专利摘要:
本発明は、超音波画像用カテーテルで使用するための画像処理プローブを提供する。 超音波画像用カテーテルに使用する画像処理プローブが提供される。カテーテルは、内部を通って流体を導くための末端に開口を有するシースを含むタイプである。画像プローブは、回転のための駆動シャフトに結合される末梢ハウジングと、超音波を生成し感知するための、前記末梢ハウジング内のトランスジューサと、該トランスジューサの全域での前記シース内の前記流体の流れを促進する流体流促進器とを含む。
公开号:JP2011507619A
申请号:JP2010539741
申请日:2008-12-17
公开日:2011-03-10
发明作者:ロバート ゼレンカ、;トーマス ムーア、
申请人:シリコンバレー メディカル インスツルメンツ インコーポレイテッド;
IPC主号:A61B8-12
专利说明:

[0001] 本発明は、広くは、画像処理用カテーテルの画像処理プローブに関連する。]
背景技術

[0002] 本願は、2007年12月20日に出願された米国仮特許出願番号61/008,725及び2008年12月8日に出願された米国特許出願番号12/330,308の出願中の利益を主張し、それらの全体は参照によってここに組み入れられる。]
[0003] 本発明は、広くは、画像処理用カテーテルの画像処理プローブに関連する。本発明は、より具体的には、例えば血管内超音波法(IVUS)または心腔内心エコー法(ICE)カテーテルでの使用のために機械的に走査される画像処理プローブに関する。本発明は、さらに、画像処理プローブの超音波振動子の近くで気泡が形成されることを防止するためにカテーテルシースから勢いよくほとばしる、効率的で完全な流体を保証するように構成された画像処理プローブに関する。さらに、本発明は、連続的に流体を前記画像処理プローブの伝送表面を越えて導くことによって回転動作の間、気泡の防止を保証する画像処理プローブ構成に関する。]
[0004] IVUSカテーテルは、体中での内部構造の画像処理を可能にする。ICEカテーテルは、体中でのより大きな内部構造の画像処理を可能にする。Coronary IVUS(心臓血管内超音波検査)カテーテルは、例えば冠疾患を視覚化するために心臓の小動脈内で使われる。Coronary ICEカテーテルは、心房中隔欠損(ASD)、卵円孔開存症(PFO)を含む構造心疾患を視覚化するため及び中隔穿刺、経皮的弁置換及び種々の切除治療手法を含む様々な処置を処理するために心臓の空洞で使われる。その目的のために、IVUS又はICEカテーテルは、可視化を可能にするために、圧力波を作り出す少なくとも1つの超音波振動子を使用する。少なくとも1つのトランスジューサが、通常、周囲のシース又はカテーテル部材中に収納され、360度の可視化を可能にするために回転する。空気は少なくとも1つのトランスジューサによって引き起こされた超音波の伝送のための効率的な媒体ではないので、通常、前記トランスジューサとシースとの間で該シース内に配置される流体インタフェースが、設けられる。残念ながら、現在の画像処理プローブ構成は、トランスジューサの近傍での流体の気泡の形成を必ずしも防止しておらず、画像処理用カテーテル性能に障害を引き起こしている。本発明はこれとその他の問題点に対処する。]
発明が解決しようとする課題

