专利摘要:
本発明は、セラミック繊維で補強された金属部品を製造するためのプロセスであって、インサート用ハウジングが上面(21)を有する主要金属本体(2)に形成され、金属マトリクスを有する繊維の束から形成されたインサート(3)がハウジング内に配置され、インサート(3)を覆うように金属カバー(4)が本体(2)上に配置され、カバーが金属本体に溶接され、熱間等静圧圧縮成形工程が実行され、得られた部品が所望の形状に機械加工される、プロセスに関する。プロセスは、ハウジングが上面(21)に対して垂直な面(23P)および上面(21)と平行な面(23S)を有するL字型断面の切り込みの形状を有し、カバー(4)がL字型断面の内部切り込み(43)を有し、これが前記インサートを備える金属本体の切り込みを補完する形状を有し、圧縮力が切り込み(23)の前記面に対して垂直にかかるようにカバー(4)が外側に形成されていることを特徴とする。
公开号:JP2011508676A
申请号:JP2010540142
申请日:2008-12-24
公开日:2011-03-17
发明作者:デユコス,ドミニク;マツソン,リシヤール
申请人:メシエ−ドウテイ・エス・アー;
IPC主号:B23P13-00
专利说明:

[0001] 本発明は、セラミック繊維で形成された内部補強材を有し、金属マトリクス中のセラミック繊維からなるタイプの複合材料でできたインサートの組み込みを含む、金属部品の製造に関する。]
背景技術

[0002] 特に引っ張りまたは圧縮の強度を強化しながら、金属部品の重さを減らす目的のため、セラミック繊維を組み込むことが知られている。例えば、これらはチタニウムなどの金属よりも実質的に大きい引っ張り強度および圧縮強度を有する炭化珪素(SiC)繊維である。]
[0003] これらの部品の製造は、金属マトリクスを有するセラミックフィラメントからのインサートの前形成を含み、このインサートは金属で被覆されたセラミック繊維を含む。これらはCMM繊維または被覆フィラメントとも称される。金属が、これらを扱うのに必要な弾性および可撓性を与える。]
[0004] このような補強部品を製造する知られているプロセスは、心棒の周りに被覆フィラメントの巻き線を製造するステップを含む。巻き線はその後、ハウジングを形成するスロットが事前に加工されている主要金属本体または容器(container)に導入される。スロットの深さは巻き線の高さより長い。カバーが容器の上に配置され、真空にした後その周辺に溶接される。カバーはスロットの形状を補完する形状のほぞを有し、その高さはスロットを埋めるようにスロット内に配置された巻き線の高さと一致している。次に、熱間等静圧圧縮成形ステップが実行され、その間にカバーは変形し、巻き線はほぞによって圧縮される。]
[0005] 熱間等静圧圧縮成形技術は、数時間の間、ほぼ1000バール程度の高圧、およびほぼ1000℃程度の高温にも曝される、エンクロージャの中に部品を配置するステップを含む。]
[0006] 被覆フィラメントの金属シースは拡散によって一緒に溶接されてスロット壁となり、内部にセラミック繊維が延在する金属合金からなる高密度アセンブリを形成する。得られた部品はその後、所望の形状に機械加工される。]
[0007] プロセスは、ロータディスク、ブリスク(一体型ブレードディスク)、シャフト、アクチュエータ本体、ケーシングなどの、軸対称な航空部品の製造に役立つ。例えば接続棒の形成など、楕円形部品も製造される。]
発明が解決しようとする課題

[0008] 特にスロットの底部の半径が小さいため、本体にスロットを機械加工することは難しい。この小さい半径はインサートを収容するために必要であり、これは長方形の断面を有する。非開放端角部のため、対応するほぞをカバーに機械加工することも容易ではない。特に機械加工する部品が軸対称ではないが長尺であって、楕円形の形状または直線部を有している場合、長尺の長さにわたる精密な調整を成し遂げることは難しい。完璧に一致するハウジングの形成を必要とするセラミック繊維のため、非常に硬質な被覆フィラメントから作られたインサートでは、これはさらに難しい。]
