专利摘要:
本発明は帽子取付型発光具を開示することを要旨とする。前記発光具は、複数の第2ランプ(22)をその前面に有するケースと、前記ケースの外面に取り付けられる電源スイッチと、前記ケースの内部に取り付けられて電源を供給するバッテリーと、前記ケースの中心に形成されるガイド溝と、前記ケースの外面に形成される取付クリップと、ランプをその前面に有し、前記ガイド溝に連結するサブ本体と、前記ランプのオン・オフ動作を制御するスイッチユニットと、を含む。使用者は前記ランプの照射光距離、照射光量及び照射角度を自由に調整でき、ケースに対して直角に前記サブ本体を配設することにより、前記発光具はポケットに固定されて光を前方向に照射する。なし
公开号:JP2011510185A
申请号:JP2010544232
申请日:2009-01-23
公开日:2011-03-31
发明作者:ソン,デウプ
申请人:ソン,デウプ;
IPC主号:A42B1-24
专利说明:

[0001] 本発明は帽子取付型発光具に関し、特には、発光具が帽子のひさしに着脱可能に取り付けられて使用者に視野を提供する発光具に関する。]
背景技術

[0002] 一般に帽子は、登山時や魚釣り時に使用者の顔を太陽光から保護したり、顔に流れる汗を防止するために着用される。]
[0003] 発光装置が前記帽子のひさしに取り付けられる場合には、両手が解放されるので、使用者の活動能力を向上させる。加えて、発光装置の照射方向が視線に一致するので、使用者は容易に視野を得ることもできる。]
[0004] かかる利点を利用するために、本発明の出願人は、米国実用新案登録第7,118,241号及び第7,163,309号、及びカナダ特許第2,535,295号に対応する「帽子取付型発光具」と題する韓国実用新案登録第0312151号を出願した。]
[0005] 図1は従来の技術に係る発光具を表す図である。] 図1
[0006] 図1に示すように、帽子取付型発光具は、本体を形成するケース22と、前記ケース22の前側に互いに間隔を置いて配置されて取り付けられる複数のランプ24と、前記ケース22の側面に取り付けられるスイッチ部材26と、弾性を有するように前記ケース22に一体的に連結するクリップ28と、バッテリーに収容される前記ケース22と、を含む。] 図1
[0007] しかしながら、前記従来の技術によれば、前記ケースの前側に取り付けられるランプが単一のスイッチ部材によって同時にオン・オフされることから、前記発光具には距離や光の照射量の調整、またはバッテリーの節約の観点から問題がある。]
[0008] また、前記帽子取付型発光具をナップザックやポケットに入れて持ち運ぶ際に、使用者の意向にかかわらず、そのスイッチがオンになってしまうこともある。この場合、ランプは同時にオンになるので、バッテリーが使用者の意向に反して短時間で放電してしまう場合もある。]
[0009] 加えて、前記ランプはすべて前方向に固定的に方向付けられているので、使用者がその照射方向を変更する場合、使用者は頭部を所期の方向に向けなければならない。]
[0010] さらに、近距離の照射には低照射量しか必要でなく、遠距離の照射には高照射を必要とするが、前記従来の発光具では、照射範囲に応じて照射光の光量を調整することができない。]
発明が解決しようとする課題

[0011] 本発明は従来技術で発生する上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、韓国実用新案登録第0312151号を改善した帽子取付型発光具を提供することにある。本発明の発光具によれば、複数のランプの一部を前後移動によって独立にオン・オフすることができ、個々のランプの角度を調整してランプ光の照射方向を上下方向に変えることができ、さらに、前記角度を調整することにより照射光の光量を変えることもでき、それによって使用者の利便性を確保する。]
[0012] 加えて、本発明の他の目的は、独立に調整される一部のランプが残りの他のランプの輝度よりも高い輝度を有するように設定できることから、使用者がバッテリーを節約しながら前記ランプを様々な組み合わせで利用することができる帽子取付型発光具を提供することにある。]
[0013] 本発明のまた他の目的は、電源スイッチが誤ってオンにされる場合でもバッテリーの偶発的な放電を防止するように追加スイッチユニットが提供されている帽子取付型発光具を提供することにある。]
[0014] さらに、本発明の他の目的は、メインバッテリーの放電(充電)状態にかかわらず前記ランプが動作することができるように前記追加スイッチユニットを備える補助バッテリーが前記ランプに設けられている帽子取付型発光具を提供することにある。]
[0015] さらに、本発明のまた他の目的は、独立に調整される一部のランプが直角に配置される際に光を前方向に照射するように前記発光具を使用者のシャツポケットに固定することができる帽子取付型発光具を提供することにある。]
課題を解決するための手段

[0016] 本発明の前述の態様乃至は他の態様は、複数の第2ランプをその前面に有するケースと、前記ケースの外面に取り付けられる電源スイッチと、前記ケースの内部に取り付けられて電源を供給するバッテリーと、前記ケースの中心に形成されるガイド溝と、前記ケースの外面に形成される取付クリップと、ランプをその前面に有し、前記ガイド溝に連結して前後移動または回転するサブ本体と、前記サブ本体の前方移動の時に前記ランプをオンにし、前記サブ本体の後方移動時にはランプをオフにすることができるスイッチユニットと、を含む発光具を提供することにより実現される。]
発明の効果

[0017] 上記のように、本発明によれば、前記第1ランプが独立にオンになるように、使用者は第1ランプを備えるサブ本体を前後に移動させることで照射光の距離と照射光の光量を調整することができる。加えて、使用者がその頭部を動かすことなしに前記照射角度を調整することができるように前記サブ本体は回転される。前記サブ本体がケースに対して直角に配置される場合、前記発光具をシャツポケットやベルトに固定して光を前方向に照射することができ、それによって使用者の利便性を確保する。]
[0018] 加えて、前記発光具は、前記光を救出信号として前方方向に点滅させたり、下方を照射して歩行者の足元を照らして安全歩行を支援するような、複雑な機能も提供する。]
[0019] 加えて、使用者がバッテリー消費量を調整できるように追加スイッチユニットが第1ランプに設けられている。]
図面の簡単な説明

[0020] 従来の技術に係る発光具を表す図である。
本発明の第1実施形態に係る帽子取付型発光具を表す斜視図である。
本発明の第1実施形態に係る帽子取付型発光具を表す平面図である。
本発明の第1実施形態に係る帽子取付型発光具を表す側面図である。
本発明の第2実施形態に係る帽子取付型発光具を表す分解斜視図である。
本発明の第2実施形態に適用したスイッチユニットを表す拡大図であって、サブ本体が後方移動する状態を表す。
本発明の第2実施形態に適用したスイッチユニットを表す拡大図であって、前記サブ本体が前方移動する状態を表す。
本発明の第2実施形態に適用したスイッチユニットを表す拡大図であって、前記サブ本体が所定の角度だけ下方に回転する状態を表す。
本発明の第2実施形態に適用したスイッチユニットを表す拡大図であって、前記サブ本体が直立位置になるように回転する状態を表す拡大図である。
本発明の第3実施形態に係る帽子取付型発光具を表す斜視図である。
本発明の第3実施形態に係る帽子取付型発光具の底部分解斜視図である。
バッテリーカバーから切り離された状態の本発明の第3実施形態に係る発光具を表す側面図である
バッテリーカバーから切り離された状態の本発明の第3実施形態に係る発光具を表す側面図である。
本発明の第4実施形態に係る帽子取付型発光具を表す斜視図である。
本発明の第4実施形態に係る帽子取付型発光具の底部分解斜視図である。
本発明の第4実施形態に係るバッテリーカバーの組立工程図であり、発光具のオン・オフ工程を表す側面図である。
本発明の第4実施形態に係るバッテリーカバーの組立工程図であり、発光具のオン・オフ工程を表す側面図である。
本発明の第4実施形態に係るバッテリーカバーの組立工程図であり、発光具のオン・オフ工程を表す側面図である。]
実施例

[0021] 以下に、本発明の好適な実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。]
[0022] (第1実施形態)
図2は本発明の第1実施形態に係る帽子取付型発光具を表す斜視図であり、図3は本発明の第1実施形態に係る帽子取付型発光具を表す平面図であり、図4は本発明の第1実施形態に係る帽子取付型発光具を表す側面図である。] 図2 図3 図4
[0023] 図2〜図4に示すように、本発明の第1実施形態に係る帽子取付型発光具A1は、複数の第2ランプ22をその前面に有するケース2と、前記ケース2の外面に取り付けられる電源スイッチ23と、前記ケース2の内部に取り付けられて電源を供給するバッテリーと、前記ケース2の中心に形成されるガイド溝20と、前記ケース2の上面に形成される取付クリップ26と、第1ランプ24をその前面に有し、前記ガイド溝20に連結して前後移動または回転するサブ本体4と、前記第1ランプ24のオン・オフ動作を制御するスイッチユニットと、を含む。] 図2 図3 図4
[0024] 以下、前記発光具A1の要素をより詳細に説明する。]
[0025] 図2に示すように、前記ケース2は、前記ケース2の上面に形成される前記クリップ26と、前記ケース2の前方中間部に形成され、所定の長さだけ前記ケース2の内部に向かって延出する前記ガイド溝20と、前記ケース2の前面で前記ガイド溝20の両側に形成される前記第2ランプ22と、前記ケース2の内部に装着されて電源を供給する前記バッテリーと、前記ケース2の外面に形成される前記電源スイッチ23と、を有する。] 図2
