![]() 電気外科手術用hfジェネレータ及び電気外科手術装置を制御する方法
专利摘要:
電気外科手術用HFジェネレータが知られており、その出力信号は特に電力制御用に変調される。本発明によると、信号周波数及び/又は変調周波数及び/又はクロック周波数は、低周波変調信号を使って、そのスペクトルが広がり、周辺装置に対する干渉を低減するように変調される。 公开号:JP2011509702A 申请号:JP2010541753 申请日:2009-01-09 公开日:2011-03-31 发明作者:ゼーリッヒ、ペーター 申请人:エルベ エレクトロメディツィン ゲーエムベーハー; IPC主号:A61B18-12
专利说明:
[0001] 本発明は、請求項1又は請求項7の序文に記載の電気外科処置用HFジェネレータ及び電気外科手術装置を制御する方法に関する。] 背景技術 [0002] 現代の外科処置においては、高周波交流電流を発生する高周波ジェネレータを備えた電気外科手術装置を頻繁に使用する。この高周波交流電流は、生体組織の切開又は凝固、あるいは、その他の治療に使用する。] [0003] HFジェネレータの基本周波数は通常は300kHzから4MHzの間である。この高周波数は、その振幅を、適用方法によって異なる方法で変調する。通常は、印加する電力を決定するために、パルス幅変調を行う。ここでは、後続の休止に対するバースト信号断片の比率を設定する。クロック周波数又は変調は、通常、1kHzから50kHzの間の周波数で行う。] [0004] さらに、1Hzから10Hzの間の非常に低い周波数で、さらに変調(出力信号をON、OFFする)を行い、操者が治療を続行できる程度の電力量を確保する。] [0005] 最後に、アイドリング中に負荷をかけずにジェネレータからの電流の漏れ又は損失を避けるため、非常に低い周波数のパルス、すなわち、基本周波数の正弦波ビートを使用する。] [0006] 電気外科手術装置に加え、今日の手術現場では、複数の他の電気又は電子装置を使用する。特に患者監視装置(例えば、EEG装置)又は映像装置などがある。手術に必須の映像装置の典型的な例としては、内視鏡を使用して行われる手術がある。この場合、映像チップが電気外科手術用器具を使用する箇所のすぐ近傍に位置しており、上記の高周波交流電流を組織に印加する。] 先行技術 [0007] 独国特許発明第199 43 792 C2号明細書 独国特許発明第100 46 592 C2号明細書 欧州特許第0 430 929 B1号明細書 欧州特許第0 653 192 B1号明細書] 発明が解決しようとする課題 [0008] 上記の場合はいずれも、使用中の患者用モニタの故障につながり得る電子装置との周波数干渉があり、時間が経つと、患者の生命維持に必要なパラメータを監視できなくなる可能性もある。映像についても同じである。いずれの場合も、この種の問題は、患者にとって致命的な結果をもたらしかねないのである。] 課題を解決するための手段 [0009] 本発明の目的は、特に周辺装置に対する干渉を回避、もしくは少なくとも軽減できる、この種の方法又は電気外科手術装置を開示することにある。] [0010] この目的は、請求項1に記載の方法又は請求項7に記載の電気外科手術装置によって達成できる。] [0011] 特に、この目的は、生体組織を治療、特に切開又は凝固するために高周波出力信号を発生する電気外科手術用HFジェネレータを制御する方法によって達成できるものであり、HFジェネレータは、前記出力信号が、所定の信号周波数を有し、連続的に発生されるか、変調周波数で変調されるか、又は、所定の信号対休止のパルス−デューティー比と所定のクロック周波数とでバーストするように構成されている。ここで、信号周波数及び/又は変調周波数及び/又はクロック周波数は、低周波変調信号で変調されて、信号周波数又は変調周波数又はクロック周波数のスペクトルが広がる。] [0012] よって、本発明の本質的な点は、変調周波数又はクロック周波数だけでなく、従来は一定に保たれていた信号周波数も、本発明によれば、一定の値に保持されないということにある。周波数範囲でみると、これにより、(一定の周波数によって発生される)スペクトル線がスペクトル帯に広がる。この「周波数の広がり」により電力のピーク値を大幅に下げることができるようになる。発生されるエネルギーは、1つの周波数で発生されるのではなく、複数の周波数間で分割される、もしくは周波数帯で発生されるからである。