![]() ポータブルコンピューターの折畳式キーボード
专利摘要:
ポータブルコンピューターの折畳式キーボードは、キーボード面に対して平行する方向へ左右に広げられて拡張されることができるように、ヒンジ部によって互いにヒンジ結合される二つのキーボードピース(Piece)で構成されるキーボード本体を備える。他の例として、折畳式キーボードは長手方向に沿って長孔が長く形成されたガイド部と;キーボード面に対して平行する方向へ左右に広げられて拡張されることができるように、互いに異なるヒンジ部によって前記ガイド部にヒンジ結合される二つのキーボードピース(Piece)で構成され、拡張状態で前記二つのキーボードピースを摺動させて相互対向する端を互いに密着させることができるように、それぞれのヒンジ部が前記長孔に沿ってスライディング可能に結合されているキーボード本体とを含む。キーボード本体は、拡張の時、前記キーボードピースの横方向と縦方向が相互反転されるように、前記ヒンジ結合が行われる。 公开号:JP2011509483A 申请号:JP2010542172 申请日:2009-01-09 公开日:2011-03-24 发明作者:リュウ,サンギュ 申请人:リュウ,サンギュ; IPC主号:G06F3-02
专利说明:
[0001] 本発明はポータブルコンピューターの折畳式キーボードに関し、さらに詳しくは、UMPC(Ultra Mobile PC)のようなポータブルコンピューターに装着され、使用において便宜を提供できるように大きさを拡張させることができる構造を有するポータブルコンピューターの折畳式キーボードに関する。] 背景技術 [0002] コンピューターの入力装置でよく使われているキーボードは国語/英語文字キー、数字キー、特殊記号キー、機能キーなど複数のキーが密集されている構造上小型化が困難であり、小型に製作されても一般の使用者の手の大きさによる制約によってデータの入力作業が難しい問題がある。] [0003] 特に、最近需要が急増しているUMPCのような超小型のポータブルコンピューターの場合には、通常10インチ以内のディスプレー部が搭載され、本体に装着されている一体型キーボードも非常に小さな大きさで提供されて使用が不便であるため、キーボード構造の改善が要求されている。一体型キーボードの不便さを解消するためにUSB(Universal Serial Bus)などを通じてコンピューター本体に連結される分離型キーボードも使用されているが、分離型キーボードは携帯が不便で、紛失の虞があって、取り扱いの時注意が要求される。] [0004] キーボード構造の改善と関して大韓民国公開実用新案公報第1995−25665号(ポータブルコンピューターの組立式キーボード)には、キーボード本体の両側面に収納部を形成して補助キーボードを収納保管し、使用の時、補助キーボードを取り出してキーボード本体の両方に結合して組立てる構造のキーボードが開示されている。しかし、この組立式キーボードは頻繁な着脱操作によってキーボード本体と補助キーボードとの間を電気的に接続する端子が摩耗されたり、異物に露出されて接点不良が発生することができるという短所がある。] [0005] 他の例として、大韓民国公開特許公報第1998−28435号(折畳可能なキーボードを有するポータブルコンピューター)と大韓民国公開実用新案公報第1999−001643号(ポータブルコンピューターの折畳式キーボード構造)には折畳式構造を通じてキーボードの大きさを拡張させることができるキーボードが開示されている。上記公開技術で提示しているキーボードは、キーボードを構成する部分を互いに折畳んでおいて広げて使用するようにする折畳構造を採用している。しかし、このような構造はキーボードを折畳んだ時全体厚さが厚くなるためポータブルコンピューターを薄型に製作し難い問題点がある。] 先行技術 [0006] 大韓民国公開実用新案公報第1995−25665号 大韓民国公開特許公報第1998−28435号 大韓民国公開実用新案公報第1999−001643号] 発明が解決しようとする課題 [0007] 本発明は上記のような問題点を解決するために創出されたもので、キーボードを二つのピース(Piece)で分けて折畳式で構成するが、キーボードの厚さは変わらないでキーボードピースを広げて全体大きさを拡張させる構造を有するポータブルコンピューターの折畳式キーボードを提供することをその目的とする。] 課題を解決するための手段 [0008] 上記のような目的を果たすために、本発明は、キーボード面に対して平行する方向へ左右に広げられて拡張されることができるように、ヒンジ部によって相互ヒンジ結合される二つのキーボードピース(Piece)からなるキーボード本体を備え、拡張の時前記キーボードピースの横方向と縦方向が相互反転されるように前記ヒンジ結合が行われることを特徴とするポータブルコンピューターのスイングタイプ(Swing type)の折畳式キーボードを開示する。] [0009] スイングタイプの折畳式キーボードは前記ポータブルコンピューターの本体に対して前記キーボード本体を選択的に分離/締結するための接続部材をさらに含むことができる。] [0010] 前記接続部材は一端が前記ヒンジ部に固定され、前記本体の一側を通じて前記本体に挿入可能に設置されることができる。] [0011] 