[0026] 前記ガイド溝20は前記ケース2の中間部を前記ケース2の内部に向かってスリットすることで形成され、レール溝202が、前記ガイド溝20の両側内部に沿って縦方向に形成されている。]
[0027] 便宜上、図では、前記ガイド溝20を外側から見られるように例示するが、好ましくは、カバー表面は前記ケース2の上面と同じ平面で前記ガイド溝20の上部に形成する。]
[0028] 前記サブ本体4は、その前面に形成される前記第1ランプ24を有し、前記サブ本体4が前記ガイド溝20に挿入された状態で前後に摺動したりまたは回転する。]
[0029] 前記サブ本体4の前方移動は前記サブ本体4が前記ケース2から引き出されることを意味し、前記サブ本体4の後方移動は前記サブ本体4が前記ケース2に挿入されることを意味する。]
[0030] 前記サブ本体4の前後への摺動動作を可能にする構造例によれば、図3及び図4に示すように、前記レール溝202は前記ガイド溝20の側面に形成され、突出部45は、それが前記レール溝202に連結された状態で前記サブ本体4を前後に摺動させるように前記サブ本体4に形成される。] 図3 図4
[0031] 他の実施形態によれば、前記ケース2の上面と下面から延出するカバー表面が、前記サブ本体4を前記ケース2に挿入させるように形成されている。この場合、前記レール溝202を、前記ガイド溝20の側面以外の前記カバー表面に形成することもでき、前記レール溝202に対応する前記突出部45は、前記サブ本体4の上面と下面に形成されるが、前後移動構造の様々な変更形態をなし得ることは、当業者にとっては明確である。]
[0032] 以下、前記サブ本体4を回転させる構造を説明する。]
[0033] 前記スイッチユニットは、前記第1ランプ24を、前記サブ本体4の前方移動時にオンにし、前記サブ本体4の後方移動時にオフにすることができる。]
[0034] 例として図3及び図4に示すように、前記スイッチユニットは、前記レール溝202の前側に取り付けられる第1接点205と、前記サブ本体4の突出部45の外周に形成される第2接点206と、を含む。] 図3 図4
[0035] つまり、前記サブ本体4が前方移動すると、前記第2接点206は前記第1接点205に接触するので、電源が供給され、それによって前記第1ランプ24はオンになる。加えて、前記サブ本体4が後方移動すると、前記第2接点206は前記第1接点205から切り離されるので、前記第1ランプ24はオフになる。]
[0036] これに対し、前記スイッチユニットは、前記第1ランプ24が前記サブ本体4の前方移動時にオフになり、前記サブ本体4の後方移動時にオンになるように設定できる。つまり、前記第1接点205は、前記サブ本体4が後方移動すると前記第1接点205と前記第2接点206とが互いに接触し、前記第1ランプ24がオンになるように前記レール溝202の後側に取り付けてもよい。さもなければ、前記接点は、前記サブ本体4の後側と前記ガイド溝20に対応して取り付けてもよい。]
[0037] なお、前記サブ本体4には回転部27が設けられており、前記サブ本体4が前記回転部27により回転して前記サブ本体4の角度を調整するようになっている。]
[0038] つまり、前記サブ本体4の前方移動または後方移動時に前記第1ランプ24がオンになっている状態では、前記サブ本体4が下方に回転して下方に光を照射するので、使用者は近距離内にある物体を容易に見ることができる。]
[0039] 例として図2及び図4に示すように、前記回転部27は、前記サブ本体4の後側に形成される第1ギア271と、前記第1ギア271に係合する第2ギア272と、を含む。] 図2 図4
[0040] なお、前記サブ本体4は、前記サブ本体4の前進状態を維持するように構成された固定部材2720をさらに含む。]
[0041] 図3に示すように、前記固定部材2720は、前記第2ギア272及び凹部2024に形成される突出部材を含み、かかる前記第2ギア272及び凹部2024は前記突出部材に対応する前記ガイド溝20の前方両側に形成される。] 図3
[0042] 好ましくは、前記凹部2024は前記レール溝202の内部に形成される。]
[0043] より詳細には、前記突出部材は、前記第2ギア272の両側に形成された軸棒の端部に埋設される鉄球2721と、前記鉄球2721を弾性的に支持するように取り付けられるバネ2722と、を含む。]
[0044] よって、前記サブ本体4が前方移動する場合、前記第2ギア272は前記サブ本体4と連携して前方移動し、前記突出部材は前記凹部2024に挿入されるので、前記サブ本体4は前進状態で固定される。]
[0045] 加えて、他の実施形態に係る固定部材2720では、前記サブ本体4が後方移動する状態で固定力が作用するように、前記凹部2024を前記ガイド溝20の後方両側に追加的に設けることができる。]
[0046] しかしながら、前記固定部材2720の突出部材及び凹部2024の位置は、本実施形態で説明したように、前記第2ギア272及び前記レール溝202の両側に限定されるものではなく、設計者の意向に応じて変更することができる。]
[0047] なお、前記回転部27は、前記第1ランプ24の輝度を前記サブ本体4の回転角度に応じて調整できるように、輝度調整部材(図示せず)をさらに含む。]
[0048] 好ましくは、前記輝度調整部材は、前記第1ランプ24が前記サブ本体4の下方への回転時に低輝度を有し、前記サブ本体4の上方への回転時に高輝度を有することを許容する。]
[0049] つまり、前記サブ本体4が近距離を照射するために下方に回転する際、高輝度は不要である。また、前記サブ本体4が長距離を照射するために上方に回転する際には、長距離照射での使用者の眼の疲労を軽減するように高輝度を必要とする。]
[0050] 前記輝度調整部材は当技術分野で公知されていることから、その詳細な説明を省略するが、前記輝度調整は前記回転部27を多接点構造を設けて製作することで達成でき、その機構詳細については第2実施形態で説明する。]
[0051] 加えて、前記第1ランプ24には前記第2ランプ22よりも輝度が高い高輝度LEDを使用する。よって、かかるランプは周囲状況に応じて選択的に使用される。]
[0052] なお、前記バッテリーの放電に対応するため、補助バッテリーが前記サブ本体4内に収容されるか、または補助スイッチが前記サブ本体4に取り付けられている。さもなければ、前記第1ランプ24用の補助バッテリーは前記ケース2内に収容される。]
[0053] よって、前記バッテリー放電のために前記第2ランプ22がオンにならないときでさえも、前記サブ本体4の第1ランプ24は前記補助バッテリーによって光を射出することができる。]
[0054] 以下、上記の発光具A1の連結構造と動作を説明する。]
[0055] 前記サブ本体4は、前記突出部45が前記レール溝202内に連結されるように前記ケース2のガイド溝20に挿入される。]
[0056] 次いで、前記バッテリーは前記ケース2内に取り付けられる。]
[0057] 上記のように連結された前記発光具A1は、クリップ26を用いて前記帽子のひさしに連結される。]
[0058] 次いで、前記電源スイッチ23がオンに切り替えられると、前記第2ランプ22はオンになるが、前記第1ランプ24はオフになる。]
[0059] 前記サブ本体4が前方移動して前記第1ランプ24をオンにすると、前記第1,第2接点205,206が互いに接触するので、前記第1ランプ24はオンになる。]
[0060] さもなければ、上記のように、前記発光具A1は、前記サブ本体4が後方移動すると前記第1ランプ24がオンになるように製作される。かかるオン・オフ動作は、前記発光具A1使用者の意向に応じて選択的に適用され、バッテリー寿命はかかる動作を通じて延ばすことができる。]
[0061] 次いで、前記サブ本体4は使用者によって回転されて適切な照射角度を設定する。]
[0062] この場合、前記サブ本体4が下方に回転すると、前記第1ランプ24の輝度を低下させ、前記サブ本体4が上方に回転されると、前記第1ランプ24の輝度を増加させる。]
[0063] 前記発光具A1は、上記の動作とは反対に、使用者の意向に応じて動作することも、一定の輝度で動作することもできる。]
[0064] その結果、前記発光具A1をポケットに入れて持ち運ぶ際に前記電源スイッチ23が偶発的にオンになる場合でも、前記第2ランプ22はオンになるが、前記第1ランプ24はオフになる。よって、バッテリーの放電が遅延され、使用者はバッテリーが完全放電する前にバッテリー残量を確認することができる。]
[0065] よって、前記バッテリーの完全放電が防止されるので、前記発光具A1の照明機能は維持される。特に、前記サブ本体4用の補助バッテリーが前記発光具A1内に提供されるので、前記第2ランプ22の輝度が低下する場合でも、前記第1ランプ24の機能を維持することができ、それによってその照明機能を確保する。]
[0066] (第2実施形態)
なお、図5は本発明の第2実施形態に係る帽子取付型発光具A2を表す分解図である。] 図5
[0067] 図6〜図9は本発明の第2実施形態で使用されるスイッチユニットを表す拡大図であり、図6は前記サブ本体が後方移動する状態を表す拡大図であり、図7は前記サブ本体が前方移動する状態を表す拡大図であり、図8は前記サブ本体が所定の角度だけ下方に回転する状態を表す拡大図であり、図9は前記サブ本体が直立位置になるように回転する状態を表す拡大図である。] 図6 図7 図8 図9
