专利摘要:
本発明は、移送台車及び回転用フレームを利用したターンオーバー装置に関し、プロペラのように空洞部を有する大型構造物をターンオーバーするために大型構造物のフレームへ投入する際、フレームを開閉することなく大型構造物の投入を可能とすることで、ターンオーバー装置の構造を単純化し、かつ、移送台車と回転用フレームとを利用することで安定した構造のターンオーバー装置を提供することを課題とする。 本発明の一つの特徴に従ったターンオーバー装置は、空洞部を有する大型構造物を投入する空間Sが中央部に形成され、前記空間Sに投入される大型構造物の空洞部に挿入され大型構造物を固定する一対の固定用コーン113,114が空間Sの上下部に設置され、前記一対の固定用コーン113,114に各々連結され、前記一対の固定用コーン113,114を移動させる一対の固定用シリンダー115,116を有するフレーム110;前記フレーム110の一側又は両側で前記回転軸117を介してフレーム110に連結され、内部に前記回転軸117を回転させる回転ユニットを有する回転用フレーム120;及び前記フレーム110の前方に配置され、フレーム110へ近く又はフレーム110から遠く移動し、大型構造物をフレーム110の空間Sに投入する移送台車130;を含む。
公开号:JP2011511717A
申请号:JP2010546691
申请日:2009-02-06
公开日:2011-04-14
发明作者:シン,サン−リョン;ノ,テ−ヤン;ヨム,ドゥ−シク;リー,ユン−シク
申请人:ヒュンダイ ヘビー インダストリーズ カンパニー リミテッドHyundai Heavy Industries Co., Ltd.;
IPC主号:B23Q7-00
专利说明:

[0001] 本発明は、ターンオーバー装置に関し、より詳細には、船舶用プロペラなどの空洞部を有する大型構造物をターンオーバーするためのターンオーバー装置に関する。]
背景技術

[0002] 大型プロペラの製作過程において、プロペラを鋳造した後、様々な機械加工(例えば、押し湯切断、プロペラ移送用アイボルト孔の加工、ボスの下面切断、ボスの上面切断、ボーリング、ブレード前面のミリング、ブレード後面のミリング、ブレード前面の研削、ブレード後面の研削、調査、移送など)のために、略6〜8回程プロペラをターンオーバーする必要がある。]
[0003] 従来のプロペラのターンオーバー作業は、次のような手順で行われる。1)プロペラのボスの側面中央部に形成されたネジ穴にプロペラのターンオーバー用アイボルトを掛ける。2)アイボルトに主巻き上げワイヤーロープを連結し、頭上クレーンでプロペラを持ち上げ、直立させる。3)下方へ向かっているプロペラのブレードに補助巻き上げワイヤーロープを連結し、頭上クレーンでプロペラを持ち上げ、水平に維持する。4)水平状態のプロペラを細砂で充填されたピットに配置する。]
[0004] しかしながら、従来のワイヤーロープを利用した方法は、ワイヤーロープが太く、重いので取り扱いが困難であり、ターンオーバー作業時ブレードが破損する恐れがあり、さらに、事故が発生する可能性が高いという問題点もある。]
[0005] 本願の出願人は、大型プロペラのターンオーバー作業をより容易に、かつ、安全に行うために、ターンオーバー装置を発明したことがあり、このターンオーバー装置は、韓国登録特許公報第0478248号(以下、「特許文献」と略する)に開示されている。上記特許文献の図1を参照すれば、ターンオーバー装置は、左右側の下部フレーム24、24’に各々ク組み立てられた上部フレーム22、22’、上部フレーム22、22’の間に設置された主軸12、主軸12に設置されたメインブーム10、10’を含み、プロペラを固定するための、油圧シリンダー40、ボステーブル14、ボスコーン軸38及びボスコーン16がメインブーム10、10’に設置されており、主軸12を駆動する油圧モーター36が上部フレーム22に設置されている。上記特許文献に開示されたターンオーバー装置は、大型プロペラのターンオーバー作業を容易に、かつ、安全に行うことができる。] 図1
[0006] しかしながら、上記特許文献に開示されたターンオーバー装置は、重量物を配置する空間を確保するために、メインブームが水平方向へ回転する。このため、上部メインブームは、回転連結部に対して片持ち梁の形状であり、回転連結部への過負荷で頻繁に故障し、ターンオーバー装置の寿命が短くなる問題点がある。また、重量物を配置するメインブームが長すぎると同時に、メインブームと重量物とが結合されてターンオーバーされるので、ターンオーバー装置の大きさ及びターンオーバー作業に必要になる面積が過度であるという問題点がある。]
先行技術