[0005] 本発明は超音波画像用カテーテルで使用するための画像処理プローブを提供する。]
課題を解決するための手段

[0006] 前記カテーテルは、貫通するように流体を導くために遠位端に開口を有するシースを含むことができる。前記画像処理プローブは、回転のための駆動シャフトに結合された末梢ハウジング、該末梢ハウジング内で超音波を発生させまた感知するためのトランスジューサと、]
[0007] 前記トランスジューサを越える前記シース内の前記流体の流れを促進する流体流促進器とを含む。]
[0008] 前記画像処理プローブは、さらに、前記トランスジューサの遠位端側の壁を含むことができ、前記流体流促進器は、前記壁内の前記トランスジューサと隣接する開口を含むことができる。前記末梢ハウジングは、好ましくは、該末梢ハウジングの近位端の第1のプロフィールと、前記トランスジューサの前記遠位端側の壁の第2のプロフィールとを有し、前記流体流促進器は、前トランスジューサを越えて前記壁の前記開口を通る流体の流れを促進すべく、前記第1のプロフィールより大きい前記第2のプロフィールを含む。]
[0009] 前記カテーテルは中心軸線を有し、前記流体流促進器は、さらに、近位端の方向に前記カテーテルの前記中心軸線へ向けて傾斜する角度で前記トランスジューサを配置するためのトランスジューサ用台を含むことができる。]
[0010] 前記末梢ハウジングは、近位範囲を有し、前記流体流促進器は前記末梢ハウジングの前記近位範囲に少なくとも1つの水管を含むことができる。前記少なくとも1つの水管は、好ましくは、前記中心軸線に角度的に前記末梢ハウジングの前記近位範囲内に形成される。前記少なくとも1つの水管は、少なくとも2つの水管で構成することができる。前記トランスジューサは表面を含む。前記少なくとも2つの水管は、前記トランスジューサの前記表面上に流体を直接向ける第1の水管と、前記トランスジューサの側方から該トランスジューサの前記表面上に流体を向ける第2の水管を含むことができる。前記少なくとも1つの水管は近位側及び遠位側を有し、前記近位側が前記末梢ハウジングの回転方向へ前記遠位側に先行するように、形成することができる。少なくとも1つの水管は、曲率半径を含むことができる。]
[0011] 新規であると信じる本発明の特徴は、添付の特許請求の範囲に詳細に記述されている。本発明は、それのさらなる特徴及び利点と共に、同一の参照符号が同一の要素を示す添付図面を参照しての以下の説明により、最もよく理解されよう。]
図面の簡単な説明

[0012] 本発明の第1の実施例に係る超音波画像処理用カテーテルを部分的に破断して示す側面図である。
図1の前記カテーテルの画像処理プローブの部分的な斜視図である。
血管内超音波(IVUS)カテーテルの駆動ケーブルと接続された本発明を具体化する他の画像処理プローブを示す斜視図である。] 図1
実施例

