![]() 整流器回路
专利摘要:
本発明は、ダイオードに代わって交流電流を整流するために使用することができる整流器回路に関する。この整流器回路は、ダイオードのようにカソード端子およびアノード端子を備えた二端子回路を成しており、その出力損失はシリコンpnダイオードより著しく小さい。さらに、この整流器回路は、電圧クランプ機能も有する。 公开号:JP2011507468A 申请号:JP2010537347 申请日:2008-10-31 公开日:2011-03-03 发明作者:ゲアラッハ アルフレート;バウアー マルクス 申请人:ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh; IPC主号:H02M7-21
专利说明:
[0001] 本発明は、整流器回路に関する。] 背景技術 [0002] 交流電圧から直流電圧を形成するために、目下ダイオードの相互接続から成る整流ブリッジがたいてい使用されている。] [0003] 例えば自動車の場合において交流電圧から直流電圧への変換が行われ、この場合、発電機を用いて交流電圧が形成され、この交流電圧は後置接続される整流ブリッジにより直流電圧に変換される。] [0004] 図1には、このような自動車の電圧給電の一例が示されている。この例では、励磁巻線Gおよび星形接続されている相巻線U,VおよびWを備えた発電装置GENが設けられている。相巻線U,VおよびWで形成される相電圧は、出力側で所望される直流電圧を形成する整流ブリッジRFに給電される。整流ブリッジRFは3つのブリッジ分岐を備えており、どのブリッジ分岐にも2つのシリコンpnダイオードDが設けられている。] 図1 [0005] 物理的な要因で、整流器の用途においてシリコンpnダイオードを順方向に動作させる場合には、約800mVから約2Vのダイオード順方向電圧が生じる。設計仕様が合理的な場合でも、このようなダイオード順方向電圧は通常約1Vを下回らせることはできない。殊に低い交流電圧を整流する場合には、それ故に著しい出力損失が整流ダイオードで生じてしまう。乗用車の電圧給電に用いられる発電機の場合には、整流すべき交流電圧は2つの相巻線の端子の間で通常約17Vのピークツーピーク電圧となる。2つの整流ダイオードを介して電流が流れるために、整流に起因して平均で約2Vの電圧低下が生じる。この例の場合、整流器の出力損失はそれ相応の負荷のときに、送出される出力の約20%となる。整流器において転換される出力の損失は、熱としてコストのかかる冷却素子によって放出しなければならない。加えて、出力損失は各車両の燃費に直接影響を及ぼす。] [0006] 発明の利点 それに対して、請求項1に記載された特徴部分を備えた整流器回路は、出力の損失が低減されひいては冷却コストも低減可能であるという利点を有している。] [0007] このことは基本的に、整流ブリッジにおいてシリコンpnダイオードの代わりに本発明による整流器回路を使用することによって達成される。この場合、整流ブリッジにおけるどのようなシリコンpnダイオードもこのような整流器回路で代替することができる。システム全体の回路技術の変更は必要ではない。本発明による整流器回路には、別個の電流供給部も別個の信号入力部も必要ないのである。] [0008] 整流器の動作中、シリコンpnダイオードの順方向電圧は通常約11Vを下回らせることはできないが、シリコンpnダイオードに代えて本発明による整流器回路を使用することによって、順方向電圧を約25mVまで降下させることができる。それ故に、整流器の出力損失およびその冷却コストを著しく低減させることが可能となる。] [0009] 本発明の更に有利な特徴は、図2〜7に基づく後続の実施例の記載から明らかになる。] 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図面の簡単な説明 [0010] 従来の整流ブリッジを示した図 本発明の第1の実施例による整流器回路を示した図 本発明の第2の実施例による整流器回路を示した図 本発明の第3の実施例による整流器回路を示した図 本発明の第4の実施例による整流器回路を示した図 シリコンpnダイオードの電流と電圧との特性曲線および本発明による整流器回路の電流と電圧との特性曲線を例示した図 電子コンポーネントの形態で本発明による整流器回路を実現した様子を示した図] [0011] 説明 図2には、本発明の第1の実施例による整流器回路が示されている。] 図2 [0012] シリコンpnダイオードに代えて、図2に示した整流器回路を例えば整流ブリッジで使用することができる。この整流器回路は、シリコンpnダイオードと同様に、カソード端子K1およびアノード端子A1を備えている。MOSトランジスタT1および逆ダイオード(Inversdiode)D6は並列接続されており、これらは技術的な理由からこのような結線で一体的にマイクロエレクトロニクス素子を成している。] 