。メモリ604はIEEE802.16標準に従う通信を容易とする命令644およびデータ646を含むことができる。] [0069] メモリ604内のデータ610は加入者ステーション606によって現在維持されるアクティブコネクション620についての情報を含むことができる。コネクション620について維持される情報はいろいろなコネクション620のスケジューリングタイプ624を含むことができる。例えば、WiMAXネットワークに関して、特定のコネクション620についての情報はコネクション620がスケジューリングタイプ624UGS,ertPS,rtPS,nrtPS,またはBEのいずれに属するかを含むことができる。] [0070] メモリ604内のデータ610はまたポーリングトークン614も含むことができ、それはポーリングトークンバッファ616内に蓄積されることができる。データ610はまたポーリングタイマ618も含むことができる。加入者ステーション606によって維持される各コネクション620のための別々のポーリングタイマ618があることができる。ポーリングトークン614およびポーリングタイマ618は下により詳細に記述されるであろう。] [0071] あるいは、またはさらに、メモリ604内のデータ610はコネクション620のためのプライオリティメトリックス640を含むことができる。プライオリティメトリックス640は下により詳細に記述されるであろう。] [0072] メモリ604内の命令608はそれのために帯域幅要求208が送信されるコネクション620を選択するための命令612を含むことができる。コネクション選択命令612はそれのために帯域幅要求208が送信されるコネクション620を選択するようにポーリングトークン614を使用するための命令642を含むことができる。ポーリングトークンベースの選択命令642はポーリングトークンバッファ616を管理するための命令622を含むことができる。] [0073] あるいは、またはさらに、コネクション選択命令612はラウンドロビンアルゴリズムに従ってコネクション620を選択するための命令636を含むことができる。あるいは、またはさらに、コネクション選択命令612は計算されるプライオリティメトリックス640に基づいてコネクション620を選択するための命令638を含むことができる。] [0074] 図7はポーリングトークンバッファ616を管理するための方法700を図示する。加入者ステーション606は描かれた方法700を実施することができる。例えば、加入者ステーション606のプロセッサ602は描かれた方法700を実施するために加入者ステーション606のメモリ604内に蓄積されるポーリングバッファ管理命令622を実行することができる。] 図7 [0075] ポーリングタイマ618は加入者ステーション606によって維持される各アクティブコネクション620についてセットされることができる702。スケジューリングタイプ624ertPS(拡大実時間ポーリングサービス)、rtPS(実時間ポーリングサービス)、nrtPS(非実時間ポーリングサービス)およびBE(ベストエフォート)の各アクティブコネクション620についてセット702される1つのポーリングタイマ618がありうる。] [0076] 各ポーリングタイマ618は、ポーリングタイマ618の持続時間を示す、タイムアウト値と関連することができる。加入者ステーション606内のポーリングタイマ618についてのタイムアウト値は、上述されたような、タイムアウト値が基地局304内のポーリングタイマ318についてセットされる方法と同じ手法でセットされることができる。] [0077] ポーリングタイマ618はモニタされることができる704。もしポーリングタイマ618が終了したことが決定されれば706、ポーリングトークン614は同じコネクション620についてのポーリングトークンバッファ616内に既に存在するかどうかが決定されることができる708。もしそうでなければ、その後ポーリングトークン614は終了したタイマ618に対応するコネクション620のために発生されることができる710。ポーリングトークン614はバッファ616内に蓄積されることができる712。] [0078] 図7の方法700では、ポーリングトークン614はいろいろな時間間隔で発生される(即ち、ポーリングトークン614はポーリングタイマ618が終了する時に発生される)。ポーリングタイマ618のタイムアウト値は変えられることができる。従って、ポーリングトークン614は構成可能な時間間隔で発生される。] 図7 [0079] ポーリングトークン614は対応するコネクション620のスケジューリングタイプ624に対応するプライオリティを割り当てられることができる713。例えば、もし加入者ステーション606がWiMAXネットワークについて構成されれば、プライオリティはertPS(拡大実時間ポーリングサービス)またはrtPS(実時間ポーリングサービス)>nrtPS(非実時間ポーリングサービス)>BE(ベストエフォート)として定義されることができる。コネクション620についてのポーリングトークン614がバッファ616に加えられる時には、このコネクション620に対応する終了したポーリングタイマ618はリセットされることができる714。] [0080] さらに、描かれた方法700に従って、送信帯域幅要求208はモニタされることができる704。帯域幅要求208が特定のコネクション620のために送信されたことが決定される時には716、このコネクション620に対応するポーリングタイマ618はリセットされることができる718。] [0081] 上記された図7の方法700は図7Aに図示された手段プラス機能ブロック700Aに対応しているいろいろなハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネントおよび/またはモジュールによって実行されることができる。