[0009] インサートを別途製造して本体のスロットに移す代わりに、SNECMA出願の仏国特許第2886290号明細書は、一実施形態によれば、本体上に巻き線を直接製造することを提案している。スロットの代わりに、2つのショルダが本体に設けられている。第一のショルダは、被覆フィラメントを直接巻くための座面を有している。この面は、巻き方向に平行である。巻き線が完成すると、第一ショルダに対して段を形成する第二のショルダの形状を補完する形状の部品を本体に配置することによって、スロットが再構成される。ほぞを備えるカバーはその後、巻かれたばかりのインサート上に配置され、アセンブリは圧縮工程に入る。アセンブリ工程が複雑なままなので、製造の問題はこの解決法によって部分的にしか解決されていない。]
[0010] 出願人は、製造工程のステップを簡素化し、コストを削減することを目指し、このような部品を製造するためのプロセスを改良する目的を設定した。]
課題を解決するための手段

[0011] 本発明によれば、セラミック繊維で補強された金属部品を製造するためのプロセスであって:
インサート用ハウジングが上面を有する金属本体に形成され、
金属マトリクスを有する繊維から形成された少なくとも1つのインサートがハウジング内に配置され、
インサートを覆うように金属カバーが本体上に配置され、
真空下で配置された後にカバーが金属本体に溶接され、
アセンブリが熱間等静圧圧縮成形処理を施され、
処理済みアセンブリが所望の形状に機械加工され、
このプロセスは、ハウジングが2つの互いに垂直な面を有するL字型断面の切り込みの形状を有し、カバーがL字型断面および前記インサートを備える金属本体の切り込みの形状を補完する形状の内部切り込みを有し、圧縮力が切り込みの前記面に対して垂直にかかるようにカバーが外側に形成されていることを特徴とする。]
[0012] 好ましくは、金属本体の切り込みは、前記上面に対して垂直な面と、前記上面と平行な面とを含む。]
[0013] このように、組み立てられる部品の形状を変更することによって、従来技術と比較して、本体の場合でもカバーの場合でも、インサート用ハウジングを機械加工するために使用される工具のアクセスが良く、それによってこれらの工程をより単純に、従ってより安価に、実行する。部品数が2つに減少し、それによって以前の解決法と比較して、組み立て工程を簡素化する。また、この形状によって圧縮力を2つの非平行な方向に印加することが可能になり、より効果的な圧縮に貢献している。なお、環状インサートの場合には、インサートの変形がその軸に対して平行になることは、留意すべきである。]
[0014] この解決法は、異なる実施形態を可能にする。第一の実施形態によれば、インサートは被覆フィラメントを巻き付けることによって事前に形成され、それが切り込み内に配置される。別の実施形態によれば、インサートは切り込み内で直接被覆フィラメントを巻き付けることによって形成され、これは巻き付け心棒を形成する。]
[0015] この解決法は、異なる部品を製造することも可能にする。インサートは環状の形状を有していてもよい。このように、補強すべき部品の形状に応じて、軸対称リングを形成してもよく、または長尺形状の部品として少なくとも1つの直線部を有してもよい。長尺形状の部品では、インサートは環状である必要はなく、1つ以上の直線要素から形成されてもよい。]
[0016] より正確には、巻き線の断面は四角く、巻き線の第一面は切り込みの1つの面に対向し、巻き線の第二面は切り込みの別の面に対向する。]
[0017] 有利には、本体上のカバーの変形を中心に置いて案内するために、カバーは切り込みの1つの面と共に作用する心出し面を有し、特に本体の切り込みのこの面はこの上面に対して垂直である。]
[0018] 本発明は、以下の添付図面を参照して、より詳細に説明される。]
図面の簡単な説明

[0019] 先行技術による、インサートを備える部品の図である。
