专利摘要:
非常状況を迅速で正確に把握して適切な対応措置を提供するようにする防犯防災システムの非常信号送受信装置、及び防犯防災システムのケーブルの異常有無感知装置を提供すること。 非常信号送受信装置は、犯罪または災難による非常状況(非常信号)を感知するケーブルセンサー、及び前記ケーブルセンサーによって感知された非常信号を受信して処理し、遠隔地に伝送することで、適切な措置が行われるようにする非常信号処理装置を含んでなり、前記非常信号処理装置は、前記ケーブルセンサーから伝送される非常信号を受信する非常信号入力端;前記非常信号入力端に入力された非常信号をFFT及びDSP分析技法を利用して処理する非常信号処理端;前記非常信号処理端で処理された非常信号を格納するDB;及び前記DBに格納されて管理される非常信号を遠隔地に伝送する通信部を含み、前記ケーブルセンサーで感知された非常信号を処理装置に伝送する方式としては、光ケーブル方式、静電容量変化方式または磁力方式が用いられ、前記通信部は、RS232、422、485S、DTMT、PSK、ASK、FSK及び光通信方式のいずれか一方式を利用して、DBに格納されて管理される非常信号を遠隔地のコンピューターに伝送する。ケーブル異常有無感知装置は、接合面の内部中央に凹設された定着凹部に永久磁石が埋め込まれ、前記定着凹部の上下側に支持孔が形成されてなる結束感知片が互いに対向するに任意の手段によって一体的に結合されてケーブル状態感知キャップ1が構成され、前記ケーブル状態感知キャップの外皮の内側にシールド線が積層され、シールド線の空間に導線が埋め込まれてなるケーブルが等間隔で装着され、電源(+、−)が供給されるケーブルがトランスフォーマーの1次側に連結され、トランスフォーマーの2次側には周波数の変化感知用感知分析装置が等間隔で連結される。
公开号:JP2011509039A
申请号:JP2010541387
申请日:2008-11-10
公开日:2011-03-17
发明作者:レーウン パク
申请人:パク レーウンPARK,Rae−Woong;
IPC主号:H04M11-04
专利说明:

[0001] 本発明は、防犯防災システムの非常信号送受信装置、及び、防犯防災システムのケーブルの異常有無を感知する装置に関する。]
背景技術

[0002] 社会が多様化して経済が発展するに従い、経済的に富を享受する人がいる一方、貧富の格差による経済犯罪も増加していることが現実である。たとえ、経済的な犯罪ではないとしても、国家主要施設物の防護の必要性と複雑で多様な社会が形成されることによるすべての施設物の維持管理もより精密なチェックが要求されている。
このような欲求を満たすために登場したものが防犯及び防災システムであり、近年には、このような業務を委託されて専門的にサービスを提供する企業等も多数登場している。
このような既存の防犯及び防災システムに適用される回路構成部のなかで重要な機能をするものは、非常状況の発生の際、これを感知して迅速に外部に知らせることができるケーブルセンサー部である。]
[0003] しかし、既存の防犯及び防災システムに使用されるケーブルセンサーは、その通信方式としてリレー接点信号あるいはRS485、RS422通信を用いたが、これらケーブルセンサーあるいは感知器を屋外に設置したので、落雷あるいは線路上のノイズによって長距離信号伝送に困難さが多かったのが周知の事実であった。
また、従来にはケーブルの異常状態を感知する装置が知られていなかった。]
[0004] したがって、通信ケーブルや各種の情報送受信用ケーブルの保護及び感知ができなかったので、ケーブルに異常が発生する場合にも直ちに確認ができない問題があり、特に各種の情報送受信用ケーブルの場合、伝送される情報の流出危険があるが、これを感知することができる装置が根本的になくて大きな問題があった。
また、防犯用として使用される場合には、ケーブル利用装置が提案されていないため、例えば光センサーあるいはCCDカメラのみを用いて制限的に防犯状態を感知することになる問題もあった。]
発明が解決しようとする課題

[0005] 本発明は、非常状況を迅速で正確に把握して適切な対応措置を提供するようにした防犯防災システムの非常信号送受信装置を提供することを課題とする。
また、防犯防災システムのケーブルの異常有無感知装置を提供することも課題とする。]
課題を解決するための手段