これにより、有線及び無線両方の干渉的発信を大幅に低減することができ、装置の重要なEMC制限値に好ましい影響をもたらす結果となる。これにより、患者のモニタ、映像システム、又は他の電気又は電子装置における、上記のような問題を引き起こす可能性を直接低減することが可能となる。信号をさらに変調しても、いずれも非常に不活性である外科的な効果に影響を及ぼすことはない。何故なら、それらは、主に熱影響に基づくものだからである。] [0013] 好ましくは、変調信号は、周辺の医療装置、特に、患者監視システムや患者監視又は映像システムに対する干渉を引き起こす周波数外の周波数域で発生される。よって、他の変調周波数と同様の変調周波数を含有する低信号エネルギーであるにも関わらず、干渉を引き起こす発信動作を、可能な限り低いレベルに確実に抑えることができるようになる。] [0014] 好ましくは、変調信号は、実質的に一定の進路を有するので、突然周波数が変化して、さらに(高周波数の)干渉信号が起こることはない。] [0015] 変調信号は、別の態様でも構成可能である。好ましくは、一定の掃引信号でもよく、信号の基本周波数及び/又はクロック周波数、又は変調周波数を連続的に変更することが可能となる。] [0016] 別の可能性としては、変調信号をランダム又はノイズ信号として構成することも可能である。] [0017] 変調信号は、システム周波数、もしくはそれに近い周波数域に設定するとよい。正確には、この周波数の場合に使用する電子装置は常に有効な遮断フィルタを備えているので、この範囲の干渉信号は、別の手段を設けることなく、必須のフィルタによって抑制することができる。] [0018] 装置に関し、上記の目的は、生体組織を治療、特に切開又は凝固するために高周波出力信号を発生する、高周波ジェネレータを有する電気外科手術装置によって達成できるものであり、前記高周波ジェネレータは、前記出力信号が、所定の信号周波数を有し、連続的に発生されるか、変調周波数で変調されるか、又は、所定の信号対休止のパルス−デューティー比と所定のクロック周波数とでバーストするように構成されている。ここで、前記信号周波数及び/又は前記変調周波数及び/又は前記クロック周波数が前記低周波変調信号で変調されて、それらの前記スペクトルが広がるように前記出力信号を制御するために、前記HFジェネレータに供給される低周波変調信号を発生する、変調用ジェネレータが設けられている。] [0019] 本発明の有利な実施形態については、序文で説明した方法に関して既に説明した通りであり、ここに請求する電気外科手術装置にも適用されることは明らかである。] 図面の簡単な説明 [0020] 以下に、下記の図面に基づいて実施形態を例示しながら本発明をさらに詳しく説明する。 図1は、本発明による電気外科手術装置の実施形態のブロック図である。 図2は、それぞれ異なる信号形状を、それに伴うスペクトルと共に示す図である。 図3は、それぞれ異なる信号形状を、それに伴うスペクトルと共に示す図である。 図4は、それぞれ異なる信号形状を、それに伴うスペクトルと共に示す図である。] 図1 図2 図3 図4 実施例 [0021] 次に図面に基づき本発明を説明する。 下記の説明において、同じ参照符号は、同じ部品又は同様の機能を有する部品を示す。] [0022] 図1は、本発明による電気外科手術装置の実施形態をおおまかに示す図である。この種の周知の電気外科手術装置の詳細は、ここで紹介される特許文献DE 199 43 792 C2,特許文献DE100 46 592 C2、特許文献EP 0 430 929 B1又は特許文献EP 0 653 192 B1に説明されている。] 図1 [0023] この種の電気外科手術装置は、発振器11を備えた高周波ジェネレータ10を備え、発振器の周波数f0の出力信号は、スイッチ12で切り換え、出力増幅器13によって増幅されるので、出力信号Uoutは、HFジェネレータ10の出力端子に存在することになる。図は、装置の操作態様を説明するための略図であることを強調しておく。] [0024] 出力振幅Upeakを調整するため、出力増幅器13の増幅係数を調節する調整装置14を設ける。スイッチ12を制御するため、調整装置15を介して発振器11の出力信号が出力増幅器13の入力端子に存在する期間tonを、スイッチ12がONである時間toffで割った比であるパルス−デューティー比を調節するスイッチコントローラ16を設ける。] [0025] 発振器11は、実施例ではVCOと表しており、その発振周波数fHFを電圧で制御可能な発振器である。