![]() 双方向パワーマネジメント技術
专利摘要:
パワーマネジメント技術を開示する。例えば、装置は、双方向電圧変換回路、および双方向電圧変換回路を充電モードおよび供給モードで選択的に動作させる制御モジュールを含んでよい。充電モードは、インターフェース(例えばUSBインターフェース)により供給される電圧を、エネルギー貯蔵モジュール(例えば再充電可能なバッテリ)により使用される充電電圧に変換する。これとは逆に、供給モードは、エネルギー貯蔵モジュールにより供給される電圧を、インターフェースにより使用される電圧に変換する。 公开号:JP2011508343A 申请号:JP2010540710 申请日:2008-11-26 公开日:2011-03-10 发明作者:ジェイ. グエン、ドン 申请人:インテル・コーポレーション; IPC主号:G06F1-26
专利说明:
[0001] スマートフォンや携帯情報端末(PDA)といった携帯機器は、様々な処理機能を提供し得る。例えば、携帯機器は、インターネット閲覧、ワープロ、表計算、デスクトップコンピュータとの情報(例えばe−メール)の同期などをユーザに提供し得る。] [0002] 標準的な携帯機器は、携帯機器内部の部品に電力を供給するバッテリーを含む。また、バッテリーは付属機器へ電力を供給する。さらに、バッテリーはそのような付属機器によって充電されてもよい。付属機器との接続は、様々なインターフェースを通じて提供される。そのようなインターフェースは、情報ならびに電力も伝送するための媒体(例えば導電線、ワイヤレスチャネル等)を提供し得る。ユニバーサルシリアルバス(USB)は、そのようなインターフェースの一例である。] [0003] 多くの場合、サイズおよびコストの削減は、機器に対する重要な設計目標である。従って、付属機器とエネルギー貯蔵部品との間で電力を交換する部品のコストとサイズを低減することが望ましい。] 図面の簡単な説明 [0004] 装置実施形態の図である。] [0005] 実施形態の実装を示す図である。 実施形態の実装を示す図である。] [0006] フロー図である。] [0007] システム実施形態の図である。] 実施例 [0008] 様々な実施形態が、概してパワーマネジメント技術に向けられている。例えば装置は、双方向電圧変換回路、および双方向電圧変換回路を充電モードと供給モードとで選択的に動作させる制御モジュールを含んでよい。充電モードは、インターフェース(例えばUSBインターフェース)によって供給される電圧を、エネルギー貯蔵モジュール(例えば再充電可能なバッテリ)によって使用される充電電圧に変換する。逆に供給モードは、エネルギー貯蔵モジュールによって供給される電圧を、インターフェースによって使用される電圧に変換する。実施形態は、充電および供給動作モードに対して別個の回路を備える従来の配置よりも、サイズおよびコストの低減を有利に提供し得る。] [0009] 実施形態は1つ以上の構成要素を含む。構成要素は、ある動作を実行するように用意された任意の構造を含んでよい。各構成要素は、与えられる設計パラメータあるいは性能の制限に対して、望ましいハードウェア、ソフトウェア、あるいはそれらの任意の組み合わせとして実装されてよい。実施形態は、あるトポロジーにおける限られた数の構成要素によって例として記載されるが、与えられる実装に対して望ましいように、実施形態は、構成要素を別の形で組み合わせてもよい。"1つの実施形態"あるいは"実施形態"と言及することは、実施形態に関連して記載される特定の特徴、構造、あるいは特性が、少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する点は注目に値する。明細書中の様々な場所に現れる"1つの実施形態において"という語句は、必ずしも全てが同じ実施形態を参照するわけではない。] [0010] 図1は、ここに記載された技術を用いた装置100の図である。装置100は様々な構成要素を含んでよい。例えば図1は、インターフェースモジュール102、エネルギー貯蔵モジュール104、配電モジュール106、およびパワーマネジメントモジュール108を含む装置100を示す。これらの構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、あるいはこれらの任意の組み合わせとして実装されてよい。] 図1 [0011] 装置100は、スマートフォン、PDA、あるいは携帯インターフェース機器(MID)等の携帯通信機器に含まれてよい。一方で装置100は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ等の他のタイプの機器に含まれてもよい。しかしながら、実施形態はこれらの例に限定されるものではない。] [0012] インターフェースモジュール102は、付属機器(例えば外部機器)との情報交換を提供する。また、インターフェースモジュール102は電力の流れも提供する。この電力の流れは、そのような付属機器への流れであっても、付属機器からの流れであってもよい。付属機器の例としては、ジャンプドライブ、コンピュータ機器(例えばデスクトップおよびラップトップコンピュータ)、プリンタ、モデム、および様々な周辺機器が含まれる。