言い換えれば、図7に図示されたブロック702乃至718は図7Aに図示された手段プラス機能ブロック702A乃至718Aに対応する。] 図7 図7A [0082] 図8はそれのために帯域幅要求208がサービス品質要件に基づいて送信されるコネクション620を選択するための方法800を図示する。加入者ステーション606は描かれた方法800を実施することができる。例えば、加入者ステーション606のプロセッサ602は描かれた方法800を実施するために加入者ステーション606のメモリ604内に蓄積されるコネクション選択命令612を実行することができる。] 図8 [0083] 基地局104から受信される通信はポーリング帯域幅割当て210についてモニタされることができる802。基地局104はUL−MAP内の加入者ステーション606の基本コネクション識別子(CID)を示すことによってポーリング帯域幅割当て210を加入者ステーション606に供給することができる。] [0084] もしポーリング帯域幅が割り当てられたことが決定されれば804、その時はポーリングトークンバッファ616内にポーリングトークン614があるかどうかが決定されることができる806。もしポーリングトークンバッファ616内に少なくとも1つのポーリングトークン614があれば、その時は最高のプライオリティを有し、そして送信すべきデータを有するポーリングトークン614が識別されることができる808。帯域幅要求208はその後識別されたポーリングトークン614に対応するコネクション620のために送信されることができ810、そしてポーリングトークン614はポーリングトークンバッファ616から削除されることができる812。] [0085] その後使用可能な追加のポーリング帯域幅があるかどうかが決定されることができる814。もしあれば、その時この方法800はポーリングトークンバッファ616内に少なくとも1つのポーリングトークン614があるかどうかを決定することに戻ることができる。この方法800はその後上記された手法において継続することができる。] [0086] 描かれた方法800への代替として、帯域幅要求208が送信されるためのコネクション620はいろいろなコネクション620について計算されることができるプライオリティメトリックス640に基づいて選択されることができる。特定のコネクション620についてのプライオリティメトリック640は:スケジューリングタイプ624および/またはサービスクラス名によるファクタによって掛け合わされたコネクション620のバッファリングされたバイト数として決定されることができる。この例では、プライオリティメトリック640の値が高ければ高いほど、プライオリティが高ければ高いほどコネクション620について帯域幅要求208を送るべき加入者ステーション606のためである。] [0087] 描かれた方法800へのもう1つの代替として、それのために帯域幅要求208が送信されるコネクション620はラウンドロビンアルゴリズムに従って選択されることができる。帯域幅要求208は割り当てられたポーリング帯域幅が使い古されるまでこの手法で送信されることができる。] [0088] 上記された図8の方法800は図8Aに図示された手段プラス機能ブロック800Aに対応するいろいろなハードウェアおよび/またはソフトウェアコンポーネントおよび/またはモジュールによって実行されることができる。言い換えれば、図8に図示されたブロック802乃至814は図8Aに図示された手段プラス機能ブロック802A乃至814Aに対応する。] 図8 図8A [0089] この中で使用されたように、術語「決定すること」(“determining”)は種々様々なアクションを含み、従って、「決定すること」(“determining”)は計算すること(calculating)、演算すること(computing)、処理すること(processing)、取得すること(deriving)、調査すること(investigating)、調べること(例えば、テーブル、データベースまたはもう1つのデータ構成を調べること(looking up))、確かめること(ascertaining)、その他同種類のものを含む。また、“determining”は受信すること(receiving)(例えば、情報を受信すること)、アクセスすること(例えば、メモリ内のデータをアクセスすること(accessing))、その他同種類のものを含むことができる。また“determining”は解決すること(resolving)、選択すること(selecting)、選ぶこと(choosing)、確立すること(establishing)その他同種類のものを含むことができる。] [0090] 熟語「に基づく」(based on)は、他で明確に述べられない限り、「だけに基づく」(based only on)を意味しない。言い換えれば、熟語「に基づく」は「だけに基づく」および「少なくともそれに基づく」(based at least on)の両方を記述する。] [0091] この中で使用されたように、術語“符号(code)”および“命令(instructions)”は任意のタイプのコンピュータ可読ステートメントを含むと広く理解されねばならない。