[0068] 図5〜図9に示すように、前記第2実施形態に係るスイッチユニットは、バッテリー100に電気的に接続された主電極板500に形成される正端子51及び第1〜第3負端子52〜54と、前記サブ本体4に形成され、前記正端子51及び前記第1〜第3負端子52〜54にそれぞれ接触する負極板71及び第1〜第3正極板72〜74と、を含む。] 図5 図6 図7 図8 図9
[0069] 前記正端子51及び前記第1〜第3負端子52〜54は、前記サブ本体4の外面によって支持されるように前記バッテリー100に接続されている前記主電極板500に片持ち梁式に形成される。]
[0070] 前記負極板71及び前記第1〜第3正極板72〜74は帯状をなし、好ましくは、前記負極板71は、前記第1〜第3正極板72〜74の長さよりも長い長さで前記サブ本体4の後側に形成される。]
[0071] 特に、前記負極板71は前記正端子51に対応する形状を有し、前記第1〜第3正極板72〜74は前記第1〜第3負端子52〜54に対応する形状を有する。]
[0072] よって、前記サブ本体4が前方に引っ張られると、前記負極板71は前記正端子51に接触し、前記第1正極板72は前記第1負端子52に接触して電源を供給するので、前記第1ランプ24はオンになる。]
[0073] 逆に、前記サブ本体4が後方に移動すると、前記負極板71及び前記第1正極板72は前記正端子51及び前記第1負端子52からそれぞれ切り離されるので、前記第1ランプ24はオフになる。]
[0074] なお、図6〜図9に示すように、他の実施形態に係る回転部は、前記サブ本体4の後側に形成される溝と、前記溝に挿入される弾性突起50とを含む。] 図6 図7 図8 図9
[0075] 前記溝は、前記サブ本体4の後方端部に形成されて回転角度を設定する第1溝41、第2溝42,第3溝43、を含む。]
[0076] 前記弾性突起50は、固定用溝40及び前記第1〜第3溝41〜43に挿入されて前記回転部の位置を固定する。]
[0077] 円弧状を有する湾曲面部が前記サブ本体4の後方端部に形成されている。]
[0078] 図8に示すように、前記第1溝41は、前記第2,第3負端子53,54に対応する前記サブ本体4の後側で前記サブ本体4の上部水平面に形成される。] 図8
[0079] 図8に示すように、前記弾性突起50を前記固定用溝に挿入させて前記サブ本体4の後方移動状態を維持するように、複数の固定用溝40が前記第1溝41の前側に形成されている。] 図8
[0080] 前記固定用溝40は前記正端子51及び前記第1〜第3負端子52〜54に対応する位置に形成される。]
[0081] 図9に示すように、前記第2溝42は、前記サブ本体4の上部水平面部と後方湾曲面部が互いに接続される部分に形成される。特に、前記第2溝42は前記第1,第3負端子52,54に対応する位置に形成される。] 図9
[0082] 図9に示すように、前記第3溝43は、前記第1,第2負端子52,53に対応する位置で前記後方湾曲面部の中心に形成される。] 図9
[0083] 本実施形態に係る弾性突起50は、前記正端子51と前記第1〜第3負端子52〜54の端部を下方に折り曲げることによって形成される。]
[0084] しかしながら、前記弾性突起50の構造は本実施形態に限定されるものではなく、他の実施形態によれば、前記弾性突起50及び前記溝40〜43を前記ガイド溝20内に追加的に形成することができる。]
[0085] 以下、前記サブ本体4の動作を説明する。]
[0086] 図6に示すように、前記サブ本体4が後方移動する場合、前記正端子51及び前記第1〜第3負端子52〜54の弾性突起50は前記固定用溝40内に固定的に挿入され、この時点で、前記第1ランプ24はオフ状態を示す。] 図6
[0087] 次いで、図7に示すように、前記第2,第3負端子53,54の弾性突起50が前記第1溝41内に固定的に挿入されるように、前記サブ本体4は前方移動する。] 図7
[0088] 従って、前記正端子51は前記負極板71に接触し、前記第1負端子52は前記第1正極板72に接触して前記第1ランプ24に電源を供給するので、前記第1ランプ24はオンになる。]
[0089] 図8に示すように、前記サブ本体4が所定の角度だけ下方に回転すると、前記第1負端子52及び前記第3負端子54の弾性突起50は前記第2溝42内に挿入され、それによって前記サブ本体4の回転状態を停止させる。] 図8
[0090] この状態では、前記正端子51は依然として前記負極板71に接触しており、前記第2負端子53は前記第2正極板73に接触して前記第1ランプ24に電源を供給し、それによって前記第1ランプ24はオンになる。]
[0091] 次いで、図9に示すように、前記サブ本体4はさらに回転して直立状態を形成するので、前記第1,第2負端子52,53の弾性突起50は前記第3溝43内に固定的に挿入される。] 図9
[0092] この時点で、前記正端子51は依然として前記負極板71に接触しており、前記第3負端子54は前記第3正極板74に接触して前記第1ランプ24に電源を供給するので、前記第1ランプ24はオンになる。]
[0093] 前記サブ本体4に形成される溝数とかかる溝の設定角度は実施形態に応じて変えることができる。]
[0094] 前記第2実施形態に係る第1ランプ24の輝度は、前記第1実施形態と同様に、前記サブ本体4の回転角度に対応して変えることができ、かかる輝度はマルチポイント構造を採用することで調整することができる。]
[0095] より詳細には、上記のように、複数の端子及び電極板がが前記サブ本体4に設けられているので、複数の接点が前記発光具A2に取り付けられたプリント配線基板(図示せず)に接続するようになっている。この場合、前記プリント配線基板の回路は、様々に異なる量の電流を前記接点にそれぞれ流すことができるように設計することができる。かくして、前記サブ本体4の回転に起因する前記接点の前記回路に対する接続状態に応じて前記輝度を変えることができる。]
[0096] 好ましくは、図6に示すように、前記サブ本体4が水平に引き出される場合、前記第1ランプ24は最高輝度を示す。] 図6
[0097] 図7に示すように、前記サブ本体4が傾斜して回転する場合、前記第1ランプ24は比較的に低い強度で光を照射する。] 図7
[0098] 図8に示すように、前記サブ本体4が直立状態で回転する場合、前記第1ランプ24は最低の強度で光を照射する。] 図8
[0099] 上記実施形態は例示目的のみであり、本発明はそれらに限定されるものではなく、前記輝度の調整形式は様々に変更することができる。]
[0100] (第3実施形態)
図10は本発明の第3実施形態に係る帽子取付型発光具を表す斜視図であり、図11は本発明の第3実施形態に係る帽子取付型発光具の底部分解斜視図であり、図12及び図13はバッテリーカバーから切り離された状態の本発明の第3実施形態に係る発光具を表す側面図である。] 図10 図11 図12 図13
[0101] 図10〜図11に示すように、本発明の第3実施形態に係る帽子取付型発光具A3はケース2aとサブ本体4aを含む。前記ケース2aは、前記ケース2aの前側に形成され、第2ランプ42aを備える固定照明部5aと、前記ケース2aの外面に形成される電源スイッチ25aと、前記ケース2aの後側に形成されて電源を供給する電源供給部と、前記ケース2aの外面に形成される取付クリップ26aと、を有し、ここで、前記サブ本体4aは、第1ランプ41aを備え、前記固定照明部5aの側面に連結される。また、前記サブ本体4aは前後に移動して前記第1ランプ41aをオンオフするとともに、回転される。] 図10 図11
[0102] 前記電源スイッチ25aは、前記ケース2aの下部に取り付けられて前記固定照明部5aのオン・オフ動作を制御する。]
[0103] 前記第1,第2ランプ41a及び42aはLEDを含み、互いに異なる輝度を有することもできる。]
[0104] 前記サブ本体4aは回転部とともにその側面に形成されるので、前記サブ本体4aの角度が調整できるようになっている。前記回転部は、前記ケース2a内に形成されたガイド溝3aと、前記サブ本体4aの側面に形成され、前記サブ本体4aが回転されるように前記ガイド溝3aに連結される突出部40aと、を含む。]
[0105] 前記ガイド溝3aは、所定の長さを有する水平部30aと、前記水平部30aに接続し、円弧状に湾曲した湾曲状部36aと、を含み、凹部35aが前記水平部30aの下部にさらに形成されているので、前記突出部40aは前記凹部35aで係止される。]
[0106] 加えて、前記突出部40aに接触する複数のスタッドが前記ガイド溝3a内に形成されているので、前記サブ本体4aを様々な角度位置で固定できるようになっている。本実施形態によれば、3つのスタッドが設けられる。便宜上、前記3つのスタッドはそれぞれ第1〜第3スタッド31a〜33aと呼ぶ。]
[0107] 前記第1スタッド31aは、前記水平部30aに形成されて前記突出部40aが凹部35aから引き出された状態を維持し、次いで前記水平部30aに沿って移動する。前記第2スタッド32aは、前記湾曲状部36aの中間部に形成されて前記突出部40aが約45度だけ下方に回転する状態を維持し、前記第3スタッド33aは、前記湾曲状部36aの端部に形成されて前記突出部40aが90度だけ回転する状態を維持する。]
[0108] 複数のリング状凹凸部分45aが前記サブ本体4aの外面に形成されている。そのため、使用者は前記サブ本体4aを容易に係合することができるので、前記サブ本体4aを容易に挿入・回転することができる。]
[0109] 加えて、円弧状を有する操作ノッチ43aが前記サブ本体4aの後方端部に形成されているので、使用者はその爪先を前記操作ノッチに容易に入れられる。]