[0013] 図1は、本発明の第1の実施例に関する画像処理用カテーテル10を示す。画像処理用カテーテル10は、特に、IVUSカテーテルとして使用するのに適するが、当業者は、本発明から逸脱することなく超音波カテーテルの多くの他の形態で本発明が使われることを理解するであろう。前記カテーテル10は、一般的に、シースすなわちカテーテル部材12と、画像処理プローブ14とを含む。図示のとおり、画像処理プローブ14はシース14内に配置されている。画像処理プローブ14は、該画像処理プローブが視覚化される体の内部構造を走査すべく移動するときにシース12が静止し続けることを可能にすべく該シース内で軸方向に移動可能である。また、よく知られているように、画像処理プローブ14は、360度の走査を可能とすべく、回転可能である。] 図1
[0014] 画像処理プローブ14は、一般的に、末梢ハウジング16、柔軟な駆動シャフト18及び同軸ケーブル20を含む。末梢ハウジング16は、既知の方法で柔軟な駆動シャフト18の末端に担持されている。駆動シャフト18は、前記針金の一連の同心円の又は巻線の繰り返しを含む長いばねを作るべく、例えば心棒上に金属針金を螺旋構造に複数回巻くことによって形成することができる。隣接したばねの一方が他方を包み込む状態で互いに逆方向となるように、2以上のばねを巻き付けることができる。これは、駆動シャフトに柔軟性及び高いねじり剛性の両方を付与する。]
[0015] 末梢ハウジング16は、一般的に、超音波トランスジューサ22、遠位端の先端壁24及び近位端側の切り出し面26を含む。前記トランスジューサ22はトランスジューサ支持体28に取り付けられている。前記支持体28及び遠位先端の壁24は、導電性の接着剤27によって、相互に付着されている。前記トランスジューサの表面からのエネルギーだけが全体的に前記トランスジューサ22の露出面に直角に参照符号30で示される方向へ放出されるように、前記支持体28は、超音波トランスジューサ22の背面からの超音波を吸収するような大きさ及び材料である。同軸ケーブル20は、駆動シャフト18を下流へ伸び、中心導体32と、遮蔽されたリード線34とを含む。図示のとおり、中心導体32と、遮蔽されたリード線34とは、前記トランスジューサ20に交差して結合されている。同軸ケーブル20は、前記トランスジューサ22がシース12の管腔36内へ圧力は生成すべく前記トランスジューサ22にエネルギー結合されている。管腔36の内部は、好ましくは生理食塩水などの流体で満たされる。前記生理食塩水はカテーテル10の近位端からカテーテル10の遠位端へ流れ、前記超音波エネルギーを前記シース内へさらに前記体へ効率的に伝えるように作用する。この流体の流れを支援すべく、前記シースは、その遠心端に前記流体のための出口点(図示せず)を含む。先に述べたように、気泡が形成されることあるいは前記トランスジューサ22の近傍にあることを防止することは重要である。]
[0016] 前記トランスジューサ22の近傍での気泡形成を確実に防止するために、また図2をさらに参照するに、末梢ハウジング16の遠位端範囲は、前記トランスジューサ22に隣接している遠位端側の先端壁24を含む。前記遠位の先端壁24は、該先端壁に前記トランスジューサ22に隣接する開口38を有する。末梢ハウジング16は、前記トランスジューサ22の近くに、前記トランスジューサ22につながるテーパーが付された表面26を形成する近位の切り出しを有する。前記トランスジューサ22への前記近位端から該トランスジューサ22の遠位端への前記シース内の流体の流れは、テーパーが付された切り出し面26を下流へ案内され、前記トランスジューサの近傍での気泡形成を防止すべく、前記トランスジューサ22を越え、また連続的な方法で遠位端の先端壁開口38外へ乱流を生じることなく案内される。] 図2
[0017] テーパーを付された切り出し面26の近位端範囲にある末梢ハウジング16は、カテーテル中心軸線40及び前記流体の流れを実質的に横切る第1のプロフィールを有し、すなわち定義する。前記遠位端の先端壁24は、またカテーテル中心軸線40及び前記流体の流れを実質的に横切る第2のプロフィールを定義する。前記第2のプロフィールは前記第1のプロフィールより寸法が大きい。それゆえ、これは、前記遠位端の先端開口38を通り、また前記トランスジューサ22を越える前記流体の流れを促進するように作用する。]
[0018] 前記トランスジューサ22を越える前記流体の流れをさらに促進するために、前記トランスジューサは前記流体が越えて流れる表面22aを有し、該表面は前記近位端の方向へ前記カテーテル中心軸線に向けて傾斜する角度で配置されている。これは、前記流体の流れに対してより大きな表面抵抗を示し、前記表面との流体接触を保証する。]
[0019] 図3は、本発明のさらなる実施例に係る他の画像処理用カテーテル110を示す。カテーテル110は、図1及び2のカテーテル10に類似しており、それゆえ、同様な要素のための参照符号が図3で繰り返されている。回転動作の間、前記トランスジューサ22の近傍での気泡形成をさらに確実に防止すべく、またさらに図3を参照するに、末梢ハウジング26の前記近位端範囲には水管41及び42が設けられている。図3に示されているように、一方の前記水管が末梢ハウジング26の前記近位端の頂部から前記トランスジューサ表面22上に流体を向け、他方の水管41は側方から前記トランスジューサ表面22に流体を向ける。さらに、前記両水管は、カテーテル駆動シャフト43に沿って伸長する線に関して角度的に、末梢ハウジング16の近位端部分26に組み込まれている。これは図3に角度θで示されており、該角度θはカテーテル駆動シャフト13に平行に伸びる線43と、水管41の一方の中心を通って伸長する線44との交差で形成されている。各水管41及び42は、各水管の近位端側が遠位端側よりも回転方向へ先行するような角度で組み立てられている。これは、図3に時計回転方向(カテーテル駆動シャフト13に沿って遠位端を見る視点から)で45によって指示されている。さらに、各水管の各側部には、図3に46で示された小さな曲率半径が形成されている。管側の湾曲を達成する1つの方法は、例えば0.1インチ(0.254センチメートル)のオーダーのように小さなピッチを有する螺旋体に前記管を構築することである。図1中で示された末梢ハウジング16の回転及び前記流体流促進構造と組み合わされた前記管の角度及び湾曲は、前記トランスジューサ22の前記表面に末梢ハウジング16に最も近くカテーテルシース12内に存在する流体を連続的に引くように機能する。前記シース内での前記トランスジューサ22への近位端から該トランスジューサ22の遠位端への流体の流れは、前記トランスジューサの近傍での気泡の発生を防止すべく、乱流を生じることなく、テーパーが付された切り出し面26を下流へ導かれ、前記トランスジューサ22を越えて、連続的な方法で前記遠位端の先端壁の開口38を出るように構成される。] 図1 図3
[0020] 本発明の特定の実施例が示されて、説明されたが、変更が可能であり、したがって、それは、添付の請求の範囲が該請求の範囲によって定義されるような発明の真の精神および範囲内にあるような変更および修正のすべてを含むことを意図する。]
[0021] 10、110画像処理用カテーテル
12シース
14画像処理プローブ
16末梢ハウジング
18駆動シャフト
20同軸ケーブル
22超音波トランスジューサ
22a 表面
24先端壁
26切り出し面
28トランスジューサ支持体
32中心導体
34リード線
36管腔
38 開口
40カテーテル中心軸線
41、42 水管]
权利要求:

請求項1
超音波画像処理用カテーテルに使用するための画像処理プローブであって、前記カテーテルは該カテーテルを貫通して流体を案内するために遠位端に開口を有するシースを含み、回転のための駆動シャフトに結合された末梢ハウジングと、該末梢ハウジング内の超音波を生成し感知するためのトランスジューサと、前記トランスジューサを越えて前記シース内の前記流体の流れを促進する流体流促進器とを含む、画像処理プローブ。
請求項2
さらに、前記トランスジューサの遠位端側の壁を含み、前記流体流促進器は前記壁内の前記トランスジューサと隣接する開口を含む、請求項1に記載の画像処理プローブ。
請求項3
前記末梢ハウジングは、該末梢ハウジングの近位端の第1のプロフィール及び前記トランスジューサの遠位端の前記壁の第2のプロフィールを有し、前記流体流促進器は、前記トランスジューサを越えて前記壁の前記開口を通る流体の流れを促進すべく前記第1のプロフィールよりも大きな前記第2のプロフィールを含む、請求項2に記載の画像処理プローブ。
請求項4
前記カテーテルは中心軸線を有し、前記流体流促進器は、さらに、近位端の方向に前記カテーテルの前記中心軸線へ向けて傾斜する角度で前記トランスジューサを配置するトランスジューサ用台を含む、請求項1に記載の画像処理プローブ。
請求項5
前記末梢ハウジングは近位範囲を有し、前記流体流促進器は前記末梢ハウジングの前記近位範囲に少なくとも1つの水管を含む、請求項1に記載の画像処理プローブ。
請求項6
前記カテーテルは中心軸線を有し、前記少なくとも1つの水管は、前記中心軸線に角度的に前記末梢ハウジングの前記近位範囲内に形成されている、請求項5に記載の画像処理プローブ。
請求項7
前記少なくとも1つの水管は、少なくとも2つの水管で構成されている、請求項5に記載の画像処理プローブ。
請求項8
前記トランスジューサは表面を含み、前記少なくとも2つの水管は、前記トランスジューサの前記表面上に流体を直接向ける第1の水管を含み、また前記少なくとも2つの水管は、前記トランスジューサの側方から該トランスジューサの前記表面上に流体を向ける第2の水管を含む、請求項7に記載の画像処理プローブ。
請求項9
前記少なくとも1つの水管は近位側及び遠位側を有し、前記少なくとも1つの水管は前記近位側が前記末梢ハウジングの回転方向へ前記遠位側に先行するように形成されている、請求項5に記載の画像処理プローブ。
請求項10
前記少なくとも1つの水管は曲率半径を含む、請求項5に記載の画像処理プローブ。
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