例えば、術語“符号”および“命令”は1つまたは複数のプログラム、ルーチン、サブルーチン、機能、手順等を指すことができる。] [0092] 本開示に関連して記述されたいろいろな実例となる論理ブロック、モジュールおよび回路は汎用プロセッサ、ディジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブル論理装置、ディスクリートゲートまたはトランジスタ論理、この中に記述された機能を実行するように設計されたディスクリートハードウェアまたは任意のそれの組合せを用いて実施または実行されることができる。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであってもよいが、しかし代替例として、プロセッサは任意の商業上利用可能なプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラまたはステートマシンであってもよい。プロセッサはまた計算装置の組合せ、例えば、DSPとマイクロプロセッサ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアとともに1つまたは複数のマイクロプロセッサあるいは任意の他のそのような構成との組合せとして実施されることもできる。] [0093] 本開示と関連して記述された方法のステップまたはアルゴリズムはハードウェアで、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで、またはこの2つの組合せで直接具体化されることができる。ソフトウェアモジュールはこの分野で知られる任意の形式の蓄積媒体に属することができる。使用されることができる蓄積媒体のいくつかの例はRAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、着脱可能型ディスク、CD−ROM等を含む。ソフトウェアモジュールは単一の命令、または多くの命令を具備することができ、そしていくつかの異なる符号セグメント上に、異なるプログラムの間におよび複数の蓄積媒体の至る所に分布されることができる。蓄積媒体は、プロセッサが蓄積媒体から情報を読み取り、そしてそれに情報を書き込むことができるように、プロセッサに連結されることができる。代替案では、蓄積媒体はプロセッサに一体化されることができる。] [0094] この中に開示された方法はこの記述された方法を達成するための1つまたは複数のステップまたはアクションを具備する。この方法のステップおよび/またはアクションはクレームの範囲から逸脱すること無しに互いを交換されることができる。言い換えれば、ステップまたはアクションの特定の順番が指定されなければ、特定のステップおよび/またはアクションの順番および/または使用はクレームの範囲から逸脱すること無しに修正されてもよい。] [0095] 記述された機能はハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれの任意の組合せで実施されることができる。もしソフトウェアで実施されたならば、この機能は複数命令を蓄積されるかあるいはコンピュータ可読媒体または蓄積媒体上の1つまたは複数のセットの命令として蓄積されることができる。コンピュータ可読媒体は1コンピュータによってかあるいは1つまたは複数の処理装置としてアクセスされることができる任意の使用可能な媒体であってもよい。実例によって、そして制限無く、コンピュータ可読媒体はRAM,ROM,EEPROM,CD−ROMまたは他の光ディスク蓄積、磁気ディスク蓄積または他の磁気蓄積装置、あるいは命令またはデータ構成のフォームで所望のプログラム符号を運ぶか蓄積するために使用されることができ、そしてコンピュータによってアクセスされることができる任意の他の媒体を具備することができる。この中で使用されたように、diskおよびdiscはコンパクトディスク(CD)、レーザディスク、光ディスク、ディジタルバーサタイルディスク(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスクおよびBlu−ray(登録商標)ディスクを含み、ここでdiscがレーザを用いてデータを光学的に再生し、他方、diskは通常データを磁気的に再生する。] [0096] ソフトウェアまたは命令はまた伝送媒体上に送信されることもできる。例えば、もしソフトウェアがウェブサイト、サーバ、または同軸ケーブル、光ファイバケーブル、撚り線対、ディジタル加入者線(DSL)、あるいは赤外線、無線、およびマイクロウェーブのような無線技術を使用している他のリモートソースから送信されれば、その時同軸ケーブル、光ファイバケーブル、撚り線対、DSL、あるいは赤外線、無線、およびマイクロウェーブのような無線技術は伝送媒体の定義内に含まれる。] [0097] さらに、図4〜5および7〜8によって図示されたそれらのような、この中に記述された方法およびテクニックを実行するためのモジュールおよび/または他の適切な手段がダウンロードされることができるおよび/またはそうではなく適用できるように加入者ステーションおよび/または基地局によって得られることができることは認識されねばならない。例えば、そのような装置はこの中に記述された方法を実行するための手段の転送を容易とするためにサーバに連結される。あるいは、この中に記述されたいろいろな方法は、加入者ステーションおよび/または基地局が装置に蓄積手段を連結するまたは供給することについていろいろな方法を得ることができるように、蓄積手段(例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、コンパクトディスク(CD)またはフロッピーディスク、等)のような物理蓄積媒体を介して供給されることができる。さらに、この中に記述された方法およびテクニックを装置に供給するためのいずれかの他の適切なテクニックが使用されることができる。] 図4 図4A 図5 [0098] 請求項が上に図示された明確な構成およびコンポーネントに限定されないことは理解されねばならない。いろいろな修正、変化および変更はクレームの範囲から逸脱すること無しにこの中に記述されたシステム、方法、および装置の配列、動作および細部においてなされることができる。]