加えて、そのような付属機器は、装置100に電力(例えば直流電圧による電力)を供給する電源アダプタを含んでよい。しかしながら、その他のタイプの付属機器が使用されてもよい。] [0013] 実施形態において、インターフェースモジュール102は、ユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェースを通じて、そのような付属機器との接続を提供し得る。USBインターフェースはツイストペアデータケーブルを用いて信号を伝達する。このツイストペアはD+と呼ばれる第1信号ライン、およびD−と呼ばれる第2信号ラインを含む。加えて、USBインターフェースは、電力を伝送するための単一の線を備える。USB規格によれば、この電力ラインは直流5ボルト(±5%の許容範囲内)で動作する。] [0014] ここではUSBインターフェースが記載されているが、実施形態はそのようなインターフェースを使用することに限定されない。さらに実施形態は、直流5ボルトの電力を使用するインターフェースに限定されない。] [0015] エネルギー貯蔵モジュール104は、装置100内の部品、ならびに付属機器(例えばインターフェースモジュール102を通じて接続された機器)に動作電力を供給し得る。従って、エネルギー貯蔵モジュール104は、様々な貯蔵技術に従って実装される1つ以上のバッテリおよび/またはセルを含んでよい。そのような技術は再充電可能である。] [0016] 例えば、エネルギー貯蔵モジュール104は、3.0ボルトから4.2ボルトの間のセル電圧を有する再充電可能なリチウムイオン(Li−イオン)バッテリを含んでよい。しかしながら、その他のタイプの技術を使用してもよい。そのような技術の例としては、鉛および硫酸、ニッケルカドミウム(NiCd)、ニッケル水素(NiMH)、リチウムイオンポリマ(Li−イオンポリマ)等が含まれる。] [0017] 従って、実施形態においては、インターフェースモジュール102およびエネルギー貯蔵モジュール104は、異なる動作電圧を使用してもよい。例えば、インターフェースモジュール102は5ボルトのUSBインターフェースを使用し、エネルギー貯蔵モジュール104は3.0ボルトから4.2ボルトのLi−イオン技術を使用してもよい。しかしながら、装置100はこの実装に限定されない。よって、その他の組み合わせの動作電圧を使用してもよい。] [0018] 上記のように、装置100は機器(例えば携帯通信機器等)に含まれてよい。より具体的には、装置100は機器のマザーボードに含まれてよい。しかしながら、実施形態はこの配置に限定されない。配電モジュール106は、そのような機器の部品に電力を分配して供給する。これらの部品は、異なる動作電圧を必要としてもよい。従って、配電モジュール106は、1つ以上の直流−直流変換回路を含んでよい。実施形態においては、配電モジュール106は、エネルギー貯蔵モジュール104によって供給される電圧で動作してもよいし、インターフェースモジュール102によって(例えば付属機器から)供給される電圧で動作してもよい。] [0019] パワーマネジメントモジュール108は、装置100の電力フローを管理する。特に、パワーマネジメントモジュール108は、電力の伝送に関して、様々なモードに従って装置100を動作させる。そのようなモードの例としては、供給モードおよび充電モードが含まれる。] [0020] 供給モードにおいては、バッテリ104(あるいは、装置100が備えるその他の動作電力源)から、インターフェースモジュール102を通じて付属機器へと電力が流れる。一方、充電モードにおいては、インターフェースモジュール102からバッテリ104へと電力が流れる。] [0021] 従って、パワーマネジメントモジュール108は、双方向の電力の流れを供給する。実施形態において、この特徴は、パワーマネジメントモジュール108内の双方向電圧変換回路を通じて提供される。上記のように、従来の方法は、充電モード用回路と供給モード用回路という個別の変換回路を使用している。従って、実施形態は、コストとサイズの節約に有利であり得る。] [0022] 図2は、パワーマネジメントモジュール108に含まれ得る実装200の図である。実装200は様々な構成要素を含んでよい。例えば図2は、双方向電圧変換回路202および制御モジュール204を含んだ実装200を示す。また、実装200は、スイッチング素子206a−dを含むように示されている。] 図2 [0023] 説明のために、実装200は、図1の構成要素(インターフェースモジュール102、エネルギー貯蔵モジュール104、および配電モジュール106)と結合するように示してある。例えば実装200は、インターフェースモジュール102の電力ライン(例えばUSB電力ライン)と結合されてよい。また、実装200は、エネルギー貯蔵モジュール104の端子(例えばアノード)と結合されてよい。しかしながら実施形態は図1の状況に限定されない。従って、装置200は、その他の構成要素(例えばその他のインターフェース、エネルギー貯蔵部品、および/または配電部品)と結合されてよい。] 