专利摘要:
分類したオファリングに関して、総マーケティング予算及び/又は個々のマーケティングアクティビティへの資源の配分を自動的に指示するためのファシリティについて説明する。なし
公开号:JP2011505634A
申请号:JP2010536213
申请日:2008-11-29
公开日:2011-02-24
发明作者:ジョン ヴェイン;デイビッド カヴァンダー;ウェス ニコルス;ドミニク ハンセンス
申请人:マーケットシェア パートナーズ リミテッド ライアビリティ カンパニー;
IPC主号:G06Q10-00
专利说明:

[0001] (関連出願との相互参照)
本出願は、2007年11月30日に出願された「総マーケティング予算の自動指定及び支出カテゴリに渡る配分」という名称の米国仮特許出願第60/991,147号の利益を主張するものであり、該特許は引用によりその全体が本明細書に組み入れられる。]
[0002] 説明する技術は、自動決定支援ツールの分野を対象とし、より詳細には自動予算編成ツールの分野を対象とする。]
背景技術

[0003] マーケティングコミュニケーション(「マーケティング」)とは、製品又はサービス、すなわち「オファリング」の売り手が、見込み客に対してオファリングに関する教育を行うプロセスのことである。マーケティングは、多くの場合売り手にとって主な支出であり、様々な異なる広告媒体及び/又はアウトレットなどの数多くの構成要素又はカテゴリ、並びにその他のマーケティング技術から作り上げられることが多い。支出レベルの原因を多くの構成要素に求めるマーケティング予算の開発に伴う複雑さをよそに、有用な自動決定支援ツールはほとんど存在せず、この行為を主観的な結論に依拠して手作業で行うことが一般的になっており、多くの場合不利益な結果が生じている。]
発明が解決しようとする課題

[0004] 有用な決定支援ツールが存在する数少ない例では、通常、ツールのユーザが、サブジェクトオファリングへの過去のマーケティング資源の配分、及びこれらがもたらした結果に関する大量のデータを提供する必要がある。]
図面の簡単な説明

[0005] ファシリティの提供に使用される典型的な配置の構成要素内におけるデータフローを示す高水準データフロー図である。
ファシリティを実行するコンピュータシステム及びその他の装置の少なくともいくつかに通常組み込まれる構成要素のいくつかを示すブロック図である。
過去のマーケティング努力のライブラリのサンプルコンテンツを示すテーブル図である。
ファシリティへのアクセスを許可ユーザに限定するためにファシリティが使用するサインインページを示す表示図である。
ビュー/編集モードにおいてファシリティが生成するページ表示を示すフロー図である。
ファシリティが全体的なマーケティング予算及びその配分を指示するサブジェクトオファリングに関する情報を求めるためにファシリティが提供する表示を示す図である。
ファシリティが全体的なマーケティング予算及びその配分を指示するサブジェクトオファリングに関する情報を求めるためにファシリティが提供する表示を示す図である。
ファシリティが全体的なマーケティング予算及びその配分を指示するサブジェクトオファリングに関する情報を求めるためにファシリティが提供する表示を示す図である。
ファシリティが全体的なマーケティング予算及びその配分を指示するサブジェクトオファリングに関する情報を求めるためにファシリティが提供する表示を示す図である。
結果を見直すための分析の形式をユーザが選択できるようにするために、サブジェクトオファリングに関する情報を収集した後にファシリティが提供する結果ナビゲーション表示を示す表示図である。
サブジェクトオファリングに関してファシリティが決定した最適な総マーケティング予算を伝えるためにファシリティが提供する表示を示す表示図である。
支出構成情報を示すためにファシリティが提供する表示である。表示はファシリティが指示する全体的な予算を含む。
ユーザから追加のオファリング属性情報を収集する段階を表すプロセス図である。
サブジェクトオファリングに関する3つの導き出される尺度、すなわち認知、影響、及び経験の導出を示すプロセス図である。
マーケティングアクティビティの配分の組を示すテーブル図であり、各々は、図14に示す3つの導き出される属性の様々な組合せに対するものである。
図15のテーブルにより指示された初期配分を、いくつかの特別な条件1600に関してどのように調整すべきかを示すプロセス図である。
個々のマーケティングアクティビティに費やすためのドル額をファシリティがどのように決定するかを示すプロセス図である。
図17に示す結果への最終調整を示すプロセス図である。
3つの異なる形で包装された同じ製品のようないくつかの関連するサブジェクトオファリングに関して、ファシリティが行う資源配分の指示を表すためにファシリティが提供する表示を示す表示図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
様々な実施形態を反映するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示す図である。
いくつかの実施形態においてファシリティがもたらすサンプル結果である。
いくつかの実施形態においてファシリティがもたらすサンプル結果である。] 図14 図15 図17
実施例

[0006] 発明者らは、新規オファリングの場合などの多くの場合、ユーザが従来の決定支援ツールに提供する必要があったであろうサブジェクトオファリングへの過去のマーケティング資源の配分に関する大量のデータ及びこれらがもたらした結果を利用できないことを認識している。発明者らは、たとえこのようなデータを利用できる場合でも、このデータにアクセスし、これを決定支援ツールに提供することは不便な場合があることをさらに認識している。]
[0007] 従って、ユーザがオファリングに関する過去のパフォーマンスデータを提供する必要なく、オファリング及びその様々な構成要素への資金又はその他の資源の有利な配分を自動的に指示するツールが非常に役立つと思われる。]
[0008] サブジェクトオファリングの定性的記述を使用して、実験的に取得される計量経済学データに基づくサブジェクトオファリングの利益などのビジネス成果の最適化を目的とした方法で、(1)サブジェクトオファリングに関するマーケティング及び販売資源の総予算と、(2)この総予算の複数の支出カテゴリにわたる配分−「アクティビティ」とも呼ばれる−との両方を自動的に指定するソフトウェア機能(「ファシリティ」)を提供する。]
[0009] 初期設定段階では、ファシリティが、サブジェクトオファリングに対するマーケティング努力と必要な関係を有していない様々なオファリングのための過去のマーケティング努力に関するデータを検討する。データは、個々のこのような努力に関して、(1)マーケティングしたオファリングの特徴、(2)総マーケティング予算、(3)マーケティングアクティビティ間の配分、及び(4)ビジネス成果を反映する。マーケティング研究を直接行ったり、学術的出版物から取り入れたりなどによる様々な方法でこのデータを取得することができる。]
[0010] ファシリティは、このデータを使用してファシリティの目的に合う資源を作成する。まず、ファシリティが、過去のマーケティング努力の全てに渡って総マーケティング予算の平均弾性尺度を計算し、これが特定のレベルの資源を総マーケティング予算に配分することによるビジネス成果への影響を予測する。次に、ファシリティが、総マーケティング予算の平均弾性尺度に関するいくつかの調整係数を導き出し、これが過去のマーケティング努力の特定の特徴を反映させるために総マーケティング予算の平均弾性尺度をどのくらい増加又は減少させるべきかを特定する。3番目に、ファシリティが、いくつかの定性的に類似したオファリングのグループの各々の過去のマーケティング努力に関して、個々のマーケティングアクティビティがこのグループのマーケティング努力のビジネス成果にどの程度影響を与えたかを示すアクティビティ当たり弾性尺度を導き出す。]
[0011] ファシリティは、インタービューイング技術を使用して、ユーザからのサブジェクトオファリングの定性的記述を要求する。ファシリティは、要求した定性的記述の一部を使用して、総マーケティング予算の平均弾性尺度に適用するための調整係数を特定する。ファシリティは、特定した調整係数により調整されたあるバージョンの総マーケティング予算の平均弾性尺度を使用して、サブジェクトオファリングに関する最高レベルの利益を生み出し、或いはユーザが特定する他の何らかの目的を最大化すると予想される理想的な総マーケティング予算を特定する。]
[0012] 理想的な総マーケティング予算の特定後、ファシリティは、要求したサブジェクトオファリングの定性的記述を使用して、サブジェクトオファリングが他のオファリングのグループのいずれと最もよく一致するかを判定するとともに、そのグループに関して導き出したアクティビティ当たり弾性尺度の組から理想的なマーケティングアクティビティの配分の組を導き出す。]
[0013] このようにして、ファシリティは、ユーザが過去のパフォーマンスデータをサブジェクトオファリングに提供する必要なく、サブジェクトオファリングへの総マーケティング資源の配分及び分配を自動的に指示する。]
