专利摘要:
この発明は、内容物を放出する押しボタン付閉止栓に関し、当該閉止栓は、容器の首部分(4)に捻じ込むか連結されたスリーブ管(3)と、このスリーブ管(3)に付属していて押し付けるかヒンジ結合によってクリック式で向きを変える閉止キャップ(1)とで構成されている。スリーブ管(3)の中には内容物を別途充填する容器(2)が装填され、この容器(2)の下側は、突き刺すか切り開くことができる密閉用フォイル(19)で密封されている。閉止キャップ(1)は、軸線に沿って下側に変形して押し下げ可能な押込ディスク(7)として、キャップ蓋を具える。このキャップ蓋をスリーブ管に装填されている容器(2)、あるいは容器に内蔵されている硬質の破砕具に向かって押し下げると、破砕具が押し下げられて、容器(2)の密閉用フォイル(19)が突通切開される。
公开号:JP2011511742A
申请号:JP2010546192
申请日:2009-01-19
公开日:2011-04-14
发明作者:セールホファー,フリッツ
申请人:ベルキャップ スウィツァーランド,アーゲー;
IPC主号:B65D51-28
专利说明:

[0001] この発明は、栓の内部に装填された小型容器の内容物を、押しボタンによって放出できる閉止栓に係るものであり、液体等を別途充填した小型容器を開けて、閉止栓を装着した瓶等の容器本体にその内容物を流し込むことができる。今日では、多くの飲料は濃縮液を水と混ぜることによって作られるが、希釈混合済みのものを配送するのではなく、瓶詰め業者のもとでは水を入れるだけで済むようにしておき、消費者の手に渡った後で瓶を最初に開栓する際に濃縮液を瓶中の水に追加混合するようにしておけば、遥かに効率が良い。]
背景技術

[0002] 別の液体を注ぎ足す公知の解決手段は、合成樹脂製の注ぎ足し栓とこれを取付けた容器の首部分からなるものであり、この装置は、ネジ切りしたキャップと、内容物を別途充填可能でフォイルによって密封したカプセル、すなわち内容物を充填した後に密封して装填したカプセルと、この用途に合った容器の首部分とによって構成される。フォイルで密封したカプセルは、首部分の中に下向きに保持される。首部分に被せたキャップは首部分の内側に突出していて、首部分下側の縁は破砕具を具えており、合成樹脂製の注ぎ足し栓を最初に開栓する時にカプセル下端の密閉用フォイルを開けられるようになっており、カプセルに封入された内容物が容器本体の中に流下する。ネジ切りしたキャップは、反時計回り方向すなわちキャップを緩める方向に回転させると、先ず、首部分の上で下方に押され、これによってカプセルのフォイルが破砕具の上に押し当たって切り開かれる一方、首部分に被さったキャップはストッパに当たる。ネジ切りしたキャップを更に緩める方向に回すと、これに従って首部分も回ろうとするが、首部分は容器スリーブに切られたネジ山に乗っているため、これを緩めて回すためにはより大きいトルクが必要となる。したがって、ネジ切りキャップを更に回転させると、ネジ切りしたキャップが首部分とその中の既に空になったカプセルとを一緒に動かして、栓全体が容器スリーブから捩じり外されることになる。この方式の巧みな点は、単一の操作、すなわちネジ切りキャップを緩める方向に連続して捩じって緩める操作しか必要としない点である。ここでは一連の動作が自動的に順次進められるが、この方式の欠点は、その構造と実施のコストが高い上に、左右両方に回るネジ山が必要になり、栓自体の組み付けにも問題がある。]
発明が解決しようとする課題

[0003] 本発明の課題は、内容物を別途充填したカプセルを装填して、その内容物を放出させる閉止栓を提供することであり、この閉止栓は製造も組み付けも容易であるが、単一の操作だけで行えないと云う点では目をつぶることになる。]
課題を解決するための手段