[0110] よって、本発明に係る発光具が前記クリップ26aを取り付けることで帽子に取り付けられている状態で、使用者は、その親指の爪を前記操作ノッチ43aに係合して前記サブ本体4aを押すことにより、前記サブ本体4aを容易に前方移動することができる。加えて、使用者は前記サブ本体4aの回転角度を、リング状凹凸部分45aを用いて前記サブ本体4aを回転させることで容易に調整することができる。]
[0111] 前記第1実施形態と同様に、前記第3実施形態に係る発光具A3は、前記第1ランプ41aの輝度が前記サブ本体4aの回転角度に応じて調整されるように、輝度調整部材をさらに含む。]
[0112] 前記輝度調整部材は、前記サブ本体4aが下方に回転すると前記第1ランプ41aの輝度を低下させ、前記サブ本体4aが上方に回転される場合に前記第1ランプ41aの輝度を増加させるように製作される。]
[0113] つまり、前記サブ本体4aは近距離を照射するために下方に回転するので、高輝度は不要である。また、前記サブ本体4aは長距離を照射するために上方に回転されるので、長距離照射での使用者の眼の疲労を軽減するように高輝度が必要である。]
[0114] 前記発光具A3は、上記の動作とは反対に、使用者の意向に応じて動作させることができる。]
[0115] 前記サブ本体4aに形成される前記輝度調整部材及びスイッチユニットについては前記第2実施形態を介して既に説明したので、冗長性を回避するためにその説明は省略する。]
[0116] 図11〜図13に示すように、前記電源供給部は、前記ケース2aの内部後側に形成されるバッテリー収容部22aと、前記バッテリー収容部22aに連結し、前記バッテリー収容部22aを完全に切り離すことなしにバッテリーbを交換できるような方式で前記収容部22aを開閉するカバー23aと、を含む。] 図11 図12 図13
[0117] 前記バッテリー収容部22aは、前記バッテリー収容部22aの内側上部及び内側下部に形成され、前記バッテリーbにそれぞれ接触する正と負の接触端子と、前記カバー23aを前記バッテリー収容部22aの両側に連結するように形成される接合スロット221と、を含む。]
[0118] 前記カバー23aは板状を有し、バッテリー収容部22aを覆うのに十分な面積を有する。先端突出部233aを有するリード部232aが、所定の長さで前記カバー23aの前方両端に形成されている。前記リード部232aの先端突出部233aは前記接合スロット221aに挿入されて内向きに摺動するので、前記カバー23aが前記ケース2aに連結するようになっている。加えて、図12に示すように、前記カバー23aが前記接合スロット221aの長さに対応する距離だけ後方に引っ張られ、次いで前記先端突出部233aの周りを下方に回転される場合、それによって前記バッテリーbが切り離されるように空間を形成する。] 図12
[0119] さらに、図13に示すように、前記カバー23aが下方に回転すると、前記バッテリー収容部22a内に収容される端部を有する前記バッテリーbの前側は、前記バッテリーbの後側が引き上げられるように押されるので、前記バッテリーbは使用者の指で容易に保持される。その結果、前記バッテリーbを前記バッテリー収容部22aから容易に切り離すことができる。] 図13
[0120] つまり、図11に示すように、前記ケース2aは、前記バッテリー収容部22aの前方端部との連通時に突出する半円形の隆起部分21aを有する。前記隆起部分21aに挿入される半円形突出部234aが前記カバー23aの前側中間部に形成されているので、前記カバー23aの後方端部が下方に回転すると、前記半円形突出部234aは前記カバー23aとともに回転し、前記バッテリーbの前方端部を押圧する。] 図11
[0121] (第4実施形態)
図14は本発明の第4実施形態に係る帽子取付型発光具を表す斜視図であり、図15は本発明の第4実施形態に係る帽子取付型発光具の底部分解斜視図であり、図16と図18とはそれぞれ、本発明の第4実施形態に係る発光具のバッテリーカバーの組立工程と、オン・オフ工程とを表す側面図である。] 図14 図15 図16 図18
[0122] 図14及び図15に示すように、本発明の第4実施形態に係る発光具A4はケース2bとサブ本体4bを含み、前記ケース2bは、前記ケース2bの前側に形成され、サブ本体4bがそれにヒンジ連結する連結部29bと、前記ケース2bの後側に形成されて電源を供給する電源供給部Xと、前記ケース2bの外面に形成される取付クリップ26bと、を有し、ここで、前記サブ本体4bは前記サブ本体4bに装着される少なくとも1つの第1ランプ41bを有し、前記連結部29bに回転可能にヒンジ連結する。前記電源供給部Xは、開口部を有する上部を備えるバッテリー収容部22bと、前記バッテリー収容部22bの開口部に連結し、オン・オフ機能を実行するように回転されるバッテリーカバー23bと、を含む。] 図14 図15
[0123] 図15に示すように、前記サブ本体4bは前記ケース2bの連結部29bに連結され、前記サブ本体4bの後側は、前記サブ本体4bが前記ケース2bにヒンジ連結するように前記連結部29bに形成されるヒンジシャフト軸ピン22bに連結される。] 図15
[0124] 図14に示すように、前記サブ本体4bは、使用者が前記サブ本体4bを容易に係合することができるようにその外面に形成される突起43bを有し、端子44bは、前記端子44bが摩擦を生じながら前記ケース2bの連結部29bの内面に接触するように前記サブ本体4bの上部後側から突出する。] 図14
[0125] 前記端子44bは円弧状に折り曲げられ、それを通過する相互接続を許容する中空部を有し、平坦部が、前記端子44bの外側中間部に形成されて回転角度45度で前記サブ本体4bを維持している。]
[0126] 複数のガイド突起292bが、前記ケース2bの連結部29bの内面に沿って縦方向に形成されているので、前記ガイド突起292bは摩擦を生じながら前記外面前記端子44b及び前記平坦部に接触する。]
[0127] よって、前記サブ本体4bが回転される場合、前記端子44bは、前記ケース2bの連結部29bのガイド突起292bに対して摩擦を生じながら回転する。その摩擦力は前記サブ本体4bの緩みを防止し、適切な力を維持しながら前記サブ本体4bの回転を許容する。加えて、前記平坦部が前記連結部29bの内面に接触するので、前記サブ本体4bは45度の角度を維持する。]
[0128] 前記ケース2bの連結部29bの内面に形成される前記ガイド突起292bは薄板状を有する前記連結部29bを補強する。加えて、前記ガイド突起292bは、前記ガイド突起292bが前記サブ本体4bの端子44bに接触する際に定義される接触面積を低減させ、それによって前記サブ本体4bと前記ケース2b間の摩擦を低減する。従って、前記発光具の寿命を延ばすことができる。]
[0129] つまり、ガイド突起がない場合、前記サブ本体4bの端子44bが前記ケース2bの連結部29bの内面に直接接触するので、前記連結部29bの内面は頻繁な回転動作のために損傷する。前記端子44bの外面が摩耗すると、前記サブ本体4の回転角度bを調整することができなくなるので、前記発光具を廃棄しなければならない。]
[0130] かかる問題点を解決するために、本発明によれば前記ガイド突起292bがさらに形成されるので、そのために前記発光具の寿命を延ばすことができる。]
[0131] 複数の直線溝42bが前記サブ本体4bの下面に沿って縦方向に形成され、それによって所望の視野を確保する。]
[0132] なお、図15に示すように、前記バッテリー収容部22bは円形をなし、前記バッテリー収容部22bの内周に形成される連結溝221bと、前記連結溝221bに連通すると同時に前記連結溝221bに対して垂直方向に形成される挿入溝222bと、前記バッテリー収容部22bの下部に形成される負の接触端子223bと、前記バッテリー収容部22bの内周に形成される正の接触端子224bと、を含む。] 図15
[0133] 前記バッテリーカバー23bは、前記バッテリーの陽極に接触する電気接触部材5bとともに内面中心に設けられる。前記バッテリーカバー23bは、複数の電気接触部分52bと、前記正の接触端子224bに接触する電流端子54bと、を含む。前記バッテリーカバー23bは、前記挿入溝222bに挿入される係止突起232bとともに、その外周に設けられる。円弧状を有する係止部材233bが前記バッテリーカバー23bの外周に形成されており、前記係止突起232bは前記バッテリー収容部22bの挿入溝222bに挿入され、前記係止部材233bは前記連結溝221bの内周に接触する。]
[0134] よって、前記係止突起232bは前記バッテリー収容部22bの挿入溝222bに挿入され、次いで、前記バッテリーカバー23bは90度だけ反時計回りに回転されるので、前記係止突起232b及び前記係止部材233bは前記連結溝221bに沿って移動しながら回転し、係止状態となる。]
[0135] 2つの係止突起232bは互いに対向するが、互いに180度の角度の間隔で配置される。]
[0136] 中央突出軸234bが、前記電気接触部材を前記中央突出軸234bに挿入するように、前記バッテリーカバー23bの内面中心に形成されており、補助突出軸235bが前記中央突出軸234bの側面にさらに形成されており、前記中央突出軸234bの挿入される中央孔55bが、前記電気接触部材5bの中心に形成されており、前記補助突出部孔235bの挿入される補助挿入孔56bが前記中央孔55bの側面に形成されている。]
[0137] よって、前記中央突出軸234bが前記電気接触部材の中央孔55bに挿入される場合、及び前記補助突出軸235bが前記補助挿入孔56bに挿入される場合には、前記電気接触部材5bの回転または分離は防止されるので、前記電気接触部材5bがしっかりと固定される。]