[0014] ファシリティが求めた販売又はマーケット反応曲線により、ビジネス成果を様々な資源ドライバの数学関数:
販売=F(あらゆるドライバ変数の組)
として予測し、この場合Fは、適切な収益逓減の経済特性を含む統計関数を示す。]
[0015] さらに、この関係は、時系列データと横断面データのいずれか、又は時系列データと横断面データの両方に基づくので、この方法は、本質的に基礎的な状態に対して直接的な、間接的な、及び相互作用的な効果をもたらす。]
[0016] この効果は、基礎的なドライバ変数及びデータ構造の各々の変化に対して販売がどのように反応するかを表す。しばしばこれらの反応効果は「リフト係数」として知られており、これらの1つの真部分集合が弾力性である。特定の部分集合又は例として、これらの方法は横断面又は時系列のあらゆるオン・オフ状態の読み込みを可能にする。]
[0017] 異なる種類のリフト係数の決定及び適用に適した様々なクラスの統計関数が存在する。いくつかの実施形態では、ファシリティが、倍数詞として知られているクラス、及び(自然対数を使用した)対数の対数、及びリフト係数の推定値を使用する。]
[0018] 或る状況では、ファシリティが、カテゴリドライバデータ及びカテゴリ結果に適用する方法を使用する。これらの方法は、多項ロジット法、ロジット法、プロビット法、ノンパラメトリック法、又はハザード法として知られている確率的リフト係数のクラスを含む。]
[0019] 様々な実施形態では、ファシリティが、様々な方法で求められた様々な種類のリフト係数を使用する。本明細書における「弾力性」に関する記述は、様々な他の種類のリフト係数にまで及ぶものである。]
[0020] 図1は、ファシリティの提供に使用される典型的な配置の構成要素内のデータフローを示す高水準データフロー図である。ユーザ制御下にあるいくつかのウェブクライアントコンピュータシステム110は、ページビュー要求131を生成し、インターネット120などのネットワークを介して論理ウェブサーバ100へ送信する。通常これらの要求は、ページビュー要求、及びサブジェクトオファリングに関する情報の受信、及び指示された総マーケティング予算及びその分配に関する情報の提供に関する様々な種類の他の要求を含む。ウェブサーバ内において、これらの要求を全て単一のウェブサーバコンピュータシステムへルーティングするか、或いはいくつかのウェブサーバコンピュータシステム間で負荷分散するかのいずれかを行うことができる。通常、ウェブサーバは、処理済みページ132で各々に応答する。] 図1
[0021] 上述の環境に関して様々な実施形態について説明するが、当業者であれば、単一の、モノリシック構造のコンピュータシステム、並びに様々な方法で接続されたコンピュータシステム又は同様の装置の様々な他の組み合わせを含む様々なその他の環境でファシリティを実行できることを理解するであろう。様々な実施形態では、携帯電話、パーソナルデジタルアシスタント、テレビ、カメラなどのウェブクライアントコンピュータシステムの代わりに様々なコンピュータシステム又はその他の異なるクライアント装置を使用することができる。]
[0022] 図2は、ファシリティを実行するコンピュータシステム及びその他の装置の少なくともいくつかに通常組み込まれる構成要素のいくつかを示すブロック図である。これらのコンピュータシステム及び装置200は、コンピュータプログラムを実行するための1又はそれ以上の中央処理ユニット(「CPU」)201と、使用中のプログラム及びデータを記憶するためのコンピュータメモリ202と、プログラム及びデータを永続的に記憶するためのハードドライブなどの永続記憶装置203と、コンピュータ可読媒体に記憶されているプログラム及びデータを読み取るためのCD−ROMドライブなどのコンピュータ可読媒体ドライブ204と、インターネットなどを介してコンピュータシステムを他のコンピュータシステムに接続するためのネットワーク接続205とを含むことができる。通常、上述のように構成されたコンピュータシステムを使用してファシリティの動作をサポートするが、当業者であれば、様々な種類及び構成の装置を使用して、また様々な構成要素を有してファシリティを実行できることを理解するであろう。] 図2
[0023] 図3は、過去のマーケティング努力のライブラリのサンプルコンテンツを示すテーブル図である。ライブラリ300は、エントリ310、320、及び330などのエントリでできており、これらの各々は、各々が類似のコンテキストを共有する1又はそれ以上の過去のマーケティング努力の組に対応する。個々のエントリは、エントリに対応する過去のマーケティング努力に当てはまるいくつかのコンテキスト属性値を含み、これには、新製品属性311、認知スコア属性312、影響スコア属性313、経験スコア314、メッセージ明快度スコア315、及びメッセージ説得力スコア316の値が含まれる。個々のエントリは、エントリに対応する過去のマーケティング努力の以下の統計的尺度の値、すなわち結果のログ351、ベース352、ラグ係数を含む結果のログ353、外部のログ354、相対的価格のログ355、及び相対的分配のログ356をさらに含む。個々のエントリは、TV361、印刷物362、ラジオ363、屋外364、インターネット検索365、インターネット問い合わせ366、ヒスパニック367、ダイレクト368、イベント369、スポンサーシップ370、及びその他371を含むいくつかのカテゴリの各々に関する広告効率値のログをさらに含む。] 図3
[0024] 図4は、ファシリティへのアクセスを許可ユーザに限定するためにファシリティが使用するサインインページを示す表示図である。ユーザは、自分の電子メールアドレスをフィールド401に、パスワードをフィールド402に入力し、サイン制御ボタン403を選択する。この方法によるサインインが困難な場合、ユーザは制御ボタン411を選択する。まだアカウントを持っていない場合、ユーザは新しいアカウントを作成するために制御ボタン421を選択する。] 図4
[0025] 図5は、ビュー/編集モードにおいてファシリティが生成するページ表示を示すフロー図である。表示はいくつかのシナリオ501〜506をリストし、これらの各々は、ユーザのために生成された、或いはユーザに関連する組織のために生成された既存のオファリング指示に対応する。個々のシナリオにつき、表示は、シナリオ名511、シナリオの説明512、シナリオの作成日513、及びシナリオの状態を含む。ユーザは、シナリオ名、又はシナリオの状態を選択することなどによりこれらのシナリオのいずれかを選択して、シナリオに関するさらなる情報を取得することができる。表示はまた、ファシリティの異なるモードに導くためにユーザが使用できるタブ領域550も含む。現在のビュー/編集モード用タブ552に加え、タブ領域には、作成モード用タブ551、比較モード用タブ553、送信モード用タブ554、及び削除モード用タブ555が含まれる。ユーザは、対応するモードを起動するためにこれらのタブのいずれかを選択することができる。] 図5
[0026] 図6〜図9は、ファシリティが全体的なマーケティング予算及びその分配を指示するサブジェクトオファリングに関する情報を求めるためにファシリティが提供する表示である。図6は、以下の属性、すなわち現在の収益601、現在の年間マーケティング支出602、業界全体の来年度の予想成長率603、収益のパーセンテージで表した粗利益604、及びドルのパーセンテージで表したマーケットシェア605の値を入力するための制御を示す図である。表示は、入力した属性値をセーブするためにユーザが選択できるセーブ制御ボタン698、及びコンテキスト属性値を入力する次の表示に進むためにユーザが選択できる続行制御ボタン699をさらに含む。] 図6 図7 図8 図9
[0027] 図7は、サブジェクトオファリングの属性値を求めるためにファシリティが提供するさらなる表示である。この表示は、以下のコンテキスト属性、すなわち業界新規度701、マーケット新規度702、チャネル新規度703、及びマーケティング革新704の値を入力するための制御を含む。] 図7
[0028] 図8は、属性値を求めるためにファシリティが提供するさらなる表示である。この表示は、以下のコンテキスト属性、すなわちマーケティング情報コンテンツの新規度801、マーケットにおける会社のポジション802、マーケットシェア803、及び価格戦略804の値を入力するためにユーザが使用できる制御を有する。] 図8
[0029] 図9は、属性値を求めるためにファシリティが提供するさらなる表示である。この表示は、顧客層の詳細を含めるかどうかを決定するためにユーザが使用できる制御901を含む。表示は、追加のコンテキスト属性値を指定するためのチャート910及び920をさらに含む。ユーザは、チャート910を使用して、サブジェクトオファリングに関与する会社によるブランド努力、メッセージング努力及びポジショニング努力の一貫性及び明快度の値を同時に指定することができる。チャート910を使用するために、ユーザは、一貫性及び明快度の属性の両方の適当な値に対応する、チャートに含まれるグリッド内の単一のセルを選択する。セクション920も同様であり、ユーザが会社広告の説得力及び好感度に関する適当な値を同時に選択できるようにしている。] 図9