[0006] 前記課題を解決するための本発明の一面による防犯防災システムの非常信号送受信装置は、犯罪または災難による非常状況(非常信号)を感知するケーブルセンサー、及び前記ケーブルセンサーによって感知された非常信号を受信して処理し、遠隔地に伝送することで、適切な措置が行われるようにする非常信号処理装置を含んでなり、前記非常信号処理装置は、前記ケーブルセンサーから伝送される非常信号を受信する非常信号入力端;前記非常信号入力端に入力された非常信号をFFT(Fast Fourier Transform;高速フーリエ変換)及びDSP(Digital Signal Processor)分析技法を利用して処理する非常信号処理端;前記非常信号処理端で処理された非常信号を格納するDB;及び前記DBに格納されて管理される非常信号を遠隔地に伝送する通信部を含み、前記ケーブルセンサーで感知された非常信号を処理装置に伝送する方式としては、光ケーブル方式、静電容量変化方式または磁力方式が用いられ、前記通信部は、RS232、422、485S、DTMT(Dual Tone Multi−Frequency:デューアルトーンマルチ周波数)、PSK(Phase Shift Keying:位相偏移キーイング)、ASK(Amplitude Shift Keying:振幅偏移キーイング)、FSK(Frequency Shift Keying:周波数偏移キーイング)及び光通信方式のいずれか一方式を利用して、DBに格納されて管理される非常信号を遠隔地のコンピューターに伝送する。]
[0007] 本発明の他のケーブル異常有無感知装置は、接合面の内部中央に凹設された定着凹部に永久磁石が埋め込まれ、前記定着凹部の上下側に支持孔が形成されてなる結束感知片が互いに対向するに任意の手段によって一体的に結合されてケーブル状態感知キャップ1が構成され、前記ケーブル状態感知キャップの外皮の内側にシールド線が積層され、シールド線の空間に導線が埋め込まれてなるケーブルが等間隔で装着され、電源(+、−)が供給されるケーブルがトランスフォーマーの1次側に連結され、トランスフォーマーの2次側には周波数の変化感知用感知分析装置が等間隔で連結される。]
[0008] 本発明のさらに他のケーブル異常有無感知装置は、それぞれ結束突起と結束孔によって結合され、接合面の中央に永久磁石が挿合されるように定着凹部が形成され、この定着凹部の上下側にケーブル形状と同一の楕円形支持孔が前記定着凹部と連通するように形成され、前記定着凹部と支持孔を通じてケーブルが挿入できるように構成された一対の結束感知片を含んでなり、前記ケーブルの外側には、起電力とノイズの誘起によってケーブルの異常有無を判断するように、導線が内蔵されたケーブルの外側にパッキング部材によって密閉されるように二つの永久磁石が備えられ、前記永久磁石によってケーブルの導線に誘起される起電力とノイズを感知するように前記ケーブルの外側に感知センサーが備えられる。]
発明の効果

[0009] 本発明の第1実施形態によれば、非常状況を迅速で正確に把握して適切な対応措置を提供するようにした防犯防災システムの非常信号送受信装置を提供することができる。
本発明の第2実施形態によれば、構造が簡単で製造が容易であり、大きさも小型化させることができて携帯及び設置が容易であり、特に設置費と運用費を低くすることができながらも高度の機能を果たすことができる。
また、本発明の第2実施形態によれば、普段には正弦波の波形が発生する状態でケーブルの所定部分をタッチすれば、所定部分に位置するケーブル状態感知キャップの永久磁石が磁束の変化を引き起こし、変化した磁束がケーブルの導線にノイズの形として発生し、正弦波の波形を感知分析装置で感知して外部に知らせることになったものであり、それぞれの主要ケーブルを個別的に感知することができ、特に主要機能のケーブルの場合には、外部人のタッチ有無をすぐ感知することができるので、盗聴手段などによって情報が漏出されることを防止することなどに効果的に活用することができる。例えば、所定のケーブルを外部人がタッチしてその状態が感知された場合、そのケーブルの機能の作動が自動で停止するようにするかあるいはこれを外部に知らせるようにすれば、情報の漏出や漏洩を防止することができる。
また、本発明の第2実施形態によれば、外部人が侵透する過程で設置されたケーブルを触れれば、所定位置のケーブル状態感知キャップで磁束の変化を引き起こし、よって感知分析装置がこれを感知して警光灯を発光させるか警報音を自動で発生させることができる。特に、ケーブルに設置されるそれぞれのケーブル状態感知キャップの位置も把握できるようにすれば、ケーブルで異常が発生する地点または位置までも直ちに確認することができる。]