この電圧は、変調用ジェネレータ20によって選択する。] [0026] スイッチコントローラ16は、信号ton+toffを受信して処理する第2の入力端子を有し、スイッチ12は、所定のパルス−デューティー比ton/toffで、周期ton+toffの間制御される。この「周期信号」は、変調用ジェネレータ20’で発生される変調信号を表わす。] [0027] 次に、この概略で説明した本発明の実施形態の操作態様を説明する。] [0028] 図2は、スイッチ12で変調された周波数f0を有する高周波信号の、周期T=ton+toffの時間経過に伴う変化を示す図である。図2(b)に示すのは、信号の電力Pを周波数から見ることができる周波数スペクトルである。一方、図2(a)に示す従来の変調された高周波信号は、激しく変化するスペクトル線を示し、これは、図2(b)のIIIに表わしている。変調周期Tでは、図2(b)のIIに示すようなスペクトル線を表わす。] 図2 [0029] また図2(b)には、別のスペクトル線Iも示されている。これは、非常に低周波範囲であり、序文で説明した信号変調に起因するもので、損失を低く抑えるために、使用中の「休止期間中」行われる動作である。] 図2 [0030] 図2(c)は、本発明による、一方では、一定の変調周期Tを有し、他方では一定の周波数f0を有する高周波信号が存在せず、掃引された信号を示す。よって、周波数は時間と共に上昇し、新しい期間ごとに低い周波数から始まる。この図2(c)に示す掃引信号は、低い周波数成分と高い周波数成分が存在するので、図2bのスペクトル線IIIの周囲に示すスペクトルとなる。しかし、信号をONとOFFで切り換える変調周波数は、図2(a)と比較すると変化がなく、図2(b)に示すスペクトル線IIが保持される。] 図2 図2b [0031] 図3(a)は、信号を示す図であり、高周波信号の周波数f0は変化がない。さらに、図3(a)の信号は、一定のパルス−デューティー比ton/toff=2/1を有し、個々の信号の周期Tは時間と共に変化するバーストとそれに続く休止を有する。これは、図3(b)に示すようなスペクトルとなり、周期Tの低い周波数がスペクトルとして現れ、一方、高周波信号の変化の激しいスペクトル線を発生する。] 図3 [0032] 図4(a)は、バーストを示し、パルス−デューティー比は、常にton/toff=2.5/1である。これらバーストの中の高周波信号の周波数は変化する。さらに、周期Tも異なる。] 図4 [0033] 図4(b)に示す信号の進路は、図4(a)に示すものとは、周期Tが連続的に増加せず、ランダムに変化する点で異なる。それ以外については、図4(b)に示す信号もパルス−デューティー比はやはり常に2.5/1である。] 図4 [0034] 図4(a)及び図4(b)に示すこれら2つの信号は、図4(c)に示すようなスペクトルとなる。ここで、高周波信号又は変調クロック周波数に対応した変化の激しいスペクトル線は消滅し、幅の広いスペクトルに置き換えられることは明らかである。] 図4 [0035] 図2(a)に示す従来の電気外科手術用ジェネレータから発生される信号と、図2(b)又は図3(c)によるその結果としてのスペクトルとを比較すると、連続的な高周波信号又は一定の周波数の変調から得られるような変化の激しいスペクトル線の最大電力は、信号周波数又は変調周波数の変化によるところが大きい。これにより、周辺装置に有害な影響を及ぼし得る干渉を引き起こす発信動作やシステムが誘発する干渉要素を大幅に低減するという目的が達成される。ここで、上記した周波数の拡張を行うためには、すなわち、個々のスペクトル線を幅の広いスペクトルに広げるためには、HF信号の周波数又は変調周波数の平均値の変動が数パーセント程度であれば十分である。] 図2 図3 [0036] この信号や変調周波数の制御は、変調用ジェネレータ20及び20’によって例えば、正弦波信号で定期的に、又は、その他の信号、特にノイズ信号で実行可能である。変調を正弦波信号で行うと、新しいスペクトル線(図示せず)が出力スペクトルに再び現れる。このスペクトル線を周辺装置とほとんど干渉を起こさない範囲内、例えば、システム周波数に位置させれば、この周波数範囲では、それらとの干渉はすでに常に抑制されているので、周辺装置では干渉の可能性は低くなる。変調用ジェネレータ20、20’が確率的に変調を行うと、「干渉スペクトル」が再び発生されるが、上記の拡張により、その振幅は非常に低い。ここでも、ノイズ信号の中心周波数は、干渉から保護されるべき周辺装置が「集中する」範囲に設定することができるという利点がある。] [0037] 上記より、本発明の本質的な原理は、特殊効果を生むための定期的なプロセス、すなわち、実際の高周波信号及びあらゆる変調工程は、不変ではなく、時間と共に変化させているので、スペクトル線が高電圧に伴って激しく変化するのを回避することができるという点にある。] [0038] 10 HFジェネレータ 11発振器 12 スイッチ 13出力増幅器 14振幅調整装置 15パルス−デューティー比調整装置 16スイッチコントローラ 20,20’ 変調用ジェネレータ]