[0030] 図10は、結果を見直すための分析の形式をユーザが選択できるようにするために、サブジェクトオファリングに関する情報を収集した後にファシリティが提供する結果ナビゲーション表示を示す表示図である。表示は、結果に関するマーケットシェア情報を見直すためにユーザが選択できる制御1001と、結果に関する支出構成情報を見直すためにユーザが選択できる制御1002と、結果に関する利益及び損失情報を見直すためにユーザが選択できる制御1003とを含む。] 図10
[0031] 図11は、サブジェクトオファリングに関してファシリティが決定した最適な総マーケティング予算を伝えるためにファシリティが提供する表示を示す表示図である。表示は、総マーケティング予算に対する収益(すなわち「マーケティング支出」)1120、及び総マーケティング予算に対する利益(すなわち、「マーケティング貢献事後経費」)1130の2つの曲線を示すグラフ1110を含む。ファシリティは、利益曲線1130のピークとしてポイント1131を特定し、従って対応するマーケティング支出のレベルである100ドルを最適なマーケティング支出として特定している。ポイント1131の高さは、このマーケティング支出によりもたらされる利益の予想レベルを示し、ポイント1121の高さは、このマーケティング支出で予想される総収益の予想レベルを示す。テーブル1150は、最適なマーケティング支出及びその計算に関する追加の情報を提供するものである。テーブルは、現在のマーケティング支出1161、理想的なマーケティング支出1162、及びこれら2つの間の差分1163の各々につき、このマーケティング支出のレベルに対して予測される収益1151、このマーケティング支出のレベルで発生すると予想される商品及びサービスのコスト1152、このマーケティング支出のレベルで生じる粗利益1153、マーケティング支出1154、及びこのマーケティング支出のレベルで予想されるマーケティング貢献事後経費1155を示す。] 図11
[0032] 利益曲線を定め、そのピークに達する総マーケティング予算レベルを特定するために、ファシリティはまず、サブジェクトオファリングに適した総マーケティング予算の弾性を決定する。この弾性値は、0.01と0.30との間の範囲に収まり、この範囲内に留まるように優先される。ファシリティは、各々がサブジェクトオファリングのための特定の属性値に関連するいくつかの調整係数に従って、0.10又は0.11などの初期弾性値を調整することにより弾性を計算する。これらの調整係数のサンプル値を以下の表1に示す。

表1
業界新規度の列は、図7に示す制御701に対応する。例えば、制御701における一番上のチェックボックスがチェックされた場合、ファシリティは業界新規度の列から調整係数0.05を選択し、制御701における真ん中の2つのボックスのいずれかがチェックされた場合、ファシリティは業界新規度の列から調整係数0を選択し、制御701における一番下のチェックボックスがチェックされた場合、ファシリティは業界新規度の列から調整係数−0.02を選択する。同様に、マーケティング革新の列は図7に示す制御704に対応し、新規情報の列は図8に示す制御801に対応し、マーケットシェアの列は図8に示す制御803に対応する。広告品質の列は、図9に示すチャート910及び920に対応する。具体的には、2つのグラフにおいて選択されたセルの、各グラフの左下隅に対する位置の和を使用して、高、中、又は低レベルの広告品質が決定される。] 図7 図8 図9
[0033] 次にファシリティは、以下の表2で詳細に説明するように、調整された総マーケティング予算の弾性を使用して、最大利益が発生する総マーケティング予算のレベルを決定する。

表2]
[0034] 図12は、支出構成情報を示すためにファシリティが提供する表示である。表示は、ファシリティが指示する全体的な予算1201を含む。ユーザは、下方に示された分配情報への影響を調べたい場合、この予算を編集することができる。表示は、マーケティング予算の指示に関する特別な問題を特定するためにユーザが使用できる制御1202及び1203も含む。表示は、いくつかのマーケティングアクティビティの各々に関する様々な情報を示すテーブル1210をさらに含む。各行1211〜1222は、異なるマーケティングアクティビティを特定している。各行は、現在のパーセンテージ配分1204、理想的なパーセンテージ配分1205、千ドル単位で表したブランドへのドルの配分1206、千ドル単位で表した製品へのドルの配分1207、及び千ドル単位で表した現在と理想との間のドルの差分の列にさらに分割される。例えば、行1214から、ファシリティが印刷広告への配分を15%から10%へ削減することを指示し、そのうちの330万ドルがブランドのための印刷広告に使われ、そのうちの220万ドルが製品のための印刷広告に使われること、及び現在の印刷物マーケティングへの配分が理想的な配分よりも185万ドル多いことが分かる。表示は、予算及びマーケティングアクティビティのいずれかを含め、或いは排除すべくバーチャートによるレポートをカスタマイズするためにユーザが使用できるセクション1230をさらに含む。ユーザが、チェックボックス1231〜1233を選択して、TV、ラジオ、及び印刷物のマーケティングアクティビティに関する棒グラフを含むレポートにセクション1250、1260、及び1270を追加していることが分かる。TVマーケティングアクティビティのセクション1250には、全国放送TVへの現在のパーセンテージ配分を示すバー1252、ケーブルTVへの現在のパーセンテージ配分を示すバー1253、全国放送TVへの理想的なパーセンテージ配分を示すバー1257、及びケーブルTVへの理想的なパーセンテージ配分を示すバー1258が含まれる。他のレポートのセクションも同様である。] 図12
[0035] 図13〜図18は、図12に示すアクティビティ分配をファシリティが決定するプロセスを説明している。図13は、ユーザから追加のオファリング属性情報を収集する段階を表すプロセス図である。いくつかの実施形態では、図6〜図9に示したものに設計上類似したユーザインターフェイスを使用して、この追加の属性情報がユーザから取得される。図13は、サブジェクトオファリングに関してユーザからの値を求めるいくつかの属性1300を示す図である。] 図12 図13 図14 図15 図16 図17 図18 図6 図7 図8
[0036] 図14は、サブジェクトオファリングに関する3つの導き出される尺度、すなわち認知、影響、及び経験の導出を示すプロセス図である。これらの導き出される尺度の値は、サブジェクトオファリングに関してユーザが提供した図13に示す属性の値に基づいて導き出される。] 図13 図14
[0037] 図15は、マーケティングアクティビティの配分の組を示すテーブル図であり、各々は、図14に示す3つの導き出される属性の様々な組合せに対するものである。例えば、図15は、高い認知スコア及び中ぐらいの影響スコアを割り当てたサブジェクトオファリングの場合、マーケティング資源を以下のパーセンテージで、すなわちTV44%、印刷物雑誌12%、印刷物新聞0%、ラジオ5%、屋外0%、インターネットサーチ10%、インターネット広告ワード5%、ダイレクトマーケティング12%、スポンサーシップ/イベント7%、PR/その他5%、及び街頭0%で配分すべきであることを示している。これらの9つの配分のグループの各々は、図3に示したもののような相対的アクティビティの弾性に基づいており、ライブラリに含まれる過去のマーケティング努力のグループに使用される認知及び影響スコアによりグループ分けされる。] 図14 図15 図3
[0038] 図16は、図15のテーブルにより指示された初期配分を、いくつかの特別な条件1600に関してどのように調整すべきかを示すプロセス図である。] 図15 図16
[0039] 図17は、個々のマーケティングアクティビティに費やすためのドル額をファシリティがどのように決定するかを示すプロセス図である。プロセス1700は、ユーザが指定するターゲットオーディエンスのサイズを測り、ターゲットの感情的パーセンテージで除算して購入範囲、すなわちマーケティングメッセージが表示されるユーザ数を求める。この数に調整した配分のパーセンテージを乗じて顧客当たりの頻度を求め、次にこの数に1年当たりの購入サイクル数及び1インプレッション当たりのコストを乗じて個々のアクティビティに関する推定支出を求める。] 図17
[0040] 図18は、図17に示した結果への最終調整を示すプロセス図である。プロセス1800は、ターゲットオーディエンスを拡大又は縮小して、サブジェクトオファリングに関してファシリティが決定した総マーケティング予算に一致させることを定めている。] 図17 図18