[0138] 図16に示すように、ハンドル236bが前記バッテリーカバー23bの外面から突出しており、それによって使用者は前記発光具を容易に操作することができる。前記ハンドル236bは、中心部から前記バッターカバー23bの周縁にかけて広がり、前記バッテリーカバー23bの外径を超えて延出すると同時に前記バッテリーカバー23bから上方に突出する扇状を有する。] 図16
[0139] 係合突出部237bが、前記ハンドル236bに対向して前記バッテリーカバー23bの外面から突出しており、使用者の親指が前記ハンドル236bに係合する状態では、使用者の人差し指が前記係合突出部237bに係合し、それによって使用者は容易に前記発光具を操作することができる。]
[0140] 以下、前記バッテリーカバーの連結工程と電源のオン・オフ動作を図16〜図18を参照して説明する。] 図16 図17 図18
[0141] 図16に示すように、前記バッテリー収容部22bは、前記バッテリーカバー23bを前記バッテリー収容部22bに嵌装することによって前記バッテリーカバー23bで覆われる。この状態を0度として参照する。この時点で、前記係止突起232bは前記挿入溝222bに挿入される。] 図16
[0142] 次いで、図17に示すように、前記バッテリーカバー23bは90度だけ反時計回りに回転され、係止状態となる。つまり、前記バッテリーカバー23bの係止突起232bと係止部材233bは前記バッテリー収容部22bの連結溝221bに沿って移動し、係止状態となる。] 図17
[0143] 図18に示すように、前記バッテリーカバー23bが45度だけ時計回りに回転されるとき、前記電流端子54bは前記正の接触端子224bに接触する。その結果、電流が流れ、電源がオンになる。] 図18
[0144] つまり、前記バッテリーカバー23bが前記バッテリー収容部22bに連結されてから、前記バッテリーカバー23bが約135度回転される場合、電源はオンになる。]
[0145] 次いで、前記バッテリーカバー23bが45度だけ逆回転する場合、前記電流端子54bは前記正の接触端子224bから切り離されるので、前記電源はオフになり、係止状態は解除される。]
[0146] 本発明の第4実施形態によれば、前記電源スイッチが追加的に形成される場合でも、前記バッテリーカバー23bはスイッチとしての役割を果たし、前記発光具の小型で軽量の構造を実現する。]
[0147] 上記のように、本発明によれば、前記第1ランプが独立にオンになるように、使用者は第1ランプを備えるサブ本体を前後に移動させることで照射光の距離と照射光の光量を調整することができる。加えて、使用者がその頭部を動かすことなしに前記照射角度を調整することができるように前記サブ本体は回転可能であり、ケースに対して直角に前記サブ本体を配設することにより、前記発光具はポケットに固定されて光を前方向に照射する。]
[0148] 加えて、前記発光具を緊急信号の送信に使用することもでき、歩行者の足元を照射して歩行安全性を提供することもできる。]
[0149] 加えて、使用者がバッテリー消費量を調整できるように追加スイッチユニットが第1ランプに設けられている。]
[0150] 本発明を、実施形態のいくつかを示して説明したが、請求項及びそれらの等価物においてその範囲を定義した本発明の原理及び真の趣旨から逸脱することなく本実施形態を変更を行い得ることは当業者であれば理解されよう。
(産業上の利用の可能性)]
[0151] 本発明は帽子取付型発光具に関する。]
权利要求:

請求項1
複数の第2ランプ(22)をその前面に有するケース(2)と、前記ケースの外面に取り付けられる電源スイッチ(23)と、前記ケースの内部に取り付けられて電源を供給するバッテリーと、前記ケースの中心に形成されるガイド溝(20)と、前記ケースの外面に形成される取付クリップ(26)と、第1ランプ(24)をその前面に有し、前記ガイド溝(20)に連結するサブ本体(4)と、からなることを特徴とする帽子取付型発光具。
請求項2
前記第1ランプ(24)のオン・オフ動作を制御するスイッチユニットをさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の発光具。
請求項3
前記サブ本体(4)が前後移動するように、前記ガイド溝(20)の側面に形成されるレール溝(202)に連結する突出部(45)とともに前記サブ本体(4)をその外面に設けたことを特徴とする請求項2に記載の発光具。
請求項4
前記スイッチユニットは、前記レール溝(202)に取り付けられる第1接点(205)と、前記サブ本体(4)に形成される第2接点(206)と、を含むことを特徴とする請求項3に記載の発光具。
請求項5
前記サブ本体(4)がその側面に回転部を有して前記サブ本体の回転角度を調整することを特徴とする請求項1または2に記載の発光具。
請求項6
前記回転部が、前記サブ本体(4)の後側に形成される第1ギア(271)と、前記第1ギア(271)に係合する第2ギア(272)と、を含むことを特徴とする請求項5に記載の発光具。
請求項7
回転部の回転角度に応じて輝度を調整する輝度調整部材が前記回転部に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の発光具。
請求項8
前記輝度調整部材が多接点構造を有することを特徴とする請求項7に記載の発光具。
請求項9
前記サブ本体(4)が補助バッテリーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の発光具。
請求項10
前記スイッチユニットが、前記バッテリーに電気的に接続される正端子と少なくとも1つの負端子と、前記サブ本体(4)に形成される負極板と少なくとも1つの正極板と、を含むことを特徴とする請求項2に記載の発光具。
請求項11
前記サブ本体(4)に、前記サブ本体を前進状態に維持する固定部材(2720)がさらに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の発光具。
請求項12
前記固定部材(2720)が、前記第2ギア(272)の両側に形成される突出部材と、前記突出部材に対応して前記ガイド溝(20)の両側前方部に形成される凹部(2024)と、を含むことを特徴とする請求項11に記載の発光具。
請求項13
前記回転部が、前記サブ本体(4)の後側に形成される溝と、前記溝に挿入される弾性突起(50)と、を含むことを特徴とする請求項5に記載の発光具。
請求項14
前記サブ本体(4)の後側に形成される溝が固定用溝(40)と、第1溝(41)と、第2溝(42)と、第3溝(43)と、を含むことを特徴とし、前記弾性突起(50)が前記固定用溝(40)及び前記第1〜第3溝(41〜43)に挿入されて前記サブ本体の位置を固定することを特徴とする請求項13に記載の発光具。
請求項15
前記第1溝(41)が前記サブ本体(4)の後側の上部水平面に形成され、前記固定用溝(40)が前記第1溝(41)の前側に形成され、前記第2溝(42)が前記サブ本体(4)の上部水平面と前記サブ本体の後方端部の湾曲面部との接続部に形成され、前記第3溝(43)が前記サブ本体の後方端部の湾曲面部の中心に形成されることを特徴とする請求項14に記載の発光具。
請求項16
前記ケースの前側に形成され、第2ランプ(42a)を備える固定照明部(5a)を有するケース(2a)と、前記ケース(2a)の外面に形成される電源スイッチ(25a)と、前記ケース(2a)の後側に形成されて電源を供給する電源供給部と、前記ケース(2a)の外面に形成される取付クリップ(26a)と、第1ランプ(41a)が設けられ、前記固定照明部(5a)の側面に連結し、さらに、前後に移動して前記第1ランプ(41a)をオンオフし、かつ回転されるサブ本体(4a)と、からなることを特徴とする発光具。
請求項17
前記サブ本体(4a)が前記サブ本体(4a)の角度を調整できるように前記サブ本体(4a)の側面に形成される回転部を有し、前記回転部が前記ケース(2a)内に形成されたガイド溝(3a)と、前記サブ本体(4a)の側面に形成され、前記サブ本体(4a)が回転されるように前記ガイド溝(3a)に連結される突出部(40a)と、を含むことを特徴とする請求項16に記載の発光具。
請求項18
前記ガイド溝(3a)が、所定の長さを有する水平部(30a)と、前記水平部(30a)に接続し、円弧状に湾曲した湾曲状部(36a)と、を含み、ここで、凹部(35a)が前記水平部(30a)の下部に形成されているので、前記突出部(40a)は前記凹部(35a)で係止されるようになっていることを特徴とする請求項17に記載の発光具。
請求項19
前記突出部(40a)に接触する複数のスタッドが前記ガイド溝(3a)内に形成されているので、前記サブ本体(4a)を様々な角度位置で固定されるようになっていることを特徴とする請求項18に記載の発光具。
請求項20
前記スタッド(31a)が第1〜第3スタッド(31a〜33a)を含み、前記第1スタッド(31a)は前記水平部(30a)に形成されて前記突出部(40a)が凹部(35a)から引き出された状態を維持し、次いで前記水平部(30a)に沿って前方移動し、前記第2スタッド(32a)は前記湾曲状部(36a)の中間部に形成されて前記突出部(40a)が下方に約45度だけ回転する状態を維持し、前記第3スタッド(33a)は、前記湾曲状部(36a)の端部に形成されて前記突出部(40a)が90度だけ回転する状態を維持することを特徴とする請求項19に記載の発光具。
請求項21
前記サブ本体(4a)は輝度調整部材をさらに含み、前記サブ本体(4a)の回転角度に応じて輝度を調整することを特徴とする請求項16に記載の発光具。
請求項22