代案として、前記接続部材は一端が前記ヒンジ部に固定され、他端は前記本体の一側に固定された、長さの調節が可能な多段パイプ形態に構成されることもできる。] [0012] 前記キーボード本体を構成する二つのキーボードピースは面積が互いに同一の実質的な四角形に形成されて、前記ヒンジ部を中心に完全に広げられた状態でのキーボード全体の横長が、完全に折畳まれた状態でのキーボード全体の縦長の二倍になることが好ましい。] [0013] 前記キーボード本体を構成する二つのキーボードピースは相互対向する一側の隅部が前記ヒンジ部に連結されてヒンジ結合されることが好ましい。] [0014] 本発明の他の側面によれば、長手方向に沿って長孔が長く形成されるガイド部と;キーボード面に対して平行する方向へ左右に広がって拡張されることができるように互いに異なるヒンジ部によって前記ガイド部にヒンジ結合される二つのキーボードピースで構成され、拡張状態で前記二つのキーボードピースを摺動させて、相互対向する端を互いに密着させることができるように、それぞれのヒンジ部が前記長孔に沿ってスライディング可能に結合されているキーボード本体と;を含み、拡張の時前記キーボードピースの横方向と縦方向が相互反転されるように前記ヒンジ結合が行われることを特徴とするスライディングタイプの折畳式キーボードが提供される。] [0015] 前記ガイド部はディスプレー部が設けられたポータブルコンピューター本体の下端部に固定され、前記本体の下端部に対応される長さを有することが好ましい。] [0016] 前記キーボード本体を構成する二つのキーボードピースは面積が互いに同一の実質的な四角形に形成されて、前記ヒンジ部を中心に完全に広げられた後摺動して互いに密着された状態でのキーボード全体の横長が、完全に折畳まれた状態でのキーボード全体の縦長の二倍になることが好ましい。] [0017] 好ましくは、各キーボードピースの外側の隅部は前記ヒンジ部に連結されることができる。] [0018] 前記ヒンジ部はその両端に前記長孔の幅に比べて直径がより大きいヘッド部が備えられた構造を有することが好ましい。] [0019] 本発明の他の実施形態によれば、長孔が長く形成されたガイド部が設けられたポータブルコンピューターに装着される折畳式キーボードであって、キーボード面に対して平行する方向へ左右に広げられて拡張されることができるように互いに異なるヒンジ部によって前記ガイド部にヒンジ結合される二つのキーボードピースで構成され、拡張状態で前記二つのキーボードピースを摺動させて相互対向する端を互いに密着させることができるように、それぞれのヒンジ部が前記長孔に沿ってスライディング可能に結合されているキーボード本体を含み、拡張の時、前記キーボードピースの横方向と縦方向が相互反転されるように前記ヒンジ結合が行われることを特徴とするポータブルコンピューターのスライディングタイプの折畳式キーボードが提供される。] 図面の簡単な説明 [0020] 本明細書に添付される以下の図面は本発明の好ましい実施形態を例示するものであり、後述する発明の詳細な説明とともに本発明の技術思想をさらに理解させる役割を果たすもので、本発明はこのような図面に記載された事項にのみ限定されて解釈されてはならない。 本発明の好ましい実施形態によって提供されるスイングタイプの折畳式キーボードの構成を示す斜視図である。 図1に示されたスイングタイプの折畳式キーボードの作動を示す平面図である。 図2で接続部材の他の構成例を示す側面図である。 本発明の好ましい他の実施形態によって提供されるスライディングタイプの折畳式キーボードの構成を示す斜視図である。 図4に示されたスライディングタイプの折畳式キーボードの作動を示す平面図である。 図5でヒンジ部の構成例を示す側面図である。] 図1 図2 図4 図5 実施例 [0021] 以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施形態を詳しく説明する。これに先立って、本明細書及び請求範囲に使用された用語や単語は通常的な意味や辞書的な意味に限定して解釈されてはならなく、発明者は自分の発明を最も最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して、本発明の技術思想に符合する意味や概念に解釈すべきである。したがって、本明細書に記載された実施形態と図面に示された構成は本発明の最も好ましい一実施形態に過ぎず、本発明の技術思想を全部代弁するものではないので、本出願の時点においてこれらを代替することができる多様な均等物及び変形例があり得ることを理解すべきである。] [0022] 図1及び図2には本発明の好ましい実施形態によって提供されるスイングタイプの折畳式キーボードの構成及び作動原理が示されている。] 図1 図2 [0023] 図1及び図2によれば、本発明の好ましい実施形態によるスイングタイプの折畳式キーボードは、キーボード面に対して平行する方向に広げられて拡張可能になるように二つのキーボードピース100a、100bがヒンジ結合されて構成されるキーボード本体100と、ポータブルコンピューターの本体200とキーボード本体100を機構的に連結する接続部材102とを含む。