[0041] 図19は、3つの異なる形で包装された同じ製品のようないくつかの関連するサブジェクトオファリングに関して、ファシリティが行う資源配分の指示を表すためにファシリティが提供する表示を示す表示図である。表示は、関連するサブジェクトオファリングの各々、パックA、パックB、及びパックCをグラフで示すチャート1910を含み、これらのパックの各々を円で示している。円の中心位置は、オファリングに配分された現在の及び理想的な総マーケティング予算を示しており、個々の円の45度の直線1920からの距離及び方向により、オファリングに関してマーケティング支出を増やすか又は減らすか、及びその金額を示すようになっている。例えば、パックAの円1911が45度の直線よりも上にかつ左にあるという事実は、パックAに関してマーケティング支出を増やすべきであることを示している。さらに、個々の円の直径及び/又は面積は、そのオファリングに関してファシリティが指定する理想的な総マーケティング予算が採用されると仮定した場合の対応するサブジェクトオファリングに起因する総利益を反映している。表示はまた、個々の関連するサブジェクトオファリングに関して、現在の及び理想的なマーケットシェア及び量の両方を示す棒グラフを含むセクション1930も含む。表示はまた、図11のセクション1150に示したものと同様の情報を示すセクション1940も含む。] 図11 図19
[0042] 図20〜図49は、後述するファシリティの1又はそれ以上のサンプル実施構成を示している。] 図20 図21 図22 図23 図24 図25 図26 図27 図28 図29
[0043] Compassの目的及び範囲]
[0044] Compassとは、マーケティング管理者が自分たちの現在の支出と比較したときの理想的なマーケティング通信予算、支出、及び媒体配分を査定できるようにするオンラインベースアプリケーションのことである。マーケティングの専門家であれば、粗利を最適化するために、又はビジネスを成長させるためにいくら費やす必要があるかが分かる。]
[0045] 推奨を行うために、Compassアプリケーションは、ユーザが自分たちのビジネス、ブランド、製品及び顧客に関して広範囲にわたるアンケートを行うことを求める。ユーザが提供した回答に基づいて、Compassは、ユーザが媒体予算を費やすべき理想的な方法を推奨するようになる。]
[0046] このアプリケーションは、単一の会社ユーザ及び代理店ユーザの両方を対象とする。購入されたアカウントの種類に応じて、ユーザがログインした際に「代理店版」又は「消費者版」のいずれかが提示される。]
[0047] 最終的には、Compassアプリケーションは、顧客がホストするカスタマイズしたインターフェイスに機能を統合でき、或いは顧客が既存製品及び関連データをCompassアプリケーションに統合できるように、フルAPIをサポートするようになる。]
[0048] Compassのビジネスルール]
[0049] 1.Compassは、ユーザが、Compassのバックエンド機能にアクセスしこれを利用できるカスタムフロントエンドを構築できるようにするAPIを有していなければならない。]
[0050] 2.Compassは、管理ユーザが許可レベルを定めたサブアカウント作成できるようにする管理シェルを有していなければならない。]
[0051] 3.Compassは、業界タイプ及びユーザタイプにより(又はその他のあらゆるカテゴリにより)入力された情報を保持して活用しなければならない。]
[0052] 4.Compassは、ブランド提携可能なインターフェイスを有していなければならない。]
[0053] 5.Compassは、結果の照合に適用できる、又はCompassが推奨する支出及び媒体配分との比較に使用できる関連するサードパーティのデータを取り込む能力を有していなければならない。]
[0054] 1.ユーザインターフェイスについての説明]
[0055] 1.1.登録及びログイン:ユーザはプロバイダと契約し、手動で登録を許可されなければならない。ユーザの電子メールアドレスは、有効な窓口が整った場合にのみ「承認」される。メインアカウントユーザは、自身のアカウントにアカウントを追加することができる。アカウントが作成されると、ログインの詳細を含む新規アカウントに関する電子メールが対象ユーザに配信される。登録ユーザは、図20に示すようにログインすることができる。] 図20
[0056] 1.2.ウェルカムページ:ユーザがログインすると、図21に示すようなウェルカムページが表示される。] 図21
[0057] 1.3.ダッシュボード:ユーザをウェルカムページから図22に示すようなダッシュボードへナビゲートすることができる。] 図22
[0058] 1.4.ウィザード:ウィザードとは、ユーザが推奨される媒体配分及び予算をCompassから取得するために完成させなければならないアンケートのことである。このアンケートは、ユーザの会社、顧客、製品又はサービス、及び媒体及び広告、に関する質問による4つのセクションに分けられている。正確な配分を行うために個々のセクションを完成させる必要がある。]
[0059] 1.4.1.ウィザード数値計算:ウィザードは、弾力性を使用して対象ユーザのための最適な支出金額を求める。ユーザがウィザードを完成させる際に選択した回答の種類に基づいて弾力性を乗算し、結果としての推奨に適用する値を求める。]
[0060] 1.4.1.1.開始時の基準値は0.05である。]
[0061] 1.4.1.2.質問によっては弾力性を含むものもある。弾力性を含む質問には基準値を乗じる。値を割り当てた新しい弾力性を、質問を行った順番で数字に乗じる。]
[0062] 1.4.2.セクション1:会社]
[0063] 1.4.2.1.会社の種類及び目標:図23は、ユーザの会社の種類及びその主要マーケットを入力するためのウィザードのページを示している。いくつかの実施形態では、図23に示すように、全てのスライド上にWhy Compassボタンが表示される。このボタンをクリックすると、図24に示すポップアップのようなポップアップが起動する。ユーザは、「×」をクリックすることによりこのポップアップを閉じることができる。] 図23 図24
[0064] 1.4.2.1.1.質問1:業種:ユーザは自分が属する業種を選択しなければならない。]
[0065] 1.4.2.1.1.1.利用可能な業界リスト:<ユーザは、業界をクリックして強調表示させることにより1つの選択肢を選択することができる>]
[0066] ・DCCデモ(Googleデモ用の暫定業界)]
[0067] ・小売り(食料品店)]
[0068] ・パッケージ商品]
[0069] ・自動車関連]
[0070] ・電子商取引/オンライン小売業者]
[0071] ・金融サービス]
[0072] ・金融サービス−小売り]
[0073] ・エンターテイメント]
[0074] ・消費者テクノロジ]
[0075] ・ビジネステクノロジ]
[0076] ・ヘルスケア]
[0077] ・旅行及びレジャー]
[0078] ・政府/軍]
[0079] ・電気通信]
[0080] ・非営利団体]
[0081] ・不動産]
[0082] 1.4.2.1.1.2.個々の業種は、媒体の表からその業界に一意の弾力性を引き出す。個々の業界ごとの弾力性を記録した表をAppendixB−MasterMediaElasticityTable_dcc_mh_v4_nov24.xlsという名前の添付書類Bで利用することができる。]
[0083] 1.4.2.1.2.質問2:主要販売先はどこですか?]
[0084] 1.4.2.1.2.1.ユーザはドロップダウンから選択を行うことができる。]
[0085] 1.1.1.1..1..1.消費者]
[0086] 1.1.1.1..1..2.企業]
[0087] 1.1.1.1..1..3.両方]
[0088] 1.4.2.1.2.2.デフォルト:消費者]
[0089] 1.4.2.1.2.3.弾力性:1.2、0.8、1.0]
[0090] 1.4.2.1.2.4.この質問への回答により、スライド4においていずれの「ターゲット市場」についての質問が行われるかが決まる。]
[0091] 1.4.2.1.3.次のスライドの指示(継続):ユーザは、継続ボタンを選択するか、或いは左側ナビゲーション内の次のスライドの名前をクリックすることができる。]
[0092] 1.4.2.2.収入及び支出:図25は、ユーザの会社の種類及びその主要マーケットを入力するためのウィザードのページを示している。] 図25
[0093] 1.4.2.2.1.質問3:過去12ヶ月の収入は?]
[0094] 1.4.2.2.1.1.ユーザは数字を強調表示させ、数字全体を入力し直す必要がある。]
[0095] 1.4.2.2.1.2.値の範囲:$1〜9,999,999,999]
[0096] 1.4.2.2.1.3.デフォルト値は$100,000である。]
[0097] 1.4.2.2.2.質問4:同じ12ヶ月でマーコムに費やした収入のパーセンテージは?]
[0098] 1.4.2.2.2.1.ユーザは、数字を強調表示して新たな数字をタイプすることによりパーセンテージを入力することができる。]
[0099] 1.4.2.2.2.2.ユーザは、「スライダ」を左から右へスライドさせることにより数字を選択することもできる。]
[0100] 1.4.2.2.2.3.ユーザは、パーセンテージボックスの下にあるテキストボックスにドル金額を入力することもできる。]
[0101] 1.4.2.2.2.4.3つの入力は全てリンクしており、1つが動くと全てが動く。]
[0102] 1.4.2.2.2.5.値の範囲は1〜100%である。]
[0103] 1.4.2.2.2.6.通知:ユーザが20%を越えて選択した場合、テキストボックスの輪郭が赤色に変わる。]
[0104] 1.4.2.2.2.7.デフォルト値は1%/$1,000である。]
[0105] 1.4.2.2.3.質問5:粗利益は?]