前記電源供給部が、前記ケース(2a)の内部後側に形成されるバッテリー収容部(22a)と、前記バッテリー収容部(22a)に連結し、前記バッテリー収容部(22a)を完全に切り離すことなしにバッテリー(b)を交換できるような方式で前記収容部(22a)を開閉するカバー(23a)と、を含むことを特徴とする請求項16に記載の発光具。
請求項23
前記バッテリー収容部(22a)が、前記バッテリー収容部(22a)の内側上部及び内側下部に形成され、前記バッテリー(b)にそれぞれ接触する正と負の接触端子と、前記カバー(23a)を前記バッテリー収容部(22a)の両側に連結する接合スロット(221)と、を含むことを特徴とする請求項22に記載の発光具。
請求項24
前記ケース(2a)が前記バッテリー収容部(22a)の前方端部との連通時に突出する半円形の隆起部分(21a)を有し、先端突出部(233a)を有するリード部(232a)が所定の長さで前記カバー(23a)の前方両端に形成され、半円形突出部(234a)が前記カバー(23a)の前方中間部に形成され、前記隆起部分(21a)に挿入され、前記カバー(23a)の後方端部が上方に回転される場合、前記バッテリー(b)を下降させるように、前記半円形突出部(234a)は下方に回転されることを特徴とする請求項22に記載の発光具。
請求項25
ケース(2b)と、サブ本体(4b)とからなり、前記ケース(2b)が、前記ケース(2b)の前側に形成され、前記サブ本体(4b)がそれにヒンジ連結する連結部(29b)と、前記ケース(2b)の後側に形成されて電源を供給する電源供給部(X)と、前記ケース(2b)の外面に形成される取付クリップ26とを含み、前記サブ本体(4b)が、その上に装着され、前記連結部(29b)にヒンジ連結する第1ランプ(41b)を有し、前記電源供給部(X)が、開口部を有する上部を備えるバッテリー収容部(22b)と、前記バッテリー収容部(22b)の開口部に連結し、オン・オフ機能を実行するように回転されるバッテリーカバー(23b)と、を含むことを特徴とする発光具。
請求項26
前記バッテリー収容部(22b)は円形を有し、かつ、前記バッテリー収容部(22b)の内周に形成される連結溝(221b)と、前記連結溝(221b)に連通すると同時に前記連結溝(221b)に対して垂直方向に形成される挿入溝(222b)と、前記バッテリー収容部(22b)の下部に形成される負の接触端子(223b)と、前記バッテリー収容部(22b)の内周に形成される正の接触端子(224b)とを含むことを特徴とし、前記バッテリーカバー(23b)が、前記バッテリーの陽極に接触する電気接触部材(5b)とともに、内面の中心に設けられ、かつ、複数の電気接触部分(52b)と、前記正の接触端子(224b)に接触する電流端子(54b)とを含み、前記バッテリーカバー(23b)が、前記挿入溝(222b)に挿入される係止突起(232b)とともに、その外周に設けられることを特徴とする請求項25に記載の発光具。
請求項27
前記バッテリーカバー(23b)が所定の方向に回転されると、前記電流端子(54b)は前記正の接触端子(224b)に接触し、それによって電流の流れを生じるので、前記第1ランプ(41b)はオンになり、前記バッテリーカバー(23b)が逆回転されると、前記接触端子(54b)は前記正の接触端子(224b)から切り離されて係止状態となり前記第1ランプ(41b)をオフにすることを特徴とする請求項26に記載の発光具。
請求項28
中央突出軸(234b)が前記バッテリーカバー(23b)の内面中心に形成されており、補助突出軸(235b)が前記中央突出軸(234b)の側面に形成されており、前記中央突出軸(234b)に挿入される中央孔(55b)が、前記電気接触部材(5b)の中間部に形成されており、前記補助突出部孔(235b)に挿入される補助挿入孔(56b)が前記中央孔(55b)の側面に形成されていることを特徴とする請求項26に記載の発光具。
請求項29
ハンドル(236b)及び係合突出部(237b)が前記バッテリーカバー(23b)の外面から突出し、それによって前記発光具の容易な操作を実現し、前記ハンドル(236b)は、中心部から前記バッターカバー(23b)の周縁にかけて広がり、前記バッテリーカバー(23b)の外径を超えて延出すると同時に前記バッテリーカバー(23b)から上方に突出する扇状を有することを特徴とする請求項28に記載の発光具。
請求項30
その外面には、前記サブ本体(4b)が、使用者の前記発光具との係合を容易にする突起(43b)と、摩擦を生じながら前記ケース(2b)の連結部(29b)の内面に接触する端子(44b)であって、前記端子(44b)が円弧状に折り曲げられ、それを通過する相互接続を許容する中空部を有する端子(44b)と、前記端子(44b)の外側中間部に形成されて前記サブ本体(4)の回転角度(b)を維持する平坦部と、ともに設けられることを特徴とする請求項25に記載の発光具。
請求項31
複数のガイド突起(292b)が前記ケース(2b)の連結部(29b)の内面に沿って縦方向に形成されているので、前記ガイド突起(292b)は摩擦を生じながら前記端子(44b)に接触するようになっていることを特徴とする請求項25に記載の発光具。
請求項32
複数の直線溝(42b)が前記サブ本体(4b)の下面に沿って縦方向に形成されており、それによって所望の視野を確保することを特徴とする請求項30に記載の発光具。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
US9512991B2|2016-12-06|Portable lighting devices
US8172430B2|2012-05-08|LED lighting device
AU2009283264B2|2014-08-07|Lighting device configured to operate with different batteries
US7651240B2|2010-01-26|Combination task lamp and flash light
US7918578B2|2011-04-05|Lighting device having forward directed heat sink assembly
US7222995B1|2007-05-29|Unitary reflector and lens combination for a light emitting device
AU2007263405B2|2009-10-29|Multi-switch flashlight
US7402961B2|2008-07-22|Circuit for illuminating multiple light emitting devices
US7771077B2|2010-08-10|Mechanism and cap for an electrically powered device, electrically powered device and lighting device with such a cap
US6834978B2|2004-12-28|Earpiece light
US7481551B2|2009-01-27|Flashlight having back light elements
CA2800661C|2015-03-03|Firefighter light apparatus and methods
AU2008207968B2|2013-08-29|Headlamp with adjustable diffuser lens
US7066621B2|2006-06-27|Dual-beam lantern-flashlight
US6830403B2|2004-12-14|Light-emitting pen with a light reflecting chamber
US7185997B2|2007-03-06|Hands-free flashlight suspended from neck of user
US20060077657A1|2006-04-13|Flashlight system
JP2008258144A|2008-10-23|単軸ヘッドランプ
WO2009093874A2|2009-07-30|Light emitter to be attached to caps
JP4996533B2|2012-08-08|小型ライト
US6953260B1|2005-10-11|Convertible flashlight-headlamp
US8197085B2|2012-06-12|Portable lighting device having user selectable light control
US8070307B2|2011-12-06|Light-emitting warning device of a safety helmet
JP4491695B1|2010-06-30|蛍光灯型led照明管
JP4368694B2|2009-11-18|旋回可能な光学系を備える懐中電燈
同族专利:
公开号 | 公开日
AU2009206863B2|2011-04-07|
CN102777847B|2014-11-05|
US20090190333A1|2009-07-30|
JP5431366B2|2014-03-05|
CA2712942C|2013-11-12|
WO2009093874A3|2009-10-29|
US8562170B2|2013-10-22|
KR101024191B1|2011-03-22|
US8002437B2|2011-08-23|
US20100309655A1|2010-12-09|