図1 [0024] 双方向電圧変換回路202は、インターフェースモジュール102およびエネルギー貯蔵モジュール104によって使用される電圧の間の変換を提供する。この変換はどちらの方向であってもよい。例えば、双方向電圧変換回路202は、エネルギー貯蔵モジュール104が供給する電圧を、インターフェースモジュール102が使用する電圧に変換してよい。逆に、双方向電圧変換回路202は、インターフェースモジュール102が供給する電圧を、エネルギー貯蔵モジュール104が使用する充電電圧に変換してよい。そのような変換の仕方および方向は、制御モジュール204によって指示される。] [0025] 図2に示すように、双方向電圧変換回路202は、第1スイッチング素子208、第2スイッチング素子210、およびインダクタンス212を含む。図2は、スイッチング素子208および210が、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)として実装されてよいことを示している。特にスイッチング素子208はP−チャネルMOSFET、一方スイッチング素子210はN−チャネルMOSFETとして示されている。しかしながら、その他のタイプのデバイスが使用されてもよい。] 図2 [0026] 特に、図2は、ノードN1とノードN2との間で結合されたスイッチング素子208を示す。次に、スイッチング素子210は、ノードN2とノードN3との間で結合されている。最後に、インダクタンス212は、ノードN2とノードN4との間で結合されている。図2に示すように、ノードN3はグランドノードであってよい。] 図2 [0027] 上記のように、制御モジュール204は、双方向電圧変換回路202による電圧の変換を指示する。特に制御モジュール204は、双方向電圧変換回路202内のスイッチング素子208および210を制御するための制御信号220cおよび220dを生成する。これらの制御信号は、対応するスイッチング素子がオン状態(閉)にあるか、あるいはオフ状態(開)にあるかを確立する。] [0028] 上記のように、実装200はスイッチング素子206a−dを含む。図2は、これらの素子がMOSFETで実装される様子を示している。しかしながら、その他のタイプのデバイスを使用してもよい。制御モジュール204は、制御信号220a、220b、220e、および220fを通じて、それぞれスイッチング素子206a、206b、206c、および206dを動作させる。これらの制御信号は、対応するスイッチング素子がオン状態にあるかオフ状態にあるかを確立する。] 図2 [0029] 制御信号220a−eが生成される方式は、実装200の動作モードに基づいている。そのようなモードには、充電モードおよび供給モードが含まれる。制御モジュール204は、インターフェースモジュール102から取得する情報222に基づいて、そのようなモードから選択してよい。制御信号220fは、配電モジュール106が様々な部品に電力を供給するかどうかに基づいて生成される。例えば、制御信号220fは、電力を供給するためにスイッチング素子206dをオン状態とする。これは、ユーザによる選択、および/または自動電力供給処理に基づいてよい。制御モジュール204は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、あるいはそれらの任意の組み合わせとして実装されてよい。] [0030] 充電モードは、インターフェースモジュール102を通じた付属機器からの電力の流れを伴う。特に、制御モジュール204は、インターフェースモジュール102が使用する電圧を、エネルギー貯蔵モジュール104が使用する電圧へ変換するスイッチング技術を使用している。この電力の流れの結果、エネルギー貯蔵モジュール104が充電され得る。] [0031] 充電モードにおいて制御モジュール204は、(インターフェースモジュール102に結合される)付属機器が供給する電力が、(双方向電圧変換回路202を通じて)エネルギー貯蔵モジュール104を充電するように、スイッチング素子206a−dを設定する。これらのスイッチの設定に関して、より詳細に以下に記載する。] [0032] 双方向電圧変換回路202において、スイッチング素子208は、(インターフェースモジュール102を通じて)付属機器から供給される電力を、特定周波数のチョップモードでインダクタンス212に接続する。典型的な周波数は300kHzである。しかしながら、その他の周波数を使用してもよい。] [0033] スイッチング素子208がオン状態にある間に、インターフェースモジュール102からインダクタンス212へと電流が流れ、必要な充電電流まで電流は増加する(これは定電流時に生じる)。しかしながら、スイッチング素子208がオフ状態にある間に、スイッチング素子210がオン状態とされる(これは、スイッチング素子208がオフ状態にされた後、短い間隔で起きてよい)。インダクタンス212を通じて電流を流し続けるために、このようにスイッチング素子210をオンにする。スイッチング素子210がオン状態にある間に、インダクタンス212を通る電流は、正のピーク値から最小値へと減少してよい。] [0034] 素子208および210のこのスイッチングは、バッテリ104が完全に充電されるまで、当該周波数(例えば300kHz)で続いてよい。