[0106] 1.4.2.2.3.1.ユーザは、数字を強調表示して新たな数字をタイプすることによりパーセンテージを入力することができる。]
[0107] 1.4.2.2.3.2.ユーザは、「スライダ」を左から右へスライドさせることによりパーセンテージを選択することもできる。]
[0108] 1.4.2.2.3.3.通知:ユーザが35%未満を選択した場合、テキストボックスの輪郭が赤色に変わる。]
[0109] 1.4.2.2.3.4.デフォルト値:50%]
[0110] 1.4.2.2.3.5.次のスライドの指示(継続):ユーザは、継続ボタンを選択するか、或いは左側ナビゲーション内の次のスライドの名前をクリックすることができる。]
[0111] 1.4.2.3.市場:図26は、会社の市場の詳細を入力するためのウィザードのページを示している。] 図26
[0112] 1.4.2.3.1.質問6:現在貴社の製品又はサービスをどこで宣伝していますか?]
[0113] 1.4.2.3.1.1.ユーザは、ボックスをチェックすることにより複数の場所を選択することができる。]
[0114] 1.1.1.1....1.米国:東海岸]
[0115] 1.1.1.1....2.米国:中西部]
[0116] 1.1.1.1....3.米国:西部]
[0117] 1.1.1.1....4.カナダ]
[0118] 1.1.1.1....5.ヨーロッパ]
[0119] 1.1.1.1....6.アジア大洋州]
[0120] 1.1.1.1....7.ラテン/南アメリカ]
[0121] 1.1.1.1....8.アフリカ/中東]
[0122] 1.4.2.3.2.質問7:来年度の貴社のカテゴリの予想成長度は?(−100%〜+100%の間の%量を入力)]
[0123] 1.4.2.3.2.1.テキストボックスに成長パーセンテージを入力]
[0124] 1.4.2.3.2.2.値の範囲:−100〜100%]
[0125] 1.4.2.3.2.3.テキストボックスの値の範囲:−100%〜100%]
[0126] 1.4.2.3.2.4.デフォルト値:0.00%]
[0127] 1.4.2.3.3.質問8:現在のおおよそのマーケットシェアをご存知ですか?]
[0128] 1.4.2.3.3.1.ユーザはテキストボックス内にパーセンテージを入力することができる。]
[0129] 1.4.2.3.3.2.値の範囲:0〜100%。]
[0130] 1.4.2.3.3.3.チェックボックス:ユーザが分からない場合は「I don’t Know」というチェックボックスを選択することができる。この結果、パーセンテージの入力フォームがグレーアウトされる。]
[0131] 1.4.2.3.3.4.デフォルト値:5%]
[0132] 1.4.2.3.3.5.弾力性:1.2、1、0.8]
[0133] 1.4.2.3.4.質問9:業界内で貴社の製品又はサービスカテゴリはどれほど定着していますか?]
[0134] 1.4.2.3.4.1.ユーザはドロップダウンから1つの値を選択することができる。]
[0135] 1.1.1.1....1.−1つを選択−]
[0136] 1.1.1.1....2.良好に定着している(10年以上)]
[0137] 1.1.1.1....3.最近定着した(3〜9年)]
[0138] 1.1.1.1....4.非常に新しい(3年未満)]
[0139] 1.4.2.3.4.2.弾力性:0.8、1.0、1.5]
[0140] 1.4.2.3.5.次のスライドの指示(継続):ユーザは、継続ボタンを選択するか、或いは左側ナビゲーション内の次のスライドの名前をクリックすることができる。]
[0141] 1.4.3.セクション2:顧客]
[0142] 1.4.3.1.ターゲット市場:図27は会社のターゲット市場の詳細を入力するためのウィザードのページを示している。] 図27
[0143] 1.4.3.1.1.質問10:貴社の製品又はサービスをマーケティングする相手消費者の年齢範囲は?]
[0144] 1.4.3.1.1.1.ユーザは、ドロップダウンから1つを選択することができる。]
[0145] 1.1.1.1.1....1.−1つを選択−]
[0146] 1.1.1.1.1....2.成人18〜49歳]
[0147] 1.1.1.1.1....3.10代 12〜17歳]
[0148] 1.1.1.1.1....4.子供 3〜11歳]
[0149] 1.1.1.1.1....5.成人50歳以上]
[0150] 1.4.3.1.1.2.条件付き表示:この質問は、ユーザがスライド1で消費者又は両方にマーケッティングを行うことを選択した場合にのみ表示される。]
[0151] 1.4.3.1.2.質問11:貴社の製品又はサービスをマーケティングする相手企業のサイズ]
[0152] 1.4.3.1.2.1.ユーザはドロップダウンから選択することができる。]
[0153] 1.1.1.1....1.−1つを選択−]
[0154] 1.1.1.1....2.小企業]
[0155] 1.1.1.1....3.大企業]
[0156] 1.4.3.1.2.2.条件付き表示:この質問は、ユーザがスライド1で企業又は両方にマーケッティングを行うことを選択した場合にのみ表示される。]
[0157] 1.4.3.1.3.次のスライドの指示(継続):ユーザは、継続ボタンを選択するか、或いは左側ナビゲーション内の次のスライドの名前をクリックすることができる。]
[0158] 1.4.3.2.製品調査:図28は、会社の製品調査の詳細を入力するためのウィザードのページを示している。] 図28
[0159] 1.4.3.2.1.質問12:顧客は、貴社の製品又はサービスの購入を決定するのに多くの多くの情報が必要ですか?]
[0160] 1.4.3.2.1.1.ユーザはスライダから値を選択することができる。]
[0161] 1.4.3.2.1.2.値の範囲:「ほとんどない」〜「多く」]
[0162] 1.4.3.2.1.3.弾力性:1.2〜0.8]
[0163] 1.4.3.2.2.質問13:顧客の視点から見て、貴社が提案する製品又はサービスはどのくらい複雑ですか?]
[0164] 1.4.3.2.2.1.ユーザはスライダから値を選択することができる。]
[0165] 1.4.3.2.2.2.値の範囲:「非常に単純」、「単純」、「複雑」、「非常に複雑」]
[0166] 1.4.3.2.3.次のスライドの指示(継続):ユーザは、継続ボタンを選択するか、或いは左側ナビゲーション内の次のスライドの名前をクリックすることができる。]
[0167] 1.4.3.3.顧客の購買傾向:図29は、会社の顧客の購買傾向の詳細を入力するためのウィザードのページを示している。] 図29
[0168] 1.4.3.3.1.質問14:顧客は、貴社の製品又はサービスを購入前にどの程度検討しますか?]
[0169] 1.4.3.3.1.1.ユーザはスライダを使用して値を選択することができる。]
[0170] 1.4.3.3.1.2.値の範囲:「大いに検討する」〜「全く普通に購入する」]
[0171] 1.4.3.3.1.3.弾力性:0.8〜1.2]
[0172] 1.4.3.3.2.質問15:顧客は、貴社の製品又はサービスカテゴリ内での購入を感情的根拠で行いますか、それとも論理的根拠で行いますか?]
[0173] 1.4.3.3.2.1.ユーザはスライダを使用して値を選択することができる。]
[0174] 1.4.3.3.2.2.値の範囲:「非常に合理的」〜「非常に感情的」]
[0175] 1.4.3.3.2.3.弾力性:0.8〜1.2]
[0176] 1.4.3.3.3.質問16:顧客はいかにして購入前に貴社の製品又はサービスの品質が分かりますか?]
[0177] 1.4.3.3.3.1.ユーザはスライダを使用して値を選択することができる。]
[0178] 1.4.3.3.3.2.値の範囲:「機能を比較することにより」、「使ってみないと分からない」、「使用後でも評価が難しい」]
[0179] 1.4.3.3.3.3.弾力性:0.7〜1.3]
[0180] 1.4.3.3.4.質問17:顧客は、通常、貴社の製品又はサービスカテゴリ内でどのくらい頻繁の頻度で購入を行いますか?]
[0181] 1.4.3.3.4.1.ユーザはドロップダウンから選択することができる。]
[0182] 1.1.1.1...1.−1つを選択−]
[0183] 1.1.1.1...2.毎日]
[0184] 1.1.1.1...3.毎週]
[0185] 1.1.1.1...4.毎月]
[0186] 1.1.1.1...5.季節ごと]
[0187] 1.1.1.1...6.毎年]
[0188] 1.1.1.1...7.数年ごと]
[0189] 1.1.1.1...8.1回きり]
[0190] 1.4.3.3.4.2.注記:ドロップダウン内のすべての値を見るためには、ユーザはスクロールバーを使用する必要がある。]
[0191] 1.4.4.セクション3:製品又はサービス]
[0192] 1.4.4.1.値付け及び現在のニーズ:図30は、会社の製品又はサービスの詳細を入力するためのウィザードのページを示している。] 図30
[0193] 1.4.4.1.1.質問18:貴社のカテゴリにおける製品又はサービスの一般的な価格ポイントは?]