図2 [0013] 図2に示した整流器回路は、トランジスタT2,T3および抵抗R1,R2,R3から成る対称に構成された差動増幅器を備えている。差動増幅器の第1の入力側は、ダイオードD1を介してカソード端子K1およびMOSトランジスタT1のドレイン端子と接続されている。差動増幅器の第2の入力側は、ダイオードD2を介してアノード端子A1と接続されている。この種の差動増幅器は、整流器回路のカソード端子K1とアノード端子A1の間の電位差を増幅する。差動増幅器の対称的な構成のために、差動増幅器の特性にはわずかな程度でしか温度差およびエイジング作用の影響が現れない。] 図2 [0014] 差動増幅器の出力信号はトランジスタT3のコレクタに生じ、抵抗R4を介して電流増幅段の入力側に送出される。この電流増幅段はトランジスタT4,T5から成り、それらのベースは相互接続されている。ツェナダイオードD5は、トランジスタT1のために保護素子として作用し、そのゲートを過電圧から保護する。] [0015] 交流電圧を整流する際には、カソード端子K1とアノード端子A1の間に周波数Fの交流電圧が加わる。カソード端子K1の電位が正である場合には、逆ダイオードD6が組み込まれたMOSトランジスタT1が遮断モードにあり、コンデンサC1をダイオードD3および抵抗R5を介して充電することができる。コンデンサC1に加わる電圧は、整流器回路の別の素子の給電に使用される。] [0016] これに対して、整流器回路のカソード端子K1の電位が整流器回路のアノード端子A1の電位より負の極性にある場合には、MOSトランジスタT1のゲート−ソース間の電圧は正であり、MOSトランジスタT1の閾値電圧より高くなる。MOSトランジスタT1はこのような条件下で導通し、この電流方向で電流が流れてもわずかな電圧降下しか引き起こさない。] [0017] 整流器回路のカソード端子K1の電位が整流器回路のアノード端子A1の電位より再び正の極性になると、MOSトランジスタT1のゲート−ソース間の電圧は、その閾値電圧より低くなる。このような条件下では、MOSトランジスタT1は遮断される。この理由から、MOSトランジスタT1を流れる電流はきわめてわずかにしかならない。] [0018] 整流器回路のカソード端子K1の電位が整流器回路のアノード端子A1の電位より正の極性にあり、その電位差がツェナダイオードD4によってセットされている値を超過すると、トランジスタT4,T5から成る電流増幅段の入力側の電位が上昇させられる。これによって、MOSトランジスタT1のゲートソース間の電圧も上昇し、MOSトランジスタT1のドレインとソースの間を電流が流れるようになる。このように電流が流れることによって、所定の条件下で、整流器回路のカソード端子K1とアノード端子A1の間の電位差が予め定めた値に制限される。電位差を制限するという特徴は電圧クランプを意味し、特別な場合にはロードダンプ保護を成している。] [0019] 図3には、本発明の第2の実施例による整流器回路が示されている。図3に示した整流器回路の構成および機能は、図2に示した整流器回路の構成および機能とほとんど同じである。この図3に示した整流器回路は、図2に示した整流器回路とは、電流増幅段を成すトランジスタT9,T10双方のベースがツェナダイオードおよび抵抗を介さずダイオードD9のカソードと接続されているという点のみ異なっている。従って、図3に示した実施例では、整流器回路のカソード端子K1とアノード端子A1の間の電位差を制限する特徴つまり電圧クランプ機能の特徴を有していない。] 図2 図3 [0020] 図4には、本発明の第3の実施例による整流器回路が示されている。図4に示した整流器回路の構成および機能は、図2に示した整流器回路の構成および機能とほとんど同じである。図4に示した整流器回路は、図2に示した整流器回路とは、電圧クランプおよび電流増幅の機能がないという点で異なっている。MOSトランジスタT11の制御入力側ないしゲート端子の駆動制御は、図4に示した実施例の場合にはトランジスタT12,T13および抵抗R10,R11,R12から成る差動増幅器の出力側によって直接行われる。] 図2 図4 [0021] この実施例では、整流器回路における別の素子の設計仕様により電流増幅段が省略されることから、回路の電流取り出し量を増大させることができる。さらにこれによって、整流すべき電圧の最大周波数fも低減することができる。なぜならば、このような条件下でMOSトランジスタT11のゲートの充電および放電がいっそう緩慢に行われるからである。] [0022] 図5には、本発明の第4の実施例による整流器回路が示されている。図5に示した整流器回路の構成および機能は、図2に示した整流器回路の構成および機能とほとんど同じである。図5に示した整流器回路は、図2に示した整流器回路とは次の点で異なっている。すなわち、差動増幅器T15,T16,R13,R14,R15の第1の入力側は、ダイオードを介さず整流器回路のカソード端子K4およびMOSトランジスタT14のドレイン端子と直接接続されており、さらに、この差動増幅器の第2の入力側もダイオードを介さず整流器回路のアノード端子A4と直接接続されているという点である。