专利摘要:
溶銑生産過程で発生した温室効果ガスを分解することができる温室効果ガス分解装置を提供する。本発明は、溶銑生産過程で発生した温室効果ガスを分解する温室効果ガス分解装置において、前記温室効果ガスの流入を調節する流量調節弁、前記流量調節弁を通じて流入した前記温室効果ガスを貯蔵し、前記温室効果ガスが分解されるガス分解チェンバー、前記ガス分解チェンバーに貯蔵された温室効果ガスが分解されるように、前記温室効果ガスにマイクロウエーブエネルギーを供給するマイクロウエーブエネルギー供給装置、及び前記分解されたガスを排出する分解ガス排出管、を含む。
公开号:JP2011509390A
申请号:JP2010540557
申请日:2008-11-21
公开日:2011-03-24
发明作者:クォン,ヨン−ソブ
申请人:ポスコ;
IPC主号:F27D17-00
专利说明:

[0001] 本発明は温室効果ガス分解装置に係り、より詳しくは、溶銑を生産する工程である溶鉱炉/高炉から排出される温室気体である二酸化炭素及びメタンガスを大気中に噴出せず、分解して再使用することができる温室効果ガス分解装置に関する。]
背景技術

[0002] 最近100年間、あらゆる産業が幾何級数的に発展するにつれて大気中の温室効果ガスの一種である二酸化炭素が急激に増加した。これにより、地球の平均温度が100年前より0.6度も増加した。このような温室効果ガスの増加によって、氷河が溶け出し、海水面が上がることにより、島が沈んで、台風、集中豪雨、洪水などの気象異変が発生して人間の生存を脅かしている。]
[0003] このような温室効果ガスの影響のため、京都議定書(Kyoto protocal)に、加盟した国家は京都議定書によって温室効果ガスの減縮を義務付けられるようになった。温室効果ガスは二酸化炭素(CO2)が代表的であり、メタン(CH4)、二酸化窒素(N20)、水素(H2)、ハイドロフルオロカーボン(HFCs)、パーフルオロカーボン(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)など全部で六種類ある。]
[0004] 一方、従来の溶鉱炉で溶銑(molten iron)を生産する時に発生する温室効果ガスは、ほこりが除去された後、煙道を通じて大気に放出されたり、水素ガスに分解させて再使用する方法を用いている。また、全世界的に発生される温室効果ガスの約10%程度が溶銑生産過程で発生されて、その殆どは二酸化炭素ガス(CO2)とメタンガス(CH4)である。]
[0005] このような温室効果ガスは、二酸化炭素ガスまたはメタンガスを捕集して一酸化炭素や水素に変換させる工程が複雑であり、運営が難しいという問題点がある。]
[0006] 図1は従来の溶銑生産装置に対する大略的な構成を示す。] 図1
[0007] 図1を参照すると、溶鉱炉/高炉1で溶銑生産過程で発生したほこりと温室効果ガスを含んでいる有害ガスを、ほこり捕集器3と微細ほこり分離器4を通じてほこりを除去させた後、ほこりが除去されたガスを煙道5を通じて大気に放出する。] 図1
[0008] 図1に図示したように、有害ガスはほこりのみが除去されたまま、大気に放出され、温室効果ガスが無防備に排出されることによって環境を一層深刻にさせるため、これを減らすことが求められる。] 図1
先行技術

[0009] 特許US 5,972,175]
発明が解決しようとする課題

[0010] 本発明は上述した従来技術の問題点を解決するためのもので、溶銑生産過程で発生した温室効果ガスを分解することができる温室効果ガス分解装置を提供することを目的とする。]
課題を解決するための手段