[0194] 1.4.4.1.1.1.テキストボックスの値の範囲は$0〜9,999,999,999である。]
[0195] 1.4.4.1.1.2.デフォルト値は無い]
[0196] 1.4.4.1.2.質問19:製品又はサービスの特性は?]
[0197] 1.4.4.1.2.1.ユーザはドロップダウンから選択することができる。]
[0198] 1.1.1.1.1...1.−1つを選択−]
[0199] 1.1.1.1.1...2.ハイエンド]
[0200] 1.1.1.1.1...3.ミッドレンジ]
[0201] 1.1.1.1.1...4.ディスカウント及び値打ち品]
[0202] 1.4.4.1.3.質問20:来年度のマーケティング対象に焦点を合わせて下さい。新製品又は新サービスをサポートしますか?]
[0203] 1.4.4.1.3.1.ユーザはドロップダウンから選択することができる。]
[0204] 1.1.1.1.1...1.はい]
[0205] 1.1.1.1.1...2.いいえ]
[0206] 1.4.4.1.3.2.デフォルト値:いいえ]
[0207] 1.4.4.1.3.3.弾力性:はい=1.5、いいえ=1]
[0208] 1.4.4.1.3.4.ユーザがはいを選択した場合、質問21に回答しなければならない。]
[0209] 1.4.4.1.4.質問21:新製品又は新サービスの場合、有形の新たな利点又は競合価値がありますか?]
[0210] 1.4.4.1.4.1.ユーザはドロップダウンから選択することができる。]
[0211] 1.1.1.1.1...1.−1つを選択−]
[0212] 1.1.1.1.1...2.はい]
[0213] 1.1.1.1.1...3.いいえ]
[0214] 1.4.4.1.4.2.弾力性:はい=2、いいえ=1]
[0215] 1.4.5.セクション4:媒体及び広告]
[0216] 1.4.5.1.予算に関して:図31は、会社の顧客の購買傾向の詳細を入力するためのウィザードのページを示している。] 図31
[0217] 1.4.5.1.1.質問22:貴社のマーコム予算を自身で設定しますか?]
[0218] 1.4.5.1.1.1.ユーザはドロップダウンから選択することができる。]
[0219] 1.1.1.1.1...1.−1つを選択−]
[0220] 1.1.1.1.1...2.はい]
[0221] 1.1.1.1.1...3.いいえ]
[0222] 1.4.5.1.1.2.デフォルト値:はい]
[0223] 1.4.5.1.2.質問23:貴社のマーコム予算には上限がありますか? もしあれば、絶対的な予算はいくらですか? 確かな予算を選択できない場合には、Compassがガイドとなりマーコムにいくらかければよいかをお教えします。]
[0224] 1.4.5.1.2.1.テキストボックス:数値入力のみ]
[0225] 1.4.5.1.2.2.値の範囲:$0〜9,999,999,999]
[0226] 1.4.5.2.媒体に関して:図32は、会社の媒体の詳細を入力ためのウィザードのページを示している。] 図32
[0227] 1.4.5.2.1.質問24:貴社の現在のマーコムの内容又はスタイルを最もよく表しているのはどちらですか?]
[0228] 1.4.5.2.1.1.ユーザはスライダから選択することができる。]
[0229] 1.4.5.2.1.2.値の範囲:「事実ベースの製品、サービス、又は価格」〜「暖かく曖昧−感情面でのつながり」]
[0230] 1.4.5.2.1.3.弾力性:事実ベース=印刷物であれば1.5、暖かい=TVであれば1.5、その他=1]
[0231] 1.4.5.2.2.質問25:貴社のマーコムの創造的要素の質をどのように評価しますか?]
[0232] 1.4.5.2.2.1.ユーザはスライダから選択することができる。]
[0233] 1.4.5.2.2.2.値の範囲:「低い」、「平均未満」、「平均」、「良い」、「素晴らしい」]
[0234] 1.4.5.2.2.3.弾力性:1.2、1、1、1、0.9]
[0235] 1.4.5.2.3.質問26:貴社のマーコム戦略の有効性をどうやって測りますか]
[0236] 1.4.5.2.3.1.ユーザは当てはまるもの全てをチェックすることができる。]
[0237] 1.1.1.1.1...1.収入の増加]
[0238] 1.1.1.1.1...2.マーケットシェアの増加]
[0239] 1.1.1.1.1...3.流通の増加]
[0240] 1.1.1.1.1...4.収益性の改善]
[0241] 1.1.1.1.1...5.活気の向上]
[0242] 1.4.5.3.ブランドに関して:図33は、会社のブランドの詳細を入力するためのウィザードのページを示している。] 図33
[0243] 1.4.5.3.1.質問27:貴社のカテゴリにおいて「ブランド個性」が収入/マーケットシェアに役立つと考えますか?]
[0244] 1.4.5.3.1.1.ユーザはスライダから選択することができる。]
[0245] 1.4.5.3.1.2.値の範囲:「全く重要でない」〜「非常に重要」]
[0246] 1.4.5.3.1.3.弾力性:はい−1.3、いいえ−1.0]
[0247] 1.4.5.3.2.質問28:貴社の顧客ベースでのブランド認知度は?]
[0248] 1.4.5.3.2.1.ユーザはスライダから選択することができる。]
[0249] 1.4.5.3.2.2.値の範囲:「当社のブランドは非常によく知られている」〜「当社のブランドは全く知られていない」]
[0250] 1.4.5.3.2.3.弾力性:0.5〜1.2]
[0251] 1.4.5.3.3.質問29:競合他社と比較した貴社のマーコム媒体支出について考えたときに、貴社のシェアオブボイスは?]