[0007] 韓国登録特許第0478248号公報]
発明が解決しようとする課題

[0008] 本発明は、このような従来技術の問題点を解決するために工夫したものであり、プロペラのように空洞部を有する大型構造物をターンオーバーするために大型構造物のフレームへ投入する際、フレームを開閉することなく大型構造物の投入を可能とすることで、ターンオーバー装置の構造を単純化し、かつ、移送台車と回転用フレームとを利用することで安定した構造のターンオーバー装置を提供することを課題とする。]
課題を解決するための手段

[0009] 上記課題を解決するための本発明の一つの特徴に従ったターンオーバー装置は、空洞部を有する大型構造物を投入する空間Sが中央部に形成され、前記空間Sに投入される大型構造物の空洞部に挿入され大型構造物を固定する一対の固定用コーン113,114が空間Sの上下部に設置され、前記一対の固定用コーン113,114に各々連結され、前記一対の固定用コーン113,114を移動させる一対の固定用シリンダー115,116を有するフレーム110;前記フレーム110の一側又は両側で前記回転軸117を介してフレーム110に連結され、内部に前記回転軸117を回転させる回転ユニットを有する回転用フレーム120;及び前記フレーム110の前方に配置され、フレーム110へ近く又はフレーム110から遠く移動し、大型構造物をフレーム110の空間Sに投入する移送台車130;を含む。]
[0010] 本発明の他の特徴に従ったターンオーバー装置は、前記移送台車130が、前記フレーム110の前方底面で相互平行に設置された一対のレールRに沿って移動してフレーム110へ近く又はフレーム110から遠く移送台車を移動させる移動ユニット131;前記移動ユニット131の上面に配置され、大型構造物を配置する配置面を有し、馬蹄のような‘U’形象で形成され、配置された大型構造物の空洞部が下部へ露出する摺動支持台132;及び前記移動ユニット131に設置され、前記摺動支持台132に連結され、フレーム110に形成された空間Sに摺動支持台132が投入されるように摺動支持台132を摺動させる摺動駆動部133;を含む。]
[0011] 本発明の他の特徴に従ったターンオーバー装置は、前記摺動駆動部133が、前記摺動支持台132を移動させる少なくとも一つ以上のシリンダーを含む。]
図面の簡単な説明

[0012] 図1は、従来の大型プロペラのターンオーバー装置を示した正面図である。
図2は、本発明の望ましい実施形態に従ったターンオーバー装置を示す斜視図である。
図3は、図2におけるターンオーバー装置を示す正面図である。
図4は、本発明に従ったフレームを示す正面図である。
図5は、本発明に従った回転ユニットの一実施形態を示す側面図である。
図6は、本発明に従った回転ユニットの他の実施形態を示す正面図である。
図7は、本発明に従った移送台車の構造を示す側面図である。
図8は、本発明に従った移送台車に大型プロペラを配置した状態を示す斜視図である。
図9は、本発明に従った移送台車によって大型プロペラがフレームへ移送された状態を示す斜視図である。
図10は、フレームの回転によってプロペラが回転した状態を示す斜視図である。] 図1 図10 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図8 図9
実施例