[0004] この課題は、放出用の押しボタンが付いた閉止栓によって解決され、この閉止栓は、容器の首部分に捻じ込むかあるいは押し込んで固定するスリーブ管と、このスリーブ管に捩じり入れるかあるいはクリック式で向きを変えるようにした付属の閉止キャップとで構成され、密閉用フォイルによって下側が密封されている容器であって、内容物を別途充填した後にこのフォイルを突き刺すか切開できる容器をスリーブ管中に装填できる閉止栓であり、その特徴とするところは次のとおりである。閉止キャップは変形させて軸線方向下方に押し付けることができるキャップ蓋を具えており、このキャップ蓋を下方に押し付けることによって、スリーブ管内に装填されたカプセルあるいはカプセル内に内蔵された硬質の開封エレメントを下方に押し付けて、容器の密閉用フォイルを突き刺すか切開できる。]
図面の簡単な説明

[0005] 以下に説明する図面においては、この押しボタン付きの閉止栓の各種バリエーションが幾つかの図に示されている。これら図面に基づいて個々の閉止栓について言及し、その機能を解説する。
図1は、押しボタン付閉止栓を構成する各部品を、押し込み式の閉止キャップと共に、共通の軸線上に並べた分解斜視図である。
図2は、この閉止栓の回転軸に沿った断面図であり、別途充填した内容物の容器を装填した未開栓の状態を示す。
図3は、この閉止栓の回転軸に沿った断面図であり、別途充填した内容物の容器を開けた後の状態を示す。
図4は、スリーブ管部分に関節状のヒンジ式閉止キャップが付いている閉止栓を示す図であり、閉止キャップが開いており、中に入る容器は装填されていない状態を示す。
図5は、押込ディスクと、その下側に形成した受け鞘を有するキャップ蓋を取付けた閉止キャップの断面を示す図である。
図6は、図5に示す閉止キャップがスリーブ管に対して向きを変えて開いており、内容物を別途充填した容器を装填した状態を示す断面図である。
図7は、閉止キャップがスリーブ管に対して向きを変える前に、内容物を別途充填し、フォイルで密封された容器を装填した閉止栓を開ける瞬間を示す図である。
図8は、予め容器の中に同梱されている開栓子を押通すことによって、内容物を放出追加する閉止栓を示す図である。
図9は、図8に示す合成樹脂製の閉止栓を下から見た状態を示す図である。
図10は、図8に示す合成樹脂製の閉止栓に付属する破砕子を下から見た状態を示す図である。
図11は、図8に示す合成樹脂製の閉止栓によって内容物を放出追加するときの状態を示す図である。
図12は、図8に示す合成樹脂製の閉止栓から閉止キャップを取り外した状態を示す図である。] 図1 図10 図11 図12 図2 図3 図4 図5 図6 図7
実施例