ここで、キーボード面は国語/英語文字キー、数字キー、特殊記号キー、機能キーなど複数のキーが密集されているキーボードの平面部分を指称する。] 図1 図2 [0024] 図面にはディスプレー部201の側にポータブルコンピューターの本体200が設けられ、この本体200に折畳式キーボードが連結された構造が示されているが、本発明はこれに限定されないで、キーボード本体100の側に本体200の構成が搭載され、このキーボード本体100がディスプレー部201と連結されるように変形されることも可能である。以下ではディスプレー部201の側に本体200が設けられた場合を中心に本発明の構成を説明する。] [0025] キーボード本体100を構成する二つのキーボードピース100a、100bは相互対向する一方の隅部がヒンジ部101によって連結されてヒンジ結合された構造を有する。ここで、ヒンジ部101のヒンジ軸A方向はキーボード面の法線方向と平行するので二つのキーボードピース100a、100bはキーボード面に対して平行する方向に広げられて拡張される。] [0026] 拡張の時キーボードピース100a、100bはヒンジ部101を中心にその内角θが好ましく180度になるように回動されて完全に広げられる。したがって、拡張前後に各キーボードピース100a、100bの横方向と縦方向は相互反転される。即ち、拡張前にキーボードピース100a、100bの横と縦がそれぞれb、aの場合、拡張後にはキーボードピース100a、100bの横と縦でがそれぞれa、bとなる。] [0027] キーボード本体100を構成する二つのキーボードピース100a、100bは面積が互いに同一の実質的な四角形に形成される。したがって、ヒンジ部101を中心に完全に広げられた状態でのキーボード全体の横長は、完全に折畳まれた状態でのキーボード全体の縦長の二倍になる。] [0028] 前記ヒンジ部101を中心に完全に広げられた状態で前記キーボードの一方の横部分は本体200の下端部に当接することが好ましい。] [0029] 接続部材102は本体200に対してキーボード本体100を機構的に連結して、本体200からキーボード本体100を選択的に分離または締結することができる機能を提供する。このために、接続部材102はストリップ状や棒状に形成されて、一端がヒンジ部101に固定され、本体200の一側(例えば、下端部)を通じて本体200の内部または背面に挿入可能に設置される。図3に示すように、接続部材102′は一端がヒンジ部101に固定され、他端は本体200の一側(例えば、下端部)に固定された、長さの調節が可能になるように互いに異なる直径のパイプが連結された多段パイプ形態を有することも可能である。] 図3 [0030] 図面には図示していないが、接続部材102の一側にはヒンジ構造が設けられて、実質的にキーボード本体100と本体200をヒンジ結合することも可能である。] [0031] キーボード本体100と本体200との間にデータを伝送するためのインターフェースは通常のUSBケーブルによって提供されることが好ましいが、これに限定されないで公知されている多様な技術が採択されることができることはもちろんである。] [0032] それでは、図2を参照して本発明の好ましい実施形態によるスイングタイプの折畳式キーボードの作動を説明する。] 図2 [0033] キーボードを使用する場合、使用者は、まず、図2aに示すように、本体200からキーボード本体100を引張って分離しなければならない。この時、本体200とキーボード本体100は接続部材102によって連結された状態を維持しながら相互離間されるように分離される。] 図2a [0034] 以後、図2bに示すように、キーボード本体100を構成する二つのキーボードピース100a、100bを左右に広げると、ヒンジ部101を中心にキーボードピース100a、100bが回動されながら、その横方向及び縦方向が反転され、内角θが180度になるまで広げると、図2cのように完全に拡張されてキーが整列されたキーボードを構成する。この時、接続部材102の長さを適切に調節すればキーボード本体100の横部分が本体200の下端部に密着されて安定的に固定されることができる。] 図2b 図2c [0035] 図面には図示しないが、拡張状態をより安定的に維持するためにはキーボード本体100と本体200との間を所定の溝と突起を利用して嵌め込み方式で固定する構造をさらに採択することが好ましい。] [0036] 図4及び図5には本発明の好ましい他の実施形態によって提供されるスライディングタイプの折畳式キーボードの構成及び作動原理が図示されている。] 図4 図5 [0037] 図4及び図5によれば、本発明の好ましい実施形態によるスライディングタイプの折畳式キーボードはポータブルコンピューターの本体200に固定されるガイド部302と、キーボード面に対して平行する方向に広げられて拡張可能になるようにガイド部302にそれぞれヒンジ結合されるとともにガイド部302の長手方向に沿ってスライディング可能に結合された二つのキーボードピース300a、300bで構成されるキーボード本体300とを含む。ここで、キーボード面は国語/英語文字キー、数字キー、特殊記号キー、機能キーなど複数のキーが密集されているキーボードの平面部分を指称する。] 