[0011] 上記課題を達成するために、本発明の一実施例は、溶銑生産過程で発生した温室効果ガスを分解する温室効果ガス分解装置において、前記温室効果ガスの流入を調節する流量調節弁、前記流量調節弁を通じて流入した前記温室効果ガスを貯蔵し、前記温室効果ガスが分解されるガス分解チェンバー、前記ガス分解チェンバーに貯蔵された温室効果ガスが分解されるように、前記温室効果ガスにマイクロウエーブエネルギーを供給するマイクロウエーブエネルギー供給装置、及び前記分解されたガスを排出する分解ガス排出管、を含む温室効果ガス分解装置を提供する。]
[0012] 本発明の一実施例において、前記マイクロウエーブエネルギー供給装置は前記温室効果ガスを一酸化炭素、酸素または水素に分解する。]
[0013] 本発明の一実施例において、前記流量調節弁を通じて流入された温室効果ガスはほこり除去手段によってほこりが除去される。]
[0014] 本発明の一実施例において、前記ガス分解チェンバーは、前記マイクロウエーブエネルギーが供給される部分に設けられた高温高圧ガス遮断壁を備える。前記高温高圧ガス遮断壁はセラミックスまたは陶磁器類からなる。]
[0015] 本発明の一実施例において、前記温室効果ガス分解装置は、前記マイクロウエーブエネルギー供給装置と前記高温高圧ガス遮断壁を連結し、前記マイクロウエーブエネルギー供給装置で生成された前記マイクロウエーブエネルギーを前記高圧ガス遮断壁に案内するマイクロウエーブエネルギーガイドをさらに含む。]
[0016] 本発明の一実施例において、前記ガス分解チェンバーに直列に連結され、前記マイクロウエーブエネルギー供給装置からマイクロウエーブエネルギーの供給を受ける少なくとも一つのガス分解チェンバーをさらに含む。]
[0017] 一方、本発明の一実施例において、前記分解ガス排出管から排出された温室効果ガスは前記溶銑生産過程でリサイクルされる。]
[0018] 本発明の一実施例において、前記少なくとも一つのマイクロウエーブエネルギー供給装置の夫々と対応する高温高圧ガス遮断壁を連結し、前記複数のマイクロウエーブエネルギー供給装置で生成された前記マイクロウエーブエネルギーを対応する高圧ガス遮断壁に案内する複数のマイクロウエーブエネルギーガイドをさらに含む。]
発明の効果

[0019] 本発明の一実施例によると、溶銑生産過程で生成された有害な温室効果ガスを無害ガスに分解することができて、地球温暖化現象を減らすことに寄与する。]
図面の簡単な説明

[0020] 従来の溶銑生産装置に対する大略的な構成を示す。
本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置のブロック図である。
本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置と溶銑生産装置が結合した様子を図示した図面である。
本発明の他の実施例による温室効果ガス分解装置のブロック図である。
本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置を用いて分解された二酸化炭素の分解率を図示したグラフである。
本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置の模式図である。]
実施例