AU2009206863A1|2009-07-30|
WO2009093874A2|2009-07-30|
CN101952652B|2013-12-11|
EP2235438B1|2017-04-12|
CA2712942A1|2009-07-30|
EP2235438A2|2010-10-06|
HK1153526A1|2012-03-30|
EP2235438A4|2013-04-24|
CN101952652A|2011-01-19|
KR20090082088A|2009-07-29|
CN102777847A|2012-11-14|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
JPS58124429U|1982-02-16|1983-08-24|||
JP3050089U|1997-12-22|1998-06-30|鈴木純一|ライト付き帽子|
JP3078987U|2001-01-18|2001-07-27|吉福 陳|頭部装着型ナイトランプの構造|
JP2004271683A|2003-01-24|2004-09-30|Shinu Kogaku Yugenkoshi|頭部装着式拡大鏡|
JP3114446U|2004-07-06|2005-10-27|ジョンマニュファクチュアリングリミテッド|携帯型多目的ランプ|
JP2006185755A|2004-12-28|2006-07-13|Pentel Corp|クリップ型ledライト|JP2009179897A|2008-01-30|2009-08-13|Ssc:Kk|つば付帽子装着用ライト|
JP2013152929A|2012-01-06|2013-08-08|Pelican Products Inc|消防士用照明装置および方法|
JP2017186693A|2016-04-04|2017-10-12|株式会社アスカカンパニー|ヘッドライト|US1197427A|1916-05-09|1916-09-05|Thomas C Arnold|Light attachment for eye shades or shields.|
US2524881A|1948-05-24|1950-10-10|Chambers Harvey Frederick|Combined clasp and lighting implement|
US3032647A|1959-01-22|1962-05-01|Wansky Morris Harold|Cap or hat light|
US4215389A|1977-12-12|1980-07-29|Colangelo Fernando M|Battery operated light|
US4406040A|1978-11-27|1983-09-27|Cannone Robert P|Illumination devices|
US4298913A|1979-11-21|1981-11-03|Lozar Michael J|Illuminating apparatus|
GB2183021B|1985-11-13|1989-11-15|Junichi Nishizawa|Lock system|
WO1994014507A1|1992-12-29|1994-07-07|Dynalaser Inc.|Method and apparatus for identifying faults in a golf swing or the like|
US5357409A|1993-03-12|1994-10-18|Glatt Terry L|Illuminated safety helmet|
US5460346A|1993-10-05|1995-10-24|Hirsch; Nathan|Article holder|
US5485358A|1994-05-18|1996-01-16|Chien; Tseng L.|Universal L.E.D. safety light for head-wear|
USD376469S|1994-06-27|1996-12-17|Dynalaser Technology Inc.|Visor accessory|
JP3149331B2|1995-01-30|2001-03-26|松下電器産業株式会社|デジタル画像データ処理装置|
US5911494A|1996-03-13|1999-06-15|Lary; Banning G.|Cap with removable halide light|
US5541816A|1995-06-07|1996-07-30|Miserendino; Nicholas G.|Clip light source|
USD374731S|1995-06-29|1996-10-15|Knightlite Ltd|Helmet safety light|
US5661798A|1996-03-13|1997-08-26|E. Lead Electronic Co., Ltd.|Back clip structure of a mobile phone|
US5741060A|1996-08-28|1998-04-21|Johnson; Thomas R.|Baseball cap light|
GB2330404A|1997-10-17|1999-04-21|Alliance Ind Co Limited|Lighting device comprising two engageable lighting means|
KR20000000085U|1998-06-02|2000-01-15|이영희|자동차 진행 방향 표시 장치|
US6168286B1|1998-08-03|2001-01-02|Paul J. Duffy|Brim mounted novelty light for sports caps|
US6015217A|1999-02-02|2000-01-18|Colangelo; David W.|Uniform epaulet-coupled emergency flashlight|
US6206543B1|1999-11-12|2001-03-27|David Vincent Henry|Flashlight holder assembly|
US6733150B1|2001-04-20|2004-05-11|Edward B. Hanley|Headgear with forward illumination|
US6719437B2|2001-04-25|2004-04-13|Banning Lary|Head apparatus with light emitting diodes|
US6957905B1|2001-10-03|2005-10-25|Led Pipe, Inc.|Solid state light source|
US6612695B2|2001-11-07|2003-09-02|Michael Waters|Lighted reading glasses|
FR2833139A1|2001-12-07|2003-06-13|Stm Internat|Dispositif portatif eloignant les moustiques et utilisation|
JP2003272402A|2002-03-18|2003-09-26|Hasegawa Denki Kogyo Kk|携帯式照明装置|
US6619813B1|2002-03-19|2003-09-16|Ip Holdings, Inc.|Multi-purpose LED light|
JP2003316496A|2002-04-23|2003-11-07|Nec Saitama Ltd|キーバックライト制御方法及び制御回路|
US20030201874A1|2002-04-24|2003-10-30|Chih-Hsien Wu|Shrew-expelling device with illuminating function|
US6644829B1|2002-05-02|2003-11-11|Optronics, Inc.|Rotatable light device and method|
US6634031B1|2002-06-17|2003-10-21|Thomas P. Schlapkohl|Cap mounted light|
US6719417B2|2002-07-30|2004-04-13|Hewlett-Packard Development Company, L.P.|Ink container assembly|
EP1403759A3|2002-09-17|2007-04-04|Sharp Kabushiki Kaisha|Electronic equipment with two and three dimensional display functions|
US20040130889A1|2002-09-19|2004-07-08|Kinsman William E.|Hands free magnification eyewear|
US7427149B2|2003-01-22|2008-09-23|Dae Up Sohn|Clip type light detachably coupled with cap|
KR200312151Y1|2003-01-22|2003-05-09|주식회사 나스켐|클립형 발광기|
US6721962B1|2003-02-19|2004-04-20|Michael Polaire|Hat with brim light|
JP2004311188A|2003-04-07|2004-11-04|Abc Twenty One:Kk|照明具|