2つのショルダを備える、仏国特許第2886290号明細書で開示されている先行技術の解決法を示す。
本体およびカバーの両方に切り込みがある、本発明の解決法を示す。
熱間等静圧圧縮成形工程におけるカバーおよびインサートの変形のシミュレーションを示す。
熱間等静圧圧縮成形工程におけるカバーおよびインサートの変形のシミュレーションを示す。
軸対称な部品の製造への本発明の適用を示す。
長尺形状の部品の製造への本発明の適用を示す。
機械加工の後に、本発明によって製造された完成品の一例を示す。]
実施例

[0020] 図1は、従来技術の1つの操作方法を示す。主要金属本体Pは、四角い断面のスロットRを含む。1束の被覆フィラメントからなり、一時的に保持されて結束されている、インサートIは、このスロット内に配置されている。カバーCを形成する第二の部品は、本体P上に配置され、この第二部品はスロットRに適合する形状を有するほぞTを備え、インサートIに対向する。スロットRまたはほぞTの縁は、ほぞに隣接するカバーのその部分に間隙を設けるように、面取りされている。熱間等静圧圧縮成形工程の間、カバーの表面に対して垂直な方向に圧力がかけられる。圧力と熱は、マトリクスの金属にインサートを構成する被覆フィラメントの間の空間を占有させるのに役立つ。インサートの容積は23%減少する。従ってほぞが下方向に移動し、ほぞの片側の間隙が吸収される。プロセスの後、金属が溶解し、従って金属の塊に埋め込まれたフィラメントによって部品が補強される。類似の技術は、欧州特許第831154号明細書に記載されている。] 図1
[0021] 仏国特許第2866290号明細書から得られた図2からわかるように、軸140を中心とする回転の本体139は、例えばチタン合金でできているが、軸に対して中心に位置し、容器の高さと同じ高さH’を有する、内側部を含む。その周囲142は、高さhおよび幅dの第一ショルダ143と同じだけ面取りされている。このショルダの周辺には第二ショルダ144があり、その半径寸法は、容器の幅を完成する。その表面145は、第一環状ショルダの表面の高さを下回る高さまで延在する。一時的に保持された1束の被覆フィラメントで形成された環状インサート147は、所定の位置に置かれる。外部リング146が第二ショルダに追加されるが、これは本体の中央部の高さに対応する高さを有する。外部リング147は、第一ショルダを備えるスロットを再構成するように溶接されている。カバー148は、環状突起部149を有し、被覆フィラメントの束に対向している。この段階から先は、前のプロセスと同じプロセスである。] 図2
[0022] 本発明の解決法を実行する非限定的な方法は、以下の図面に示される。]
[0023] 図3は、断面図および斜視図において、インサートを組み込んで製造される部品の一部を示す。例えばチタン合金でできている、金属部品の本体2は、上面21および周囲縁22を有する。縁22から後退している、L字型断面の切り込み23は、機械加工されている。この切り込みは、上面21に対して垂直な面23Pと、それに対して平行な面23Sとを有する。23Pの高さHおよび23Sの幅Lは、配置されるインサートの寸法に応じて決定される。切り込み23と縁22との間に、本体2は表面23Sの高さよりも低い高さを有する縁表面部24を備え、その一方でショルダ25は、2つの部分23および22の間の変移を形成する。] 図3
[0024] 1束の被覆フィラメントで形成されて四角い断面を有するインサート3は、切り込みに収容される。その高さHiは面23Pの高さよりもわずかに低く、その幅Liもまた面23Pの幅よりも狭い。]
[0025] 有利であるが非限定的なことに、インサートは仏国特許第2866290号明細書によって教示される方法の1つを利用して製造されてもよい。これは、被覆フィラメントの構造、前記フィラメントの製造、被覆フィラメントの接合層の製造、この層の、それが巻き付けられている金属支持体または下部層の層への接合、およびレーザまたは2つの電極の間の接触によるフィラメントの溶接を含む。]