この実施例では、差動増幅器のトランジスタT15のベース−エミッタ間の逆流を防止する能力が整流器回路の動作中加わる最大の電圧より常に上回るということが前提となる。] 図2 図5 [0023] 図6には、シリコンpnダイオードの電流と電圧との特性曲線および本発明による整流器回路の電流と電圧との特性曲線が例示されている。比較すると、本発明による整流器回路の順方向電圧UARFがシリコンpnダイオードの順方向電圧UPNDと比べてわずかであるということが図6から明らかである。] 図6 [0024] 図7には、電子コンポーネントの形態で本発明による整流器回路を実現した様子が示されている。別個の素子または専用に開発される素子から本発明による整流器回路を構成することができる。図7には、MOSトランジスタMOS、コンデンサC、コンポーネント支持体Bおよび集積回路ICから成るこのような損失の少ない電子コンポーネントが示されている。集積回路ICには、MOSトランジスタおよびコンデンサを除いた整流器回路の全ての電子素子が含まれている。シリコンpnダイオードの様に、図7による電子コンポーネントを接続することができる。この場合、電子コンポーネントのアノード端子Aはシリコンpnダイオードのアノード端子に対応し、電子コンポーネントのカソード端子Kはシリコンpnダイオードのカソード端子に対応している。] 図7
权利要求:
請求項1 カソード端子(K1)、アノード端子(A1)および前記カソード端子と前記アノード端子の間に設けられている電子回路を備え、該電子回路には、逆ダイオード(Inversdiode)(D6)が組み込まれたMOSトランジスタ(T1)、コンデンサ(C1)および差動増幅器(T2,T3,R1,R2,R3)が含まれていることを特徴とする、整流器回路。 請求項2 ダイオード(D9)を介してコンデンサ(C2)が前記カソード端子(K2)と接続されている、請求項1記載の整流器回路。 請求項3 前記コンデンサ(C1)は、ダイオード(D3)および抵抗(R5)の直列回路を介してカソード端子(K1)と接続されている、請求項1記載の整流器回路。 請求項4 前記差動増幅器(T2,T3,R1,R2,R3)の第1の入力側は前記カソード端子(K1)と接続され、前記差動増幅器の第2の入力側は前記アノード端子(A1)と接続されている、請求項1から3のいずれか1項記載の整流器回路。 請求項5 前記差動増幅器の第1の入力側はダイオード(D1)を介して前記カソード端子(K1)と接続され、前記差動増幅器の第2の入力側もダイオード(D2)を介して前記アノード端子(A1)と接続されている、請求項4記載の整流器回路。 請求項6 前記差動増幅器は対称に構成されている、請求項1から5のいずれか1項記載の整流器回路。 請求項7 電流増幅段(T9,T10)を備えている、請求項1から6のいずれか1項記載の整流器回路。 請求項8 前記電流増幅段の入力側は、前記差動増幅器の出力側と接続されている、請求項7記載の整流器回路。 請求項9 前記電流増幅段は2つのトランジスタ(T9,T10)を備えており、該トランジスタの制御端子が相互に接続されている、請求項7または8記載の整流器回路。 請求項10 前記電流増幅段は2つのトランジスタ(T9,T10)を備えており、該トランジスタのエミッタが相互に接続されている、請求項7から9のいずれか1項記載の整流器回路。 請求項11 前記電流増幅段(T9,T10)の出力側は、前記MOSトランジスタ(T1)の制御入力側と接続されている、請求項7から10のいずれか1項記載の整流器回路。 請求項12 前記カソード端子(K1)と前記アノード端子(A1)の間の電位差を予め定めた値に制限するリミッタが設けられている、請求項1から11のいずれか1項記載の整流器回路。 請求項13 少なくとも1つの過電圧保護素子(D5)が設けられている、請求項1から12のいずれか1項記載の整流器回路。 請求項14 請求項1から13のいずれか1項記載の整流器回路が少なくとも1つ設けられている、交流電圧を整流する電子コンポーネント。 請求項15 少なくとも1つのコンポーネント支持体(B)、少なくとも1つのMOSトランジスタ(MOS)、少なくとも1つの集積回路(IC)および少なくとも1つのコンデンサ(C)が含まれている、請求項14記載の電子コンポーネント。 請求項16 請求項1から13のいずれか1項記載の整流器回路が少なくとも1つ設けられている、自動車に電圧を給電する発電機。 請求項17 請求項14または15記載の電子コンポーネントが少なくとも1つ設けられている、自動車に電圧を給電する発電機。
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引用文献:
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