US7000841B2|2003-05-16|2006-02-21|Angel Lighting Llc|Lighting apparatus for mounting on hat brim|
US20050128737A1|2003-12-09|2005-06-16|Francis Pare'|Caplight|
KR200347751Y1|2004-01-27|2004-04-17|배스트캡|랜턴 착탈용 모자|
USD507065S1|2004-04-24|2005-07-05|Dae-Up Son|Clip-type illuminating lamp|
KR200375257Y1|2004-11-18|2005-02-07| 사일릭스엘이디|모자에 탈. 부착되는 일체형 엘이디 발광장치|
KR200376166Y1|2004-11-19|2005-03-09|이영관|골프 볼마크 클립|
US20060198245A1|2005-03-02|2006-09-07|Cheung William S|Electronic insect repelling device|
US7178933B1|2005-09-23|2007-02-20|Louis Chuang|Illumining device|
KR101024191B1|2008-01-24|2011-03-22|손대업|모자부착형 조명장치|
KR20200000085A|2018-06-22|2020-01-02|신준원|사용자의 위치 정보와 현실 속 기상정보를 기반으로 한 게임 속 날씨 동기화 방법|US9526292B2|2005-05-17|2016-12-27|Michael Waters|Power modules and headgear|
KR101024191B1|2008-01-24|2011-03-22|손대업|모자부착형 조명장치|
US8783892B2|2008-10-16|2014-07-22|Chuan Cheng Hat Co., Ltd.|Hat with solar system|
CN202835241U|2009-02-27|2013-03-27|迈克尔·沃特斯|照明头部装备及用于安装到头部装备上的灯座|
CA2797971A1|2010-04-30|2011-11-03|Michael Waters|Lighted headgear and accessories therefor|
KR200459577Y1|2010-08-30|2012-04-04|용 목 박|각도 조절이 가능한 휴대용 램프장치|
US20120182726A1|2011-01-12|2012-07-19|Grace King|Clip-on led lamp with solar panel for baseball cap|
US8813268B1|2011-09-05|2014-08-26|Outdoor Cap Company, Inc.|Lighted headwear with recessed light source and lens|
US9568173B2|2011-12-23|2017-02-14|Michael Waters|Lighted hat|
US9526287B2|2011-12-23|2016-12-27|Michael Waters|Lighted hat|
US9609902B2|2011-12-23|2017-04-04|Michael Waters|Headgear having a camera device|
US8721104B2|2012-03-19|2014-05-13|Chuan Cheng Hat Co., Ltd.|Hat with angle adjustable solar powered lamp|
US10159294B2|2012-12-19|2018-12-25|Michael Waters|Lighted solar hat|
US20140270685A1|2013-03-15|2014-09-18|Cam McLean LETKE|Personal recording, illuminating, and data transmitting apparatus|
WO2014144507A1|2013-03-15|2014-09-18|Michael Waters|Lighted headgear|
US9629435B2|2013-06-26|2017-04-25|Antonio Anderson|Combination hair wrap, sleep mask, and reading light|
US20150113708A1|2013-10-30|2015-04-30|Benjamin L. HILL|Brim cover|
US9366419B2|2014-04-01|2016-06-14|John Osborn|Self-contained, portable utility light and method|
USD770143S1|2014-05-23|2016-11-01|Michael Waters|Beanie with means for illumination|
USD780967S1|2015-10-06|2017-03-07|Glowzi, Llc|Light for video conferencing|
US10779597B2|2015-10-23|2020-09-22|Volmer Enterprises, Inc.|Brim clip with communication device|
US10104928B2|2015-10-23|2018-10-23|Volmer Enterprises, Inc.|Headwear accessory mounting clip and system|
US9596926B1|2015-10-23|2017-03-21|Volmer Enterprises, Inc.|Headwear accessory mounting clip|
CN106678701A|2015-11-09|2017-05-17|南京德朔实业有限公司|照明装置|
USD809174S1|2016-06-08|2018-01-30|Qinghui Liang|Solar powered umbrella lamp|
KR101850240B1|2017-01-13|2018-04-19|송관호|발광가능한 모자|
KR20190042874A|2017-10-17|2019-04-25|주식회사 나스켐|휴대용 조명장치|
KR200490855Y1|2018-09-06|2020-01-13|한전케이피에스 주식회사|안전모 조명장치|
USD875979S1|2018-10-10|2020-02-18|Navajo Manufacturing Company, Inc.|Cap light|
US10465887B1|2018-10-10|2019-11-05|Navajo Manufacturing Company, Inc.|Cap light|
GB2582791A|2019-04-03|2020-10-07|Deacon Geoffrey|An illumination device|
US10791783B1|2019-05-16|2020-10-06|Waters Industries, Inc.|Lighted headgear and accessories therefor|
KR102121312B1|2019-07-22|2020-06-11|주식회사 나스켐|휴대용 조명장치|
法律状态:
2012-01-19| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120118 |
2013-01-05| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130104 |
2013-05-08| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
2013-08-07| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130806 |
2013-10-29| TRDD| Decision of grant or rejection written|
2013-11-06| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131105 |
2013-12-12| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131204 |
2013-12-13| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5431366 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
2016-12-27| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2017-12-26| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2019-02-12| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2019-12-13| LAPS| Cancellation because of no payment of annual fees|
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]