図面の簡単な説明

[0010] 本発明の第1実施形態による防犯防災システムの非常信号送受信装置の構成を示すブロック図
本発明の第2実施形態による電線状態感知キャップの全体斜視図
図2の内部構造を示す斜視断面図
図2の電線状態感知キャップの平面断面図
図2の電線状態感知キャップの設置状態例を示す説明図
本発明の第3実施形態によるケーブル異常有無感知装置の分解斜視図] 図2
実施例

[0011] 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例による防犯防災システムの非常信号送受信装置の構成ブロック図である。
図1に示すように、本発明の第1実施例による防犯防災システムの非常信号送受信装置は、犯罪または災難による非常状況(非常信号)を感知するケーブルセンサー50、前記ケーブルセンサー50によって感知された非常信号を受信し処理して遠隔地80に伝送することで、適切な措置が行われるようにする非常信号処理装置70とからなる。
前記非常信号処理装置70は、前記ケーブルセンサー50から伝送される非常信号を受信する非常信号入力端51と、前記非常信号入力端51に入力された非常信号をFFT(Fast Fourier Transform;高速フーリエ変換)及びDSP(Digital Signal Processor)分析技法を利用して処理する非常信号処理端52と、前記非常信号処理端52で処理された非常信号を格納するDB53と、前記DB53に格納管理される非常信号を遠隔地80に伝送する通信部54とからなる。] 図1
[0012] 前記センサーケーブル50で感知された非常信号を処理装置70に伝送する方式としては、光ケーブル方式、静電容量変化方式、及び磁力方式などがある。
また、前記センサーケーブル50で感知された非常信号はアナログ信号であり、非常信号処理装置70の信号入力端51に伝送されて入力される。]
[0013] 前記非常信号処理端52の処理技法に利用されるFFTは、サンプリングされた信号の全部を変換させるものではなく、必要な信号のみを探し出して最小化し、高速でフーリエ変換を演算する技法であり、DSPはデジタル信号を機械装置が早く処理できるようにする集積回路で、アナログ信号である音声をデジタル化する音声符号化に使用されることもあり、主にデジタル信号を高速で処理するために足し算、引き算、掛け算などの繰り返し演算を高速で処理することができる回路を採用している。
前記通信部54は、RS232、422、485S、DTMT(Dual Tone Multi−Frequency:デューアルトーンマルチ周波数)、PSK(Phase Shift Keying:位相偏移キーイング)、ASK(Amplitude Shift Keying:振幅偏移キーイング)、FSK(Frequency Shift Keying:周波数偏移キーイング)及び光通信方式などを利用して、DB53に格納、管理される非常信号を遠隔地80のコンピューターに伝送する。]
[0014] 図2〜4は本発明の第2実施例を示す図で、図2はケーブル状態感知キャップ1を示す斜視図、図3はケーブル状態感知キャップ1の結束感知片2の内面を示す例示図、図4は結合された状態を示す横断面図である。ケーブル状態感知キャップ1は、図2に示すように、一対の結束感知片2を接合させてなるものである。] 図2 図3 図4
[0015] 結束感知片2は、図3に示すように、接合面3の中央に、後述する永久磁石の埋設定着のために定着凹部4が凹設され、定着凹部4の上下側には支持孔5が前記定着凹部4と連通するように形成され、よって定着凹部4と支持孔5を通じてケーブル20が埋め込まれることができる。
前記定着凹部4の両側には結束突条6と結束凹溝7が形成され、その外側には一対ずつの結束突起8と結束孔9が形成され、結束感知片2の外周の上下側にクリップ溝10が平行に形成されている。] 図3
[0016] このように構成された結束感知片2は、図4に示すように、一対の結束感知片2をケーブル20の外側に結合することでケーブル状態感知キャップ1を形成することになるものである。
ケーブル20は、外皮21の内側にシールド線22が積層され、シールド線22の内側空間23には導線24が埋め込まれる。
このように、ケーブル20の外側には、図4に示すように、一対の結束感知片2が互いに結束され、ケーブル20が支持孔5を通過するようにした後、結束凹溝7に結束突条6を噛み合わせて接合面3が互いに密接に接触するようにし、特に定着凹部5に定着された永久磁石15はN極がケーブル20の外皮21と当接する。] 図4