权利要求:
請求項1 生体組織を治療、特に切開又は凝固するために高周波出力信号を発生する電気外科手術用HFジェネレータを制御する方法であって、前記高周波ジェネレータは、前記出力信号が、所定の信号周波数を有し、連続的に発生されるか、変調周波数で変調されるか、又は、所定の信号対休止のパルス−デューティー比と所定のクロック周波数とでバーストするように構成されており、信号周波数及び/又は変調周波数及び/又はクロック周波数は、低周波変調信号で変調されて、そのスペクトルが広がることを特徴とする方法。 請求項2 前記変調信号は、周辺の医療装置、特に患者監視システムに対する干渉、又は映像システム干渉を引き起こす周波数外の周波数域で発生されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項3 前記変調信号は、実質的に一定の進路を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法。 請求項4 前記変調信号は、ランダム又はノイズ信号であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載の方法。 請求項5 前記変調信号は、好ましくは一定の掃引信号であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の方法。 請求項6 前記変調信号は、前記信号周波数及び/又は前記変調周波数及び/又は前記クロック周波数の変動が20%よりも小さく、好ましくは10%よりも小さく、好ましくは5%よりも小さくなるように構成されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうち、いずれか1に記載の方法。 請求項7 生体組織の治療、特に切開又は凝固するために高周波出力信号(Uout;f0)を発生する高周波ジェネレータを有する電気外科手術装置であって、前記高周波ジェネレータ(10)は、前記出力信号(Uout)が、所定の信号周波数(f0)を有し、連続的に発生され、変調周波数(fm)で変調され、又は、所定の信号(ton)対休止(toff)のパルス−デューティー比と所定のクロック周波数(fm)とでバーストするように構成され、前記信号周波数及び/又は前記変調周波数及び/又は前記クロック周波数が前記低周波変調信号で変調されて、それらの前記スペクトルが広がるように前記出力信号(Uout;f0)を制御するために、前記HFジェネレータ(10)に供給される低周波変調信号を発生する、変調用ジェネレータ(20,20’)が設けられていることを特徴とする装置。 請求項8 前記変調信号は、周辺の医療装置、特に患者監視システム又は映像システムに対する干渉を引き起こす周波数外の周波数域で発生されることを特徴とする請求項7に記載の電気外科手術装置。 請求項9 前記変調信号は、実質的に一定の進路を有することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の電気外科手術装置。 請求項10 前記変調信号は、ランダム又はノイズ信号であることを特徴とする請求項7乃至請求項9のうち、いずれか1に記載の電気外科手術装置。 請求項11 前記変調信号は、好ましくは常時掃引信号であることを特徴とする請求項7乃至請求項10のうち、いずれか1に記載の電気外科手術装置。 請求項12 前記変調信号は、前記信号周波数及び/又は前記変調周波数及び/又は前記クロック周波数の変動が20%よりも小さく、好ましくは10%よりも小さく、好ましくは5%よりも小さいことを特徴とする請求項7乃至請求項11のうち、いずれか1に記載の電気外科手術装置。
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引用文献:
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