权利要求:
請求項1 下記を具備する、サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるために構成される基地局:プロセッサ;該プロセッサと電子通信しているメモリ;該メモリ内に蓄積された命令、該命令は下記を実行可能である;該基地局によって維持されるコネクションに対応するポーリングトークンを発生する、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てる、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;およびアップリンク帯域幅がポーリングのために割り当てることが可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションにポーリング帯域幅を割り当てる。 請求項2 ここにおいて該命令はまた該基地局によって維持された該コネクションのためにポーリングタイマをセットすることも実行可能である、およびここにおいて該ポーリングトークンは該ポーリングタイマが終了する時に発生される、請求項1記載の基地局。 請求項3 ここにおいて該命令はまた下記も実行可能である:帯域幅要求を受信する;および該受信帯域幅要求に対応するポーリングタイマをリセットする、請求項1記載の基地局。 請求項4 ここにおいて該ポーリングトークンのための該プライオリティは該スケジューリングタイプについての下記の階層:ertPS(拡大実時間ポーリングサービス)またはrtPS(実時間ポーリングサービス)>nrtPS(非実時間ポーリングサービス)>BE(ベストエフォート)に従ってセットされる、請求項1記載の基地局。 請求項5 ここにおいて該基地局は電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項1記載の基地局。 請求項6 下記を具備する、帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するために構成される加入者ステーション:プロセッサ;該プロセッサと電子通信しているメモリ;該メモリ内に蓄積された命令、該命令は下記を実行可能である:基地局からポーリング帯域幅割当てを受信する;1つまたは複数の帯域幅要求が該基地局に送信されるべきであるための1つまたは複数のコネクションを選択する;および該1つまたは複数の帯域幅要求を該選択されたコネクションのための該基地局に送信する。 請求項7 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションはラウンドロビンアルゴリズムに従って選択される、請求項6記載の加入者ステーション。 請求項8 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択することは下記を具備する、請求項6記載の加入者ステーション:該加入者ステーションによって維持された該コネクションに対応するポーリングトークンを発生する、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てる、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;および該最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションのための該帯域幅要求を送信する。 請求項9 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択することは該コネクションのためのメトリックスを決定することを具備し、1つのコネクションのためのメトリックは、スケジューリングタイプおよびサービスクラス名の少なくとも1つによるファクタを掛け算された該コネクションのバッファされたバイトの数を具備する、請求項6記載の加入者ステーション。 請求項10 ここにおいて該加入者ステーションは電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項6記載の加入者ステーション。 請求項11 サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるための方法、該方法は基地局によって実施される、該方法は下記を具備する:該基地局によって維持されるコネクションに対応するポーリングトークンを発生すること、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てること、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;およびアップリンク帯域幅がポーリングのために割り当てることが可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションにポーリング帯域幅を割り当てること。 請求項12 該基地局によって維持された該コネクションのためにポーリングタイマをセットすることをさらに具備する、ここにおいて該ポーリングトークンは該ポーリングタイマが終了する時に発生される、請求項11記載の方法。 