[0252] 1.4.5.3.3.1.ユーザはドロップダウンから選択することができる。]
[0253] 1.1.1.1.1...1.−1つを選択−]
[0254] 1.1.1.1.1...2.貴社のマーケットシェアと同じ]
[0255] 1.1.1.1.1...3.貴社のマーケットシェアよりも高い]
[0256] 1.1.1.1.1...4.貴社のマーケットシェアよりも低い]
[0257] 1.4.5.3.3.2.弾力性:1.0、0.7、1.3]
[0258] 媒体配分:図34は、過去12ヶ月などの前期の会社の媒体配分の詳細を入力するためのウィザードのページを示している。図35は、過去の配分を入力した後のこのページを示している。] 図34 図35
[0259] 1.4.5.4.質問30:過去12ヶ月間に貴社が費やしたマーコム予算は:[ユーザの予算を示す動的テキスト]。貴社のマーコム予算をどのように配分したかについてパーセンテージ金額を入力して下さい。]
[0260] 1.4.5.4.1.ユーザは、前年度に個々の媒体に費やした予算のパーセンテージを選択しなければならない。]
[0261] ・TV:パーセント配分及びこれを換算したドル金額]
[0262] ・ラジオ:パーセント配分及びこれを換算したドル金額]
[0263] ・印刷物:パーセント配分及びこれを換算したドル金額]
[0264] ・インターネット検索:パーセント配分及びこれを換算したドル金額]
[0265] ・インターネット表示:パーセント配分及びこれを換算したドル金額]
[0266] ・その他:パーセント配分及びこれを換算したドル金額]
[0267] ・未配分:この部分は、媒体の種類に配分されなかった金額パーセンテージを表示する。未配分の予算のドル金額は、未配分のパーセンテージの下に反映される。]
[0268] 1.4.5.4.2.弾力性:弾力性は媒体の種類及び業界によって変わる。]
[0269] 1.4.5.4.3.制約欄:ユーザは、右側の制約ボックスをチェックすることにより制約を追加することができる。]
[0270] 1.4.5.4.3.1.制約をオンにするための質問:媒体の種類のいずれかに支出の制約(その媒体に対して支出しなければならない金額)を追加する必要がある場合、このボックスをチェックする。0は制約がないことを示す。]
[0271] 1.4.5.4.3.2.ユーザはこのボックスにいずれかのドル金額を入力することができる。ドル金額が入力された場合、Compassが推奨するその媒体にとって最適な支出が、ユーザが入力した数字を超えないようになる。図36は、ユーザが制約を入力した後のこのページを示している。] 図36
[0272] 1.4.5.5.ユーザが自社のマーコム予算を正確に100%配分するまで継続ボタンは無効となる。ユーザが継続ボタンをクリックすると、最適化が行われる。]
[0273] 1.4.5.6.最適化:図37は、最適化処理について説明するウィザードのページを示している。ユーザは、結果画面を見るにはView Resultボタンをクリックする。] 図37
[0274] 1.5.結果ページ]
[0275] 1.5.1.成長のための最適化:ユーザは、結果画面を見るにはView Resultボタンをクリックする。]
[0276] 図38に示すように、結果セクション内でユーザがたどり着く最初の画面は予算ページである。このページは、ユーザの現在のマーコムの状態をウィザードに入力された通りに表示する。このスライドには2つのバージョンが存在し、1つは最適な成長のためのもの、もう1つは最適な利益のためのものである。] 図38
[0277] このページは、デフォルトでは収入を『成長』させるための最適な予算である。]
[0278] 1.5.1.1.スライド下部の成長ボタンがわずかに強調表示されて、ユーザが現在成長を最適化していることを示す。]
[0279] 1.5.1.2.ページヘッダコピー]
[0280] 成長のための最適化]
[0281] 何を伝え、貴社のビジネスに関する質問にどのように回答したかに基づいて、Compassは、貴社のマーコム予算に関して次の推奨を行います。最良の結果のために貴社のマーコムのドルをどこに配分することを推奨するかを確認するには、上方のALLOCATION又はSPENDINGタブをクリックして下さい。]
[0282] 1.5.1.3.予算テーブル:図39は、ユーザが新たな収入目標を入力したことに応じて更新されたバージョンの図38に含まれる予算テーブルを示している。] 図38 図39
[0283] 1.5.1.3.1.「現在」列:ユーザが前年の支出に関してウィザードに入力した数字を表示する。]
[0284] 1.5.1.3.2.「成長に必要」列:ユーザが提示した成長目標に成長するために必要な数字を表示する。]
[0285] 1.5.1.3.2.1.ユーザは、「成長のための予算目標を入力して下さい」と表記された下方のテキストボックスに成長目標を入力する必要がある。]
[0286] 1.5.1.3.2.2.デフォルト値は、ユーザの現在の収入に等しい。]
[0287] 1.5.1.3.2.3.ボックスに数字が入力されると、「成長に必要」列が新たな数字を反映するように変化する。]
[0288] 1.5.1.4.制約チェックボックス:ユーザがウィザード内の媒体配分ページで媒体制約を選択していた場合、制約チェックボックスをチェックすること、及びこのチェックを外すことにより制約を有効又は無効にすることができる。]
[0289] 1.5.2.代替ビュー:予算−利益のための最適化]
[0290] ユーザが予算ページで利益ボタンをクリックすると、テーブルが、図40に示す利益を最大にするのに最適なマーコム予算、収入を反映するテーブルに変化する。] 図40
[0291] 1.5.2.1.成長のために最適化された配分ページ:配分ページには2つのバージョンが存在し、1つは最適な利益のシナリオを反映するためのものであり、もう1つは最適な成長のシナリオを反映するためのものである。図41は、最適な成長のシナリオを反映したバージョンの配分ページを示している。] 図41
[0292] 1.5.2.1.1.現在の媒体配分:この部分は常にすべての結果スライドに存在する。]
[0293] 1.5.2.1.2.収入成長のための最適な媒体配分:ユーザが提示した収入目標を満たそうと試みる場合の推奨される媒体の配分を反映する。]
[0294] 1.5.2.1.3.差分:現在の配分と推奨される配分との差分を反映する。]
[0295] 1.5.2.2.利益のために最適化された配分スライド:図42は、最適な利益のシナリオを反射したバージョンの配分ページを示している。] 図42
[0296] 1.5.2.2.1.現在の媒体配分:この部分は常にすべての結果スライドに存在する。]
[0297] 1.5.2.2.2.利益のための最適な媒体配分:ユーザが利益を最適化しよう(最大利益を求めよう)と試みる場合の推奨される媒体の配分を反映する。]
[0298] 1.5.2.2.3.差分:現在の配分と推奨される配分との差分を反映する。]
[0299] 1.5.2.3.成長のために最適化された支出ページ:支出ページには2つのバージョンが存在し、1つは最適な利益のシナリオを反映するためのものであり、もう1つは最適な成長のシナリオを反映するためのものである。図43は、最適な成長のシナリオを反映したバージョンの支出ページを示している。] 図43
[0300] 1.5.2.3.1.現在の媒体配分:この部分は常にすべての結果スライドに存在する。]
[0301] 1.5.2.3.2.収入成長のための最適な媒体配分:ユーザが提示した収入目標を満たそうと試みる場合の推奨される媒体の配分をドルで反映する。]
[0302] 1.5.2.3.3.差分、下側部分:現在の配分と推奨される配分との差分を反映する。]
[0303] 1.5.2.3.4.差分、線グラフ:ユーザが最適な収入及びマーコムへの支出がどこにあるかを参照できるようにする。]
[0304] 1.5.2.3.4.1.粗収入線(黄):マーコムへの支出が増加したときの粗収入を示す。]
[0305] 1.5.2.3.4.2.利益(青):マーコムへの支出が増加したときの利益を示す。]
[0306] 1.5.2.3.4.3.現在の支出(赤):線は、現在の媒体支出に基づいてユーザの収入及び利益がどの位置にあるかを示す。]
[0307] 1.5.2.3.4.4.最適な支出(緑):線は、ユーザが表明した収入成長目標を最大にするために行うべき支出はどこかを示す。]
[0308] 1.5.2.4.利益のために最適化された支出ページ:図44は、最適な利益のシナリオを反映したバージョンの支出ページを示している。] 図44
[0309] 1.5.2.4.1.現在の媒体配分:この部分は常にすべての結果スライドに存在する。]
[0310] 1.5.2.4.2.利益のための最適な媒体配分:ユーザが最大利益を達成しようと試みる場合の推奨される媒体の配分をドルで反映する。]
[0311] 1.5.2.4.3.差分、下側部分:現在の配分と推奨される配分との差分を反映する。]
[0312] 1.5.2.4.4.差分、線グラフ:ユーザが最適な収入及びマーコムへの支出がどこにあるかを参照できるようにする。]
[0313] 1.5.2.4.4.1.粗収入線(黄):マーコムへの支出が増加したときの粗収入を示す。]
[0314] 1.5.2.4.4.2.利益(青):マーコムへの支出が増加したときの利益を示す。]
[0315] 1.5.2.4.4.3.現在の支出(赤):線は、現在の媒体支出に基づいてユーザの収入及び利益がどの位置にあるかを示す。]
[0316] 1.5.2.4.4.4.最適な支出(緑):線は、ユーザが表明した収入成長目標を最大にするために行うべき支出はどこかを示す。]
[0317] 1.5.2.5.成長のために最適化された媒体計画ページ:このページは、ユーザがCompassにより推奨された媒体購入を再検討できるようにする。媒体計画ページには2つのバージョンが存在し、1つは最適な利益のシナリオを反映するためのものであり、もう1つは最適な成長のシナリオを反映するためのものである。図45は、最適な成長のシナリオを反映したバージョンの媒体計画ページを示している。] 図45
[0318] 1.5.2.5.1.最適化の結果:収入成長のための媒体支出]
[0319] 1.5.2.5.2.個々の媒体の種類のパーセント及びドル金額が表示される。]
[0320] 1.5.2.5.2.1.フライティングボタン:ボタンはユーザをフライティング/デジタル購入ページへ導く。]
[0321] 1.5.2.6.利益のために最適化された媒体計画ページ:図46は、最適な利益のシナリオを反映したバージョンの媒体計画ページを示している。] 図46
[0322] 1.5.2.7.最適化の結果:利益のための媒体支出]
[0323] 1.5.2.8.個々の媒体の種類のパーセント及びドル金額が表示される。]