この時点で、スイッチング素子208および210は、ともにオフ状態とされてよい。スイッチング素子208および210のスイッチング特性(例えば周波数およびデューティサイクル)は、調節された充電電圧レベルをエネルギー貯蔵モジュール104に供給するように選択されてよい。] [0035] 充電モードと異なり、供給モードは、エネルギー貯蔵モジュール104(あるいはその他の電源)から、インターフェースモジュール102を通じた付属機器への電力の流れを伴う。特に、制御モジュール204は、エネルギー貯蔵モジュール104の電圧を、インターフェースモジュール102が使用する電圧に変換するスイッチング技術を使用する。] [0036] 供給モードにおいて制御モジュール204は、エネルギー貯蔵モジュール104が供給する電力が、(双方向電圧変換回路202を通じて)インターフェースモジュール102に結合された機器へと供給されるように、スイッチング素子206a−dを設定する。加えて、これらのスイッチング素子は、エネルギー貯蔵モジュール104から配電モジュール106に電力を供給するように設定される。これらのスイッチの設定に関して、より詳細に以下に記載する。] [0037] 双方向電圧変換回路202内で、スイッチング素子208および210は、供給モードにおいては充電モードとは異なった動作をする。例えば、スイッチング素子210は、第1のスイッチング機器として動作する。従って、スイッチング素子210は、エネルギー貯蔵モジュール104から供給される電力を、特定周波数のチョップモードでインダクタンス212へと接続する。典型的な周波数は300kHzである。しかしながら、その他の周波数を使用してもよい。] [0038] オン状態にある時、スイッチング素子210はインダクタンス212をグランドに接続する。その結果、エネルギー貯蔵モジュール104の電圧レベルは、インダクタンス212を通る電流を増加させる。しかしながら、スイッチング素子210がオフ状態にある時、インダクタンス212の電流は、スイッチング素子208のボディダイオードを通って流れる。上記のように、スイッチング素子208はP−チャネルMOSFETで実装されてよい。この機構を通して、インダクタンス212の電流は、ボディダイオードを通じてインターフェースモジュール102へと流れる。] [0039] 実施形態においては、ボディダイオードがインダクタンス212からインターフェースモジュール102へと電流を誘導する間に(即ち、スイッチング素子210がオフ状態にある時)、スイッチング素子208はオン状態とされてよい。これによってボディダイオードにおける電力損失が低減され、より効率のよい電圧変換が提供される。] [0040] スイッチング素子210のスイッチング特性(例えば周波数およびデューティサイクル)は、インターフェースモジュール102によって使用される調節された電圧レベルを、付属機器に供給するように選択されてよい。] [0041] 図2は、制御モジュール204がインターフェースモジュール102から情報222を受信する様子を示す。この情報は、インターフェースモジュール102を通じて、付属の機器に関する特性を伝達する。例えば、そのような特性には、付属機器が電力を供給するかあるいは電力を必要とするかどうかを含んでよい。この情報に基づいて、制御モジュール204が動作モード(例えば供給モードあるいは充電モード)を決定する。加えて、制御モジュール204は、情報222に基づいて動作パラメータを決定してよい。そのような動作パラメータは、スイッチング素子206a−206dの設定を含んでよい。加えて、そのような動作パラメータは、双方向電圧変換回路202中のスイッチング素子208および210のスイッチング特性(周波数、デューティサイクル、タイミング等)を含んでよい。] 図2 [0042] 上記のように、制御モジュール204は、供給モードが使用されているか、あるいは充電モードが使用されているかに従って、スイッチング素子206a−dを設定する。] [0043] 例えば、充電モードにおいては、インターフェースモジュール102から双方向電圧変換回路202へと電力を供給するように、スイッチング素子206aはオン状態に設定される。また、スイッチング素子206bもオン状態に設定される。これによって、(もしスイッチング素子206dもオン状態にある場合に)配電モジュール106へ電力が供給される。また、充電モードにおいては、制御モジュール204はスイッチング素子206cをオフ状態に設定する。これにより、エネルギー貯蔵モジュール104が、配電モジュール106および/またはインターフェースモジュール102へと電力を供給することを防ぐ。] [0044] 供給モードにおいては、制御モジュール204は、双方向電圧変換回路202からインターフェースモジュール102へと電力を供給するように、スイッチングモジュール206aをオン状態に設定する。一方、スイッチングモジュール206bはオフ状態に設定される。また、供給モードにおいてスイッチングモジュール206cは、オン状態に設定される。