[0006] 図1では、押しボタン付閉止栓を構成する各部品が分解された状態で示されている。ここで、先ず閉止キャップ1があり、これはスリーブ管3に押し込むようになっている。スリーブ管3自体は、ここでは瓶として示されている容器の首部分4に捻じ込むように構成されている。スリーブ管3には、別途内容物を個別に充填した小さな容器2が装填されるようになっていて、この容器は最初の開栓時に、下側に位置している容器、すなわちこの実施例においては瓶の中に、落下するようになっている。閉止キャップ1の上側には押しボタンとなる押込ディスク7が設けられており、この押込ディスクの周囲は変形可能な環状リング9で囲まれて、閉止栓1の外壁と連結されている。容器2は下側が密閉用フォイルで密封されていて、全体がスリーブ管3の内部に装填されるようになっている。スリーブ管3は、瓶の首部分4にネジ込まれる。スリーブ管の外側にフラット部分10を設けて、閉止キャップ1の内側に形成されたリブがここに当たるようになっている。閉止キャップ1をスリーブ管3に押込むときに、このリブがスリーブ管3に当接して捩じれてしまうことを防止する。閉止キャップ1を強く回転させると、スリーブ管3が一緒に回転して、首部分4から捩り緩めることになる。しかし、閉止栓全体をこのように首部分4から取り外す前に、先ず内容物を容器2から瓶の中に流下させなければならない。ここでは、上から、先ず押込ディスク7が押される。この閉止栓を開栓するためには、先ず上から押し付けてから回すということになる。] 図1
[0007] 図2は、閉止栓の断面を回転軸に沿って示す図であり、未開栓の状態を示す。この図から分かるように、スリーブ管3の内部に内容物を別途充填した小さな容器2が装填されている。押込ディスク7は容器2の上側に接している。押込ディスク7の周縁は、変形可能な部分12を介して閉止キャップ1の外壁に連結されている。スリーブ管の下側には、容器2を、より具体的には密閉用フォイルを突き刺して切開する破砕具13が配置されていて、これは上向きに突き出た刃14を具えている。] 図2
[0008] 図3は、押込ディスク7を押し込んだ後の状態を示す。押込ディスク7を取り巻く変形可能な部分12がここで下方に落ち込んだ状態になり、押込ディスク7がスリーブ管3の内部で容器2を軸線に沿って下側に押し付けた結果、容器2の密閉用フォイル19が破砕具13の刃14上に押し当てられて破れ、次いで容器2から内容物が瓶に向かって流下する。次いで、閉止キャップ1を緩める方向に回すと、スリーブ管3と共に容器の首部分4から外れる。] 図3
[0009] 図4は、閉止キャップの蓋がヒンジ16で支持されている閉止栓の実施例を示す図であり、キャップ蓋が開いて向きが変わった状態にあり、個別の容器は装填されていない状態である。キャップ蓋の下側に、受け鞘15が押込ディスク7に連接形成されている。この受け鞘15は、装填される追加注入用の内容物を充填した容器の上半部に合うように構成されている。スリーブ管3の内部には、装填する小さな容器2を固定する止具エレメント5がある。] 図4
[0010] 図5は、一変形例を示す図であり、ここでは、図4の閉止キャップ1がヒンジ16によって関節式に連結されている。同様に、押込ディスク7の下側には受け鞘15が形成されている。スリーブ管3の下には、刃14が付いた破砕具13が見られる。受け鞘15は、押込ディスク7を押し下げる際にディスクが正しく軸線方向に動くようにし、常に誤って傾けることがないようにする。受け鞘15はスリーブ管3の中に装填された容器2と一体になってこれを強制的に案内して、押し下げる際に押込ディスク7を安定させる。] 図4 図5
[0011] 図6は、閉止キャップの断面を示す図であり、図5による閉止キャップ1はスリーブ管3から向きが変わって開いており、別途充填した内容物をフォイルで密封した容器2を装填した状態である。キャップ蓋はヒンジ16でスリーブ管と連結されている。別途内容物を充填した容器2は閉止栓の内部に入っており、密閉用フォイル19は破砕具13の刃14に対向している。ここでもキャップ蓋に押込ディスク7が組み込まれており、その周囲は蛇腹状の変形縁12で支持されている。押込ディスク7の下には受け鞘15が形成されており、キャップ蓋を戻して被せると、容器2の上半部に被さって容器を取り囲む。] 図5 図6
[0012] 図7は、押込ディスク7を押し下げる様子を示す図である。受け鞘15は、別途内容物を充填した小さな容器2の上半部を囲んで、破砕具13上に軸線に沿って小さな容器を確実に押し下げられるように構成されている。蛇腹状の変形縁12は、押込ディスク7が押し下げられているため引き伸ばされている。] 図7
[0013] 図8は、合成樹脂製の注入閉止栓である別の実施例が示されている。容器の首部分4の上側に、ネジ切りスリーブ3が被せられている。その下側は、首部分4の内部に嵌入する平滑なスカート31が設けられており、下縁には捕獲用格子32が取り付けられており、瓶の内部に突出している。平滑なスカート31の上縁には、外側に放射状に広がるブリッジ33が形成されており、その外側縁は下向きのエプロン34となっており、これを用いてネジ切りスリーブ3が首部分4に押し込まれ、エプロン34は首部分4の外側に密着する。ブリッジ33の上には、同軸で上方に突出している、右回りの外ネジを切ったスリーブ35が立ち上がっている。このスリーブ35の上に、ネジ切りキャップ1を上被せて時計回り方向に回し入れる。ネジ切りキャップ1はその下側に、平滑なスカート31に延入するパイプ11を具えている。その内側は下が開いており、フォイル6で密封されているとともに、上はドーム状をなして上方向に湾曲しており、弱弾性のカプセル底27を形成するカプセル2が装填されている。カプセル2は、ラッチまたはクランパで取り付けられている。ネジ切りキャップ1は同様に、ドーム状の上に向かって湾曲している弱弾性のキャップ底30を具えており、キャップ底30を外から指で押すことによって変形させると、圧接肢37を有する硬質の破砕エレメント8がカプセル内部で下方に押し付けられ、カプセル2の密閉用フォイル6を突刺して切開する。ネジ切りスリーブ3の平滑なスカート31の下側に成形されている捕獲格子32は、破砕エレメント8が容器の中に落下することを防止する。破砕エレメント8は、捕獲格子32側の鉤部分36に引っ掛り、その後も落下しないようになっている。このようにカプセルの内容物が容器側に流下すると、ネジ切りキャップ1はパイプ11ならびにその中のカプセル2と共にネジ切りスリーブ3から取り外され、容器が内容物を注ぎ出せる状態となる。] 図8
[0014] 図9は、星型の捕獲格子32が付いたネジ切りキャップ1を下から見た状態を示す図であり、図10は破砕エレメント8を下から見た状態を示す。中央の圧接肢37は、星型となってリングに連結されており、そこには破砕用の歯が形成されている。図11は、この閉止栓の適用例を示している。すなわち、キャップの蓋中央のドーム状の膨らみ30を押し下げることによって、内蔵されているカプセル2を開ける状態を図解している。破砕エレメント8のリングは、捕獲格子で鉤部分36に引っ掛っている。図12は、ネジ切りキャップ1と既に中身を空けて中に残ったカプセル2を取り外した状態を示している。破砕されたフォイル片6は、カプセル2から下に垂れ下っており、破砕エレメント8は捕獲格子32に引っ掛って留まっている。] 図10 図11 図12 図9
权利要求:

請求項1
別途充填した内容物を放出する押しボタン付閉止栓であって、容器の首部分(4)に捻じ込むかあるいは押し込むスリーブ管(3)と、このスリーブ管(3)に押し込むか、あるいはスリーブ管(3)とヒンジ結合(16)によって連結され、向きを変えてクリックできるように構成した付属の閉止キャップ(1)とを具え、当該スリーブ管(3)の中に、別途内容物を充填可能な容器(2)であって、下側を突き刺したり、切開できる密閉用フォイル(19)で密封されている容器(2)を装填する、閉止栓において、当該閉止栓は、二つの構成部品のみ、すなわち、上向きに突出する複数の刃(14)を有する破砕具(13)を下側に設けたスリーブ管(3)と、全体が一体的な成型品であり、別途内容物を充填した密閉用フォイル(19)で密封した容器(2)とで構成されており、この閉止栓の閉止キャップ(1)がキャップ蓋を具え、このキャップ蓋が変形する外側環状リング(12)を具えており、軸線方向において反転すること無く下向きに押すことができる押込ディスク(7)を具え、押込ディスク(7)の下面に下向きにスリーブ管(3)の中に装填した容器(2)を覆って折り返された受け鞘(15)が設けられており、当該受け鞘が軸線方向に移動する容器(2)に対するガイドとして機能し、キャップ蓋を押し下げることで、スリーブ管(3)に装填され下面が密閉用フォイル(19)で密封された容器(2)が下方に押し付けられる結果、破砕具(13)が密閉用フォイル(19)を突通切開することを特徴とする閉止栓。
請求項2
請求項1に記載の別途充填した内容物を放出する押しボタン付閉止栓において、閉止キャップ(1)のキャップ蓋が、上向きに湾曲した変形可能なドームを形成しており、当該ドームを上から押して下向きに湾曲したドームに変形させることによって、スリーブ管(3)の中に装填された容器(2)、あるいは容器に内蔵された硬質の破砕エレメント(8)を下方に押して、容器(2)の密閉用フォイル(19)を突通切開することを特徴とする閉止栓。
請求項3
請求項1または2に記載の別途充填された内容物を放出する押しボタン付閉止栓において、閉止キャップ(1)が、ヒンジ(16)を介してスリーブ管(3)に一体的に形成されたヒンジ蓋であり、スリーブ管(3)の上で向きを変えて開閉し、スナップ式メカニズムで留まることを特徴とする閉止栓。
請求項4
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の、別途充填した内容物を放出する押しボタン付閉止栓において、破砕具(13)が、スリーブ管に向って放射状に延びた向きが変わる梃子を具え、破砕具(13)の上に放射状に突き出た当該梃子の力棹が、押し下げられた容器(2)の縁に当たるように構成されており、破砕具(13)の内部に突出した作用棹が、切開された密閉用フォイル(19)が上に向かって外れるように、上方に向きを変えることを特徴とする閉止栓。
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