請求項13 下記をさらに具備する、請求項11記載の方法:帯域幅要求を受信すること;および該受信帯域幅要求に対応するポーリングタイマをリセットすること。 請求項14 ここにおいて該ポーリングトークンのための該プライオリティは該スケジューリングタイプについての以下の階層:ertPS(拡大実時間ポーリングサービス)またはrtPS(実時間ポーリングサービス)>nrtPS(非実時間ポーリングサービス)>BE(ベストエフォート)に従ってセットされる、請求項11記載の方法。 請求項15 ここにおいて該基地局は電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項11記載の方法。 請求項16 帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するための方法、該方法は加入者ステーションによって実施される、該方法は下記を具備する:基地局からポーリング帯域幅割当てを受信すること;1つまたは複数の帯域幅要求が該基地局に送信されるべきであるための1つまたは複数のコネクションを選択すること;および該1つまたは複数の帯域幅要求を該選択されたコネクションのための該基地局に送信すること。 請求項17 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションはラウンドロビンアルゴリズムに従って選択される、請求項16記載の方法。 請求項18 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択することは下記を具備する、請求項16記載の方法:該加入者ステーションによって維持された該コネクションに対応するポーリングトークンを発生すること、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てること、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;および該最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションのための該帯域幅要求を送信すること。 請求項19 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択することは該コネクションのためのメトリックスを決定することを具備する、コネクションのための該メトリックはスケジューリングタイプおよびサービスクラス名の少なくとも1つによるファクタを掛け算された該コネクションのバッファされた該バイト数を具備する、請求項16記載の方法。 請求項20 ここにおいて該加入者ステーションは電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項16記載の方法。 請求項21 下記を具備する、サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるために構成される基地局:該基地局によって維持されるコネクションに対応するポーリングトークンを発生するための手段、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てるための手段、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;およびアップリンク帯域幅がポーリングのために割り当てることが可能である時に最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションにポーリング帯域幅を割り当てるための手段。 請求項22 該基地局によって維持された該コネクションのためにポーリングタイマをセットするための手段をさらに具備する、ここにおいて該ポーリングトークンは該ポーリングタイマが終了する時に発生される、請求項21記載の基地局。 請求項23 さらに下記を具備する、請求項21記載の基地局:帯域幅要求を受信するための手段;および該受信帯域幅要求に対応するポーリングタイマをリセットするための手段。 請求項24 ここにおいて該ポーリングトークンのための該プライオリティは該スケジューリングタイプについての以下の階層:ertPS(拡大実時間ポーリングサービス)またはrtPS(実時間ポーリングサービス)>nrtPS(非実時間ポーリングサービス)>BE(ベストエフォート)に従ってセットされる、請求項21記載の基地局。 請求項25 ここにおいて該基地局は電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項21記載の基地局。 請求項26 下記を具備する、帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するために構成される加入者ステーション:基地局からポーリング帯域幅割当てを受信するための手段;1つまたは複数の帯域幅要求が該基地局に送信されるべきであるための1つまたは複数のコネクションを選択するための手段;および該1つまたは複数の帯域幅要求を該選択されたコネクションのための該基地局に送信するための手段。 請求項27 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションはラウンドロビンアルゴリズムに従って選択される、請求項26記載の加入者ステーション。 