これにより、(もしスイッチング素子206dがオン状態である場合に)エネルギー貯蔵モジュール104が配電モジュール106へ電力を供給する。] [0045] 図3は、パワーマネジメントモジュール108に含まれ得る、さらなる実装300の図である。実装300は図2の実装と類似している。しかしながら、実装300は、制御モジュール204を制御モジュール204'で置換している。また、実装300は、スイッチング素子206a−dをスイッチング素子302aおよび302bで置換している。図3に示すように、これらのスイッチング素子はMOSFETで実装されてよい。しかしながら、その他のタイプのデバイスを使用してもよい。] 図2 図3 [0046] 制御モジュール204'は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、あるいはそれらの任意の組み合わせで実装されてよい。図3に示すように、制御モジュール204'は、双方向電圧変換回路202中のスイッチング素子208および210を動作させる制御信号320bおよび320cを生成する。この動作は、実装300が充電モードにあるか、あるいは供給モードにあるかに基づいている。従って、この制御は、図2を参照した上記の方法であってよい。] 図2 図3 [0047] さらに、制御モジュール204'は、制御信号320aおよび320dを通して、それぞれスイッチング素子302aおよび302bを動作させる。例えば、制御モジュール204'は、インターフェースモジュール102に機器が付属している時に、スイッチング素子302aをオン状態に設定する。また、配電モジュール106が様々な部品に電力を供給する時には、制御モジュール204'はスイッチング素子302bをオン状態に設定する。これは、ユーザによる選択、および/または自動電力供給処理に基づいてよい。] [0048] 上記のように、実施形態は様々なインターフェースタイプおよびエネルギー貯蔵技術で動作する。実施例は、5ボルトの電力ラインおよび3.0ボルトから4.2ボルトの間の電圧で動作するLi−イオンバッテリを使用したUSBインターフェースを使用する。制御モジュール204および204'は、双方向電圧変換モジュールが、これらの電圧の間で変換するようにスイッチング素子を動作させてよい。しかしながら実施形態は、これらのインターフェース、電圧、あるいは貯蔵技術に限定されない。] [0049] 上記の実施形態の動作を、以下の図面およびそれに伴う例を参照して、さらに記載する。いくつかの図面は論理フローを含む。ここに提示されたそのような図面はある特定の論理フローを含むが、当該論理フローは、ここに記載する一般的な機能がどのようにして実装され得るのかを単に例示するに過ぎないことが理解される。さらに、与えられた論理フローは、他に示されていなければ、必ずしも提示されている順序で実行されねばならない必要はない。加えて、与えられた論理フローは、ハードウェア構成要素、プロセッサにより実装されるソフトウェア構成要素、あるいはそれらの任意の組み合わせによって実行されてよい。実施形態は、この状況には限定されない。] [0050] 図4は、論理フローの1つの実施形態を示す。特に図4は、ここに記載した1つ以上の実施形態によって実行される動作の典型例である論理フロー400を示す。このフローを、図2および図3を参照して記載する。しかしながら、そのような動作は、これらの典型的な状況に限定されない。さらに、図4は特定の順序の動作を示しているが、その他の順序を使用してもよい。また、記載されている動作は、様々な並列的および/または逐次的な組み合わせとして実行されてもよい。] 図2 図3 図4 [0051] 図4に示すように、論理フロー400は、充電条件が起きているかどうかを決定するブロック402を含む。例えば、図2および図3を参照すると、これには、充電電力を供給するインターフェースモジュール102に機器が付属しているかどうかを決定する制御モジュール204(あるいは204')が関与する。電源アダプタは、そのような機器の一例である。しかしながら実施形態は、そのような機器に限定されない。] 図2 図3 図4 [0052] もし充電条件が起きている場合、ブロック404の動作に進む。このブロックでは、変換回路(例えば双方向電圧変換回路202)が充電モードで動作する。] [0053] ブロック406において、供給条件が存在するかどうかを決定する。再び図2および図3を参照すると、これには、動作電力を要求する機器がインターフェースモジュール102に付属しているかどうかを決定することが関与する。ジャンプドライブはそのような機器の例である。しかしながら、実施形態はこれらの機器には限定されない。もし供給条件が起きている場合には、動作はブロック408へと進む。このブロックにおいて、変換回路は供給モードで動作する。] 図2 図3 [0054] 図5は、実施形態システム500を示す。このシステムは、装置100、実装200および300、論理フロー400等の1つ以上の実施形態での使用に適している。従って、システム500は、ここに記載されたパワーマネジメント技術を実行し得る。] 図5 [0055] 図5に示すように、システム500は機器502、付属機器503、通信ネットワーク504、およびリモート機器506を含んでよい。