[0017] 図5に示すように、トランスフォーマー25の一次側にはケーブル20を接続して電源(+、−)が供給できるようにし、ケーブル20にはケーブル状態感知キャップ1が等間隔(D)で設置され、トランスフォーマー25の2次側コイルには感知分析装置26が連結される。
前記感知分析装置26としては、通常の周波数及びノイズ発生感知装置などを挙げることができ、具体的に示されていないが、警光灯、警告音を発生させる警告発生装置と連結して、視覚的及び聴覚的に警告(侵入)状態を発するようにすることが好ましい。] 図5
[0018] 図6は本発明の第3実施例を示す図で、それぞれ結束突起8、8’と結束孔9、9’によって結合され、それぞれ接合面3の中央には永久磁石15が挿合される定着凹部4が形成され、この定着凹部4の上下側にはケーブル形状と同様な断面楕円形の支持孔5が前記定着凹部4と連通するように形成され、前記定着凹部4と支持孔5を通じてケーブル20が挿着できるように構成された一対の結束感知片2a、2bからなる。
また、起電力とノイズの誘起によってケーブル20の異常有無を判断するように、導線が内蔵されたケーブル20の外側には、パッキング部材50によって密閉されるように二つの永久磁石15が備えられ、前記永久磁石15によってケーブル20の導線24に誘起される起電力とノイズを感知するように、前記ケーブル20の外側に感知センサー16が備えられる。] 図6
[0019] 以下、本発明の第1実施例による動作を説明する。
まず、ケーブルセンサー50が光ケーブル方式、静電容量変化方式及び磁力方式のいずれか一方式によって防犯防災システムの非常状況を感知すれば、その感知されたアナログ非常信号が非常信号処理装置70に伝送される。この際、非常信号は入力端51を通じて入力される。]
[0020] このように入力端51を通じて非常信号処理装置70に入力された非常信号は信号処理端52でFFTあるいはDSP技法によってデジタル信号に変換され、DB53に格納されて管理される。
このようにDB53に格納されて管理される非常信号は通信部54を通じて遠隔地80のコンピューターに伝送される。
一方、前記信号処理端52では、ケーブルセンサー50の非常状況の感知値に基づいて、脱出、フェンス切断、ケーブル切断及び短絡などの多様な状況を区分して処理し、区分されて処理されたこれらの非常信号はDB53に格納されて管理される。]
[0021] 以下、本発明の第2実施例による動作を説明する。
ケーブル状態感知キャップ1の結束感知片2は、結束孔7と結束突起6の噛合によって結束状態が維持される。この際、クリップ溝10にそれぞれの結束感知片2を拘束させるクリップ(図示せず)を差し込むことで、結束感知片2が互いに分離されなくて結束される。]
[0022] 図3及び4のように設置された状態で電源が供給されれば、電源はトランスフォーマー25の1次側コイルを通じて2次側コイルに誘起され、感知分析装置26は2次側コイルに誘起された電圧の波形を持続的に感知する状態にある。この際、永久磁石15から磁場が発生することにより、電流が流れている導線24でも磁場が発生し、これにより正弦波が感知分析装置26で感知される。
このような状態で、人為的に任意の手段などによってケーブル20の所定位置をタッチすれば、そのタッチ位置の左右両側にあるケーブル状態感知キャップ1とこれに隣接したケーブル状態感知キャップ1も揺れるかまたは持ち上げられて位置が変化することになる。
このように、ケーブル20及びケーブル状態感知キャップ1の位置が変われば、永久磁石15で発生する磁場が瞬間的に変化し、永久磁石15の磁場が変化すれば、ケーブル20の導線24には変化した磁場が誘起され、正弦波の波形が瞬間的(一時的)に歪んだ波形(実質的にノイズが発生することになる)に変形されながら起電力が発生する。] 図3
[0023] したがって、発生した起電力はトランスフォーマー25の1次側に誘起され、変形された起電力が2次側コイルに誘起され、2次側コイルに変形された波形が誘起されれば、感知分析装置26はこれを感知、分析して警光灯、警告音を発生させることでケーブル20の異常状態を知らせることになる。]
[0024] 本発明の第1実施例によれば、防犯防災システムの非常信号送受信装置に適用することができる。
本発明の第2実施例によれば、各種のケーブルを外部からタッチするなどの異常が発生したとき、これを感知して主感知装置(または感知手段)によってその異常有無を感知するようになったもので、通信用ケーブルの異常有無感知用、オーディオ用ケーブルの異常有無確認用、精密計測器用ケーブルの異常有無確認用を含み、各種の車両の入出を感知する感知装置、及び防犯用などの広範囲な分野に適用することができる。]