[0021] 以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。相異なる図面で、類似の構成要素は類似または同一の図面符号で示す。]
[0022] まず、図2を参照して本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置100の構造を説明する。] 図2
[0023] 図2は本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置100のブロック図である。] 図2
[0024] 図2に図示したように、温室効果ガス分解装置100は、流量調節弁110、ガス分解チェンバー120、マイクロウエーブエネルギー供給装置130、及び分解ガス排出管140を含む。] 図2
[0025] 温室効果ガス分解装置100は、溶銑生産過程で発生した温室効果ガスを分解する。このために、流量調節弁110はガス分解チェンバー120に流入する温室効果ガスの流入量を調節し、ガス分解チェンバー120は流量調節弁110を通じて流入された温室効果ガスを貯蔵し、温室効果ガスはガス分解チェンバー120内で分解される。温室効果ガスの分解のために、マイクロウエーブエネルギー供給装置130は、ガス分解チェンバー120に貯蔵された温室効果ガスにマイクロウエーブエネルギーを供給する。分解ガス排出管140はマイクロウエーブエネルギー供給装置によって分解されたガスを排出する。]
[0026] 前記ガス分解チェンバー120は図2に図示したように、高温高圧ガス遮断壁150をさらに備える。高温高圧ガス遮断壁150は、マイクロウエーブエネルギーが供給される部分に設けられ、ガス分解チェンバー120内の高温高圧の気体(例えば、温室効果ガスまたは温室効果ガスが分解されたガス)からマイクロウエーブエネルギー供給装置130または後述するマイクロウエーブエネルギーガイド160を保護する。] 図2
[0027] この際、前記温室効果ガス分解装置100は、図2に図示したように、マイクロウエーブエネルギーガイド160をさらに備える。マイクロウエーブエネルギーガイド160は、マイクロウエーブエネルギー供給装置130と高温高圧ガス遮断壁150を連結し、マイクロウエーブエネルギー供給装置130で生成されたマイクロウエーブエネルギーを高圧ガス遮断壁の方向に案内する。] 図2
[0028] 次に、図3を参照して、本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置が溶銑生産装置で用いられる一例を図示する。] 図3
[0029] 図3は本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置と溶銑生産装置が結合した様子を図示した図面である。] 図3
[0030] 図3に図示したように、本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置100は、溶銑生産装置(1から4及び6、8)と結合し、ほこり捕集器3と微細ほこり分離器4を通過してほこりが除去された温室効果ガスが流量調節弁110を通じて温室効果ガス分解装置100に流入されることが示されている。特に、この図面で分解ガス排出管140によって排出された分解ガスは、熱風炉2に連結された熱風炉送風管6を通じて溶鉱炉/高炉1に再び流入され、リサイクルされることができる。] 図3
[0031] 次に、図4を参照して、本発明の他の実施例による温室効果ガス分解装置の構造に対して説明する。] 図4
[0032] 図4は本発明の他の実施例による温室効果ガス分解装置200のブロック図である。] 図4
[0033] 図4に図示した温室効果ガス分解装置200は、図2に図示した温室効果ガス分解装置と類似しているが、直列に連結された2個のガス分解チェンバー220を有しているという点が異なる。2個のガス分解チェンバー220は、夫々高温高圧ガス遮断壁150を備え、高圧ガス遮断壁150の夫々はマイクロウエーブエネルギーガイド160を通じてマイクロウエーブエネルギー供給装置130に連結される。図面ではガス分解チェンバー220の個数が2個であるが、これは例示的なものであり、3個以上のガス分解チェンバー220を含むことができる。また、図面では一つのマイクロウエーブエネルギー供給装置130が提供されるが、これは例示的なものであり、複数のマイクロウエーブエネルギー供給装置130が各ガス分解チェンバー220にマイクロウエーブエネルギーを供給することもできる。] 図2 図4
[0034] 図5は本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置を用いて分解された二酸化炭素の分解率を図示したグラフである。この図面から、本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置によって約50%の二酸化炭素が分解されることが分かる。] 図5
[0035] 図6は本発明の一実施例による温室効果ガス分解装置の模式図である。] 図6
[0036] 以下、添付された図面を参照して、本発明の実施例による温室効果ガス分解装置の作用及び効果に対して説明する。]
[0037] 図2及び図3に図示したように、溶銑生産装置で発生した温室効果ガスは、ほこり捕集器3と微細ほこり分離器4を通過してほこり及び微細ほこりが分離されることが好ましい。微細ほこりが分離された温室効果ガスは、多量の二酸化炭素ガスとメタンガスを含んでいる。この温室効果ガスは流量調節弁110を通じてガス分解チェンバー120に流入される。流量調節弁110はガス分解チェンバー120内に既設定された量の温室効果ガスが流入されるように制御され、特に、ガス分解チェンバー120の容量を考慮してガス分解チェンバー120内の温度と圧力に基づいて、流入される温室効果ガス量を調節する。] 図2 図3
[0038] ガス分解チェンバーに既設定された量の温室効果ガスが流入されると、流量調節弁110を閉じ、マイクロウエーブエネルギー供給装置130でマイクロウエーブエネルギーを生成して、マイクロウエーブエネルギーガイド160を通じてマイクロウエーブエネルギーをガス分解チェンバー120に供給する。この際、ガス分解チェンバー内の温室効果ガスは高温高圧であるため、ガス分解チェンバー120は、マイクロウエーブエネルギーが供給される部分に高温高圧遮断壁150をさらに備えて、マイクロウエーブエネルギーガイド160及びマイクロウエーブ供給装置130を温室効果ガスから保護する。前記高温高圧遮断壁150は、良好な耐熱及び耐圧特性を有するセラミックスまたは陶磁器類からなる。]
[0039] 供給されたマイクロウエーブエネルギーによって、ガス分解チェンバー120内に含まれた温室効果ガスは以下の化学式1及び2により一酸化炭素、酸素及び水素に分解される。]
[0040] [化1]
2CO2→2CO+O2]
[0041] [化2]
CH4+CO2→2CO+2H2]
[0042] このように分解されたガスは分解ガス排出管を通じて排出される。このような過程によって、溶銑生産過程で生成された温室効果ガスを無害ガスに分解することが可能である。]
[0043] 一方、分解されたガスは再び溶銑生産装置の熱風炉送風管6に連結されて、溶鉱炉/高炉1に再び流入されてリサイクルすることができる。]
[0044] 図5のグラフで図示されたように、およそ10秒で50%の二酸化炭素が分解されて、多くの量の二酸化炭素を減らすことができることが分かる。] 図5
[0045] 本発明は上述の実施例及び添付の図面により限定されず、添付の請求範囲により限定される。従って、請求範囲に記載された本発明の技術的思想を外れない範囲内で様々な形態の置換、変形及び変更が出来るということは当技術分野の通常の知識を有する者には明白であり、これもまた添付の請求範囲に記載された技術的思想に属するといえる。]
[0046] 1溶鉱炉/高炉
2熱風炉
3ほこり捕集器
4微細ほこり分離器
5煙道
6 熱風炉送風管
100温室効果ガス分解装置
110流量調節弁
120ガス分解チェンバー
130マイクロウエーブエネルギー供給装置
140分解ガス排出管
150高温高圧ガス遮断壁
160マイクロウエーブエネルギーガイド]
权利要求:

請求項1
溶銑生産過程で発生した温室効果ガスを分解する温室効果ガス分解装置において、前記温室効果ガスの流入を調節する流量調節弁、前記流量調節弁を通じて流入した前記温室効果ガスを貯蔵し、前記温室効果ガスが分解されるガス分解チェンバー、前記ガス分解チェンバーに貯蔵された温室効果ガスが分解されるように、前記温室効果ガスにマイクロウエーブエネルギーを供給するマイクロウエーブエネルギー供給装置、及び、前記分解されたガスを排出する分解ガス排出管、を含む温室効果ガス分解装置。
請求項2
前記マイクロウエーブエネルギー供給装置は前記温室効果ガスを一酸化炭素、酸素または水素に分解することを特徴とする請求項1に記載の温室効果ガス分解装置。
請求項3
前記流量調節弁を通じて流入された温室効果ガスはほこり除去手段によってほこりが除去されたものであることを特徴とする請求項1に記載の温室効果ガス分解装置。
請求項4
前記ガス分解チェンバーは、前記マイクロウエーブエネルギーが供給される部分に設けられた高温高圧ガス遮断壁を備えることを特徴とする請求項1に記載の温室効果ガス分解装置。
請求項5
前記高温高圧ガス遮断壁はセラミックスまたは陶磁器類からなることを特徴とする請求項4に記載の温室効果ガス分解装置。
請求項6
前記マイクロウエーブエネルギー供給装置と前記高温高圧ガス遮断壁を連結し、前記マイクロウエーブエネルギー供給装置で生成された前記マイクロウエーブエネルギーを前記高圧ガス遮断壁に案内するマイクロウエーブエネルギーガイドをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の温室効果ガス分解装置。
請求項7
前記ガス分解チェンバーに直列に連結され、前記マイクロウエーブエネルギー供給装置からマイクロウエーブエネルギーの供給を受ける少なくとも一つのガス分解チェンバーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の温室効果ガス分解装置。
請求項8
前記分解ガス排出管から排出された温室効果ガスは前記溶銑生産過程でリサイクルされることを特徴とする請求項1ないし7の何れか一項に記載の温室効果ガス分解装置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2013-02-27| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
2013-07-31| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130730 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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