しかしながら実施形態は、これらの構成要素に限定されない。機器502は、スマートフォン、PDA、あるいはMIDといった携帯通信機器であってよい。しかしながら、機器502は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ等、その他のタイプの機器であってよい。しかしながら実施形態は、これらの例に限定されない。] 図5 [0056] 図5は、機器502が図1の構成要素を含むことを示す。しかしながら、機器502は、その代わりに他の実施形態の構成要素を含んでよい。また、機器502は、プロセッサ507、メモリ508、ユーザインターフェース510、および通信インターフェース512を含んでもよい。これらの構成要素は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、あるいはそれらの任意の組み合わせで実装されてよい。] 図1 図5 [0057] プロセッサ507は、1つ以上のマイクロプロセッサ、マイクロコントローラを含んでよい。プロセッサ507は、様々な動作を実行するためのインストラクションを実行してよい。そのような動作は、ユーザアプリケーション、通信処理、パワーマネジメント動作等を伴う。] [0058] メモリ508は、データ形式の情報を格納してよい。例えばメモリ508は、コード化されたあるいはコード化されていないアプリケーション文書、e−メール、音声ファイル、および/または画像を含んでよい。その代わりに、あるいはそれに加えて、メモリ508は制御論理、インストラクション、および/またはソフトウェア部品を格納してもよい。これは、プロセッサ507等の1つ以上のプロセッサによって実行され得るインストラクションを含んでもよい。そのようなインストラクションは、1つ以上の構成要素の機能を提供し得る。] [0059] メモリ508のある部分あるいは全ては、システム500のその他の構成要素に含まれてもよいことは注目に値する。例えば、メモリ508のある部分あるいは全ては、装置100の構成要素と同一の集積回路あるいはチップ上に含まれてよい。その代わりに、メモリ508のある部分あるいは全ては、集積回路あるいはその他の媒体(例えばハードディスクドライブ)上に配置されてもよい。実施形態は、これらの例に限定されない。] [0060] メモリ508は、揮発性および不揮発性メモリの両者を含む、データを格納できる機械読み取り可能な、あるいはコンピュータ読み取り可能な任意の媒体を使用して実装されてよい。例えば、メモリ508は、読み出し専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、ダイナミックRAM(DRAM)、ダブルデータレートDRAM(DDRAM)、シンクロナスDRAM(SDRAM)、スタティックRAM(SRAM)、プログラマブルROM(PROM)、消去可能なプログラマブルROM(EPROM)、電気的に消去可能なプログラマブルROM(EEPROM(登録商標))、フラッシュメモリ、強誘電性ポリマメモリ等のポリマメモリ、オボニックメモリ、相変化あるいは強誘電体メモリ、シリコン−酸化物−窒化物−酸化物−シリコン(SONOS)メモリ、磁気カードまたは光カード、あるいは情報格納に適した任意の他のタイプの媒体を含んでよい。実施形態は、この状況に限定されない。] [0061] ユーザインターフェース510は、機器502とのユーザ相互作用を容易にする。この相互作用は、ユーザからの情報の入力および/またはユーザへの情報の出力を伴う。従って、ユーザインターフェース510は、キーボード(例えばフルクワーティキーボード)、キーパッド、タッチスクリーン、マイクロホン、および/またはオーディオスピーカ等の1つ以上の機器を含んでよい。] [0062] 通信インターフェース512は、機器506との情報の交換を提供する。この情報交換は、1つ以上のワイヤレス接続あるいは有線接続にまたがるものでよい。説明のため、図5は、ワイヤレスネットワーク504を通して通信インターフェース512が、機器506へワイヤレス接続を提供する様子を示す。ワイヤレスネットワーク504は、地上波のセルラーネットワーク、衛星ネットワーク、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(例えばWiFiネットワーク)、ワイヤレスメトロポリタンネットワーク(例えばWIMAXネットワーク)、ならびにその他のタイプのネットワークであってよい。従って、通信インターフェース512は、1つ以上の通信プロトコルに従って動作を実行する送受信機および制御論理等の様々な部品を含んでよい。] 図5 [0063] 機器502と機器506との間の通信は、電話による通信やメッセージングを含んでよい。加えて、そのような通信は、e−メール、カレンダー入力、連絡先情報、アプリケーションファイル、コンテント(例えば、音声、画像、および/またはビデオ)等の情報の交換を含んでよい。] [0064] 図5は、機器502が付属機器503に結合されていることを示す。この結合はインターフェースモジュール102を介している。