請求項28 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択するための該手段は下記を具備する、請求項26記載の加入者ステーション:該加入者ステーションによって維持された該コネクションに対応するポーリングトークンを発生するための手段、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てるための手段、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;および該最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションのための該帯域幅要求を送信するための手段。 請求項29 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択するための該手段は該コネクションのためのメトリックスを決定するための手段を含む、コネクションのための該メトリックはスケジューリングタイプおよびサービスクラス名の少なくとも1つによるファクタによって掛け合わされた該コネクションのバッファされたバイトの数を具備する、請求項26記載の加入者ステーション。 請求項30 ここにおいて該加入者ステーションは電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項26記載の加入者ステーション。 請求項31 サービス品質要件に基づいてポーリング帯域幅を割り当てるためのコンピュータプログラム製品、該コンピュータプログラム製品は命令をその上に有するコンピュータ可読媒体を具備し、該命令は下記を具備する:基地局によって維持されるコネクションに対応するポーリングトークンを発生するための符号、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てるための符号、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;およびアップリンク帯域幅がポーリングのために割り当てることが可能である時に該最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションにポーリング帯域幅を割り当てるための符号。 請求項32 該基地局によって維持された該コネクションのためにポーリングタイマをセットするための符号をさらに具備する、ここにおいて該ポーリングトークンは該ポーリングタイマが終了する時に発生される、請求項31記載のコンピュータプログラム製品。 請求項33 さらに下記を具備する、請求項31記載のコンピュータプログラム製品:帯域幅要求を受信するための符号;および該受信帯域幅要求に対応するポーリングタイマをリセットするための符号。 請求項34 ここにおいて該ポーリングトークンのための該プライオリティは該スケジューリングタイプについての以下の階層:ertPS(拡大実時間ポーリングサービス)またはrtPS(実時間ポーリングサービス)>nrtPS(非実時間ポーリングサービス)>BE(ベストエフォート)に従ってセットされる、請求項31記載のコンピュータプログラム製品。 請求項35 ここにおいて該コンピュータプログラム製品は基地局の部分である、およびここにおいて該基地局は電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項31記載のコンピュータプログラム製品。 請求項36 帯域幅要求がサービス品質要件に基づいて送信されるためのコネクションを選択するためのコンピュータプログラム製品、該コンピュータプログラム製品はそれの上に命令を有するコンピュータ可読媒体を具備し、該命令は下記を具備する:基地局からポーリング帯域幅割当てを受信するための符号;1つまたは複数の帯域幅要求が該基地局に送信されるべきであるための1つまたは複数のコネクションを選択するための符号;および該1つまたは複数の帯域幅要求を該選択されたコネクションのための該基地局に送信するための符号。 請求項37 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションはラウンドロビンアルゴリズムに従って選択される、請求項36記載のコンピュータプログラム製品。 請求項38 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択するための該符号は下記を具備する、請求項36記載のコンピュータプログラム製品:該加入者ステーションによって維持された該コネクションに対応するポーリングトークンを発生するための符号、ここにおいて該ポーリングトークンは構成可能な時間間隔で発生される;該ポーリングトークンにプライオリティを割り当てるための符号、ここにおいてポーリングトークンの該プライオリティは対応するコネクションのスケジューリングタイプによる;および該最高のプライオリティのポーリングトークンに対応する該コネクションのための該帯域幅要求を送信するための符号。 請求項39 ここにおいて該1つまたは複数のコネクションを選択するための該符号は該コネクションのためのメトリックスを決定するための符号を具備し、1つのコネクションのためのメトリックはスケジューリングタイプおよびサービスクラス名の少なくとも1つによるファクタを掛け算された該コネクションのバッファされたバイトの数を具備する、請求項36記載のコンピュータプログラム製品。 請求項40 ここにおいて該コンピュータプログラム製品は加入者ステーションの部分である、およびここにおいて該加入者ステーションは電子および電気技術者協会(IEEE)802.16標準をサポートする無線通信ネットワークを介して通信するように構成される、請求項36記載のコンピュータプログラム製品。
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