[0324] 1.5.2.8.1.フライティングボタン:ボタンはユーザをフライティング/デジタル購入ページへ導く。]
[0325] 1.5.2.9.フライティング/デジタル購入ページ:このページは、ユーザがCompassにより推奨された媒体購入を実行できるようにする。フライティング/デジタル購入ページには2つのバージョンが存在し、1つは最適な利益に基づいて推奨される支出用であり、もう1つは提示した成長目標のために推奨される支出用である。図47は、最適な成長のシナリオを反映したバージョンのフライティング/デジタル購入ページを示している。] 図47
[0326] 1.5.2.10.利益のために最適化されたフライティング/デジタル購入ページ:図48は、最適な利益のシナリオを反映したバージョンのフライティング/デジタル購入ページを示している。] 図48
[0327] 1.5.2.11.デジタル購入ページの完了:図49は、図47に示すデジタル購入ページの完了を示している。] 図47 図49
[0328] 1.5.2.11.1.「媒体」行:ユーザは、ボックスをチェックしてドル金額を入力することにより、ひと月に費やしたいと望む金額を入力することができる。要求した金額は予定支出の隣りに表示されるので、ユーザは使い過ぎを追跡することができる。]
[0329] 1.5.2.11.2.要求した支出金額が完了すると、ユーザはドロップダウンリストから広告ベンダを選択することができる。広告ベンダが選択され、ユーザが「デジタル購入」をクリックすると、ユーザは、すでに月毎の支出金額が計算された適当なベンダのウェブページへ導かれる。]
[0330] 1.5.2.11.3.ベンダ:現在のところ、Googleが、ドロップダウンリスト内に格納された唯一のベンダである。各々が、上記の媒体の種類を購入するための適当なGoogleページにリンクする。]
[0331] サンプル計算:]
[0332] 図50及び図51は、ファシリティにより生成されたサンプル結果を示している。] 図50 図51
[0333] 方程式:]
[0334] いくつかの実施形態では、ファシリティが次のような方法を使用して、成長及び/又は利益を最適化すると予想される支出のレベルを決定する。elast_bという変数は、すべての質問をともに掛け合わせた、及び現在0.05に設定されている定数に対して掛け合わせた弾力性の値を表す。この値の上限は0.3である。]
[0335] Base_kは、マーコム支出がゼロの状態で発生する基本収入を表し、

のように計算される。]
[0336] 最適な利益のために算出される最適な予算、素数xは、

のように計算される。]
[0337] 最適な利益のために算出される最適な収入、素数kは、

のように計算される。]
[0338] 成長のための最適化は、targetGrowth変数を定義することにより、

のように開始する。]
[0339] 成長目標を達成するのに必要な予算は、

のように定義される。]
[0340] この場合、成長は0と1の間の数字として表される乗数となり、結果として生じる利益を、

のように算出することができる。]
[0341] 結論]
[0342] 当業者であれば、上述したファシリティを様々な方法で容易に適合又は拡張できることを理解するであろう。上述の説明は特定の実施形態に言及したものであるが、本発明の範囲は、以下の特許請求の範囲及びそこに明確に記載した要素によってのみ定められる。]
权利要求:

請求項1
分類したオファリングのために総マーケティング予算への資源の配分を自動的に指示するための、コンピュータシステムにおける方法であって、前記総マーケティング予算への前記資源の配分により少なくとも部分的に促進されると予想される前記オファリングに関する分類したビジネス成果を最適化することを目的とし、前記分類したオファリングの定性的属性をユーザから受け取るステップと、実験的に得られた平均総マーケティング予算のリフト係数を取り出すステップと、前記分類したオファリングの前記受け取った定性的属性のうちの少なくとも2つに基づいて、前記実験的に得られた平均総マーケティング予算のリフト係数を調整するステップと、前記調整した実験的に得られた平均総マーケティング予算のリフト係数を使用して、前記分類したビジネス成果を最適化する傾向にある総マーケティング予算への資源の配分を決定するステップと、を含むことを特徴とする方法。
請求項2
前記決定した資源の配分を永続的に記憶するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
請求項3
前記決定した資源の配分をユーザに表示するステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
請求項4
前記取り出した実験的に得られた平均総マーケティング予算のリフト係数が、実験的に得られた平均総マーケティング予算の弾性尺度である、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
請求項5
分類したオファリングのために総マーケティング予算への資源の配分を自動的に指示するための方法をコンピュータシステムに実行させるコンテンツを有するコンピュータ可読媒体であって、前記総マーケティング予算への前記資源の配分により少なくとも部分的に促進されると予想される前記オファリングに関する分類したビジネス成果を最適化することを目的とし、前記方法は、前記分類したオファリングの定性的属性をユーザから受け取るステップと、実験的に得られた平均総マーケティング予算のリフト係数を取り出すステップと、前記分類したオファリングの前記受け取った定性的属性のうちの少なくとも2つに基づいて、前記実験的に得られた平均総マーケティング予算のリフト係数を調整するステップと、前記調整した実験的に得られた平均総マーケティング予算のリフト係数を使用して、前記分類したビジネス成果を最適化する傾向にある総マーケティング予算への資源の配分を決定するステップと、を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
請求項6
分類したオファリングのために実行される1又はそれ以上のアクティビティの各々への資源の配分を自動的に指示するための、コンピュータシステムにおける方法であって、前記アクティビティにより少なくとも部分的に促進されると予想される前記オファリングに関するビジネス成果を最適化することを目的とし、前記分類したオファリングの属性を特徴付ける情報をユーザから受け取るステップと、前記アクティビティの各々ごとに、前記分類したオファリングの属性を特徴付ける前記受け取った情報に基づいて、前記分類したオファリングとは異なるが前記分類したオファリングと同様のものであると判定された1又はそれ以上のオファリングに関する実験結果から導き出された、前記アクティビティの前記ビジネス成果に対する予想される影響を示すリフト係数を決定するステップと、前記取り出したリフト係数を使用して、前記アクティビティの各々に対する資源の配分を作成するステップと、を含むことを特徴とする方法。
請求項7
前記決定ステップが、前記分類したオファリングの前記属性の第1の部分を特徴付ける前記受け取った情報を使用して、同様の方法で特徴付けられた属性の第1の部分を有するオファリングに関する実験結果に対応するリフト係数を選択するステップと、前記分類したオファリングの属性の第2の部分を特徴付ける前記受け取った情報の使用に基づいて、前記選択したリフト係数を調整するステップと、を含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
請求項8
アクティビティのために作成した前記配分に従って、前記アクティビティの少なくとも1つに資源を自動的に委ねるステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項6に記載の方法。
請求項9
分類したオファリングのために実行される1又はそれ以上のアクティビティの各々への資源の配分を自動的に指示するための方法をコンピュータシステムに実行させるコンテンツを有するコンピュータ可読媒体であって、前記アクティビティにより少なくとも部分的に促進されると予想される前記オファリングに関するビジネス成果を最適化する目標を有し、前記方法は、前記分類したオファリングの属性を特徴付ける情報をユーザから受け取るステップと、前記アクティビティの各々ごとに、前記分類したオファリングの属性を特徴付ける前記受け取った情報に基づいて、前記分類したオファリングとは異なるが前記分類したオファリングと同様のものであると判定された1又はそれ以上のオファリングに関する実験結果から導出された、前記アクティビティの前記ビジネス成果に対する予想される影響を示すリフト係数を決定するステップと、前記取り出した弾性尺度を使用して、前記アクティビティの各々に対する資源の配分を作成するステップと、を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
請求項10
前記決定ステップが、前記分類したオファリングの前記属性の第1の部分を特徴付ける前記受け取った情報を使用して、同様の方法で特徴付けられた属性の第1の部分を有するオファリングに関する実験結果に対応するリフト係数を選択するステップと、前記分類したオファリングの属性の第2の部分を特徴付ける前記受け取った情報の使用に基づいて、前記選択したリフト係数を調整するステップと、を含むことを特徴とする請求項9に記載のコンピュータ可読媒体。
請求項11
アクティビティのために作成した配分に従って、前記アクティビティの少なくとも1つに資源を自動的に委ねるステップをさらに含む、ことを特徴とする請求項9に記載のコンピュータ可読媒体。
請求項12
一般化されたマーケティングリフト係数のデータ構造をまとめて記憶する1又はそれ以上のコンピュータメモリであって、各々が異なるビジネスオファリングプロファイルに関する複数のエントリを含み、個々のビジネスオファリングプロファイルが、その他のビジネスオファリングプロファイルのビジネスオファリングのグループと定性的に分類された1又はそれ以上のビジネスオファリングのグループを記述し、個々のエントリが、前記ビジネスオファリングのグループに関して前記マーケティングアクティビティのビジネス成果に対する影響を示すリフト係数を含むことにより、前記プロファイルのうちの分類したプロファイルにより記述される分類したビジネスオファリングのために、前記分類したエントリが示すリフト係数を使用して、前記分類したビジネスオファリングへのマーケティング資源の配分を自動的に指定できるようになる、ことを特徴とする1又はそれ以上のコンピュータメモリ。
請求項13
個々のエントリに含まれる前記リフト係数が弾性尺度である、ことを特徴とする請求項12に記載のコンピュータメモリ。
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