[0026] インサートが直線インサートである場合、それは2007年7月26日に仏国特許第07/05454号明細書の番号で出願人によって出願された特許出願に記載されている技術によって、有利に圧縮済みまたは製造済みである。]
[0027] 本体2に配置されているのは、インサートを備える本体の様々な部分に一致するように形成されたカバー4である。より正確には、これは、上面21に対向する底壁41と、縁面部24に対向する縁壁44と、2つの壁41および44の間の垂直側壁42とを含む。この側壁は、内部切り込み43を有する。切り込み43は、底壁41に対して垂直な面43Pを有するL字型断面を有する。この面は、それが重なるショルダ25に沿って延在する。切り込みは、本体2の切り込み23の面23Sと平行な面43Sを有し、インサート3の上面に対向する。面43Sの幅は、面23Sの幅と同じである。インサートの高さHiは面23Pの高さHよりもわずかに低いので、壁42はその表面部42Pを介してこれと接触する。]
[0028] カバーは、本体2と3カ所で一致しない。面取りは、本体の上面21と、底壁41と共に間隙を設ける切り込み23との間で、機械加工される。この間隙は、底壁をくりぬくことによっても得ることができる。同様に、縁壁44と縁面24との間に間隙が設けられる。インサートの幅Liは切り込み23の面23Sの幅よりもわずかに狭いので、カバーの切り込み43の面43Pとインサートとの間に空間が形成されることも、留意すべきである。]
[0029] カバーおよび本体がこのように共に配置され、溶接されて真空下にあるとき、アセンブリには熱間等静圧圧縮成形処理が施され、アセンブリにかかる圧力は、2つの方向P1およびP2に沿った力を発生させる。方向P1に沿った圧縮力は、カバーと、平行になっている底壁41および縁壁44との外面にかけられる。圧力はP1に対して垂直な方向P2に沿って、最初の2つの外面に対して垂直な側壁42の外面にもかけられる。]
[0030] 方向P1に沿ってカバーにかかる力は、これを面23Pおよび43Pと平行に変形させ、インサートはこの方向に圧縮され、カバー4の底壁41と縁壁44の間、および本体2の上面21と縁面24との間の間隙は吸収される。]
[0031] カバーの切り込みの面43Pとインサートとの間の間隙も、方向P2に沿った圧縮力に起因するカバーの変形によって吸収される。]
[0032] インサートが環状形状の場合、リングの軸に対して垂直な面では変形しない。]
[0033] 図4および図5は、カバーおよびインサートに施される変形のシミュレーションを示す。インサートは軸対称な形状で、変形はインサートの軸方向に指向している。] 図4 図5
[0034] 単純な形状が採用されているので、本発明のプロセスは、従来のフライス工具を使用して本体に切り込みを付けることができるという利点を有する。カバーの切り込みにも、同様の利点がある。]
[0035] 軸対称な部品を製造するために、切り込みは軸対称であってもよい。図6は、一部分が切り取られた斜視図において、カバー104に組み付けられた本体102を示す。] 図6
[0036] 本体102は、環状の形状であるインサート103を収容するのに、その軸を中心とした軸対称の切り込み123を有する。アセンブリは、切り込み134を有するカバー104によって覆われている。図3と同じ要素が見られるが、参照番号は100を加えた番号である。インサートは本体102の切り込み123とカバー104の切り込み143との間に保持され、熱間等静圧圧縮成形は方向P1に沿ってインサート103を圧縮する効果を有する。切り込み143の面142Pおよび143Pは、本体102の面123Pおよび125に沿って摺動し、インサート103を圧縮する。第二の圧縮は、方向P2に沿った力によって提供され、これが壁142を変形させる。] 図3
[0037] インサートは、それを個別に巻き付けてから切り込みに合わせることによって製造されてもよい。しかしながら、形状は切り込みに直接巻き付けられるようになっている。]