電力は、ここに記載した技術に従って、付属機器503とエネルギー貯蔵モジュール104との間で流れ得る。] 図5 [0065] 実施形態の完全な理解のために、多くの具体的な詳細をここに説明した。しかしながら、実施形態はこれらの具体的な詳細無しでも実施され得るということが当業者には理解されるであろう。他の例では、実施形態を不明瞭にしないようにするため、周知の動作、部品、および回路は、詳細には記載されていない。ここに開示された具体的な構造上および機能上の詳細は、代表的なものであり、必ずしも実施形態の範囲を限定するものでないことが理解できる。] [0066] 様々な実施形態がハードウェア構成要素、ソフトウェア構成要素、あるいは両者の組み合わせを使用して実装され得る。ハードウェア構成要素の例には、プロセッサ、マイクロプロセッサ、回路、回路素子(例えばトランジスタ、抵抗、キャパシタ、インダクタ等)、集積回路、特定用途向け集積回路(ASIC)、プログラマブル論理素子(PLD)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、論理ゲート、レジスタ、半導体デバイス、チップ、マイクロチップ、チップセット等が含まれてよい。ソフトウェアの例には、ソフトウェア部品、プログラム、アプリケーション、コンピュータプログラム、アプリケーションプログラム、システムプログラム、マシンプログラム、オペレーティングシステムソフトウェア、ミドルウェア、ファームウェア、ソフトウェアモジュール、ルーチン、サブルーチン、ファンクション、メソッド、プロシージャ、ソフトウェアインターフェース、アプリケーションプログラムインターフェース(API)、インストラクションセット、演算コード、コンピュータコード、コードセグメント、コンピュータコードセグメント、単語、値、シンボル、あるいはこれらの任意の組み合わせが含まれてよい。実施形態がハードウェア構成要素および/またはソフトウェア構成要素を使用して実装されるかどうかを決定することは、所望の演算レート、電力レベル、熱許容性、プロセスサイクルバジェット、入力データレート、出力データレート、メモリリソース、データバス速度およびその他の設計あるいは性能上の制限等の多くの要因に従って変わるものである。] [0067] いくつかの実施形態は、"結合された"、"接続された"、およびそれらの派生語の表現を用いて記載されている。これらの用語は、互いに同じ概念を表すものとして意図されるものではない。例えばいくつかの実施形態は、2つ以上の構成要素が、互いに物理的または電気的に直接接触していることを示すために"接続された"および/または"結合された"という用語を用いて記載されている。しかしながら、"結合された"という用語はまた、2つ以上の構成要素が互いに直接接触はしていないが、互いに協同する、あるいは相互に作用することも意味する。] [0068] 例えば、機械によって実行された場合に、実施形態に従って方法および/または動作を当該機械に実行させる1つのインストラクションまたは1組のインストラクションを格納し得る機械読み取り可能な媒体あるいは物品を用いて、いくつかの実施形態は実装されてよい。そのような機械は、例えば、任意の適切な処理プラットフォーム、演算プラットフォーム、演算機器、処理機器、演算システム、処理システム、コンピュータ、プロセッサ、あるいはそれらと同種のものを含んでよく、ハードウェアおよび/またはソフトウェアの適切な任意の組み合わせを用いて実装されてよい。機械読み取り可能な媒体あるいは物品には、例えば、任意の適切なタイプのメモリユニット、メモリデバイス、メモリ物品、メモリ媒体、記憶装置、記憶物品、記憶媒体および/または記憶ユニット、メモリ、取り外し可能な又は取り外し不可能な媒体、消去可能な又は消去不可能な媒体、書き込み可能又は再書き込み可能な媒体、デジタル又はアナログ媒体、ハードディスク、フロッピディスク、コンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD−ROM)、記録可能コンパクトディスク(CD−R)、書き換え可能コンパクトディスク(CD−RW)、光ディスク、磁気媒体、光磁気媒体、取り外し可能なメモリカード又はディスク、様々なタイプのデジタル多用途ディスク(DVD)、テープ、カセット、あるいはそれらと同種の物が含まれる。インストラクションには、任意の適切な高級、低級、オブジェクト指向、ビジュアル、コンパイルされた、および/またはインタプリタプログラミング言語を用いて実装される、ソースコード、コンパイル済みコード、インタプリタコード、実行コード、静的コード、動的コード、暗号化されたコード、およびそれらと同種のもの等の、任意の適切なタイプのコードが含まれる。] [0069] 特に具体的に明記しない限り、"処理"、"演算"、"計算"、"決定"、あるいはそれらと同種の用語は、演算システムのレジスタおよび/またはメモリにおいて物理量(例えば電子的)として表されるデータを、演算システムのメモリ、レジスタあるいは他のその様な情報格納、伝達、表示機器において、同様に物理量として表される他のデータに処理および/または変換するコンピュータ、演算システム、または類似の電子演算機器の行為および/または処理について言及していることが理解されるであろう。実施形態は、この状況に限定されない。] [0070] 構造上の特徴および/または方法論的行為に特定的な表現で主題を記載してきたが、添付の特許請求の範囲に定義された主題は、上記の特定的特徴や行為に必ずしも限定されないことが理解される。むしろ、上記の特定的特徴や行為は、特許請求の範囲を実装する形態の例として開示されている。]