図4 図5 [0038] 図面には、ディスプレー部201の側にポータブルコンピューターの本体200が設けられ、この本体200に折畳式キーボードが連結された構造が図示されているが、本発明はこれに限定されないで、キーボード本体300の側に本体200の構成が搭載され、このキーボード本体300がディスプレー部201と連結されるように変形されることも可能である。以下では、ディスプレー部201の側に本体200が設けられた場合を中心に本発明の構成を説明する。] [0039] ガイド部302は本体200の下端部に対応する長さを有し、その長手方向に沿って長く長孔302aが形成された構造を有する。ガイド部302は本体200に着脱可能に結合されることができ、他の実施形態では本体200の一部を構成するように本体200に一体化されることも可能である。] [0040] キーボード本体300を構成する二つのキーボードピース300a、300bはそれぞれ外側の隅部が互いに異なるヒンジ部301によってガイド部302に締結されてヒンジ結合された構造を有する。ここで、ヒンジ部301のヒンジ軸A方向はキーボード面の法線方向と平行するので二つのキーボードピース300a、300bはキーボード面に対して平行する方向に広げられて拡張される。] [0041] 拡張の時、キーボードピース300a、300bはそれぞれのヒンジ部301を中心に回動されて完全に広げられる。したがって、拡張前後に各キーボードピース300a、300bの横方向と縦方向は相互反転される。即ち、拡張前にキーボードピース300a、300bの横と縦がそれぞれb、aの場合、拡張後にはキーボードピース300a、300bの横と縦がそれぞれa、bになる。] [0042] 二つのキーボードピース300a、300bにそれぞれ対応される二つのヒンジ部301は、ガイド部302の長孔302aに嵌め込まれるが、長孔302aに沿ってスライディング可能に結合される。図6に示すように、ヒンジ部301の両端には長孔302aの幅に対応されるヒンジ部301の軸の直径に比べてその直径が大きく形成されてガイド部301の表面に沿ってスライディングするようになるヘッド部301aが設けられることが好ましい。] 図6 [0043] キーボード本体300を構成する二つのキーボードピース300a、300bは面積が互いに同一の実質的な四角形に形成される。したがって、ヒンジ部301を中心に完全に広げられた後摺動して互いに密着された状態でのキーボード全体の横長が、完全に折畳まれた状態でのキーボード全体の縦長の二倍になる。] [0044] 図面には図示しないが、キーボード本体300とガイド部302、またはガイド部302と本体200との間はヒンジ結合されることも可能である。また、本体200と当接する方のキーボードピース300a、300bの辺縁には所定の溝が長く形成されて、本体200との結合をより堅固にすることも可能である。また、二つのキーボードピース300a、300bにおいて、密着の時互いに当接する方の端には所定の凹凸パターンを形成して互いに噛み合うようにすることによってキーボードの使用時、キーボードピースの間の結合をより安定的に維持することも可能である。] [0045] キーボード本体300と本体200との間にデータを伝送するためのインターフェースは通常のUSBケーブルによって提供されることが好ましいが、これに限定されないで公知されている多様な技術が採択されることができることは勿論である。] [0046] それでは、図5を参照して本発明の好ましい実施形態によるスライディングタイプの折畳式キーボードの作動を説明する。] 図5 [0047] 図5aに示すように、キーボードが完全に折畳まれた状態で、キーボードを使用するために使用者がキーボード本体300を構成する二つのキーボードピース300a、300bを左右に完全に広げると、それぞれのヒンジ部301を中心にキーボードピース300a、300bが回動されながら、その横方向及び縦方向が反転されながら、図5bのように拡張される。] 図5a 図5b [0048] 以後、二つのキーボードピース300a、300bを集める方向に移動させると、各キーボードピース300a、300bのヒンジ部301がガイド部302の長孔302aに沿ってスライディングして、図5cのように、キーボードピース300a、300bにおいて相互対向する端が互いに密着されてキーが整列されたキーボードを構成する。] 図5c [0049] 以上で本発明は限定された実施形態及び図面によって説明されたが、本発明はこれによって限定されるものではなく、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者によって本発明の技術思想と以下に記載する特許請求の範囲の均等な範囲内で多様な修正及び変形が可能であることは勿論である。 (産業上の利用の可能性)] [0050] 本発明によれば、UMPCのようなポータブルコンピューターの小型キーボードを大きく拡張して使用することができるので、データの入力作業を容易に実施することができ、ヒンジ部などを通じて実質的にポータブルコンピューターにキーボードが一体化されるので取り扱いが便利で、より広い画面のポータブルコンピューターに有用に適用することができるという長所がある。] [0051] また、キーボードの拡張の時にもキーボードの厚さは一定に維持されるのでポータブルコンピューターを薄型に製作することができるという長所がある。] [0052] 100、300:キーボード本体 101、301:ヒンジ部 102、102′:接続部材 200:本体 201:ディスプレー部 301a:ヘッド部 302:ガイド部 302a:長孔]