[0038] 本発明は、図7に示されるもののように、軸対称ではない部品を製造することも可能にする。参照番号は図3と同じ部分を示すが、それに200を加えた番号である。本体202は長尺の形状を有し、これは2つの直線部によって接続された2つの半円部に分かれている。切り込み223は、2つの半円部と2つの直線部とを有する長尺形状である。この切り込みは、対応する形状のインサートを受ける。部品は、それぞれ切り込み243を有する、2つのカバー204によって覆われている2つの切り込み223を有する2つの面を含む。] 図3 図7
[0039] 熱間等静圧圧縮成形処理の準備が整った組み立て部品を210で示す。]
[0040] 図8は、プロセスを利用して製造されることが可能な部品の一例を示す。インサート3は本体2の塊(mass)に埋め込まれている−これは本体を透明にした状態で図示されている。所望の形状を与えるために、部品は機械加工される。この技術を利用すると、このように、張力および圧縮力の両方において作用する航空機着陸装置の接続棒などの長尺部品を製造することができる。] 図8
[0041] より一般的には、必ずしも環状ではない切り込み、例えば直線部を有する切り込みが、本体に容易に設けられ得る。対応する切り込みの機械加工もまた容易である。]
权利要求:

請求項1
セラミック繊維で補強された金属部品を製造するためのプロセスであって、インサート用ハウジングが上面(21)を有する主要金属本体(2)に形成されるステップと、金属マトリクスを有する繊維から形成されたインサート(3)がハウジング内に配置されるステップと、インサート(3)を覆うように金属カバー(4)が本体(2)上に配置されるステップと、真空下にてカバーが金属本体に溶接されるステップと、アセンブリが熱間等静圧圧縮成形処理を施されるステップと、処理済みアセンブリが所望の形状に機械加工されるステップとを含み、ハウジングが2つの互いに垂直な面(23Pおよび23S)を有するL字型断面の切り込み(23)の形状を有し、カバー(4)がL字型断面および前記インサート(3)を備える金属本体の切り込み(23)の形状を補完する形状の内部切り込み(43)を有し、圧縮力が切り込み(23)の前記面(23Pおよび23S)に対して垂直にかかるようにカバー(4)が外側に形成されていることを特徴とする、プロセス。
請求項2
金属本体の切り込み(23)が、主要金属本体(2)の上面(21)に対して垂直な面(23)と、本体(2)の上面(21)と平行な面(23S)とを含む、請求項1に記載のプロセス。
請求項3
インサート(3)が、被覆フィラメントを巻き付けることによって事前に形成され、主要金属本体(2)の切り込み(23)内に配置される、請求項1または2に記載のプロセス。
請求項4
インサートが主要金属本体の切り込み(23)内で直接被覆フィラメントを巻き付けることによって形成され、前記切り込みが巻き付け心棒を形成する、請求項1または2に記載のプロセス。
請求項5
インサートが環状形状を有する、請求項3または4に記載のプロセス。
請求項6
インサートが軸対称リングを形成する、請求項5に記載のプロセス。
請求項7
インサートによって形成されたリングが少なくとも1つの直線部を有する、請求項5に記載のプロセス。
請求項8
その巻き線の断面が四角形であって、巻き線の第一の面が主要金属本体(2)の切り込み(23)の1つの面に対向し、巻き線の第二の面が切り込み(23)のもう1つの面に対向している、請求項3から7のいずれかに一項に記載のプロセス。
請求項9
本体のカバーの変形を中心に置いて案内するために、カバーが主要金属本体の切り込み(23)の1つの面と共に作用する心出し面を有する、請求項1から8のいずれか一項に記載のプロセス。
請求項10
面(23P)が主要金属本体の上面(21)に対して垂直であり、その心出し面が前記切り込みの上面(21)に対して垂直な切り込みの前記面(23P)と共に作用する、請求項9に記載のプロセス。
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