[0013] 以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。また、本発明を説明するにおいて、関連する公知機能又は公知構成に関する具体的な説明が本発明の要旨の理解の妨げになると判断される場合は、その詳細な説明を省略する。]
[0014] 本発明において、「空洞部を有する大型構造物」というのは、プロペラのような大型構造物の中央に軸が挿入されるホールなどの空洞部が加工された構造物を言う。]
[0015] 図2は、本発明の望ましい実施形態に従ったターンオーバー装置を示す斜視図である。図3は、図2におけるターンオーバー装置を示す正面図である。図2及び図3を参照すれば、本発明の望ましい実施形態に従ったターンオーバー装置は、フレーム110、回転用フレーム120、及び移送台車130を含む。本発明の望ましい実施形態に従ったターンオーバー装置は、大型構造物のターンオーバー作業のためにフレーム110に大型構造物を固定させた場合、フレーム110を開閉することなく、移送台車130によって大型構造物を投入するので、大型構造物を固定させたまま回転するフレーム110の構造的安全性の確保が容易になり、ターンオーバー装置の全体構造を単純化することができる。以下、ターンオーバー装置の構成要素に関して具体的に説明する。] 図2 図3
[0016] 図4は、本発明に従ったフレームを示す正面図である。図4を参照すれば、フレーム110には、ほぼ四角形の外形部111の内部に複数の補強リブ112が設置されており、フレーム110の中央部には、大型構造物を投入する空間Sが形成されている。また、空間Sの上下部には、空間Sへ投入された大型構造物を固定するために、一対の固定用コーン113,114が相互対称に設置されており、また、一対の固定用コーン113,114をそれぞれ移動させる一対の固定用シリンダー115,116が設置されている。] 図4
[0017] 本発明に従ったフレーム110は、大型構造物を投入するために、フレームの一部が移動したり回転したりする等の開閉動作を行う必要がない一体型構造である。それで、重量物である大型構造物を固定したまま回転する場合であっても、より容易に構造的安全性を確保することができる。つまり、開閉型構造の場合、大型構造物の重量荷重による破損を防止するために、開閉作動部を十分な剛性を有する複雑な構造にする必要がある。しかしながら、本発明に従ったフレーム110は、一体型構造であり、より単純な構造で十分な剛性を確保することができる。]
[0018] 図2及び図3を参照すれば、回転用フレーム120は、フレーム110に固定された大型構造物をターンオーバーするためにフレーム110を回転させる。回転用フレーム120は、フレーム110の一側又は両側に設置され、フレーム110の両側面から延長形成した回転軸117を介してフレーム110に連結される。回転用フレーム120の内部には、回転軸117を回転させる回転ユニットが設置される。] 図2 図3
[0019] 回転ユニットは、特に限定されず、例えば、図5に示されたように、フレーム110の両側面の回転軸117のうちいずれにピニオンギア121を設置し、ピニオンギア121と噛み合うラックギア122をシリンダー123によって往復移動させる構造でもよい。また、図6に示されたように、複数のギアを含むモーター減速機124を介してモーター125と回転軸117とを連結して回転軸117を回転させる構造でもよい。] 図5 図6
[0020] 図7は、本発明に従った移送台車の構造を示す側面図である。図7を参照すれば、移送台車130は、フレーム110の前方に配置され、フレーム110へ近く又はフレーム110から遠く移動して大型構造物をフレーム110に投入する。移送台車130は、移動ユニット131、摺動支持台132、及び摺動駆動部133を含む。移送台車130は、移動ユニット131がフレーム110の前方底面に相互平行に設置された一対のレールRに沿って移動することで移動する。詳細構造は図示していないが、移送台車130の下部には、Rに結合される駆動輪131−1が設置され、移送台車130の内部には、駆動輪131−1を回転させる動力を提供するモーター131−2が設置されている。摺動支持台132は、移動ユニット131の上面に設置され、大型構造物が配置される配置面を有する。図2に示されたように、摺動支持台132は、馬蹄のような‘U’形象で形成される。摺動支持台132は、大型構造物を下部から支持したまま、摺動駆動部133の作動によってフレーム110に形成された空間Sへ投入する。摺動支持台132を‘U’形象で形成することで、大型構造物の空洞部が下部へ露出し、空間Sの下部に設置された固定用コーン114を大型構造物の空洞部へ挿入することができる。] 図2 図7
[0021] 摺動駆動部133は、移動ユニット131に設置されており、摺動支持台132を移動させる。摺動駆動部133は、移動ユニット131に設置され、摺動支持台132に連結され、摺動支持台132を移動させる少なくとも一つ以上のシリンダーを含む。]
[0022] 以下、上述した本発明に従ったターンオーバー装置を利用して空洞部を有する大型構造物、例えば、船舶用プロペラをターンオーバーする過程について説明する。]
[0023] 図8は、本発明に従った移送台車に大型プロペラを配置した状態を示す斜視図である。図9は、本発明に従った移送台車によって大型プロペラがフレームへ移送された状態を示す斜視図である。図10は、フレームの回転によってプロペラが回転した状態を示す斜視図である。図8乃至図10を参照すれば、作業対象のプロペラPを移送台車130の摺動支持台132の配置面に配置する。この場合、プロペラPの空洞部P−1は、‘U’形象で形成された摺動支持台132の下部へ露出し、摺動支持台132を通して固定用コーン114が空洞部P−1へ挿入するようにプロペラPを配置する。] 図10 図8 図9
[0024] プロペラPを移送台車130の配置面に配置した後、移送台車130の移動ユニット131によって移送台車130をフレーム110へ近く移動させる。この後、移送台車130の摺動駆動部133の作動によって摺動支持台132を移動させ、プロペラPをフレーム110の空間Sへ投入する。]
[0025] また、摺動支持台132と共にフレーム110の空間Sへ投入されたプロペラPを固定するために、固定用シリンダー115,116を作動して空間Sの上下部に配置された一対の固定用コーン113,114をプロペラPの空洞部P−1へ接近させ固定する。プロペラPを固定した後、摺動支持台132は摺動駆動部133によって原位置へ戻る。]
[0026] 上記のように、プロペラPの投入及び固定作業が完了した場合、回転用フレーム120に設置された回転ユニットによって回転軸177を回転させ、フレーム110を回転させる。フレーム110を回転させることでプロペラPのターンオーバー作業を行う。]
[0027] 以上、本発明に従った望ましい実施形態について説明したが、本発明は、この実施形態に限定されず、本発明の技術分野に属する通常の知識を有する者であれば、本発明の範囲及び要旨を外れずに種々の変形及び変更が可能であることは自明である。]
[0028] 113、114固定用コーン
115、116固定用シリンダー
110フレーム
117回転軸
120回転用フレーム
130移送台車
131移動ユニット
132摺動支持台
133摺動駆動部]
权利要求:

請求項1
空洞部を有する大型構造物を投入する空間Sが中央部に形成され、前記空間Sに投入される大型構造物の空洞部に挿入され大型構造物を固定する一対の固定用コーン113,114が空間Sの上下部に設置され、前記一対の固定用コーン113,114に各々連結され、前記一対の固定用コーン113,114を移動させる一対の固定用シリンダー115,116を有するフレーム110;前記フレーム110の一側又は両側で前記回転軸117を介してフレーム110に連結され、内部に前記回転軸117を回転させる回転ユニットを有する回転用フレーム120;及び前記フレーム110の前方に配置され、フレーム110へ近く又はフレーム110から遠く移動し、大型構造物をフレーム110の空間Sに投入する移送台車130;を含むことを特徴とするターンオーバー装置。
請求項2
前記移送台車130は、前記フレーム110の前方底面で相互平行に設置された一対のレールRに沿って移動してフレーム110へ近く又はフレーム110から遠く移送台車を移動させる移動ユニット131;前記移動ユニット131の上面に配置され、大型構造物を配置する配置面を有し、馬蹄のような‘U’形象で形成され、配置された大型構造物の空洞部が下部へ露出する摺動支持台132;及び前記移動ユニット131に設置され、前記摺動支持台132に連結され、フレーム110に形成された空間Sに摺動支持台132が投入されるように摺動支持台132を摺動させる摺動駆動部133;を含むことを特徴とする請求項1に記載のターンオーバー装置。
請求項3
前記摺動駆動部133は、前記摺動支持台132を移動させる少なくとも一つ以上のシリンダーを含むことを特徴とする請求項2に記載のターンオーバー装置。
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