权利要求:
請求項1 キーボード面に対して平行する方向へ左右に広げられて拡張されることができるように、ヒンジ部によって相互ヒンジ結合された二つのキーボードピースで構成されるキーボード本体を備え、拡張の時前記キーボードピースの横方向と縦方向が相互反転されるように、前記ヒンジ結合が行われることを特徴とするポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項2 前記ポータブルコンピューターの本体に対して前記キーボード本体を選択的に分離/締結するための接続部材をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項3 前記接続部材は一端が前記ヒンジ部に固定され、前記本体の一側を通じて前記本体に挿入可能に設置されることを特徴とする請求項2に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項4 前記接続部材は一端が前記ヒンジ部に固定され、他端は前記本体の一側に固定された、長さの調節が可能な多段パイプ形態を有することを特徴とする請求項2に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項5 前記キーボード本体を構成する二つのキーボードピースは面積が互いに同一の実質的な四角形に形成され、前記ヒンジ部を中心に完全に広げられた状態でのキーボード全体の横長が、完全に折畳まれた状態でのキーボード全体の縦長の二倍となることを特徴とする請求項1乃至4のうちの何れか一項に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項6 前記キーボード本体を構成する二つのキーボードピースは相互対向する一方の隅部が前記ヒンジ部に連結されてヒンジ結合されることを特徴とする請求項5に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項7 長手方向に沿って長孔が長く形成されたガイド部と;キーボード面に対して平行する方向へ左右に広げられて拡張されることができるように互いに異なるヒンジ部によって前記ガイド部にヒンジ結合される二つのキーボードピース(Piece)で構成され、拡張状態で前記二つのキーボードピースを摺動させて相互対向する端を互いに密着させることができるように、それぞれのヒンジ部が前記長孔に沿ってスライディング可能に結合されているキーボード本体と;を含み、拡張の時、前記キーボードピースの横方向と縦方向が相互反転されるように、前記ヒンジ結合が行われることを特徴とするポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項8 前記ガイド部はディスプレー部が設けられたポータブルコンピューター本体の下端部に固定され、前記本体の下端部に対応される長さを有することを特徴とする請求項7に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項9 前記キーボード本体を構成する二つのキーボードピースは面積が互いに同一の実質的な四角形に形成され、前記ヒンジ部を中心に完全に広げられた後摺動して互いに密着された状態でのキーボード全体の横長が、完全に折畳まれた状態でのキーボード全体の縦長の二倍になることを特徴とする請求項7または8に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項10 各キーボードピースの外側の隅部が前記ヒンジ部に連結されることを特徴とする請求項9に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項11 前記ヒンジ部の両端には前記長孔の幅に比べてその直径がさらに大きいヘッド部が備えられることを特徴とする請求項10に記載のポータブルコンピューターの折畳式キーボード。 請求項12 長孔が長く形成されたガイド部が設けられたポータブルコンピューターに装着される折畳式キーボードであって、キーボード面に対して平行する方向へ左右に広げられて拡張されることができるように、互いに異なるヒンジ部によって前記ガイド部にヒンジ結合される二つのキーボードピース(Piece)で構成され、拡張状態で前記二つのキーボードピースを摺動させて相互対向する端を互いに密着させることができるように、それぞれのヒンジ部が前記長孔に沿ってスライディング可能に結合されているキーボード本体を含み、拡張の時、前記キーボードピースの横方向と縦方向が相互反転されるように、前記ヒンジ結合が行われることを特徴とするポータブルコンピューターの折畳式キーボード。
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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