[0025] 1ケーブル状態感知キャップ
2結束感知片
3接合面
4定着凹部
5支持孔
7結束凹溝
8 結束突起
9結束孔
10クリップ溝
20ケーブル
21外皮
22シールド線
23内側空間
24導線
25トランスフォーマー
26感知分析装置
50ケーブルセンサー
51 非常信号入力端
52 非常信号処理端
53 DB
54通信部
70 非常信号処理装置
80 遠隔地]
权利要求:

請求項1
犯罪または災難による非常状況(非常信号)を感知するケーブルセンサー50、及びケーブルセンサー50によって感知された非常信号を受信して処理し、遠隔地80に伝送することで、適切な措置が行われるようにする非常信号処理装置70を備え、非常信号処理装置70は、ケーブルセンサー50から伝送される非常信号を受信する非常信号入力端51;非常信号入力端51に入力された非常信号をFFT(FastFourierTransform;高速フーリエ変換)及びDSP(DigitalSignalProcessor)分析技法を利用して処理する非常信号処理端52;非常信号処理端52で処理された非常信号を格納するDB53;DB53に格納されて管理される非常信号を遠隔地80に伝送する通信部54を有し、ケーブルセンサー50で感知された非常信号を処理装置70に伝送する方式としては、光ケーブル方式、静電容量変化方式、または磁力方式が用いられ、通信部54は、RS232、422、485S、DTMT(DualTone Multi−Frequency:デューアルトーンマルチ周波数)、PSK(PhaseShiftKeying:位相偏移キーイング)、ASK(AmplitudeShiftKeying:振幅偏移キーイング)、FSK(FrequencyShiftKeying:周波数偏移キーイング)及び光通信方式のいずれか一方式を利用して、DB53に格納されて管理される非常信号を遠隔地80のコンピューターに伝送することを特徴とする防犯防災システムの非常信号送受信装置。
請求項2
接合面3の内部中央に凹設された定着凹部4に永久磁石15が埋め込まれ、定着凹部4の上下側に支持孔5が形成された結束感知片2が互いに対向するに任意の手段によって一体的に結合されてケーブル状態感知キャップ1が構成され、ケーブル状態感知キャップ1の外皮21の内側にシールド線22が積層され、シールド線21の空間23に導線24が埋め込まれたケーブル20が等間隔で装着され、電源(+、−)が供給されるケーブル20がトランスフォーマー25の1次側に連結され、トランスフォーマー25の2次側には周波数の変化感知用感知分析装置26が等間隔で連結されることを特徴とするケーブル異常有無感知装置。
請求項3
永久磁石15はN極がケーブル20に接続される請求項2に記載のケーブル異常有無感知装置。
請求項4
それぞれ結束突起8、8’と結束孔9、9’によって結合され、接合面3の中央に永久磁石15が挿合されるように定着凹部4が形成され、その定着凹部4の上下側にケーブル形状と同一の楕円形支持孔5が定着凹部4と連通するように形成され、定着凹部4と支持孔5を通じてケーブル20が挿入できるように構成された一対の結束感知片2a、2bを備え、ケーブル20の外側には、起電力とノイズの誘起によってケーブル20の異常有無を判断するように、導線が内蔵されたケーブル20の外側にパッキング部材60によって密閉されるように二つの永久磁石15が備えられ、永久磁石15によってケーブル20の導線24に誘起される起電力とノイズを感知するようにケーブル20の外側に感知センサー16が備えられることを特徴とするケーブル異常有無感知装置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2011-11-11| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111110 |
2013-03-21| A072| Dismissal of procedure|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20130319 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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