权利要求:
請求項1 双方向電圧変換回路と、前記双方向電圧変換回路を充電モードおよび供給モードで選択的に動作させ、前記充電モードはインターフェースにより供給される電圧をエネルギー貯蔵モジュールにより使用される充電電圧に変換し、前記供給モードは前記エネルギー貯蔵モジュールにより供給される電圧を前記インターフェースにより使用される電圧に変換する制御モジュールとを備える装置。 請求項2 前記制御モジュールは、充電電力を供給する機器が前記インターフェースに付属している場合に、前記双方向電圧変換回路を前記充電モードで動作させる請求項1に記載の装置。 請求項3 前記制御モジュールは、動作電力を要求する機器が前記インターフェースに付属している場合に、前記双方向電圧変換回路を前記供給モードで動作させる請求項1に記載の装置。 請求項4 前記双方向電圧変換回路は、第1ノードと第2ノードとの間で結合される第1スイッチング素子と、前記第2ノードと第3ノードとの間で結合される第2スイッチング素子と、前記第2ノードと第4ノードとの間で結合されるインダクタンスとを含む請求項1に記載の装置。 請求項5 前記第1スイッチング素子はP−チャネル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)であり、前記第2スイッチング素子はN−チャネルMOSFETである請求項4に記載の装置。 請求項6 前記制御モジュールは、前記充電モードにおいて前記第1スイッチング素子を周期的に切り替える請求項4に記載の装置。 請求項7 前記制御モジュールは、前記供給モードにおいて前記第2スイッチング素子を周期的に切り替える請求項4に記載の装置。 請求項8 充電モードおよび供給モードから動作モードを選択する段階と、充電条件が起きた場合に、インターフェースにより供給される電圧をエネルギー貯蔵モジュールにより使用される充電電圧に変換する充電モードで双方向電圧変換回路を動作させる段階と、供給条件が起きた場合に、前記エネルギー貯蔵モジュールにより供給される電圧を前記インターフェースにより使用される電圧に変換する供給モードで前記双方向電圧変換回路を動作させる段階とを備える方法。 請求項9 前記充電条件は、充電電力を供給する機器が前記インターフェースに付属することを含む請求項8に記載の方法。 請求項10 前記供給条件は、動作電力を要求する機器が前記インターフェースに付属することを含む請求項8に記載の方法。 請求項11 エネルギー貯蔵モジュールと、インターフェースと、双方向電圧変換回路と、前記インターフェースにより供給される電圧を前記エネルギー貯蔵モジュールにより使用される充電電圧に変換する充電モード、および、前記エネルギー貯蔵モジュールにより供給される電圧を前記インターフェースにより使用される電圧に変換する供給モードで、選択的に前記双方向電圧変換回路を動作させる制御モジュールとを備えるシステム。 請求項12 前記エネルギー貯蔵モジュールは再充電可能なバッテリを含む請求項11に記載のシステム。 請求項13 前記再充電可能なバッテリはリチウムイオン(Li−イオン)バッテリである請求項12に記載のシステム。 請求項14 前記インターフェースはユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェースである請求項11に記載のシステム。 請求項15 前記制御モジュールは、充電電力を供給する機器が前記インターフェースに付属している場合に、前記双方向電圧変換回路を前記充電モードで動作させる請求項11に記載のシステム。 請求項16 前記制御モジュールは、動作電力を要求する機器が前記インターフェースに付属している場合に、前記双方向電圧変換回路を前記供給モードで動作させる請求項11に記載のシステム。 請求項17 前記双方向電圧変換回路は、第1ノードと第2ノードとの間で結合される第1スイッチング素子と、前記第2ノードと第3ノードとの間で結合される第2スイッチング素子と、前記第2ノードと第4ノードとの間で結合されるインダクタンスとを含む請求項11に記載のシステム。 請求項18 前記第1スイッチング素子はN−チャネル金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)であり、前記第2スイッチング素子はP−チャネルMOSFETである請求項17に記載のシステム。 請求項19 前記制御モジュールは、前記充電モードにおいて前記第1スイッチング素子を周期的に切り替える請求項17に記載のシステム。 請求項20 前記制御モジュールは、前記供給モードにおいて前記第2スイッチング素子を周期的に切り替える請求項17に記載のシステム。
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